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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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イラスト等を送ってくださるかたは、下記メールフォームからどうぞ。

イラストはこちらのメールフォームから

勤労淫乱女子~庶務編~

 
 
「緒方くん。コーヒーを入れてきてくれないか?ミルク多めで。」

部長の桂木が庶務の緒方に声をかける。

OL2年目の緒方美優ははぁいと小さく返事をして立ち上がった。

短めにした制服のスカートからのびるスラリとした脚に、周囲の男たちの視線が集まる。
美優はその視線を意識して、尻を少し突き出しながら伸びをする。

チラッと桂木に視線を送り、廊下に出た。

そして何故か給湯室とは逆の方向へと歩き出し、エレベーターの下行きのボタンを押し、ほんのり笑みを浮かべ唇を舐める。

---『ミルク多め』は、アレのサイン♡


いそいそと地下階で降りると、周囲の様子を気にしながら備品倉庫に入った。

備品倉庫の奥の奥。

入り組んだ迷路のような棚の中を美優は進み、突き当たりまでくると壁に背中をあて、ほぅっと熱い息を漏らす。

これから行われる"業務"に想いを馳せ、躯の芯が熱くなる。

やがて入り口の方でガチャガチャっとドアを開閉する音がしたかと思うと、カツカツと足音が聞こえる。

美優にはその足音が誰のものであるかわかっている。

足音が近づくたび、その音と共に躯がジンジンと熱くなる。

美優はくるりと躯を翻すと、壁に向かって手をついた。

やがて背中に視線を感じ、身が悶えるような劣情に駆られる。

足音が止まったと思った瞬間、後ろから抱きすくめられた。

息を飲むようにちいさく「ひっ」と驚いた後、そのまま体重を相手に預ける。

「緒方くん、待たせたね。」

声の主は部長の桂木だった。

「部長、遅いですぅ。待ちくたびれちゃいました。」

そう言って桂木に腰を押し付けると、桂木を誘うように腰を揺らす。

「どれどれ?」

桂木は慣れた手つきでスカートをめくりストッキングと下着を下げると、美優のワレメを指でヒトナデする。

指にぬるっとした感触が伝わる。

「くくくっ。もう準備できているじゃないか。そんなに待ち焦がれたのかい?」

そう言って指でワレメを往復する。

「あぁっ。はぁっ。」

美優の短く悶える声と、卑猥な水音だけが辺りに響く。

「このあと会議があるからね。手短かに済ますよ。」

そう言っていきなり美優のナカに己をねじ込んできた。

「あっ。あぁっ。せっかち…。」

「何しろ後が控えているからね。」

時折息を弾ませながら桂木が言った。

「えっ?!」

桂木に突かれ壁に手をあてながら、後ろを振り返る。

するとそこにはファスナーを下ろし己の肉棒をさすりながら待っている管理職の面々が、薄ら笑いをうかべながら立っていた。5~6人といったところだろうか?

棚が入り組んでいるため、正確な人数は美優からは確認できなかった。

「この時期の役職会議はヒートアップしてしまってね。特に社長からの無理難題にはそこにいる誰もが机の下でコブシを握るんだ。そこで社長以外で話し合ったところ、満場一致で一回抜いてから会議にいどもうということになったんだ。」

「あっ。あぁんっ。」

桂木は話しているうちにヒートアップしたのか、腰を打ち付ける勢いと強さが増していく。

美優は揺らされながらも自分の情事を他人に見られているという恥ずかしさから、躯中が熱くなる。

「ふふっ。興奮しているのかい?やはり君を選んで正解だった。君ならこの特別業務をこなせると思っていたんだ。」

「特別・・ぎょう・・・。あっ。はぁっ。あっ。イィっ。部長の、スッゴクいいっ。いつもより大きくて、激しいっ。あぁっ。」

「そうだ。特別業務だ。ちゃんとプロジェクトコードは申請してあるから。それで工数をつけたまえ。」

「あっ。はいっ。あっ。イくっ。イっちゃうっっ。」

「イきたまえ。くっ。緒方くんは、イく瞬間、いい仕事をするからっ。締め付けが。のみこまれそうだっ。緒方くんっ。食いちぎるように喰らいついてくるキミのナカは最高だっ。」

