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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

基本的に平日14時頃に更新します♪
土日は更新したりしなかったり、です。

作品リスト

すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
ちょい読みに役に立てばうれしいです♪


作品リスト

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淫らな水#01~乳房をつたう水~

むぎゅっ

ここはとある高校のプールサイド。水泳部が活動を終え、引き上げるところだった。

水泳部新人の香苗は、目の前に歩いている先輩の胸を後ろからわしづかみにした。

「きゃっ。ちょっ。ちょっと、香苗っ」

競泳水着の上から胸をわしづかみにされた女生徒は、小さく悲鳴をあげる。


女生徒の胸をたぷたぷと持ち上げながら香苗は質問する。


「せんぱ~い。先輩のおっぱい、エロかっこいいです!どうしたら、こんなエロかっこいいおっぱいになれるんですか?」


先輩とよばれた女生徒は、一瞬躊躇したが、女もドキッとするような妖艶な笑みを浮かべてこう答えた。

「それはね、香苗。」

香苗は息をのんだ。

「男の人にもまれると、、、かな?」


うぶな香苗は動揺する。

「せせせせせせ、せんぱいっっ。そそそそそそそれって、先輩は揉まれてるってことですかっ??」

動揺した香苗の手がむにむにと胸を揉みあげる。

「ちょっ。香苗っ。手、手っ!!」

手が動いていることに気がついた香苗は、パッと手を離す。

先輩の胸がぷるんとはねたのち、重力に従う。

「す、すみませんでした。先輩、コ、コーチが呼んでます!」

渡りに舟とばかり、コーチの方を指差す。

「あ、そうか。フォームが乱れてるらしいから、見てもらうんだった。じゃぁ、香苗。また明日ね。」

先輩は手を振ると、コーチのもとに歩いていった。

香苗はシャワーを浴び、仲間と共に帰ろうとしたが、先輩を待つことにした。

しばらくするとドアのほうでガチャガチャっと音がして誰かが入ってきたようだった。

---よし。先輩を驚かしちゃおうっと。

そう思い立つと、先輩がいつも使う定位置のシャワーブースの横のブースに身を潜めた。

香苗がいるブースの横に誰かが入ってきて、コックをひねる。

シャーとお湯がカラダを打ちつける音がする。

香苗が立ち上がろうとした瞬間、横のブースでガタンと物音がした。

香苗はブースの隙間から、となりの様子を伺って愕然とした。





「コッ、コーチっ?!」

振り向きざま、両手首を捕まれ壁に背中から押し付けられる。

そのままコーチは先輩の唇を自分の唇でふさぐ。

シャワーのお湯が二人に浴びせられる。

「ん・・・ぐ・・・・・」

お湯はカラダを伝い、胸の谷間へと集約する。

コーチはその水の流れにそうように、唇を移動する。

谷間に唇をつけたコーチは、今度は流れに逆らうように舐めあげる。

「ひゃっ。あぁん。コー・・・チィ。だ、、め、、、、」

先輩は抵抗するように体をひねるが、両手首が拘束されているため結果的に胸しか動かない。

それが逆にコーチの劣情をあおる結果となった。

コーチは谷間にうずめた顔を、頬をつけたまま横にずらしていく。

ふくらみの頂上まで到達すると、顔の向きを変え、はむっと口に含む。

「あっ。やめて・・・・くだ・・・さい・・・・。」

先輩は再度抵抗を試みるがコーチはまったく意に反さない。

そして水着の上からでもはっきりとわかるようになった乳首を舌で弄る。

舌先で高速でこすった後、埋めるように舌先で押す。

舌を離すと乳首は前よりも勃起していた。

「おまえを1年の時から指導しているが、最近のおまえは急にエロ乳になったな。男でもできたのか?」

先輩は声を押し殺して耐えている。

「答えないのならば、カラダに聞くしかないな。」

そいうとコーチは一気に水着を剥がした。






