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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

基本的に平日14時頃に更新します♪
土日は更新したりしなかったり、です。

作品リスト

すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
ちょい読みに役に立てばうれしいです♪


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官能バス

「うーん。困った。」


人間、困った時思わず唸ってしまうものである。

京子は旅行代理店から出た道の真ん中で、思わずため息をついてしまった。
ある意味、営業妨害である。

友人の結婚式があるので夜行バスのチケットを取ろうとしたのだが、夏休みのせいか、すでにどの便も満席だった。
旅行会社も3社目、流石にこれはまずいと、焦ってきた。

空路や新幹線も考えたが、席はとっくに埋まっているし、何より高い。
薄給OLとしては、なんとか安く済ませたい。今月は二回も結婚式が入っているので、ご祝儀代もバカにならない。回収できるかもわからないし。

そんな事を考えながら歩いていると、雑居ビルの裏側に、見慣れない旅行代理店があった。

こんなところにあったっけ?と思いながらも、一縷の望みをかけて、店に入った。



「え?!席がある?」

素っ頓狂な声を出してしまった。

それぐらい、意外だった。

代理店の窓口担当は男性で、どこか下ひた笑いをするような、普段の京子だったらお近づきになりたくない相手だった。

「お客さん、ただひとつ問題がありましてね」

担当者の声色が真剣なトーンに変わったので、京子は身構えた。

「この深夜バス、ここのチラシに書いてあるとおり、オトナ限定なんですよ」

?何を言っているんだろう、と思いながらも返事をした。

「大丈夫ですよ、私、大人ですし。それに子供がいない方が、よく寝れそうですし」

担当はニヤニヤしながら首をひねった。

「寝れるかどうかは、ちょっと保証しかねますが…」

京子はだんだんイライラしてきた。

「大丈夫ですから、お願いします。」
京子がそう言うと担当は手続きを始めた。


なんなのよ、まったく。私は大人よっ。
そもそも、この悪趣味なチラシからして、気に入らない。
何が「オトナの深夜バス」よ。しかも、オトナのそれぞれの文字の間には、小さいハートがはいっている。深のさんずい部分は、点の二つはハートだ。

絶対、こんな時じゃなきゃ利用しないなぁ…

「お客様、しめまして2000円です」

安い!
これでバスが普通だったら、またここを利用しよう!

こうして、京子は深夜バスのチケットを無事手に入れた。
果たしてこれを無事と言っていいのかはわからないが…

この日の事を、京子は後で死ぬほど後悔するのである。



数日後、ターミナル駅のバス乗り場に京子は立っていた。

「すごい。全面ミラー張りのバスって初めて見た。」

荷物をバスの下の貨物室部分に入れ、自分の座席に向かった。

「内装豪華…なぜかミラーボールまである…ミラー縛り?」

窓側の席に着くと、ペットボトルのキャップを捻って、お茶を呑んだ。
バスに乗る時に、添乗員からもらったものだった。
足下も広いし、お茶までもらって、ラッキー。隣の席の人はまだこないし、今のうちからもう寝ちゃおうかな。

京子はそう思い立ち、席のまわりにある個室になる為のカーテンを閉め、リクライニングを少しだけ倒した。

しばらくしてアナウンスが入り、バスが動き始める。



休みを取る為に仕事を頑張ったので、京子は疲れていた。

心地よい揺れが眠気を誘う。


しばらくして、京子のまわりを囲っているカーテンが揺れた。

カーテンの隙間から男性と思われる手が侵入してきて、京子の太ももの外側に触れた。


京子はまだ寝ていてそれに気がつかない。

男の手はだんだんと内側に滑らせるように忍び込んでくる。

内腿に到達した指先は、ぷにっと弾力を確かめた後、上に、動いて行く。


脚のサワサワとした感触に、京子も気がついた。

ーーーち、痴漢?!

京子の脚がピクンと動くと、男の手は止まった。

ーーーど、どうしようっ。このまま手を引っ込めてくれないかな?


そんな希望も虚しく、男の手は動き始めた。

京子は小声で相手に注意した。

「やめてください、大きな声を出しますよ。」

すると男からは予想外な言葉が返ってきた。

「いいねぇ。痴漢プレイか。そそられるなぁ。じゃあ、それで行こうか」

「い、意味がわからないんですけどっ」

京子がそういうと、男は手を動かしながら言った。

「早速役に入ったんだね。リアルでいいねぇ。痴漢している気分になってきたよ。」

男の手はスカートの中に侵入し、ももの肉感を楽しむ様にさすりながら上へと移動する。
京子は脚を硬く閉じ、男がいる方とは反対の窓側に身を寄せるが、スペースには限界があり、男の手は京子の恥丘に到達した。


