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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

基本的に平日14時頃に更新します♪
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すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
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淫猥病棟#01~プロローグ~

白い壁にあたるフロアライトの柔らかい光に浮かぶ影。
時に背中を丸め、時に背中を反らせ、艶めかしく影が揺れる。

「あっ。はぁっ」

影の主は後ろで束ねた髪を振り乱し、男の股座に腰をおろしている。
その接合部からは腰をくゆらすたび、くちゃくちゃと卑猥な音をたてている。

「若い子のカラダはいいねえ。よく締まっている。感度もいい。」

男はそういうと、腰を掴んでいた手を女の乳房に伸ばす。

乳房を下から持ち上げその先端にある尖った乳首を指で蹂躙すると、女の口からは熱い吐息が漏れた。

「センセ・・・・すごい。。。。ずっと勃ったまま・・・・・はぁっ」

女が男にまたがり挿入してから、すでに数十分が経とうとしていた。
その間、男の肉棒は硬度を保ったまま、女を貫き通していた。

「なぁに、これぐらいの持久力がないと、政治家はつとまらんよ。」

男はニヤっと笑うと女の手首を掴み、腰を浮かして女を突き上げる。

「あっ。あぁっ。激しっ。」

何度も突き上げられた女はカラダをのけぞらせ、さらに淫らに髪を振り乱す。

「受け取りなさい。」

男はそういうと、一気に女の中に己の精を放った。


女はオトコの肉棒をクチできれいにすると、白い衣と白いキャップを身にまとい部屋から出ようとした。
それをオトコが呼び止めた。

「キミ、師長をよんでくれたまえ。」

女は一礼すると、部屋を出ていった。




コンコン



しばらくすると部屋をノックする音がして、先ほどの女よりはやや年上の女性が部屋に入ってきた。胸元には「師長」のプレートがある。

「お呼びですか?綿貫先生。」

「あぁ。下のマスコミ連中はどうかね?もう入院して3日になるがあきらめて帰ったかね?」

綿貫は秘書に部屋を出ていくようにというジェスチャーをしながら師長に質問した。

秘書が部屋を出て行ったのを確認すると、師長はナースキャップをはずし、束ねていた髪をほどいた。
ふんわりと揺れるウェーブの黒髪が艶かしく女をかもしだしていた。

師長は綿貫のベッドの上に腰掛けると綿貫の首に手をまわし、キスをした。

「むしろ増えているわよ。検査入院なんて嘘バレバレね。ほとぼりが冷めるまで病院で篭っているって騒ぎ立てているわ。」

「すまんな。」

綿貫は師長の白衣のボタンを1つ1つはずしていく。

「かまいませんわ。もともとこの病棟はそのために特別につくられた病棟ですから。選ばれた方をもてなすためだけに存在する病棟・・・・・。」

「特別病棟、か。現代の桃源郷だな。」

そういうと師長の胸元に顔をうずめた。

「どう・・・ぞ。はぁっ。ごゆるりと・・・・ご滞在くださ・・・い。」


特別病棟。一般には決して公開されることのない、淫猥な施設は病院内でもその存在を知る者は少なかった。





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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

淫猥病棟#02~君を助けたい~

ガヤガヤ

とあるホテルのホールにて、佐伯涼介の理事長就任パーティが開かれていた。前理事長である佐伯虎二郎の一周忌が過ぎたため、今まで理事長代理をしていた涼介がそのまま理事長となった。

このパーティには、旧佐伯ゼミの人間も招待されていた。ただし岡本は就職した会社の研修で海外に赴任しているため、欠席だった。

「あれ?弥生ちゃん、1人?」

壁際で大人しくしている弥生を見つけた祐介は声をかけた。

「え?ああ、先程まで麗香さんたちがいらしたんですけど、挨拶回りに行ってくるって、いっちゃいました。」

祐介はあたりを見回すと、遠くで人に囲まれている麗香と健一の姿を見つけた。

「あれがウワサの入り婿くん?」

「はい。ほんと仲が良くって、あてられてばっかりです(笑)」

笑う弥生をため息交じりに祐介は見つめる。

「弥生ちゃんさぁ、今、幸せ?」

弥生はびっくりした目で祐介を見る。

「涼介なんてやめて、俺に乗り換えない?」

「また、冗談ばっかり」

弥生は笑いながら後ずさる。しかし後ろはすぐ壁があり、思ったほど距離が取れない。

壁に手をあて、祐介は弥生の顔を覗き込むように近づける。

「俺、本気だよ?弥生ちゃんもさ、一回本気で考えてくれない?」

祐介は真剣な顔で弥生の目を見る。

その時、弥生がトン、と、祐介の胸に飛び込んできた。

一瞬喜んだ祐介は、弥生の息の荒さと体の熱さにハッとした。

「弥生ちゃんっ?!」

倒れそうになる弥生を抱きかかえて、祐介は大きな声で弥生を呼ぶ。

「痛…い。お…なか…。」

祐介は弥生を床に寝かせ、脈をとった後、腹部を触診した。

「弥生ちゃん、ここ、痛い?」

「いた…、痛いっ」

---押された時より手を離した時の方が痛がっている?!