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淫らな水#02~ヌルヌルな水~

ぷるん、と、乳房が跳ねる。


コーチは先輩の水着の肩部分を指にかけながら、両手首を拘束する。

露わになった乳房に顔を押し付けると、弾力を楽しむように顔を左右に揺らして愛撫する。

乳房はその都度、コーチの顔を飲み込むように妖しく形を変える。


「いや…。ぁん…。コーチ…。お願い…です…。や…めて…」


先輩は顔を背け目をつぶりながらお願いする。


時折コーチの動きにあわせてカラダがピクっと動く。

「カラダはもっとって言っているぞ。お前やっぱり男を知っているな。けしからん。このエロ乳が。」


そういうと舌を激しく動かし、先輩の乳首を刺激する。

「やっ。やぁんっ。あっ。だ…ダメっ。感じ…ちゃう…っ」

先輩は首を何回か横に振り、乳首への刺激に耐えている。

頬に張り付いた濡れた髪が色っぽい。

「カラダは正直だな。ほら、向こうを向け。」

先輩は言われるまま壁側を向き、水着の肩部分から手を抜くと、壁に手を当てる。

コーチはボディシャンプーを手に取り、先輩の乳房を使って泡立てる。

「はぁっ」

コーチの指が乳首の上を通過する度に、先輩は吐息を漏らす。

何度も何度も執拗に往復する手に先輩はカラダをくねらす。

その揺れを利用して、コーチは先輩の水着を足下まで下ろした。


泡のついた手を、先輩の股間に這わす。


先輩のお尻がピクンとあがると、コーチは満足そうに手を動かし始めた。


「気持ちいいのか?言ってみろ」


「…」


「くくっ。またカラダに聞くか?」


コーチも水着を下ろし、自身のたぎった肉棒に泡をつけると、おもむろに先輩の股の間にこすりつけ始めた。


「ひゃんっ。あぁ…。」


蕩ける様な声をあげる。


「あ…あぁ…。あン…。」


コーチは先輩のお尻を掴むと、腰の振りを速くする。


「泡でヌルヌルしているのか、お前のツユでヌルヌルしているのか、まったくわからないな。」


そういうと、フリを大きくし始める。


にゅるっ

「あぁっ」

「お。」

2人同時に声をあげる。

コーチの腰の動きが止まったかと思うと、ゆっくり動き始めた。

「はぁぁ…。あぁん。」

先輩の腰もゆっくりと動き始める。

先輩のナカを楽しむ様に、ゆっくりと、角度をつけて突き上げる。

「はぁんっ。あっ。あふっ。」

「お前の中、熱くてトロトロだ…。」

そういうと再び激しく腰を振りはじめた。

「はぁんっ。あァっ。」

先輩からは激しい吐息が漏れる。

先輩の背中に白い液が放出されるが、シャワーのお湯で流れていく。

「明日も居残りだ。わかったな。」

コーチはそういうと、シャワー室を後にした。





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淫らな水#03~温かい水~

翌日の部活終了後、香苗はプールサイドで掃除をしていた。

---さっき先輩にあったとき、ちょっとしどろもどろになっちゃったけど、不思議に思われなかったかな?

香苗はつい、居残り練習をしている先輩の乳房を目で追ってしまう。

「おーい、香苗。こっちは掃除したのか?」

同じ水泳部新人の修一が声をかけてきた。掃除は新人が行うのだが、今日の掃除当番はこの修一と香苗だった。

「したよー。」

香苗がそう答えると、修一はチラッとまわりを見た後こう言った。

「そのわりには汚ねーな。おまえ掃除できないんじゃないのか?」

「むかつくーっ。じゃぁ修一、やってみなさいよーっ」


こんな軽口の応酬が今は楽しい。

掃除が終わって、香苗は女子更衣室に戻った。

---はやいとこ着替えて出て行かないと。先輩が戻ってきちゃう。先輩が戻ってきたら、また・・・・

ワレメからジュワッと温かい水が出て、湿った水着に広がる。香苗はその温かい部分にそっと触れてみる。

そのとき、不意に更衣室の外から声をかけられた。

「おーい。香苗。おまえゴーグルとタオル忘れてるぞ。」



ガタガタガタン!!!