「桂木、早くしろよ。会議の開始時間を遅らせる気か?!社長の機嫌が悪くなるぞ。」

後ろからガヤガヤと声がかけられるが、桂木はいつ爆発してもおかしくない自分を抑えるのに必死で耳に入らない。

「緒方くんっ。出すぞっ。」

「はいっ。ナカにっ。ナカに出してくださって結構ですっ。あっ。あぁっ。」

桂木は美優のナカに己を放出すると、フラフラっと美優から離れ別の人間にその場を譲る。

「あっ。こんなお仕事だったらっ。毎日でもいいですっ。もっと。もっと突いてぇっ。」

会議の出席者13名の精を受けとめ、美優は満足げに微笑みながら床に座り込んだ。

美優の割れ目からは白い液体がとくとくと流れ出ていた。

「それでは緒方くん。次の役職会議は来月の第二木曜日だから。準備しておくように。」

「はい。かしこまりました。はぁっ。皆さんの業務が円滑に進むようにサポートするのが、庶務の役割でございます。」

「うむ。よろしい。君は庶務の鑑だな。」

身支度を整え、桂木を始め管理職の面々は会議室へと向かった。

美優は気だるい躯にカツを入れるように立ち上がると、ロッカーの鍵を取り出しすぐ横にある鍵穴に差し込む。

扉を開け、なかから取り出したのは、録画ボタンが押されているスマートフォンだった。

扉の一部に小さな穴があいており、そこから情事の一部始終を録画していた。

停止ボタンを押し、少し再生して撮れているか確認した。

「喜んでくれるかな、社長ちゃん。会議を有利に動かすために一番の実力者である部長の弱みを握りたいって言ってたし。部長どころか、役職者全員の弱み、バッチリとれてるし。業務を円滑にすすめられるようにサポートするのは、私、庶務の役目だもんねっ。」


全国の庶務従事者がそれは違うだろうとツッコミを入れるところだが、美優は社長の喜ぶ顔を想像して、ニコニコと微笑むのだった。


おしまい

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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

勤労淫乱女子~痴漢に弄ばれる女刑事~

「や・・・。あぁっ。」

揺れる電車の中。

私の胸をまさぐるオトコの手。

服の上から器用にブラジャーをずらし、乳房をすくい上げるように揉み上げ、指先で乳首をこねるように弄ぶ。

そう。私は今痴漢にあっている。

抵抗することは許されず、痴漢の指に翻弄され続けている。

「あ・・・。はぁっ。」

自分の口から漏れる甘い声が、耳に飛び込んでくる。

襟元につけたマイクが余すことなく私の声を拾い、無線を通して耳に届く。

ダイレクトに届く自分の淫らな甘い声と、その声を捜査員全員が聴いているかと思うとで、私の躯はいやらしく反応してしまう。

そう。私は警察官。ある組織の男が取引相手と接触するという情報を入手した我々警察は、その男を尾行した。

私は面が割れていないので、その男の近くで男に接触をする者がいないか確認する役割をになっていた。

その男は今、私の少し先にいる。

そんな状況で、私はあろうことが痴漢の歯牙にかかっている。

「騒ぎになったら男は取引相手との接触を回避するかもしれない。耐えられるか?」

先輩捜査員の声に、私は大丈夫です、と、答えた。その時はそう思ったのだ。

そしてその決意を聞いていたかのように、痴漢の指が大胆に動き始める。

両手で乳房を持ち上げると、円錐状になったその先端を指でかきむしるように動かす。その波状攻撃的な動きに、私は身をよじって交わそうとするが、乳房を持ち上げられているためその位置は変わらない。

