淫猥病棟#01~プロローグ~
白い壁にあたるフロアライトの柔らかい光に浮かぶ影。
時に背中を丸め、時に背中を反らせ、艶めかしく影が揺れる。
「あっ。はぁっ」
影の主は後ろで束ねた髪を振り乱し、男の股座に腰をおろしている。
その接合部からは腰をくゆらすたび、くちゃくちゃと卑猥な音をたてている。
「若い子のカラダはいいねえ。よく締まっている。感度もいい。」
男はそういうと、腰を掴んでいた手を女の乳房に伸ばす。
乳房を下から持ち上げその先端にある尖った乳首を指で蹂躙すると、女の口からは熱い吐息が漏れた。
「センセ・・・・すごい。。。。ずっと勃ったまま・・・・・はぁっ」
女が男にまたがり挿入してから、すでに数十分が経とうとしていた。
その間、男の肉棒は硬度を保ったまま、女を貫き通していた。
「なぁに、これぐらいの持久力がないと、政治家はつとまらんよ。」
男はニヤっと笑うと女の手首を掴み、腰を浮かして女を突き上げる。
「あっ。あぁっ。激しっ。」
何度も突き上げられた女はカラダをのけぞらせ、さらに淫らに髪を振り乱す。
「受け取りなさい。」
男はそういうと、一気に女の中に己の精を放った。
女はオトコの肉棒をクチできれいにすると、白い衣と白いキャップを身にまとい部屋から出ようとした。
それをオトコが呼び止めた。
「キミ、師長をよんでくれたまえ。」
女は一礼すると、部屋を出ていった。
コンコン
しばらくすると部屋をノックする音がして、先ほどの女よりはやや年上の女性が部屋に入ってきた。胸元には「師長」のプレートがある。
「お呼びですか?綿貫先生。」
「あぁ。下のマスコミ連中はどうかね?もう入院して3日になるがあきらめて帰ったかね?」
綿貫は秘書に部屋を出ていくようにというジェスチャーをしながら師長に質問した。
秘書が部屋を出て行ったのを確認すると、師長はナースキャップをはずし、束ねていた髪をほどいた。
ふんわりと揺れるウェーブの黒髪が艶かしく女をかもしだしていた。
師長は綿貫のベッドの上に腰掛けると綿貫の首に手をまわし、キスをした。
「むしろ増えているわよ。検査入院なんて嘘バレバレね。ほとぼりが冷めるまで病院で篭っているって騒ぎ立てているわ。」
「すまんな。」
綿貫は師長の白衣のボタンを1つ1つはずしていく。
「かまいませんわ。もともとこの病棟はそのために特別につくられた病棟ですから。選ばれた方をもてなすためだけに存在する病棟・・・・・。」
「特別病棟、か。現代の桃源郷だな。」
そういうと師長の胸元に顔をうずめた。
「どう・・・ぞ。はぁっ。ごゆるりと・・・・ご滞在くださ・・・い。」
特別病棟。一般には決して公開されることのない、淫猥な施設は病院内でもその存在を知る者は少なかった。
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いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ
時に背中を丸め、時に背中を反らせ、艶めかしく影が揺れる。
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乳房を下から持ち上げその先端にある尖った乳首を指で蹂躙すると、女の口からは熱い吐息が漏れた。
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その間、男の肉棒は硬度を保ったまま、女を貫き通していた。
「なぁに、これぐらいの持久力がないと、政治家はつとまらんよ。」
男はニヤっと笑うと女の手首を掴み、腰を浮かして女を突き上げる。
「あっ。あぁっ。激しっ。」
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「受け取りなさい。」
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それをオトコが呼び止めた。
「キミ、師長をよんでくれたまえ。」
女は一礼すると、部屋を出ていった。
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