京子はわけがわからなかった。男のしている事は明らかに痴漢行為なのに、男はそれをプレイと言う。

「ほんと、やめて、くださいっ。」

京子は男の手を引き剥がそうとしたが、腕力では全然なかわない。

男は強引に脚を割ると、下着の上からワレメに沿って指を滑らす。

ビクッとカラダが反応する。

ーーーなんで?カラダが…アツい…

「おや。もう飲み物を飲んでるんだ。痴漢プレイが、媚薬痴漢プレイになっちゃったね。」

男はそういうと、下着ごとぐいっと指を押し込んだ。

「きゃんっ。」

「かわいいねぇ。おじさん、その声だけで勃っちゃったよ。ほら。」

男はそういうと、京子の手を強引に自分の股間へと導く。

とっさのことだったので、対処ができず、男の膨らんだ股間を触ってしまった。

男は今日この手をもう一方の手で股間に固定し、空いた手で、再び京子の太ももをまさぐった。

「嫌いじゃないんだろ?」

男はそういうと京子のショーツの中に指をいれてきた。

恥毛をさわさわと撫で、その下の恥丘に指をのばす。

「ちょっと、ほんと、やめてくださいっ。大きい声出しますよ?」

「リアルだねえ。本当に悪戯している気分だよ。」

そういうと指をさらに奥へ差し込み、クリトリスを刺激する。

「あっ。やぁっ。」

自分でも驚くような甘い声が漏れ、京子は恥ずかしくなった。

「ここがいいのかい?かわいいねぇ。」

野太い指でグリグリ刺激する。

「あっ。だっだめっ。ほんと…やめてっ」

「カラダは素直だねぇ。ほら、こっちはどうだい?」

そういうと指を伸ばし、膣口の周りを指でくすぐる。

「あぁっ。あんっ。な…んで…こんなことするのっ。ンっ」

「いいねぇ。役を忘れてないんだ。次は淫乱に股を開くオンナの役がいいな。ほら、開いて」


「え?そんなのできないっ。何を…あんっ…何を言ってるの?」

男の手が一瞬止まる。

ふたたび激しく動き出す。

「やっ。やぁんっ。あっ。なっなにっ」

「もしかして、いまリアルに痴漢されているとか思ってる?」

「はぁっ。何を…言ってるの?他に何て思う…のよっ」

「うおっ」
「あっ」

男の手が膣内に入ってきた。

「俺は今日はついてるな。まさかこのバスにそんな女の子が乗ってくるなんて」

男は興奮しているのか、指がさらに激しく動く。

そして京子の手の下にある股間の膨らみは、先ほどに比べかなり大きくなっている。

「な…」

「かわいそうな、かわいいお嬢ちゃんに教えてあげるよ。このバスは別名"官能バス"といって、オトナ限定のバスなんだよ。知らずに乗ってきちゃったの?かわいそうだねぇ。」


ちっともかわいそうと思っていない口ぶりだった。いや、完全におもしろがっている。
先程はついているとまで言った。

京子は横っ面でも張ったおしてやりたいと思ったが、男の指の動きにカラダが反応し、手を動かすこともままならない。

「もしかして、添乗員から渡された飲み物が媚薬入りだってことも、知らなかったんだろう?」

「び…やく?」

「くくくっ。カラダが疼いてしょうがないだろ?カラダの芯から熱くなって、ちょっと触られただけで、ものすごくかんじるだろ?だから、おま○こが、こんなにグショグショなんだよ。ほら。わかるだろ?」