「きゃぁっ」


あわてて立ち上がった拍子に、横のロッカーにぶつかり、ロッカーの上のものが香苗めがけて落ちてきた。


修一があわてた様子で更衣室の中に入ってきて、香苗のもとへ駆けつけた。


「おい、大丈夫か?」

「大丈夫・・・。びっくりしたぁ。」

安心したのもつかの間、更衣室の外で先輩とコーチの声が聞こえた。

「やばい!どうしよう!!」

「何が?」

事情を知らない修一は、目の前でおろおろしている香苗に聞いた。

そうこうしているうちに声はだんだん近くなってくる。

「修一っ。隠れてっ」

そいうと今ぶつかったロッカーに修一を叩きいれ、自分も入り扉を閉めた。

それと同時に先輩とコーチが入ってくる。

「ちょっと、どこまでついてくるんですかっ」

先輩はドアを閉めコーチを入れまいとするが、もうカラダが半分以上入っているためドアは閉まらない。

「特別レッスンの時間だ。」

そういうと先輩の手首を掴み、シャワーブースへと連れて行った。

香苗たちが隠れているロッカーの目の前のブースに入ると、コーチはシャワーの栓を開いた。

温かいお湯が先輩の体をつたう。

「どこかまだ冷えているところはないか?」

先輩は無言でやり過ごす。

コーチはニヤリと笑う。

「おまえは本当にカラダにきかれるのが好きなんだな。」

そういうと水着をずらし、いきなり先輩のワレメに指を這わせた。

先輩のカラダが妖しくしなる。

「なんだ、もう熱くてトロトロじゃないか。期待してるのか?この淫乱女め」

「ち・・・違っ」

コーチは指で先輩のクリトリスを弄びながら、水着をずらし片方だけあらわになった乳首を舌で舐め上げる。

「はぁんっ」

その光景を、香苗はロッカーの空気口から見ていた。香苗のカラダもつられて熱くなる。

「なぁ、あれ、何?なんで先輩とコーチがあんなことになってんの?」

耳元で修一が小声で囁く。先輩たちにはシャワーの音でかき消されて聞こえないようだった。

「うわ・・・・すげぇ。知らなかったよ。先輩とコーチがこんな関係だったって。」

修一が囁くたびに耳元に熱い息が吹きかけられる。そのたび香苗はゾクゾクっとする。

「香苗?」

「しゃべらないでっ。耳に息がっ」

とそこまで言ってはっとした。耳に息があたってゾクゾク感じているなんて言えない。

修一の声が少し甘くなった。

「香苗。耳に息があたって感じてるのか?」

「・・・・」

「香苗・・・。俺、変な気分になってきちゃった・・・・」

ロッカーの中はせまく、香苗は修一に後ろから抱きかかえられる形で密着していた。

お互いの体温がつたわる。修一のカラダが熱くなってくるのが背中で感じる。

「香苗・・・」

修一は耳に息を吹きかけながらそうつぶやくと、香苗のカラダをそっと抱きしめた。

「ちょっ。修一。やめてよっ。あっ」

香苗の胸を修一はやさしく揉みはじめる。

「だ、だめっ。修一っ」

修一の息遣いが荒くなってきた。それが耳から首筋にかけてあたり、香苗はぞくぞくする。

「香苗、直に触っていい?」

「だっ」

返事を聞く前に、修一は水着を降ろしていた。

暗がりの中、ピンク色の乳首がほんのり浮かび上がる。

修一は乳首を指の腹で掠めるように撫でてみると、香苗はビクビクッとカラダを振るわす。

「香苗、感じてる?」

「感じてなんて、ないっ」

「そうなんだ」

そういうと修一は香苗の乳首を指先でしごきはじめた。

香苗のカラダがさらにビクビク動き、前かがみになってくる。

しかし修一がそれを阻止して、香苗の上体を起こす。

とがった乳首が上を向く。

修一は乳房を手で覆い、指と指の間に乳首を挟む。そのまま手を動かす。

「かっ。感じてなんて、ないんだからねっ」

強がっては見たものの、カラダは正直にビクビク動き通しだった。





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淫らな水#04~白い水、甘い水~



「修一、や…ん。そんな…トコ、さっ触らないで…。」

自分でも信じられないぐらい甘い声が口をついて出た。

「香苗、その声、マジにムラムラする。」

修一は乳首を弄んでいた片方の手を香苗の顎にあてると、香苗の顔をクイッと斜め後ろに傾けさせ、その唇を自身の唇で迎えに行った。

「ん…っ」

修一の荒々しいが脳天までクラクラするような濃厚なキスに、香苗は脱力した。結果的に修一の胸にカラダを預ける形になった。

顎から再び胸に戻った手が、香苗の少し小ぶりな乳房を揉む。

「あぁっ。だ、だめっ。」

香苗は頭を振って修一の手から逃れようとした。


「香苗、動くと先輩とコーチにばれちゃうよ。おとなしくしていないと。」

その言葉に香苗はピタリと動きを止めた。

「そうそう、おとなしくしてないと、ね。」

修一はそういうと香苗の乳首をつまんで弾いた。

「しゅう、い…ち。おぼえて…ろよぉ…」

「俺、馬鹿だから覚えられないもん。でも、なんか後から殴られそうだから、心置きなく触る事にした。」

修一はそういうと、香苗の股に手をおいた。

「ちょっ。修一っ」

ガタン!