「はぁっ。んはぁっ。」

先端をかきむしるように動かす痴漢の手に、やがて抵抗が生まれる。そう、あろうことか痴漢の指で、私の乳首が勃たされてしまったのだ。

痴漢が満足げにその突起を指で撫でる。さらにそそり立つように、と、根元を親指と中指でつまみ、その先端を人差し指でひっかくようにかく。

「や・・・。」

思わず声が出てしまった。

痴漢は満足したのか、手を離した。

やっと解放された。そう思った。

でも、それは甘い考えだったということが、すぐに思い知らされた。

痴漢の手がブラウスの下から潜り込み、ワザと脇腹を撫でながら上に上がる。そして乳首を指で挟みながら、強く私の乳房を揉みしだいた。

そしてもう片方の手が私のパンツのホックとファスナーをあけ、下着の中へと滑り込んできた。

私はあわてて脚を閉じようとするが、すでに痴漢の脚が差し込まれていて閉じることができなかった。

痴漢の指は少ししっとりとした縮れ毛をかきわけ、その奥へと当然のように進んでいく。私は腰を引いてその手から逃れようとするが、痴漢がすぐ後ろに立っていて痴漢にお尻を擦り付けるような格好になってしまった。

痴漢は腰をクイッといれると、お尻のワレメに硬いものがあたる。痴漢が私の耳元でククッと笑う。

「ぐちょぐちょだ。」

そう言ってワレメをこじあけるように指で撫でる。

「そんなこと・・・な・・い。」

痴漢の指がクリトリスを探り当てる。指先でクリンっと撫で回すと、私の躯はビクビクっと大きく震えた。

「どれだけ濡れてるか、教えてやろうか?」

え?

痴漢は私の襟元についていた小型マイクをむしり取ると、私のワレメに押し当てた。

なんでマイクのことを?そんなことを思った瞬間、音が、恥ずかしい音が耳に飛び込んできた。

「グチュッ。ヂュプッ。」

粘り気のある卑猥な水音が、マイクを通してイヤホンから耳へと送られる。

止むことのないその水音に、恥ずかしさのあまり顔から火が出そうになる。

「すごい音…。いやらしい。」

なんで、なんで痴漢もこの恥ずかしい音を聞いてるの?
なんで?!

私は混乱した。

痴漢はそんな私をあざわらうかのように、執拗にクリトリスを愛撫する。

「こんなに勃たせちゃって。」

そう言って喉の奥でクックと笑う。

「少し話をしたいから、無粋なマイクは穴に埋めちゃおうか。」

そう言って痴漢はマイクごと私の膣の中に指を入れた。

先程とは比べ物にならないほどの水音が耳に響く。ややくぐもったその音は淫靡で卑猥だった。

最奥へと送り込まれたマイクに対し、抜き差しされる指かゴツゴツとあたる。

そのふたつの音で、私の理性が飛びそうになる。

その時乳首をきゅうっとつままれ、その快楽を伴う痛みに現実に引き戻される。

「俺、あんたのこと気に入っちゃったよ。最後までメチャクチャに犯してやりたい。あんたの穴という穴に俺のモンぶっこんで、ぐちょぐちょにしてやりたい。」

「ヂュプンッ」

マイクが溢れ出た蜜の音を拾う。

「ははっ。俺に犯される自分を想像して濡れちゃった?とんだ淫乱刑事さんだ。」

私は驚き、後ろを振り返ろうとするが、痴漢に羽交い締めにされているためそれはできなかった。

「だめだよ。振り返っちゃ。あんた達が捜してるの、俺だろ?くくっ。その俺にトロトロにされまくって、ほんとダメな刑事さんだなぁ。でも、俺、そんな淫乱な女、嫌いじゃないよ。」

