淫靡な研究室2#01~ヨクジョウ・キッチン~
「あっ。やんっ。」
都内某所にあるとあるマンション。
そのキッチンから艶やかな声が聞こえてきた。
IHの上には火を落として味を染み込ませている最中の煮物が入った鍋が置いてある。
その隣には味噌汁が入った鍋があり、温め直すだけになっている。
「いい香り。」
男は女の後ろに立って、耳元でそう囁きながら、女がしているエプロンの下に手を伸ばし、胸をまさぐっている。
「涼・・・介さん。あっ。」
服の上からでもわかる胸の突起物を、涼介はつまみながらしごく。
「美味しそう。・・・弥生。君が。」
そう耳元で囁いた後、首筋を、かぷっと噛む。そしてゆっくりと舌を這わせ、首筋に沿って耳裏までを舐め上げる。
涼介の舌の動きに合わせて、弥生の躯ばビクンビクンと恥ずかしいぐらいに反応する。
くすっと涼介が笑う。
「いつまでも初々しい反応。可愛らしい。」
そう言って乳頭を指ではじく。
「あっ。はぁっ」
腰が砕けてしまいそうな、そんな感覚に弥生は必死になって足に力を入れる。
「だ…めっ。」
「何が、だめ?」
そういうと、スルッと服の中に手を忍び込ませ、ブラジャーを持ち上げる。
尖った突起物を指で挟みながら、ゆっくりと胸を揉みしだく。
「はぁぁっ。」
「ね、弥生、教えて?なにが、だめ、なの?」
そう言ってくいっと乳首をつまみ上げた。
ビクビクっと電流が走ったかのように弥生の躯が震える。
「・・・めじゃないです。」
弥生が声を絞り出すその様に、涼介はニヤッと笑う。
「聞こえない…。」
涼介がそういうと、弥生は真っ赤になりながら、声を振り絞った。
「だめじゃ、ないです・・・。」
うつむき、耳まで真っ赤になりながらそう言う弥生に、涼介は自分がヨクジョウするのを感じた。
弥生の顔を後ろにそらせ、自分からその唇を迎えにいく。
弥生の唇を塞ぎ、舌をすべりこませる。
ぬちゃっ。くちゅっ。
淫猥な水音が、互いの口の端から漏れる。
涼介は弥生のスカートをたくし上げると、腰を落とし、己の膨らみを柔らかい二つの肉の間に押し付けた。
唇を離し、耳の中に舌を差し込むと、ひだにそって舐めあげる。 そして手のひらで乳首を転がしては、ギュッと乳房を鷲掴みにする。
「あっ。はぁっ。涼介・・・さん・・・っ」
涼介がくすくすっと笑う。
「弥生。あいかわらずおっぱいが弱いんだね。これだけでイっちゃうの?」
そういいながら乳房を揉みしだき、その頂点を指で捏ねるようになじる。
「あっ。はぁっ。い・・・じわる・・・。」
涙目になりながら、弥生が涼介を見上げる。
その表情に涼介の血が、下半身に一気に集中する。
「弥生・・・。そんな誘うような表情をされたら・・・。我慢ができなくなってしまいますよ。」
涼介の指がショーツの中に滑り込む。
秘部を指でさすり、十分に濡れていることを確認する。
「あんっ。・・・・我慢・・・・しちゃうんですか?」
弥生が吐息を漏らしながらそう涼介に問いかける。
涼介は弥生にキスをすると、目を見つめながら言った。
「ずいぶんと、誘うのがうまくなりましたね。」
そう言うと、再び弥生と唇を重ねた。
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