肘がロッターに当たってしまった。

2人は息を殺して外の様子を伺う。

シャワーブースでは、コーチが先輩を後ろから貫いているところだった。

その激しいパンパンという音と、互いの激しい息づかいで、まわりの音は聞こえていなかったみたいだった。


ホッとしたのもつかの間、股にあった修一の手が、恥丘全体を包み込むように円を描きながら動き始めた。

「あっ・・・・んっ」


「なぁ、女子部員って、ここの毛をそってるって、ホント?」

そういうと修一の指が、水着の隙間から侵入してきた。

2度3度と、修一の指が何も生えていない前部分からワレメまでを行きかう。

指がクリトリスに触れるたび、体中に電気が走る。


香苗は耐え切れず、指から逃れようと腰を引いた。

しかし狭いロッカーの中、逃げ場がないどころか、おしりで修一のパンパンになった股間を挟み込んでしまった。

身長の高い修一はロッカーに入る際、腰を少し落とすように脚を前方に広げていた。

まさにそこに腰をおとした形になってしまった。

「香苗、刺激強すぎ。なぁ、入れてもいい?」

「だっダメにきまってるでしょっ」

修一は自身のペニスを取り出すと、香苗の返事も待たずに挿入しはじめた。

「ばっ。ばかしゅうっいちっっ。やっ。やめ・・・てっ」

---修一のおち○ち○が私の中に入ってくる。そう思おうと、奥から熱いものがこみ上げてくる。

「あっあぁっ」

「香苗の中、トロトロで超きもちい・・・。でもさ、俺、うごけないからさ、香苗、動いてくれない?」

「やっ。むりぃ・・・」

修一は乳首とクリトリス両方を指で刺激してきた。

「あぁンっ。だめっ。そこぉっ」

香苗はカラダをびくつかせる。その反動でカラダがいったん上に持ち上がり、元の位置に戻る。

「うわっ。やべぇ。まじ、やばいって、香苗。」

修一は指の動きを早くする。

香苗はそれに合わせていつの間にか体を上下させていた。

「修一っ。あっ。いっちゃうっ。いっちゃうぅっ」

「俺もっ。香苗っ。香苗ぇっ」




それから数十分が過ぎ、先輩とコーチがいなくなってから2人はロッカーから出てきた。

息苦しかったのか、二人で同時に深呼吸をはじめ、目があって笑った。

ロッカーを振り返ると、精液と愛液がロッカー内にべったりとついていた。

「これ、掃除するの大変そうだね」

香苗がそういうと、修一も笑ってうなずいた。

「そうだな。じゃぁ、その前にもう1回」

そういうと香苗を前から抱きしめた。

「今度は正面から、香苗のイってる顔を見たい」

「・・・ばか」



掃除当番はまだ終わりそうになかった。


おしまい。




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淫らな水番外編1~それぞれの姫始め「修一×香苗」編

「はじめまして、香苗ちゃん。」

そう声をかけられ、驚いた。

あの、真面目で奥手なおねーちゃんに彼氏ができたのはうすうす感づいてはいたんだけど、まさかこんな大人でカッコイイ人だとは。

「はじめましてっ。おねーちゃんがいつもお世話になってますっ」

私がそう言うと、彼氏さんはニコッと微笑んだ。

「はい。お世話してます。」

「もう、涼介さんっ。そういうこと言わないでくださいっ。香苗が本気にするじゃないですかっ。」

おねーちゃんが顔を赤くしながらポンポンと彼氏さん・・・涼介さんの背中を叩く。

なんだ。ちゃんとうまくいっているみたい。

そんな二人を微笑ましく見ながら、コートを羽織る。

「あれ?出かけるの?」

おねーちゃんが涼介さんを叩く手を止めて聞いてくる。

「うん。修一と初詣、というか、合格祈願。」

そう言って靴を履く。

「気をつけてね。風邪とかひかないようにね。修一くんによろしく。」

「うん。涼介さん。」

おねーちゃんに返事をした後、涼介さんの方を向く。涼介さんは大人の余裕の笑みを浮かべながら私を見ている。

「ふつつかものですが、姉のことよろしくお願いします。」

そう言って頭を下げる。

「お任せください。」

そう言って笑いながら返事をした涼介さんの横でおねーちゃんが真っ赤になって頭の上から蒸気が出ている。

「じゃ、行ってきまーす。」

おねーちゃんに怒られる前に、急いで家を飛び出した。





「ごめん、待った?」

駅に着くと、修一が既に待ち合わせ場所にいた。

「ううん。今来たとこ。」

修一は笑ってそう答える。でも、そっと触れた指先が冷たい。

待たせちゃってごめんね、と、心の中で謝って、修一の手をキュッと握る。

修一も握り返してくれて、そのまま私の手ごとポケットに入れる。

それが恋人同士みたいで、甘酸っぱいきもちになる。あ、恋人同士、なのか。私達。

高校一年の頃、先輩とコーチのえっちを間近で見た私達は、すっかり当てられてしまって、隠れていたロッカーの中でつながってしまった。告白される前に躯の方が先につながっちゃったけど、それはそれでまあ私達らしいっていうか。