「弥生ちゃん、すぐ助けてやるからなっ。誰かっ。救急車を呼んでくれっ」

祐介は弥生の手を取り脈を測りながら励まし続ける。

そこへ救急隊員が到着した。

「佐伯中央病院に搬送してくれ。俺はそこの外科医だ。俺が執刀する。」

「兄貴っ」

騒ぎに気がついた涼介が祐介のもとに駆け寄る。後ろには麗香と健一もいた。

「恐らく虫垂炎…盲腸だ。しかし腹膜炎を併発しているようだから穿孔…破裂している可能性もある。とにかく一刻も早く手術が必要だっ」

「俺も」

俺も一緒に行くという涼介の言葉を祐介は手をあげ遮った。

「手術は2~3時間かかる。お前が今来てもなにもできる事は無い。このパーティが終わって駆けつけてもまだ手術中だ。お前はここに残っていろ。主役だろ。」

「しかしっ」

「せ…んせ…」

弥生が涼介を呼ぶ。

「だい…じょぶ…ですから…。後で…逢いに…きて…」

そういうと弥生は気を失った。

「弥生っ」

涼介が叫びストレッチャー上の弥生に触れようとしたところを祐介は手で制した。

「触れるな。触れたら激痛が走る。俺に 任せろ。お前は今できる事をしろ。」

涼介はこぶしをぎゅっと握り声を絞り出す。

「兄貴…。頼んだ…。」

任せておけ、というと祐介は走り出した。



数時間後、弥生の手術は無事成功し、一般病棟へと移された。



ナースステーションでは、女性の看護師が数人集まってコソコソと話をしていた。

「ねえ、今日の祐介先生、なんかカッコ良かったね。さすが白王子。」
「弟さんの彼女らしいよ。運ばれた人。」
「えー。てっきり白王子の彼女なのかと思った。手術前に『俺が絶対助けてやる』って言ったんだって。言われたいなぁ~」

「あなたたち。いつまで油を売ってるの?」

背後から看護師長である福田の声がして、一同飛び跳ねる。

「そんな話をしているヒマがあったら、包帯のひとつでも取り替えてきなさいっ」

蜘蛛の子を散らすように看護師達はナースステーションを後にした。

「あなたもですよ。祐介先生。待機医がいるのに勝手に執刀してっ。入れ込み過ぎは医療ミスのもとですよ。」

柱の影から祐介があたまをかきながらでてきた。

「ははは。福田さん、すみません。」

福田は笑顔と困惑の入り混じった表情をうかべ、ため息をついた。

「ま、いいわよ。祐介先生らしいし。疲れたでしょう?知り合いのカラダにメスを入れるのは精神的にも厳しいわよね。少しあの患者さんのところで休ませてもらったら?」

「福田さん、ありがとう。じゃぁお言葉に甘えて、休憩させてもらいます。何かあったら呼んで下さい。」

祐介は笑顔でナースステーションを後にした。

弥生の個室に入ると、ベッドの傍にある椅子に腰掛ける。
鎮痛剤を投与され眠っている弥生の頬に触れると、そのまま倒れこむように眠りについた。

ーーー君を助けられて、本当によかった…

祐介の口もとは、かすかにそう動いた。

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淫猥病棟#03~不可侵協定~



コンコン


「失礼しまーす。」

看護師の葛西春奈は、弥生の病室のドアを軽くノックした。

「立花さん、お熱はからせてくだ…。」

そこまで言って、目の前で倒れこむように寝入っている祐介が目に入った。

---し、白王子?!

