お嬢様の淫事#01~花嫁修業という名の調教~
「あぁっ。んっ」
暗い地下室に女の悩ましげな声が響く。
「まだイくのは早いですよ、麗香お嬢様。」
麗香は執事の前で股を大きく開かされ、膝はM字を描くように折られカラダと共に縄によって固定されている。
「高見沢っ。あなたこんなっことをしてっ。んっ。許されるとっ…思ってるのっ」
高見沢と呼ばれた執事は、涼やかな顔をして麗香の言葉を流す。
「こんなこととは、どういうことでございますか?」
麗香は顔を赤らめる。
高見沢は麗香の顔を覗き込み、尋ねる。
「こんなこととは、どういうことでしょうか?クチで説明していただきませんと、わたくしにはわかりかねますが。」
麗香はキッと高見沢を睨む。
高見沢はその視線を楽しむように、唇の端をあげる。
「縄で縛られることに快感を覚え、そそり立つ乳首を刺激される悦びに震え、いやらしい汁をダラダラと流し続ける穴にバイブを入れられあられもない声を出しながらよがっているお嬢様のこの状況のことでしょうか?」
「なっ。」
「お嬢様には花嫁として男性を迎えるためのすべての準備をさせるようにと、大旦那様から承っております。」
「おじいさま…から?」
「はい。その相手の方は社会的地位も、財産にも恵まれた方だそうで、残念なことに綾小路家の威光が効かない方だと伺っております。」
高見沢は麗香の股間でウニウニと動いているバイブを奥へと押す。
「あぁんっ。」
麗香はたまらず声をあげる。
「ですので麗香お嬢様が、このカラダでその男性をタラシこむためのお手伝いをしているわけです。」
そういうとつかんでいたバイブをグリグリと動かす。
「タラ・・・あぁっ」
「料理、しぐさ、言葉遣いから夜伽に至るまで、男性をおとすためのすべてをお嬢様に仕込むようにとの御下命です。」
「あ…っ。」
「お嬢様は少しSのけがございますので、こうやって従順なメスになるよう、しつけさせていただいております。」
「し、失礼ねっ」
高見沢は麗香の乳房を掴む。
「痛っ」
「まだまだしつけが足りないようですね。」
「あ…っ。ん…っ。やめな…さい…」
「お嬢様には来月よりその方が勤めていらっしゃいます大学に編入していただきます。それまで綾小路家の跡取りとしてどこにお出ししても恥ずかしくないような立派な淑女となるべく、修行していただきますので、そのおつもりで。」
そういうと高見沢は踵を返し、ドアの方に向かった。
「ちょっ。お待ちなさいっ。私はっ。私をこのままにするつもりっ?!」
高見沢は振り返り、麗香の前にひざまずいた。
「これはお嬢様。失礼いたしました。」
そういうとバイブのボタンを押した。
その途端、バイブは先ほどよりも大きくうねり始めた。
「あぁぁっ。たかみっざわっ」
高見沢は立ち上がると、今度は振り向きもせず、ドアの外へと出て行った。
「あ…っ。あぁっ。やぁっ。」
麗香の股間では、バイブがウネウネと不規則な動きをして麗香を攻め立てている。
しっかりと咥え込んでおり、落ちる気配がない。
「あ…ん…。んンっ」
麗香の表情が苦悶で歪む。
刺激し続けられている割れ目からは床に滴るほど愛液が湧いている。
「ん…っ。あっ。あぁっ。」
バイブの強い刺激に耐えきれず、麗香はイってしまった。
気を失いかけた麗香をバイブの振動が現実に引き戻す。
「あっ。だめっ。やめてっ。もうっ。だめっ。だめぇっ」
何度も何度もバイブによって絶頂に導かれた麗香は、ガックリと肩を落とし、気を失っていた。
バイブはそのパワー故か、麗香を何回か犯したあと、電池が切れただの棒と化していた。
しばらくして、高見沢が戻ってきた。
麗香からバイブを引き抜くと、縄をほどきベッドに運んだ。
そこでオイルをつけて麗香の肌を、特に縄目を中心にマッサージした。
その目はどこか寂しげだった。
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暗い地下室に女の悩ましげな声が響く。
「まだイくのは早いですよ、麗香お嬢様。」
麗香は執事の前で股を大きく開かされ、膝はM字を描くように折られカラダと共に縄によって固定されている。
「高見沢っ。あなたこんなっことをしてっ。んっ。許されるとっ…思ってるのっ」
高見沢と呼ばれた執事は、涼やかな顔をして麗香の言葉を流す。
「こんなこととは、どういうことでございますか?」
麗香は顔を赤らめる。
高見沢は麗香の顔を覗き込み、尋ねる。
「こんなこととは、どういうことでしょうか?クチで説明していただきませんと、わたくしにはわかりかねますが。」
麗香はキッと高見沢を睨む。
高見沢はその視線を楽しむように、唇の端をあげる。
「縄で縛られることに快感を覚え、そそり立つ乳首を刺激される悦びに震え、いやらしい汁をダラダラと流し続ける穴にバイブを入れられあられもない声を出しながらよがっているお嬢様のこの状況のことでしょうか?」
「なっ。」
「お嬢様には花嫁として男性を迎えるためのすべての準備をさせるようにと、大旦那様から承っております。」
「おじいさま…から?」
「はい。その相手の方は社会的地位も、財産にも恵まれた方だそうで、残念なことに綾小路家の威光が効かない方だと伺っております。」
高見沢は麗香の股間でウニウニと動いているバイブを奥へと押す。
「あぁんっ。」
麗香はたまらず声をあげる。
「ですので麗香お嬢様が、このカラダでその男性をタラシこむためのお手伝いをしているわけです。」
そういうとつかんでいたバイブをグリグリと動かす。
「タラ・・・あぁっ」
「料理、しぐさ、言葉遣いから夜伽に至るまで、男性をおとすためのすべてをお嬢様に仕込むようにとの御下命です。」
「あ…っ。」
「お嬢様は少しSのけがございますので、こうやって従順なメスになるよう、しつけさせていただいております。」
「し、失礼ねっ」
高見沢は麗香の乳房を掴む。
「痛っ」
「まだまだしつけが足りないようですね。」
「あ…っ。ん…っ。やめな…さい…」
「お嬢様には来月よりその方が勤めていらっしゃいます大学に編入していただきます。それまで綾小路家の跡取りとしてどこにお出ししても恥ずかしくないような立派な淑女となるべく、修行していただきますので、そのおつもりで。」
そういうと高見沢は踵を返し、ドアの方に向かった。
「ちょっ。お待ちなさいっ。私はっ。私をこのままにするつもりっ?!」
高見沢は振り返り、麗香の前にひざまずいた。
「これはお嬢様。失礼いたしました。」
そういうとバイブのボタンを押した。
その途端、バイブは先ほどよりも大きくうねり始めた。
「あぁぁっ。たかみっざわっ」
高見沢は立ち上がると、今度は振り向きもせず、ドアの外へと出て行った。
「あ…っ。あぁっ。やぁっ。」
麗香の股間では、バイブがウネウネと不規則な動きをして麗香を攻め立てている。
しっかりと咥え込んでおり、落ちる気配がない。
「あ…ん…。んンっ」
麗香の表情が苦悶で歪む。
刺激し続けられている割れ目からは床に滴るほど愛液が湧いている。
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