そう言ってイヤホンがついていないほうの耳に舌を入れ舐め回す。

私はクビをすくめようとしたが、次の瞬間激しくナカをかきまわされ、痴漢に躯を預けるようにして仰け反った。

「いいね。この指に吸い付く感じ。ここにぶっさしたら、喰らいついてくるんだろうなぁ。あー。挿れてぇ。」

「あぁっ。」

私は声を殺しながら耐えている。

痴漢の、いや、捜していた取引相手の男の指に翻弄されながら、必死で腰についている手錠ケースを探す。

「なに?拘束プレイが好きなの?」

手錠ケースをあけようとした私の手を覆うように男の手が置かれる。

「いいねぇ。ますます好みだよ、アンタ。今度ゆっくり犯してやるから、楽しみに待ってな。」

そう言って私のポケットから警察手帳を抜き取った。

「これ、物質(ものじち)ね。」

そう言って手帳の角で、乳首をかすめるように刺激する。

「じゃあ、名残惜しいけど、行くね。近いうちに犯しに来るから、楽しみに待ってな。」

「ヂュルッ」

「はは。下の口が楽しみだって答えた。これ、いいな。次回もマイク仕込もう。」

そう言ってその男は最後に激しく指を動かすと、私のナカから指を抜き、衣服を整えた。しかしマイクだけはまだナカに残ったままだ。

「お仲間に俺が目的の男だったって言っちゃダメだよ。ま、目的の男に指突っ込まれてよがってましたなんて、言えないか。」

「か、関係ないわよ・・・。」

「そうしたら君の手帳は返ってこないけどね。俺も無線きいてるから。俺のこと話したら、次は酷いことするよ?」

「ヂュプッ」

「くくっ。ほんと、淫乱だな。じゃあ、またね。」

ターミナル駅のホームに電車が到着し、男は人混みに紛れて降りていった。

他の刑事たちがマークしている男は動かないため、誰もその男の存在に気がつかない。

私はマイクのスイッチを切り、もう人混みで見えないその男の背中を睨んだ。

悔しい。

次にあった時は捕まえてやる。

そう思うと、下で蜜が溢れ出る感覚がして、少しだけ自己嫌悪に陥った。



おしまい

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勤労淫乱女子~巫女の貞操~


---あ・・・っ。ダメ・・・。お尻にチカラを入れないと、抜けて落ちちゃうっ。下着はつけていないから、床に落ちちゃったら・・・・・。

ぬぷっ

---あぁっ。またひとつ抜けてしまった。だめ、これ以上はだめぇ。

「・・・こさん。巫女さんっ。」

その時私を呼ぶ声がした。

一段低い場所から、男性が社務所の中にいる私を見上げている。

「あっ。ようこそお参りくださいました。」

私は平静を装い、笑顔で男性を迎える。

「安産のお守りをください。」

そういってお金を私に突き出すように渡す。

私は安産のおまもりを手に取ると、その男性に手渡した。

「ご苦労様でした。」

そういってにっこり笑い、男性を見送ると、膝ががくがくと震え出す。

---もう、もうだめぇ。

「美優ちゃん、具合悪いの?熱でもあるんじゃないの?顔が真っ赤よ?」

同じ巫女の奈緒美さんが心配そうに私の顔をのぞく。

「だ、大丈夫です。奈緒美さんこそ、そろそろお時間なのでは?」

「あっ。本当だ。美優ちゃん一人で大丈夫?神主さま呼んでこようか?」

神主という言葉に強く反応してしまった私は、思わずお尻に込めたチカラを緩めてしまった。

にゅぷっ

---あぁっ。またひとつ、抜けたっ。

「大丈夫です、早くお子さんを迎えにいってあげてください。」

奈緒美さんにはお子さんがいて、週に何回か、人手不足の時にご奉仕・・・世間一般でいうバイトをしてくれている。

なんでも巫女の衣装に興味があったとかで、初めて巫女の衣装に身を包んだ時などは彼女の携帯で写真を何枚も撮らされた。

そういう軽い気持ちでご奉仕されてもなぁと当初は倦厭していたが、いまでは彼女の優しい人柄も知り、すっかり仲良しだった。