春奈はその場に固まってしまった。

---この状況は、いったいどうすればっっ

あどけない顔で寝ている祐介の顔をまじまじと覗き込む。

---綺麗だなぁ…。触りたいなぁ…。

そんな春奈のヨコシマな気配を察したのか、祐介が目を覚ました。

額に手をあて、そのまま前髪をかきあげる仕草に、春奈はポーっと見とれていた。

---む、無駄に色っぽいっ

「あ、ごめん。検温の時間?」

「は、はいっ。し、」

「し?」

白王子といいそうになった春奈は、あわてて言い直した。

「いえ、祐介先生。お疲れ様です。起こしてしまってすみませんっ」

「俺の事知ってるの?えーと、君、誰だっけ?」

軽いショックを受けながら春奈は自己紹介した。

「看護師一年目の葛西春奈といいます。第一外科に配属され、1ヶ月になります。よろしくお願いしますっ」

祐介は笑顔であいさつしかえした。

「こちらこそよろしく。佐伯祐介です。第一外科は、えーと、5年目かな?」

---ま、まぶしいっ。先生その笑顔まぶしすぎですっ。

弥生の横にあるモニター類を確認した後、祐介は振り返って春奈に声をかけた。

「じゃあ、俺はちょっと席をはずすから、後よろしくね。」

「はいっ」

直立不動で返事をする。

それを見て祐介はクスッと笑う。

「そんなに緊張しなくていいよ。同じ職場の同僚じゃん。」

そういうと春奈の肩をポムっと叩いて部屋を出て行った。

---かっ、かっこいい~。

春奈はいつまでも祐介が出て行ったドアを見ていた。




夜勤明けの春奈は更衣室で日勤の先輩の由美子と一緒になった。

「由美子先輩。祐介先生って、なんで苗字じゃないんですか?なんで白王子なんですか?」

いきなりの質問攻めに、由美子は苦笑した。

「苗字でよばないのは、理事長と区別してるからだよ。2人も佐伯先生がいたら間違えちゃうでしょ?」

うんうん、と、春奈は頷いた。

わかってるのかしら、この子?と思いながらも由美子は話を続ける。

「白王子はね、誰が名付けたのかはもうわからないんだけど、あってるよね。イメージが。ほんわかとして、みんなに優しくって。ちなみに第二外科に、黒王子もいるわよ。」

「黒王子、ですか?」

「無口でクールで、そこがたまらないのよね。白王子は天使のメス、黒王子は孤高のメスって言われてるわ(笑)」

由美子ははるかに向き直って、話を続けた。

「白王子、黒王子に関してはナースの間で不可侵協定があるから、ここで長く仕事を続けたいのだったら気をつけなさい。」

「は、は~い」

由美子の迫力に押されながら、春奈は首を縦に振った。

病院の通用口を出た春奈は、駅に向かって歩き出した。

---夜勤明けはつらいなー。なかなか慣れないなぁ…。

ぼーっとしながら歩いていると、後ろからクラクションの音がした。

---なんだっていうのよっ。うるさいなぁ。

睨みつけてやろうかと思い振り返った春奈は驚いた。

そこには車から手を振っている祐介の姿があったからだ。

「春奈ちゃん、乗って行く?」

---白王子っっ

次の瞬間、春奈は助手席のドアに手をかけていた。





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淫猥病棟#04~豹変~

 
 