男の言うように、すでに蜜でトロトロになっていた。男が膣に指を出し入れするたび、ちゅぽっちゅぽっと卑猥な音を立てる。

「あ…。はぁっ。」

京子のクチから吐息が漏れる。

それは艶っぽい、男を誘うような吐息だった。

「いいねぇ。このままイっちゃうかい?」

「やっ。だ…だめっ。あぁんっ」

「ほらっ。ここがいいんだろ?おじさんの指でイっちゃうか?ほらっ。ほらっ」

「んっ。ん~っ」

京子は声を押し殺したまま絶頂に達した。

「かわいいねぇ。でも、声を我慢したから、もう一回ね。」

「えっ。やっ。いやぁっ。」

その時、前のカーテンがヒョイっと上がった。

前の座席から若い男女が顔をのぞかせる。

若い男が口を開く。

「盛り上がってますねぇ。声聞いてたら、こっちも盛り上がっちゃって。即ハメっすよ。ほらっ。」

座席でよく見えないが、若い男が腰をぐいっと突き上げるような動作を見せると、若い女が喘ぐ。

そんな光景を目の当たりにした京子の蜜壺は、さらに蜜が溢れた。

「おっ。お嬢ちゃん、前のおネェさんの喘ぎ声を聞いて、ジュンときちゃった?」
男がそういうと、前の男女は見せつけるように縦に揺れ続けた。

「あん。イっちゃうぅん。はあっ。もっと、もっとぉっ」

若い女はヨガリ声をあげ、若い男はそれに応える。

「おじょーちゃもハメられたい?」

「はあっ。そんなこと…。そんなこと…ないっ」

男は座席の間の肘掛を上にあげると、京子に覆いかぶさってきた。

京子は抵抗しようとしたが、男がカラダの自由を奪う。

せめて声だけでも抵抗しようと思うが、クチから出てくるのはどれも艶っぽい喘ぎ声だった。

男は京子の乳房を洋服の上から揉みしだくと、一気に脱がした。

「きゃあっ。」

「ハァハァ。かわいいねぇ。おっぱい、れろれろしちゃうぞ。」

男は言ったとおり、京子の乳房を舐め上げる。
反転して、舌先で乳首をなぶる。

「ひゃあんっ。だっ。だめぇっ。やっ。あぁん。やめっ。やめてっ」

男は京子の足を持ち上げると、そのまま足を京子の乳房に押し付ける。
ショーツを手荒く膝まで脱がせると、京子の蜜壺に舌を挿入した。

「いやっ。やめてっ。やだっ。あっ…。あんっ。やだっ。こんなっ。あぁんっ」

男の頭を手で押し返そうとするが、自分の足が邪魔でチカラが入らない。

男は京子の蜜の味を堪能していた。

舌をすぼめて挿入し、根元まで入ると中で舌先を小刻みに揺らす。

そして舌先を上にあげ、肉壁を文字通り舐めるように抜く。
抜いた後に溢れ出る蜜を、ワザとじゅるじゅると音を立ててススる。

この一連の動作を何度も繰り返し、京子のカラダとココロを苛め続ける。

「やっ。はぁんっ。あっ。」

最初は抵抗していた京子も、快楽に溺れるカラダには勝てず、ただただ男の舌に踊らされていた。

「はぁっ。んっ。あんっ。あっ。だめっ。イっちゃうっ。あんっ。あぁン」

媚薬のせいなのか、それとも男の舌戯が巧みなのか、京子は何度もイってしまった。

京子は過去に何人かの男性とそういう仲になったことはあるが、この男のような溺れるような快楽を与えてくれる者はいなかった。
若いが故の、自分本位のセックスだった。

本当の意味でのオンナのヨロコビを、こんなところで名も知らぬ男に与えられるなんて。

京子は肩で息をしながら、そんなことを考えていた。

「そろそろ、おじさんを迎えてもらってもいいかな?」

京子は目を閉じて男が自分の中に入ってくるのを待った。

ゆっくりと、肉壁を押し広げながら挿入される肉棒は、大きくゴツゴツとしていた。
肉壁を刺激しながら、奥へ奥へと深く侵入する。

「はぁぁ…」

甘美な刺激に、京子は堪らず顎をあげ、吐息を漏らした。

「お嬢ちゃん、感じてる?いいね。そそられる表情をしてるよ」

「や…ん…」

「おじさんをもっと感じてもらえるかな?いくよ?」

そう言ったかと思うと、腰を動かし始めた。

「はぁっ。あんっ。あっ。あっ。」

「どうだい、おじさんのはイイかい?」

「イっ…イイ…っ。はンっ。あっ。」

「うれしいねぇ。じゃあ、おじさん頑張っちゃおうかなっ。」


男はつながったまま京子を横向きにさせると、上になっているほうの足を持ち上げ自分の方に掛け、下になっているほうの足の上にまたがった。

男の腰が、今度は小刻みに動く。

「やっ。あぁんっ。はぁん。あっ。」

「お嬢ちゃんの中はキツくってあったかいねぇ。おじさん、もうイっちゃいそうだよ。イっていいかい?イくよ。」

そういうと今度は大きく腰を打ち付け始めた。

「あぁっ。奥にっ。奥に当たるのぉっ。あっ。はぁっ」

「イくよっっ。」

「あっ。あぁぁぁっ」

男は素早く肉棒を抜くと、京子の胸に向かってどぴゅっと射精した。

濃いい液体が、乳房の麓から尖った乳首にかけて飛び散る。

男はそれを手で乳房に塗りたくる。

手のひらが尖って敏感になった乳首を行き交うたび、京子のカラダはビクッと震える。

男は気をよくして、両手で乳房を捏ねまくった。

「はぁっ。」

ーーー今イったばかりなのに、もうカラダが反応してる…これってクスリのせいなの?

男は京子を抱き上げた。
座席に座り直すと、依然たぎったままの肉棒の上に、京子を降ろす。

「あぁんっ。」

ふたたび己の肉壁を押し広げて侵入してくる肉棒に、いつの間にか京子は腰をくねらせていた。

男は京子の両腕を自分の首の後ろに回させると、張り出した乳房を揉みしだいた。

「あぁっ。はあっ。はぁっっ。」

「いいねぇ。お嬢ちゃんのその愛欲に溺れるその姿。エロいよ。ほら、もっとさらけだしてごらん。」

男のその言葉に魔法をかけられたかのように、京子は腰を激しく回し始めた。

「あっ。あぁんっ。」

「感じてるかいっ」

「かっ。かんじ…あぁんっ。おじさんの、大っきくってゴツゴツして、中でこすれるのぉっ。また、イっちゃいそうっ。あぁっ。だめっ。おじさん、動いちゃ、私っ。私っイっちゃうっ。」


「イッちゃっていいんだよっ。ほらっ」

男は激しく腰を突き上げ始めた。

「あっあぁんっ。またっ。またイっちゃうっ。だめっ。あぁんっ。激しいのっ。あっ。あぁぁっ」

京子は男の腕の中で肉棒に貫かれ果てた。


まだ肩で息をしているところを、再び突き上げられる。

「ひゃんっ」

「さ。今度はこっちを向いて、自分で挿れてごらん。」

「やっ。そんなの、できないっ」

「できるよ。やってごらん。ほら。」

京子は一回立ち上がると、男の上にまたがった。
男は京子が挿れやすいよう、浅く腰掛けた。

京子は男の肉棒に手を添えると、それをガイドラインにして、自身の腰を落としていった。

「あぁ…」

甘い疼きが、ふたたび京子を支配する。

男の肩に手をかけ、腰を上下に動かす。

「はぁぁっ。だ…めぇ…」

京子は動きをとめ、怒涛のように押し寄せてくる快楽を耐え忍ぼうとする。

しかし男はそれを許さず、京子の代わりに腰を上下に動かし始めた。


「あぁっ。だめぇっ。動かしちゃぁだめぇっ」

男の動きがピタッと止まる。

京子は肩で息を整える。

しかし、すぐにカラダの奥が疼き始め、腰を動かす。

「はぁんっ。あんっ。はぁっ。はぁっ。」

「いいねぇ。乳を揺らしながらオナニーのようにおじさんのお○ん○んを自分の穴へと出し入れするお嬢ちゃん。たまらないよ。ほら。もっとヨガって。もっと乱れて。そんなお嬢ちゃんをもっと見せてっ。お嬢ちゃんの淫らな姿を、おじさんにもっと見せて。見せつけてっ。」

「はぁんっ。あぁんっ。見て。私の、恥ずかしいおま○こも、恥ずかしい乳首も、全部、みてぇっ」

京子は激しく腰を上下に動かす。

乳房が上下に揺れる。

乳首を男が舐める。

感度がさらによくなっている乳首からヴァギナにかけて電流が走ったかのような快楽がカラダを駆け抜ける。

蜜壺からはとうとうと蜜が流れ続ける。

「イっちゃうっ。あっ。イッちゃうぅっ」









京子はあれからずっと男の肉棒に貫かれたまま、前を向いて座っている。
バスの振動が伝わり、小刻みに肉壁を刺激する。

男が京子の耳元でささやく。

「目的地まであと8時間あるからね。まだまだおじさんと遊ぼうね。」

京子は唇を舐めた。

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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

濡れる同窓会

俺は急いでいた。

今日は友人がセッティングしてくれた飲み会だっていうのに、こんな日に限って割り込みで仕事が入る。

「勘弁してくれよぉ」

会社からダッシュで飲み屋に入ると、すでに全員集まっていた。

「おせぇぞ。」

男友達から一斉に避難を浴びる。

女性陣からも声がかかる。

「おなかすいたよー。はやくはじめようよ。」

今日は仲間内だけの、ささやかな高校時代の同窓会だった。

俺には目的があった。

高校時代に気になっていた彼女がくるからだ。

空いている席にとりあえず座ると、横がその彼女だった。

今日の俺はついてる!