私より年上なのだが、年の差を感じさせない若々しさがあった。



奈緒美さんを笑顔で見送って、私はふらふらと社務所の壁に手をついた。

お尻を少し突き出すような姿勢で、ゆるやかなS字を描く。

「どうかしましたか?」

その声に驚いて私は躯を起こす。

部屋に入ってきたのは神主さまだった。

「いえっ。どうもしません。大丈夫ですので、どうぞお戻りください。」

そう言って私は持ち場に戻る。

ドキドキと心臓が早鐘のように音を立てる。

「あ・・・・っ。」

ふくらはぎを撫で上げる感触に、思わず艶やかな息が漏れてしまった。

神主さまが私の背後でしゃがみ、脚を撫でながらゆっくりと袴をたくし上げていた。

指が脚を下から撫で上げる感触に、思わず先程とおなじような体勢になる。

指が太ももの裏を撫で上げ、そのまま双丘へと到達する。

「おやおや。ずいぶんとしまりがないお尻ですねぇ。」

そういって私の尻の孔から出ている数珠つなぎになっている球状のものを指で弾く。

「はぁっ。」

神主さまはそれを掴むと、ゆっくりと私の孔の中に再び埋めはじめた。

1つ、球が門を通過するたびに、私の躯がびくんと震える。

そして幾つか収まったかと思うと、それを一気に引き抜いた。

「あぁぁぁっ。」

体験したことのない淫らな感触に身悶えると、再び孔にそれを差し込まれ、そして三たび抜かれる。

門を行き来する球の感触に、理性が飛びそうになった。

ぬぷっ
ぐちゅっ

卑猥な水音が孔から起こり、私は顔を赤くする。

その時社務所に絵馬を求める人が訪れた。

「初穂料は・・・1000円になります。」

---あぁっ。だめっ。そんなところ、舐めちゃいやぁっ。

絵馬を持ち笑顔で応対しているその下では、脚を大きく広げられ、袴を腰の上までたくしあげられていた。

そして神主さまが指で双丘を左右にひろげ、その中央にある孔を広げるように舌を射し込んでいた。

じゅぷっ
にゅぷっ

舌が孔を犯している水音がやけに大きく聞こえる。

目の前の人に聞こえはしないのだろうか、私の淫らな水音が。

「ご苦労様でした。」

絵馬を渡してその姿を見送ると、がくんと躯を前のめりに落とす。

「神主さまっ。もっ。やめてくださ・・・っ。そんな穢らわしいところ・・・を、何故っ。」

そういうと神主さまは舌を離し、代わりに指を孔に抜き差しさせながら答えた。

「君がそう望んだんじゃないか。神に使える為に清らかな乙女の躯でいたいから、女性器への挿入はダメだと。」

そう言って指をもう1本射し込む。

「やぁっ。あぁっ。」

「君の望み通り、処女のままでいさせてあげよう。だから、こちらをいただくよ?」

「えっ?」

そういうと、私の孔に男性器を押し当て、中へと挿れ始めた。

「やっ。やぁぁっ。」

「チカラを抜けっ。」

ぬぷぬぷと私の中に温かいものが差し込まれて行く。

その感触に、私は・・・





「巫女さんっ。合格祈願のおまもりをください。」

近所の子と思われる女子高生が2人社務所を訪れる。

「はい。ご苦労様です♪」

私は満面の笑みでおまもりを渡す。

「ありがとうございます♪巫女さんまたね♪神主さんもまたね♪」

私の後ろで神主さまが女子高生たちに手を振る。


女子高生が立ち去ると、私は腰をくねらせ、神主さまの顔を仰ぎ見る。

「まったく淫乱な巫女さんですね。男のモノを孔にいれながらお守りを授けるなんて。」

神主さまはそう言って腰をぐりぐりと押し付ける。

私はその感触に身を震わせ、息を荒くする。

「くせに・・・・なっちゃいました。」

私はそう言っていたずらっぽく笑った。








予定時間からちょっとおくれてしまってごめんなさい~♪

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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

