淫靡な研究室#01~痴漢の指~
ギシ、ギシ、ギシ。
---また、始まった。
隣の部屋から聞こえてくる音を避ける様に、弥生はイヤホンを装着し机に向かった。
弥生は東京にある大学に通うため、同じく東京の高校に通う妹と2人暮らしをしていた。
弥生はこの春大学3年になったばかり、妹は高校2年になったばかりだった。
弥生は真面目・地味・臆病の3拍子がそろっていたが、それとは反対に妹は明るくオープンでちょっとだけバカで、誰からも愛される子だった。
そんな妹に彼氏が先にできるのは当然のことだった。
彼氏は同じ水泳部の子だという。
水泳部の活動がない雨の日の放課後になると、こうやって妹の部屋で"運動"をはじめるのだった。
---はぁ、困ったなぁ。お母さんに言うわけにもいかないしなぁ。。。
弥生は手元にある紙に目を落とした。
そこには"ゼミ紹介"と書いてあり、弥生の大学のゼミが一覧化されていた。
弥生の大学は3年になるとどこかのゼミに所属することになっていた。
そこで1年間研究等を行い、レポートを提出し単位をもらう仕組みになっている。
つまりはどこかのゼミに所属しないと、単位がもらえないことになる。
---どこのゼミがいいかな・・・あ、"遺伝子薬学"ってなんかおもしろそう。担当教授は・・・
ドキン
弥生の心臓が大きく鼓動した。
そこには"佐伯助教授"とあった。
佐伯は生徒から人気があり、いつもまわりには女子生徒がいた。
しかし佐伯は常にクールな対応で、その冷たさがまたいいと、女子は盛り上がっていた。
---佐伯先生のゼミは倍率が高そうだなぁ・・・・。まぁだめもとで申し込んでみようかな。
机の上にあるパソコンのスイッチを入れると、大学のサイトにアクセスし、そこから希望ゼミの申し込みを行った。
---今日はもう寝ちゃおう。
妹の部屋の方の壁をチラっと見た後、イヤホンがついたスマホごとベッドに持ち込み、そのまま寝ることにした。
翌朝。
イヤホンをしながら寝たせいで、目覚ましの音にも、妹の声かけにも気づかず、寝過ごしてしまった。
あわててシャワーを浴び、身支度を整えて駅に向かう。
ちょうどホームに電車が入ってきたところだった。
朝のラッシュで激混みな電車に、なんとか背中から押して入った。
弥生の目の前でプシューとドアがしまった。
乗った電車は運良く快速電車で、大学のある駅までノンストップで20分弱だ。
---大学にはぎりぎり間に合いそうかな。
ほっとした弥生のお尻になにかがあたる。
弥生は混んでいるためそれに気がつかない。
やがて、それは意思をもって動き始める。
さわさわとスカートの上から、弥生のやや肉付きの良いおしりの形をたしかめるように手が動いた。
---やっ。やだ、痴漢?!
おしりを弄る手を払いのけようとも、混雑のため手がうしろにまわらない。
無防備なおしりを痴漢はさらになでまわす。
やがていったん手が下に動いたかと思うと、スカートの中に手をしのばせ、ふとももをさすりながら上に指をすべらせてきた。
そして桃尻に到達すると、手のひら全体をつかって、撫で回し始めた。
---やっ。やめて・・・・
やっとの思いで手をうしろに持っていき、スカートをおろそうとする。
しかし痴漢はおかまいなしに弥生のお尻をもみ始めた。
柔らかいお尻に、痴漢の指が食い込む。
そしていきなり弥生のショーツを両丘側からきゅっとよせ、上にひっぱりあげた。
---きゃっ。やっやだっ
ショーツはおしりのワレメにきゅっと食い込み、弥生のお尻が丸出しになった。
痴漢は弥生の生尻を揉み回した。
電車が揺れるたび、持ち上げられているショーツがお尻のワレメに食い込む。
食い込みを少しでも軽減させようとすると痴漢の手に自らの生尻を押し付ける形になってしまい、弥生はどうすることもできなかった。
痴漢は弥生の白くもちもちした生尻を堪能すると、尻のワレメにそって指を這わせ、奥へ移動させた。
内腿を二本の指で押し広げながら、ぷっくりと盛り上がっている女陰唇を指でさする。
何度も何度もその膨らみを堪能するように指が往復したかと思うと、その中央にあるワレメをこじ開けるかのように、指が布越しに強く押し当てられる。
---やっ。やぁっ。やめ…て…
カラダは恥ずかしさと恐怖で震えているのに、ワレメからは熱い蜜があふれ、ショーツを湿らしていった。
痴漢もそれにきがついたようで、さらに指をぐりぐりと動かす。
そして片方の手は、ジャケットinのキャミソールの中に侵入し、ブラジャーの上から豊満な乳房を揉みしだく。
---あっ。だめぇっ。おっぱいはっ。か、かんじちゃうっ。
そのとき弥生の耳元で声が響いた。
「ここ、弱いの?ここを揉んだらおツユがすごいことになってるよ。」
痴漢はそういうと、耳の中を舌で舐めあげた。
ブラジャーをすこしずらし、しこっている乳首を指の腹ではさみ刺激する。
ワレメから熱い蜜がさらにあふれ出す。
---あぁっ。やん・・・。痴漢されてる・・・の・・・に・・・・。なん・・・で、抵抗・・できない・・・の・・・?
そんな弥生の葛藤をよそに、電車は減速を始め大学の最寄り駅についた。
「残念だね、弥生。続きはまた今度しようね。」
---なんで、私の名前!!