彼女は笑顔で声をかけてきた。

「久しぶり。高校以来だよね。元気にしてた?」

会ったら何を話そう、ドキドキしてなにも話せないんじゃないかとおもっていたが、事の他話が盛り上がった。

酒も進み、昔を懐かしもうという話になって、なぜか王様ゲームをする事になった。

「1番と5番、熱い抱擁~」

俺と彼女だった。

俺が少しだけ手の置き場に困っていると、彼女は俺の手を取り、自分の腰に回した。

そして…

うわ…。やわらけぇ。
しかも、いい匂い…

彼女は俺の背中に手を回すと、全体重をかけて俺に抱きついてきた。

「おいー。いつまで抱き合ってんだよー。つぎいくぞ、次ー」


次の割り箸が引かれる。

「3番と4番、チュー」

場がドッとわいた。

誰だよー早くしろよーという声が飛び交う。

俺だ!またか!相手は…

隣で手がおずおずと挙がる。

「また、お前らかよ~。しこんでんじゃねえのかぁ?」

みんな笑ってる。

俺は今度こそどうしていいかわからず、内心冷や汗をかいていた。いや、これは興奮の汗か?

彼女は上目遣いに俺をみると、少しいじわるそうに微笑んだ。

そして俺たちはみんなの前でキスをした。

うわー。俺どんな顔してんだよ。想像したくねぇー

と、おもっていた矢先、唇を割って、彼女の舌が入ってきた。

彼女は俺の舌に舌を絡めると、少し吸い上げた。

ちゅるっという音が、俺たちの唇から漏れた。

「うわー。ベロチューしてんぞ。おまえやりすぎだぞー」

俺じゃねえー、と叫びたくても、彼女のキスは官能的すぎて、俺の思考は停止した。

「ちくしょー、なんであいつだけいい思いを!次行くぞ次っ」

その声に合わせて、彼女は唇を離した。

俺の目をみると、艶っぽく微笑む。

俺は彼女の妖艶さにクラクラした。

高校の時とは明らかに違う彼女の大人の魅力に、ムスコが反応を始める。

ヤバイヤバイ。シャレになんねえって。

彼女は俺の方に近寄ると、こっそり耳打ちした。

「おっきしちゃった?」

そりゃ、えっちいキスをして、今も胸が当たって。たたない方がおかしいだろ。

でも、俺はそんな事をおくびにも出さず、彼女に耳打ちをし返した。

「濡れちゃった?」

俺は100%冗談と、いじわるの仕返しをしたつもりだった。

なのに彼女は目を伏せながら…

「うん…。」

俺の腕を圧迫しているムネ、洋服から覗くその谷間。

そんなものを見下ろしていると、彼女は俺を見上げながらいった。

「ねぇ…。抜けちゃわない?」

彼女はムネを俺の腕につけたまま、俺の手のひらを彼女の太ももに導いた。

柔らかい感触が、俺の手のひらいっぱいにひろがる。

適当なところで2人で抜けると、飲み屋の路地裏で落ち合った。

彼女は俺の姿をみるなり、首に手を回し、キスをしてきた。

頭をカーンと突き抜けるような、官能的なキス。
2人はしばらくお互いの唇を貪りあった。

しばらくして唇を離すと、上気した彼女と見つめあった。

「キスだけで、感じちゃった。」

彼女がそう言うと、どちらともなく再び唇を重ねた。

お互いの舌を奪うような、それでいてひとつになって溶けてしまいそうなキスだった。


そんな2人に水をさすように、雨が降り始めた。

ゲリラ豪雨かと思われるような激しい降りが、俺たちを襲った。

自然に2人の足はホテルに向いた。

ホテルに入り、タオルで身体を拭く。

濡れたブラウスが、彼女の肢体を浮かび上がらす。

なまめかしいその曲線に、俺は後ろから抱きついた。

彼女の冷えたカラダを温めるように、強く抱きしめる。彼女のカラダがきしむぐらいに、強く。

濡れた長い髪を拭くために片側に髪を寄せているため、目の前に白いうなじが晒されている。

俺はうなじに唇をつける。

ピクっと彼女は軽く反応すると、羽交い締めにしている俺の腕に手をおき、俺にカラダを預ける。

「風邪、ひくといけないから…」

俺は言い訳じみたセリフを吐き、彼女のブラウスに指をかける。

ひとつ、またひとつとボタンを外す。

徐々にあらわになる、二つの豊かな丘。

俺はボタンを途中まで外すと、肩からブラウスを外した。

彼女の華奢な肩と、それには似つかわしくない大きなふくらみが現れた。

俺はうなじから肩にかけて、むしゃぶりついた。それと同時に、ブラジャーのうえからムネを揉む。

「あん…」

彼女のかわいい喘ぎが、俺の何かに火をつけた。

彼女をこちらに向かせると、飢えたようにその唇を貪る。

最初は彼女の頬にあった手は首筋を撫でながら下に下がり、肩からブラジャーの肩紐を外す。

その流れに乗って、ブラジャーの中に指先を入れ、カップから乳房をあらわにさせる。

俺の唇も首筋から乳房に向かい、その頂点で立っている突起を舌でくすぐる。

「あぁんっ。はぁっ。」

ぴちゃ。ぴちゃぴちゃっ。

舌先で乳首を転がすと、彼女は俺の頭を抱き、カラダをくねらす。

まるで俺を誘っているようなカンジさえする。

「ね・・・本当に風邪引いちゃうよ。お風呂入ろう?」

彼女はそういうと、俺のYシャツに手をかける。