修一とはそれ以来付き合ってる。同じ男と約3年も付き合っているなんて、中学の頃の友達が聞いたらビックリするだろうなぁ。

そんなことを思いながら修一の顔をチラッと見る。

高校一年の時はそんなに変わらなかった身長も、今では見上げるぐらい変わった。
そして広く厚い胸板。水泳で鍛えられた身体は、とてもかっこいい。

修一は高校2年で頭角を現し、今は強化指定選手になっている。大学からも呼ばれていて、将来はメダルを、なんて期待もされている。

私は県大会で5位が最高位で、部活を引退した。引退してからは水に入っていない。

「なんかあった?」

修一が私の顔を覗き込んでくる。

「別に。ただ、誰かさんは受験がないからズルいなぁって思って。」

私がそう言うと、修一が驚いた顔で私を見下ろす。

「なんか、イラついてる?あ、生理?」

「ばかっ。違うわよっ。アンタのそういうアケスケなとこ、キライっ」

そう言って繋がっている手をほどこうとすると、逆にギュッと手を握られる。

「香苗。俺、香苗のこと全部好きだから。俺、香苗が楽しそうに泳いている姿を見て、水泳部入ったんだから。」

「え?初耳。」

「そりゃそうだろ?誰にも話してないし。な、香苗。久々一緒に泳がないか?」

「いいけど・・・今日は市民プールお休みだよ?」

「いいとこあるんだ。」

そう言って修一がニヤッと笑った。




修一に連れられてきたのは、入ったことのないラブホだった。最近出来たらしく、綺麗。

「お、ラッキー。あったあった。」

そう言って部屋の写真がたくさん並んでいるパネルから一つの部屋を選びボタンを押す。

エレベーターに乗り、最上階につく。

最上階は2つしか部屋がなかった。

「ちょっと。高いんじゃないの?」

私が驚きながらそう言うと、修一は微笑みながら返事をした。

「いつも、は無理だけど、たまにならいいんじゃね?それに、今日はこの部屋じゃないとダメなんだ。」

そう言って部屋のドアをあける。

あれ?

確かにベッドは大きいけど、なんか普通?

完全に拍子抜けした私をよそに、修一が色々なドアを開けている。

「香苗。こっちこっち。」

目を輝かせて私を呼ぶ修一のもとに歩み寄ると、ドアの向こうに信じられない光景を見た。

「う・・・そ。プール?」

20mぐらいだろうか?そこには紛れもなくプールがあった。

「泳ごうぜ。」

そう言って洋服をバッと脱ぎ捨て、プールに飛び込・・・まないところが修一らしい。
ちゃんと水温を確かめて、胸に水をかけてからプールに入る。変なとこで真面目な修一が可愛いとさえ思える。