勤労淫乱女子~コンビニのバックヤードで重なる躯#01~


「栄子さん、ペットボトル類、品出ししといて。」

店長にそういわれ、私ははーいと答えると、バックヤードへと入った。

ペットボトルの入ったダンボールを開け、中から取り出し、商品棚に補充していく。

店内のペットボトル売り場とは逆側から、商品を並べるのだが、ここは冷蔵庫も同然の場所なので、寒い。

結婚して3年目、子供はまだいない。主婦業が暇な時間帯に、コンビニでアルバイトをすることにした。平日の昼間はランチ時をのぞけば、のんびりまったりとしている。

優しい店長に楽しい年下のバイトくん達と一緒に仕事すると、自分も若返ったような楽しい気持ちになる。

「栄子さん、終わった?」

店長がバックヤードに入ってきて声をかけてくれた。

「あともう少しで・・・っくしゅんっ。」

私がくしゃみをすると、店長がくすくすと笑い出す。

「栄子さんのくしゃみ、かわいいなぁ。食べてしまいたくなる。」

「もーっ。店長のえっちぃ」

笑いながら商品を補充していく。店長が手伝ってくれたので、思いの外早く作業が終わった。

「寒い寒い。事務所であたたかいお茶でも飲もうか。」

店長は笑顔でそう言うと、ドアレバーに手をかけドアを開け・・・ようとしたところ、顔つきが変わった。

「開かない・・・。」

「えっ?」

店長がドアレバーに両手をかけ、体重をかけてドアをガタガタと揺らしながら押すが、ドアは開かなかった。

「なんで?」

私がそう聞くと、店長は首をひねる。

「わからない。ドアの向こう側に大きな荷物があるとか、つっかえ棒があるとか・・・。そんな感じでビクともしない。」

その言葉に私はワイドショーの映像が脳裏をかすめる。
トイレに入った主婦が、何日もそこに閉じ込められた話。トイレのドアと反対側の壁の間に廊下の幅と同じ長さのモップが挟まったんだっけ。

でもここはお店だし人も来るし、大丈夫!・・・だよね?



そんな私の楽観的観測ははやくも崩れ去った。

飲み物を買う人がいたら、声をかけて店員を呼んでもらおう。
そう思っていたが、この時間帯はただでさえお客さんが少ない時間帯だった。そのため、店内側の扉はなかなか開かれない。
店員は私と店長を除いては今の時間帯は一人しかいない。そのためレジから離れることはない。