Yシャツ、Tシャツ、スラックス、靴下、パンツとすべて脱がされた。

彼女はひざまずくと俺のムスコを口に咥えた。

あたたかい・・・・

俺のムスコは彼女の口の中でみるみるうちに大きくなっていく。

ムスコにキスをして立ち上がった彼女を俺は抱きしめる。

そして、洋服をすべて脱がせると、彼女のワレメに指を這わす。

冷えた体とは正反対の、熱い液体がそこに滔々と湧き出ていた。

指で膣口を撫でると、くちゃくちゃという音が響いた。


「濡れ濡れだね」

「もう、はずかしい・・・」

俺は彼女の片足を持ち上げ、彼女の膣口にムスコの先端をあてた。

「あ・・・ん」

ヌルヌルな彼女の穴は俺のムスコをこともなげに呑み込む。

俺はゆっくりと抜き挿しを始める。

くちゅっ。くちゅっ。

俺の動きにあわせて、卑猥な音が接合部から漏れる。

そしてその音は徐々に速く、そしてリズミカルなものへと変化する。

くちゅっくちゅっくちゅっ

「あぁんっ。きもち・・いいっ・・。もっとっ。もっと突いてぇっ」

俺は彼女のもう片方の足を持ち上げると、激しく何回も突き上げた。

「あぁっ。イっちゃうっ。気持ちいいのぉっ。あぁっっ」

彼女はカラダを何回かビクつかせると、俺に抱きついてきた。

俺は再び突き上げ始める。

「あぁっ。ダメッ。今、イったばっかりなのにぃっ。あぁんっだめぇ。すぐにイっちゃうっ。」

彼女がイく直前で動きを止める。

彼女は肩で息をしている。

俺は彼女を抱えながら、バスルームへ移動する。

歩く振動が膣に伝わるらしく、彼女は吐息を漏らしながら、悩ましくカラダをくねらす。

バスタブのお湯をためている間、ボディソープを手のひらにあわ立て、彼女のおっぱいを丹念に洗う。

「もう、そこばっかり・・・んっ」

乳首への執拗な愛撫と、膣への継続的な刺激で彼女は震えるように耐えていた。

「かわいい」

その言葉を合図に、俺は先ほどよりも激しく彼女を突き上げ始めた。

「あっ。あぁっ。あっ。あっ。んっ。んンっ」

彼女は俺の首に手を回し、仰け反るようにして快感に身を任せている。

「俺もっ。イキそうっ。」

「中にっ。中にだしてぇっ。大丈夫だからっ。たくさん、ちょうだいっ」

彼女の中に俺の精液が注がれた。

彼女からいったんムスコを引き抜こうと腰をずらそうとすると、彼女が抱きついてきた。

「だめっ。ぬいちゃだめっ。このままがいいっ」

「しょうがないなぁ。」

俺は彼女を抱えたまま、バスタブへと移動した。

「ね。このまま、ずっとつながっていたい。」

彼女は上目遣いで俺にそういった。

俺が断るわけがない。

俺は彼女にOKのかわりにキスをした。




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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

ポッ○ーゲーム

「ね、ポッキーゲーム、しよ?」

あまりの唐突さに、俺は思わず口に咥えていたポッキーを口から落とした。


都内某所。今俺は合コンの場にいる。
ただし数合わせ。
熱を出して急遽いけなくなったイケメンくんのピンチヒッターだ。

だから俺が合コンの場に行った時には、女子の視線が痛かった。しょうがねーだろ。俺だって来たくて来たわけじゃない。

中肉中背。特に何か得意なものがあるわけでもない。見た目は平々凡々な草食系のメガネ男子だ。メガネ男子といえば昨今おぼえはよいが、残念な事に俺に萌えるやつなんでいない。

なので隅の方で大人しくモトを取るべく料理を食べ、酒を飲み、最後にポッキーまで食っている俺の横に座り、いきなり声をかけてきた女がいた。

4対4の合コン。女子の中で一番目立つ女だった。

「メガネくん。名前はなんていうの?」

俺は落ちたポッキーを拾い、使わない皿の上に乗せると、わざとぶっきらぼうに答えた。

「里見。」

その瞬間、女の顔がパアッと明るくなった。

「偶然!私、聡美っていうの!よろしくね、里見くん!」

大げさに驚き、きゃっきゃと笑うこの女は、俺が最も苦手とするタイプの女だった。

頼むから放っておいてくれ。いや、ください。

「でね、ポッキー食べよ♪」

話が戻りやがった。

「なんで?」

俺は聡美に疑問をぶつけてみる。

すると聡美は急に目を伏せ、頬をあからめながら、俺の膝を指でつつく。

「ポッキーを食べてる時の、里見くんの唇が、色っぽかったから…。食べてみたくなったの。・・・だめ?」

反則だ。なんだその変わり様は。
思わずムラッときちまったじゃないか。

「・・・ダメじゃない。」

俺たちは示し合わせて合コンを抜け、近くのホテルで落ちあった。

ホテルにつくなり、聡美はテーブルの上にコンビニで買ったポッキーをザザッと拡げる。

「いくつ買ったんだよ。」

オーソドックスなチョコタイプにイチゴ、ムース、アーモンド付き、細身のものから太めのものまで、店にあったポッキーを全て買ってきたんじゃないかと思わせる品揃えだった。