後ろを振り返ろうとしたが、駅に着き人の波にもまれてホームに押し出されてしまった。
弥生は遅刻ぎりぎりなこともあり、そのまま大学に走った。
次の話はこちら>>
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---また、始まった。
隣の部屋から聞こえてくる音を避ける様に、弥生はイヤホンを装着し机に向かった。
弥生は東京にある大学に通うため、同じく東京の高校に通う妹と2人暮らしをしていた。
弥生はこの春大学3年になったばかり、妹は高校2年になったばかりだった。
弥生は真面目・地味・臆病の3拍子がそろっていたが、それとは反対に妹は明るくオープンでちょっとだけバカで、誰からも愛される子だった。
そんな妹に彼氏が先にできるのは当然のことだった。
彼氏は同じ水泳部の子だという。
水泳部の活動がない雨の日の放課後になると、こうやって妹の部屋で"運動"をはじめるのだった。
---はぁ、困ったなぁ。お母さんに言うわけにもいかないしなぁ。。。
弥生は手元にある紙に目を落とした。
そこには"ゼミ紹介"と書いてあり、弥生の大学のゼミが一覧化されていた。
弥生の大学は3年になるとどこかのゼミに所属することになっていた。
そこで1年間研究等を行い、レポートを提出し単位をもらう仕組みになっている。
つまりはどこかのゼミに所属しないと、単位がもらえないことになる。
---どこのゼミがいいかな・・・あ、"遺伝子薬学"ってなんかおもしろそう。担当教授は・・・
ドキン
弥生の心臓が大きく鼓動した。
そこには"佐伯助教授"とあった。
佐伯は生徒から人気があり、いつもまわりには女子生徒がいた。
しかし佐伯は常にクールな対応で、その冷たさがまたいいと、女子は盛り上がっていた。
---佐伯先生のゼミは倍率が高そうだなぁ・・・・。まぁだめもとで申し込んでみようかな。
机の上にあるパソコンのスイッチを入れると、大学のサイトにアクセスし、そこから希望ゼミの申し込みを行った。
---今日はもう寝ちゃおう。
妹の部屋の方の壁をチラっと見た後、イヤホンがついたスマホごとベッドに持ち込み、そのまま寝ることにした。
翌朝。
イヤホンをしながら寝たせいで、目覚ましの音にも、妹の声かけにも気づかず、寝過ごしてしまった。
あわててシャワーを浴び、身支度を整えて駅に向かう。
ちょうどホームに電車が入ってきたところだった。
朝のラッシュで激混みな電車に、なんとか背中から押して入った。
弥生の目の前でプシューとドアがしまった。
乗った電車は運良く快速電車で、大学のある駅までノンストップで20分弱だ。
---大学にはぎりぎり間に合いそうかな。
ほっとした弥生のお尻になにかがあたる。
弥生は混んでいるためそれに気がつかない。
やがて、それは意思をもって動き始める。
さわさわとスカートの上から、弥生のやや肉付きの良いおしりの形をたしかめるように手が動いた。
---やっ。やだ、痴漢?!
おしりを弄る手を払いのけようとも、混雑のため手がうしろにまわらない。
無防備なおしりを痴漢はさらになでまわす。
やがていったん手が下に動いたかと思うと、スカートの中に手をしのばせ、ふとももをさすりながら上に指をすべらせてきた。
そして桃尻に到達すると、手のひら全体をつかって、撫で回し始めた。
---やっ。やめて・・・・
やっとの思いで手をうしろに持っていき、スカートをおろそうとする。
しかし痴漢はおかまいなしに弥生のお尻をもみ始めた。
柔らかいお尻に、痴漢の指が食い込む。
そしていきなり弥生のショーツを両丘側からきゅっとよせ、上にひっぱりあげた。
---きゃっ。やっやだっ
ショーツはおしりのワレメにきゅっと食い込み、弥生のお尻が丸出しになった。
痴漢は弥生の生尻を揉み回した。
電車が揺れるたび、持ち上げられているショーツがお尻のワレメに食い込む。
食い込みを少しでも軽減させようとすると痴漢の手に自らの生尻を押し付ける形になってしまい、弥生はどうすることもできなかった。
痴漢は弥生の白くもちもちした生尻を堪能すると、尻のワレメにそって指を這わせ、奥へ移動させた。
内腿を二本の指で押し広げながら、ぷっくりと盛り上がっている女陰唇を指でさする。
何度も何度もその膨らみを堪能するように指が往復したかと思うと、その中央にあるワレメをこじ開けるかのように、指が布越しに強く押し当てられる。
---やっ。やぁっ。やめ…て…
カラダは恥ずかしさと恐怖で震えているのに、ワレメからは熱い蜜があふれ、ショーツを湿らしていった。
痴漢もそれにきがついたようで、さらに指をぐりぐりと動かす。
そして片方の手は、ジャケットinのキャミソールの中に侵入し、ブラジャーの上から豊満な乳房を揉みしだく。
---あっ。だめぇっ。おっぱいはっ。か、かんじちゃうっ。
そのとき弥生の耳元で声が響いた。
「ここ、弱いの?ここを揉んだらおツユがすごいことになってるよ。」
痴漢はそういうと、耳の中を舌で舐めあげた。
ブラジャーをすこしずらし、しこっている乳首を指の腹ではさみ刺激する。
ワレメから熱い蜜がさらにあふれ出す。
---あぁっ。やん・・・。痴漢されてる・・・の・・・に・・・・。なん・・・で、抵抗・・できない・・・の・・・?
そんな弥生の葛藤をよそに、電車は減速を始め大学の最寄り駅についた。
「残念だね、弥生。続きはまた今度しようね。」
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