「あったけぇ。お湯だ。でっかいお風呂だな。香苗、ほら。早く来ないとお湯をかけるぞ。」

そう言っておもむろに水をかくと、一気に遠くまで進む。すごい。たったひとかきであんなに進むんだ。

私は洋服を脱いでプールサイドにある椅子に適当におくと、タオルで前を隠しながらプールに入る。

ひと泳ぎして戻ってきた修一が目を丸くする。

「なんでタオルなんかで隠してるわけ?」

「えっ。だって、プールに裸ではいるなんて、ちょっと恥ずかしい・・・。」

そう言って頬を赤らめると、修一が抱きついてきた。

「何ソレ。そのギャップ萌え、ズルい。」

「ちょっ。修一っ。あたってるっっ。」

お湯の中で、修一のモノがムクムクと起き上がって、私の脚の間に差し込まれる。

「だって、香苗がかわいいこというから。」

「え・・・?」

「ふだんの暴君な香苗とのギャップがありすぎで、今の頬を赤らめた香苗だけで俺3回はヌけると思う。」

「バッ、バカッ」

そう言って振り上げた拳を修一が掴み、そしてグイッと引き寄せる。

唇が塞がれる。

修一の短い髪の毛から落ちた雫が、私のひたいにおちる。

「んっ。」

キスをしたまま修一は手を下へと下ろすと、私の小ぶりな乳房を手で覆うように包み、指の間に乳首を挟んだ。

指を軽く閉じながら乳房をゆっくりと揉む。

「あ・・・。んっ…。」

「う・・・わ。なんか声まで色っぽい。」

「ばっばかっ」

「香苗・・・。」

修一が胸元に優しいキスをする。

「修一・・・。」

私は修一の頭を抱きしめる。

修一の舌がねっとりと私のおっぱいを舐めながら、すでに尖っている乳首に触れる。

「あんっ。」

そんな私の声に気を良くしたのか、修一は私の乳首を唇で挟み込み、舌でその頂点を左右に嬲る。

「あっ。やっ。んんっ。」

「香苗、かわいい。もっと声聞かせてよ。」

そう言って指を私のワレメへと這わす。

すでに勃っているクリトリスを指先で撫でられ、私の躯が大きく仰け反る。

水がザパンとはねる。

クリトリスをいじりながら、別の指が私のワレメにそって奥へと伸ばされると、見つけた窪みにツプツプと挿し込まれていく。

「あぁぁっ。しゅ・・・いちっ。」

おっぱいとクリとアソコを同時に責められて、頭の中が真っ白になっちゃう。

「だめだっ。香苗っ。もう、俺、抑えきかない。香苗のナカにイれていい?」

もう我慢できないって顔に書いてある修一を見ながら、私はコクンとうなづく。

修一の先端が私の膣口に触れる。

「あんっ。」

思わず声を漏らしてしまった。でも、その声に心なしか修一の鼻息が荒くなる。


あ・・・・。修一が入ってくる。

ゆっくりと私のナカをかき分けて、奥へと突き進んでくる。

「あぁぁっっ。修一・・・・っ。気持ち・・・い・・・。」

私は修一の背中を掴むとしがみつくように腕と脚をまわす。

「香苗・・・。香苗のナカ、最高。俺・・・・ヤバ・・・。」