聡美はその中から最もポピュラーなポッキーの箱を持ち、一本手にとる。

「ね、口を軽く開いて。」

俺の頬を親指ですっとなぞり、おねだりをする表情がなんとも言えず色っぽい。

俺は言われるまま口を軽く開く。

すると彼女はポッキーの先をちろっと舌で舐めると、少し溶けたポッキーの先端で俺の唇をなぞる。

唇の少し内側の柔らかい部分を、くすぐるようにポッキーが往復する。

ゾクゾクとする感触とともに、ムラムラと下半身に血が集まっていく。

そして聡美は俺の唇をうっとりするような眼差しで見つめたあと、ぺろりと俺の唇を舐めた。

「甘い・・・。」

そう言って俺の口にポッキーを咥えさせると、その逆側から少しずつ食べ進めて行く。

耳に髪の毛をかけながらポッキーを少しずつ食べて行く様は、何処と無くエロチシズムが漂う。

やがて彼女の唇が俺の唇に触れ、そのまま舌が押し込まれてきた。

甘いチョコレートと、軸の部分の香ばしさ。それらを2人で分かち合うかのように、舌を絡ませあう。

鼻から抜けるチョコレートの香り。

そういえば昔はチョコレートは媚薬として使われていたんだっけ。

そんなことを考えながら俺は聡美の背中に手を回し、服の上からブラジャーのホックを外した。

彼女のカットソーと共に、ブラジャーをたくし上げる。

その下からは見事なハリのおっぱいがぷるんとあらわれた。

俺はいちご味のムースポッキーを取り出すと、彼女のピンク色の乳首をつつく。

「あ・・・ん・・・・。」

彼女は俺の二の腕を軽くつかみながら、顎を上げ甘い声を漏らした。

尖った乳首の先端をはじくようにポッキーを何度か往復させると、ポッキーと共に突起を口に含む。

クチの中で突起とポッキーを同時に舌で転がす。

「や・・・ん。えっち・・・。」

「聡美のおっぱい、甘くて美味しい。」

「も・・・。里見くん、見た目は草食系なのに・・・。あんっ。舌・・・上手・・・・っ。」

俺は大きくべろんと乳首を舐めあげると、そのまま顔を上げ聡美の唇に貪りついた。

今度は苺の香りが鼻をくすぐる。

唇を離し、聡美の顎を指でくいっとあげる。

「見た目で人を判断するな。俺は草食系なんかじゃない。今日はおまえをたっぷり可愛がってやるよ。」

そういうと俺は聡美の首筋に唇を落とした。

「あっ。んっ。里見く・・・・。あぁっ。」

舌でチョコレートの香りを全身に広げながら、俺は聡美を攻略していく。

指先を舌で絡め取り、そのまま指の間へと舌を這わせる。

掌をくすぐるように舌でつつき、その手で聡美自身の乳房をわしづかみにさせると、その指の隙間からのぞく乳首を舌先でつついては舐めあげる。

「はぁっ。あっ。はぁっ。」

チョコレートの香りがする甘い息を吐きながら、聡美は頭を何度かふり、耐えているようだった。

「そんなに気持ちいい?」

俺は聡美の顔を覗き込むように聞く。

聡美は真っ赤な顔をしてぷいっと横を向く。

「くくっ。その強がり、最後まで持つかな?」

そういって俺は聡美のショーツを下げると、すかさず己の肉棒を突き立てた。

「はぁぁっ。んっ。あぁぁっ」

ゆっさゆっさと聡美を揺らしながら、何度も突き上げる。

最初はゆっくりとした動きで膣内をまんべんなくえぐるように攻めた後、一気に勢いをつけてピストンを開始する。

ぐちゅっ。ぐちゅっっと接合部から淫靡な音が漏れる。

「やっ。あぁぁっ。すご・・・いっ。里見く・・・。あぁぁっ。里見く・・・。見た目は草食系なのに・・・。ケダモノ・・・っ。あっ。」

息も絶え絶えにいうその姿に俺はさらに煽られ、さらに奥へと突き立てる。

「気持ちいいって言えよ。」

「あっ。だめっ。あっ。」

「最後まで言わないつもりか?強情な女だな。」

俺は聡美の片足を持ち上げ、松葉崩しの体勢で彼女の芯を揺さぶる。

「だめっ。イっちゃうっ。気持ち・・・いいっ。気持ちいいのぉっ。」

「くっ。俺もっ。」

「あぁぁっ。あっ。」

聡美がイくのを確認した後、俺はすばやく引き抜き聡美の胸元から顎にかけて、白い液体を放出する。

それを指先で彼女の肌に塗りたくり、荒々しい息のまま、彼女にキスをする。

唇を離すと、彼女が目を輝かせながら口を開いた。

「ね、里見くん。次は何味にしようか?」

そういって未開封のポッキーの箱をいくつか目の前に突き出した。

ありえねぇ、この女。

俺はおかしくなり、ぷっと笑うと、今度はクラッシュアーモンドがついたポッキーの箱を手に取った。





おしまい。







こんばんわ。まぬかんです。
このお話はTwitterである人と話していて生まれたお話です。
コラボ作品・・・というよりかは、私が一方的に乗っかっただけかもしれないのですが。
そのツイートの内容がおもしろく思わずノリで1本書いてしまいました(笑)

原案者様のお名前を出してよいのかわからなかったので、とりあえず今時点では匿名で(笑)

ポッキーの日にぎりぎり間に合いましたかね?

えぶりばでぃ、ぼっきー(笑)

ではでは!

追伸:
原案者様に名前だしOKをいただきました!