「春奈ちゃんは恵比寿の看護師寮でいいの?」

「はいっ

「じゃあ、車だとすぐについちゃうね。少しドライブする?」

「えっ。いいんですか?祐介先生、お疲れなんじゃ。昨日日勤だったのに、夜も緊急オペで、ずっと個室の女性についていたんですよね?」

祐介はちらっと春奈を見ると、アクセルを踏み込んだ。その途端、赤い馬はそれに応えるように加速する。

やがて雨が激しく降り出し、視界が悪くなる。

祐介はある建物のパーキングに入ると、一気に屋上まで車を走らせた。



外に向けて車を停めると、いきなり春奈の唇を奪った。

春奈が驚いて動けないでいる事をいい事に、春奈のシートベルトを外し、服の上から胸を弄る。

「ゆ…すけせんせっ。なにをっ」

やっと我に返った春奈が身をよじって抗議するが、そんな抵抗すらも楽しむように祐介は春奈をドア際に追い込む。

「春奈ちゃん、ダメだよ。男の車にホイホイ乗っちゃ。」

唇を貪るように奪い、太腿に指を滑らす。逃げ場がない太腿は触られるがまま、どんどんあらわになっていく。

「こういう事されるって、思わなかった?それとも、期待してた?」

祐介の目が妖しくひかり、春奈は魅入られたように動けない。

祐介の手は遠慮なしにスカートを捲り上げながら、春奈の恥丘に到達した。

グリグリとショーツを押し込むように愛撫すると、春奈は思わす艶やかな吐息を洩らしてしまった。

「しっかり感じてるじゃん。ここも湿ってるし。やっぱり期待してたんだ。」

「ちが…」

祐介は春奈の両手首を掴むと、自分の顔の両側へと引き寄せ、まっすぐ目を見た。

「違うんだったら、抵抗してみなよ。」

目を見開いてただ驚くことしかできない春奈を見て、祐介はニヤリと笑う。

「抵抗しないってことは、合意したってことだよね。」

そういうと、春奈の唇を舌で一周舐めまわすと、髪を掴みぐいっと自分の股間へ春香の顔を押し込んだ。


「咥えろよ。」

「・・・」

春奈は突然の事に言葉を失って固まっている。

「俺は執刀した日は、タギっちゃって、抜かないと寝れないんだよね。」

「・・・」

「どうした?はやく咥えろよ。俺の事、好きなんだろ?」

「な…」

「コ・メディカルのオンナどもは、みんな俺の事物欲しそうに見てるじゃないか。お前だって今日そんな目だった。」

春奈は祐介をニラもうと顔をあげた。しかしそこには妖艶な笑みを浮かべ、春奈を見下ろす祐介の顔があった。

魅入られたように目が離せない。

片方の口角をあげ、小首をかしげるように頬杖をつく。

なにも言わず、目で春奈に促す。

春奈は祐介のベルトを外し、中から祐介のタギった肉棒を取り出す。

はち切れんばかりにヘソまで反り返った棒を春奈は舌を出し、れろっと舐め上げた。

チラッと祐介に目線を送っては、舌を肉棒に絡める。

浮き出た血管を舌でなぞると、尖端を舌でこじ開けるように刺激する。

「はぁっ。上手じゃん。」

そういうとセンターコンソールがあるため身を乗り出すようにしている春奈のワレメに指を這わした。下着をよけ、ずぷずぷと指を埋め込んで行く。

「はぁぁ…。」

春奈はたまらず腰を振る。

「すっかりトロトロだね。」

そういうとワザと音をたてながら指を抜き差しする。

クチュックチュッという卑猥な水音が、さらにカラダを熱くする。

---カラダが熱い…。先生のが、たまらなく欲しい…。

「すごい欲情した顔、してるよ。」

春奈は祐介の方をみつめる。

「俺のが、欲しい?」

先ほどと変わらぬ妖艶な笑みを浮かべながら、春奈の顔を覗き込む。

コクン、と、春奈は首を縦に振る。

「いいよ。ちょっと狭いけど、おいで…」

祐介はシートを倒すと、春奈の手を優しく握った。



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淫猥病棟#05~密着するカラダ~

 
 
春奈は祐介に誘導されるまま、運転席側に移動する。

狭い車内ではカラダの自由はきかず、カラダを密着させながら、なんとか祐介の上にまたがった。

息さえも絡み合いそうな至近距離で、お互いのカラダの火照りを共有しながら、ゆっくりと腰を落としていく。


「はぁ…。祐介先生…。」

「動けよ。」

祐介は余裕の笑みを浮かべて、春奈に腰を振るように促す。

春奈は言われた通り腰を動かそうとするが、祐介の肉棒が肉襞をえぐり、あまりの刺激にもうそれ以上動かせないでいた。


「先生のが…いっぱいで。んっ。ダメ…ですっ…」

祐介の肩を掴み、それでも腰を動かそうとするが、喘ぎ声だけ漏れてほとんど腰は動かない。

「しょうがないなぁ。」

そういうと、春奈の頭が天井にあたらないように頭と背中をそっと抱きしめながら、腰を突き上げた。

「あっ。んっ。はぁっ。あぁっ。」

春奈は脳天まで響くようなその突き上げに、瞳を閉じて艶かしい声で喘ぐ。

「もっと声をきかせて。もっと、艶っぽい声で喘いで。」

「や・・・んっ。あふっ。はぁっ。」



雨はいっそう激しく吹き付け、春奈の声をかき消す。



「あぁっ。イっちゃうっ。イっちゃいますっ。あぁっ。」

春奈は祐介の首にしがみつき、肩で息をしながら正気を保とうとする。

祐介は春奈を少し起こさせると、カットソーをたくし上げ、ブラジャーのカップを脇に寄せ、剥き出しになった乳首に吸い付く。

「あっ。あンっ。だ…め…。」

ダメといいながら、春奈は祐介に乳房を押し当てる。

祐介もそれがわかっていて、両手で乳房を揉み上げながら、硬く尖っている乳首を舌でなぶる。

乳首を舐められるたび、つながったままの接合部からは蜜が溢れ出し、動くたびぐちゅぐちゅと音をたてる。

ひどく卑猥で、ひどく淫靡なその音は、春奈はの劣情を掻き立てる。


「はぁ…。祐介先生…。」

「ん?どうして欲しい?」

祐介は乳房の間から春奈の様子を伺い、そう言った。

「もっと…。」

恥ずかしそうに顔を赤らめながら、それでも陶酔した表情で誘うようにクチを開く。

「もっと、春奈のこと、いじめてください…」

祐介は満足気に微笑むと、春奈の乳房を鷲掴みにした。

「俺の家に来る?」

春奈はコクリとうなづいた。
 
 



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