眉間にしわを寄せ、息も絶え絶えに修一が言う。

そんな修一の姿に私はきゅぅっとなる。

「ば・・・かっ。締め付けんなっ。やばいってっ。もうっ。はぁっ。ダメだっ。香苗っ。」

そういって腰を動かし始める。

水に愛されている彼は、ひとかきが大きいように、腰の振りもまた大きい。

水の抵抗なんてないかのように私を突き上げる。

「あっ。あっ。あっ。修一っ。んはぁぁっ。」

修一に突き上げられ、私はイってしまった。

そしてすばやく修一はモノを抜くと、水のナカで精を放出した。

「はぁっ。はぁっ。」

お互い肩で息をしながら目が合うと、どちらからともなくふふっっと笑いだした。

「やばい。水の中とか癖になっちまいそう。」

修一が笑いながらいう。

「もうっ。修一のえっちっ。」

私も笑いながら修一の首に手を回す。

「な。も1回しよっか。」

そう言う修一の目がある一点で止まった。

「修一?」

「・・・・やべ。あれ。」

修一の目線を追うと、貼り紙が一枚壁にあった。

『プール内での行為はご遠慮ください』

私たちはすーっと下を向く。

水中に漂う白い液体。

「やばい・・・かな?」

「バレバレ、だね?」

そういって二人は大笑いした。

「じゃ、続きはお風呂で。」

修一がそう言って私を抱き上げ、プールから上がる為の手すりを握る。

「ふつうベッドじゃないの?」

私が頬を膨らまして言うと楽しそうに修一が答える。

「それは、その次。我慢できない?」

我慢って言ったって、お風呂でもするくせに。

「修一の、えっち。」

頬を赤くしてうつむきながら私がそういうと、私の腰に何かがベチンと当たる。

「修一ぃ?!」

「悪ぃ。だって香苗がかわいい声だすから。あぁっ。もう今すぐイれたい。ここでイれたいっ。」

修一は私をおろし手すりにつかまらせると、後ろから突いてきた。

「あっ。あぁっ。もうっ。修一のばかぁっ。」

「そんなバカ、好きだろ?」

「あっ。はぁっ。もうっ。好きぃっ。」















ホテルを出るとすっかり外は暗くって、神社には行ったけどもう社務所は閉じていた。

「合格祈願のお守り・・・・・絵馬・・・・・・・。」

「香苗、ごめん。俺抑えきかなくって、ついっ。」

あの後結局7回もシた。

ふたりとも最後は気を失うように寝てしまった。

私は今ぐったりで、正直となりでピンピンしている修一が憎たらしい。

「落ちたら・・・修一のせいだからね。」

「えっ!そんなっ。」

焦る修一がおかしくって思わず笑いだしてしまった。

修一もつられて笑い出す。

「香苗。今年もよろしく。」

「うん。修一。今年もよろしくね。」

そういってお互い微笑んで、手をつないで神社を後にした。




おしまい。


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