原案者⇒love-rs様(らぶ師匠のステキブログはこちらからどうぞ⇒こちら

2つのツイートから生まれました。
1.師匠の『「最後までチョコたっぷり」ってフレーズがなんかエロい』というツイート
2.私の『今日はポッキーの日だけど、(中略)口の中もごもごでベロチューができない』というツイート

そこにお互いが食いついて(笑)、こんな形になりました。

師匠との初コラボ作品(笑)
師匠、ネタをありがとうございました。

「ちょっとえっちなおとなのための・・・」で、最近短編を書いていないなぁと思っていたので、1本かけてうれしです。

帰宅途中でそんなツイートをして、だーっと勢いに任せて2時間で書きました(笑)
なのでえちはそんなに濃密ではないのですが、まぁ、ノリということで。

あとはいつものお願いで申し訳ありませんが、行間を皆様の妄想力でぜひ埋めていただけると嬉しいです♪

ではでは!!

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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

おっぱいマフラー

「センセ、おっぱいでかいね。」

そう言うと目の前の麻里センセは耳まで真っ赤になった。

「な、なにいってるのっ。先生をからかうんじゃありませんっ」

そんな真っ赤になって震えながら上目遣いで小言いったって、迫力ねぇっつーか、苛めたくてムラムラするだけだっつーの。

この人はホント、自分の魅力わかってねぇなぁ。

目の前の震える小動物は麻里先生。高校の生物教師だ。理科系の先公にありがちなカッコ、白衣を着ている。

他のヤローは白衣であの牛のような爆乳を隠すなって言ってるけど、俺はあえてそれコミでアリだと思ってる。
乳に押し上げられた白衣の、その内側に出来る空間。その空間に手を突っ込んで、下乳を持ち上げたい。

あ、俺っておっぱいフェチだと思っていたんだけど、実は下乳フェチ?

「長澤くん?」

急に黙り込んでしまった俺に、麻里センセが声をかけてくる。小首を傾げ見上げるその仕草は、誘ってんじゃないかと思う程色っぽい。

「センセ、おっぱい揉ませて?」

最初何を言われたかわからないといった感じでキョトンとしていたセンセが、だんだんと顔が赤くなる。口がパクパクと動き、アワアワとしている様が実にかわいい。

やがて俺がからかっているとわかると、ポンポンと俺の胸を叩く。

俺はその攻撃を甘んじて受けながら、近くにあるイスを背もたれを前にして腰掛ける。
センセの胸を仰ぎ見る角度になり、下乳をニヤニヤしながら堪能する。


「じゃあ、触らないから"ぱふぱふ"してほしい♪」

「ぱふぱふって?」

「おっぱいをもちあげて、こうやって俺の顔を挟むように左右から押すの。」

数秒そのままの状態で俺を見たあと、一気に顔が真っ赤になる。

「それやってくれたら、受験とかがんばれるんだけどなぁ・・・」

「何を言ってるの!そんなのがなくっても、受験はがんばるの。自分のために!」

「ちぇーっ。わかったよ。がんばるよ。」

そう言って俺は拗ねたようにセンセに背中を向けた。

「そんなので、本当に受験頑張れるの?」

麻里センセのそのつぶやきが俺の脳に到達するまで、時間がかかった。意外な言葉すぎて、転送速度が遅くなったみたいだった。

次の瞬間、柔らかいものが俺の耳から頬を包み込み、俺は驚きのあまり、固まってしまった。

「セ・・・ンセ?」

「今日だけ、特別よ?」

センセの、あの夢にまで見たセンセのおっぱいが、まるでマフラーのように後ろから俺の首を包むように肩の上に置かれる。

俺の肩にのっかる重たくて柔らかい物体。

な、生乳じゃねぇ?
だよな?そうだよな?!

俺はそれを確かめたくって手を上げようとしたけど、センセにパシッと手の甲を叩かれてしまった。

「お触りは、無し!」

「センセ、お触りとか言っちゃって、その言葉に俺のムスコが強く反応しちゃったんたけど。」

「えっ!?」

「どうしてくれんのさ。センセ。」

センセの顔は見えないけど、多分真っ赤になってアタフタしてるんじゃないかなぁって、想像して俺はニヤニヤしてしまった。

しかしおっぱいって、重いんだなぁ。
でも、この柔らかさ、たまんねぇ~。
センセのおっぱいマフラー、サイコーっっ。

俺がそんな事を考えていると、フワッと肩が軽くなる。

え?もう終わり?ぱふぱふしてないじゃん。
そう言おうと思って後ろを仰ぎ見ると、そこにセンセの姿はなかった。

そしてーーー


ジリジリっとファスナーの開く音がした後、ペロン→ぱふっ→パクッとまるで流れ作業のように、俺のムスコがセンセのでっかいおっぱいにはさまれた状態で咥えられた。

「センセっ?!」

俺が慌てふためくと、センセは頬を赤らめながら、でも、うっとりとした表情で俺のムスコの先端にある割れ目に舌を這わす。

「ふふ。もう先走り?かわいい・・・。」

そう言って滲み出た俺の透明な液体を舌ですくうように舐めとると、それを塗りたくるように舌で一周唇を舐めた。

どちらかといえば童顔のセンセの、妖艶なオンナっぷりに、俺のムスコが痛いほど主張する。

センセの口から唾液がムスコとおっぱいの間に垂らされ、そして揉むように上下にこすりあげられる。

ヤバイ。

その刺激はヤバイ。

センセがおっぱいの動きに合わせて口を動かす。

吸い上げられたり、裏スジを舌でクリクリされたり、もうわけわかんなくなるぐらい気持ち良くって。

「きゃっ」

センセがおっぱいを持ち上げなおそうと口を離した瞬間、俺のムスコから元気良く白い液体が飛び散った。

センセの頬から胸元にかけて、飛んだ白い液体を、センセは指ですくい上げ、俺の目を見ながら口に咥える。

ちゅぽんと音がするように指を出すと、俺のムスコをフキフキしてくれて、大切そうに元の場所にしまいこんでくれた。

「さ。ここからは受験生!がんばれっ。これで落ちたりなんかしたら、めっちゃくちゃ怒るんだからねっ!」

「センセ?」

「続きをしたかったら、T大に受かること!」

「えーーっ。D判定なの知ってるじゃんっっ。」

俺が抗議すると、センセが俺の膝にちょこんと腰掛け、唇の下に指をあてて俺の顔を覗き込む。

「したくないの?」

その上目遣いとぷるんとした唇に、俺は舞い上がってしまった。

「しっ。したいですっっ。」

センセが自分の唇に置いていた指を、俺の唇にあてる。

そしてにっこりほほえむ。

「じゃあ、がんばってね♡」


あぁ、男ってなんて単純な生き物なんだろう。

上目遣いも、あの慌てぶりももしかするとセンセの計算かもしれないのに、もうヤることしか頭になくなってしまった。

くそー。あのおっぱいを下から持ち上げて、ゆさゆさたぷんたぷんしてやるっ。

おっぱい、いっぱい。
おっぱい、いっぱい。

そんな言葉を連呼しながら、俺は死に物狂いで勉強すると心に誓った。



おしまい。




こんばんはー。まぬかんですぅ。
土日にアップする予定だった読み切りを、こっそりアップしてみました。
すみません。悪ノリしてます。
ツイッターで、「おっぱい、いっぱい」とか書いていたら、なんかお神輿を担ぐ掛け声みたいで楽しくなってしまって…。いやいや、すみません。

もともとこの元ネタも、ツイッターで、おっぱいの形をしたマフラーを巻いている写真を見せてもらって、つい。←つい、じゃないでしょ(笑)

もう、私のツボをよくご存知で。
ありがとうございました。

というわけで、おっぱい、いっぱい、でした~。

こんなまぬかんですが、これからもよろしくお願いします~♪

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おっぱいコントローラー(前編)



ちえみ 編




「ねえ。こっちの服とこっちの服。どっちがいいと思う?」

私、森永(もりなが)ちえみは、今、彼氏である高松 慎吾(たかまつ しんご)の部屋に遊びに来ている。

駅近だけど少し古いアパートで、八畳の1Kという間取り。お出かけを渋る慎吾を無理やり連れ出してバーゲンセールでごった返すショップを何軒かまわり、さっきこの部屋に帰ってきた。

汗をかいたので順番にシャワーを浴びて。後からシャワーを浴びた私が部屋に戻った時は、慎吾はすでにゲームをしていた。最近ハマっているという、ネットでドンパチするゲームだ。
3D酔いをする私は画面も見れないし、慎吾も構ってくれないのでちょっとさびしい。

ななめ後ろから、慎吾を見る。

シャワーを浴びてタオルドライだけしたボサッとした髪。いつもはコンタクトだけど今は家用のフチが黒く太い眼鏡。
すこしくたびれて肌に馴染んでいるTシャツとステテコパンツという油断ありすぎの慎吾を見て、『あぁ、そういう姿を見せ合える関係になったのね♪』と喜んでいたのはいつのことだったか…。

バーゲンの戦利品を床に広げ、その組み合わせをシミュレートしている私に、慎吾はまったく興味をしめさない。


もう。ゲームばっかりして。

私のことも見てよ!

どうやったら私のことを見てくれるんだろう?このゲーム脳は。

そんなことを考えていたら、前に友達が見せてくれた画像のことを思い出した。

そうだ。あれだったら慎吾も興味を示してくれるかもしれない。

私はニヤッと笑うと、慎吾のクローゼットから古びた白いTシャツを1枚取り出し、その近くにあったマジックでおもむろに絵を描き始める。

チラチラと慎吾の手元を見ながら、なんとかそれっぽく描けた…気がする。


私の動きにまったく気がつかない慎吾の死角で、ゴソゴソとそのTシャツに着替えた。


「しーんご。」

後ろからガバッと慎吾に抱きついた。

「おもっ。」

ね、今重いって言った?許せないんだけど。

でも、ここは冷静に、冷静に。

「慎吾はゲーム、好き?」

「好きだよ。」

慎吾は相変わらず手を動かしながら答える。

「慎吾は私のこと、好き?」

「好きだよ。」

ね。今、ゲームと私と、同じトーンで好きって言ったよね?

「じゃあさ、ゲームと私、どっちが好き?」

「・・・。ちえみ?」

今、若干間があったよね?しかもなんで最後疑問形なの?

目は画面から離れないし、手はコントローラをにぎったまま。

もう。

見ておどろけよっ♪

「じゃあさ、私とゲームがくっついたら、とっても好き?」

「あー。負けちまった。ちえみ、なんだよ。さっきっからゴチャゴチャと……。」

振り向いた慎吾が言葉を失った。

「ちえみ、それ・・・。」

慎吾の視線が、私の胸元に集中する。

「ね、慎吾。私で、遊んで・・・。」

私は顔を赤らめながら胸を慎吾に突き出す。

慎吾の手が私の胸元にのびる。

「すげ・・・。おっぱいコントローラーだ・・・。」

Tシャツに描かれたゲームのコントローラーに慎吾が触れると、私の躯はビクンと反応した。


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こんにちは、まぬかんです~
いきなりすみません。

ちょっと気分転換がしたくて、いきなり違う話を書いてしまいました。たぶんあと一回で終わるはずです。お付き合いいただけるとうれしいです♡

タイトルがすでにオチになってしまっていますが、このおっぱいコントローラーは、ツイ友が面白い画像があるよといって見せてくれたものでした♪
見せてもらったのはだいぶ前だったのですが、いつか書きたいとおもっていました。
ちなみに、おっぱいマフラーを教えてくださったのと同じ人です。もう、ナイス。大好き♡

もうそろそろ夏休みという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
海?山?プール?
暑い日が続きますが、どうぞお身体だけは気をつけてくださいね♪
ではでは~( ´ ▽ ` )ノ









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