「さむ・・・い。」

身体の芯まで冷え切って、涙が出そうなほど心細かった。
だからつい、その提案にのってしまったのだ。そう、2人で抱き合ったらあたたかいよ、という店長のその言葉に。

店長の胸の中にすっぽり収まると、恥ずかしさからかほんのり頬が赤くなる。

私を抱く店長の腕にチカラが入る。

「栄子さん、これはいやらしい気持ちからくる行動ではありませんから。」

そう言って私の顎をくいっと持ち上げる。

「これは生きるためにしょうがなくお互いの体温を分かち合っている、そういう止むを得ない状況からくる行為ですから。」

そう言って私の唇に、店長の唇を押し当てる。

私か唇を少し開くと、そこからぬるりと舌を差し込んできた。

ああ、あたたかい。熱いくらいです。店長の舌が私の口の中を這い回り、暖を分けてくれる。

密着した躯の前半分があたたかい。

「ね、栄子さん。知ってる?こういう時って素肌同士を合わせた方が暖かいんだって。試してみない?」

そう言って店長がユニフォームの前のファスナーを開け、Tシャツを捲り上げる。腹が割れるほどではないが、無駄のない精悍な躯が目の前にあらわれる。

「さ、栄子さんも。」

その言葉に促されるように、私はファスナーに指をかけた。

強めの空調の音しかしない室内に、ジジジとファスナーを下げる音が、やけに響くように感じる。

「僕は下を見ないようにするから。だから恥ずかしがらなくていいからね。」

そう言う店長を目の端でチラッと確認すると、店長はTシャツを胸の上まで捲り上げた状態で、斜め上を見ていた。

私はホッとしてユニフォームの中のカットソーを捲り上げた。

そしてそのまま店長の躯にしがみつくように背中に腕を回す。

店長も腕を私の背中に回し、カットソーの裾から手を滑り込ませてきた。

すでに冷たくなっている指の先が背中を撫でるように上がり、手慣れた手つきでブラジャーのホックを外す。

「素肌同士じゃないと・・・ね。」

そういって身体を少しだけ離し、ホックが外れたブラジャーを胸の上まで寄せあげた。

店長の目に晒される私の白い乳房。

店長の視線を痛いほど感じ、羞恥に震える私の躯。

恥ずかしいと思えば思うほど、尖っていく私の乳首・・・。

「栄子さんの乳首、綺麗なピンク色・・・。」

そのつぶやきにも似た小さな感嘆の声に、躯がかぁっと熱くなる。

「いや・・・。見ない・・で・・・。」

躯を捻り離れようとする私の腕を店長はしっかりと掴む。でも、私も本気で抗うならば、できたはずだ。できたはずなのに・・・。

「ほら、こうすれば見えないから・・・。」

店長が腰を落とし私の乳首を咥える様を、私はただ見ていた。



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こんにちは、まぬかんです。
この「働くオンナ」シリーズは読み切りにするように心がけていたのですが、どうしても長くなってしまいましたので、何回かにわけさせていただきます。

妄想彼氏も終わり、俺様を期待して訪れてくださった方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

妄想彼氏のあとがきを掲載した後に、俺様の続きをお届けしたいとおもっています。

はい。まだあとがきを書いています。すみません、遅くって・・・。

そのあとがきの中で、先日いただきましたコメントのお返事をかかせていただいています。
「無視かよ」と、お怒りの方がいらっしゃいましたら申し訳ありません~。無視しているわけではないです~っっ

そんな超遅筆なまぬかんですが、今後ともよろしくお願いします。
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勤労淫乱女子~コンビニのバックヤードで重なる躯#02~


「は・・・あ・・・」

店長の舌が、乳首をさらにそそり勃たせようとするかのように、動いている。

乳房を食む様に口にくわえ、その中で乳首の根本を円を描くように舐め回す。


寒さに震える身体。
快楽に震える躯。

抗う心。
抗えないココロ。

お互いの躯を重ね、暖を分け合うという非日常的な行為が、私の理性を狂わせる。

「だ・・め・・・。」

店長の肩に手をかけ、チカラなき抵抗を試みる。

「だめ、なの?暖かくないの?」

店長が話すとその振動を敏感になっている先端がひろい、私の躯の奥へと漏らさず届ける。

「あたたか・・・。熱い・・・。」

「よかった。じゃあ問題ないね?」

うれしそうにそう言って、反対側の乳首を口に含んだ。

凍え硬くしこった乳首が、店長の舌になぶられ違う意味で硬くしこっていくのがわかる。

私は身をよじって、その舌から逃れようとするが、私の腕を掴む店長の力強い腕がそれを許さない。

「だめ・・。てんちょ・・・。だめ・・・。」

「今度はなにがダメなの?」

私の乳首から舌を話すこともなく、店長が聞いてくる。

「こんなの、ダメです…。背中、寒いです…し……。」

なにか理由を言わなければと思い、とっさに出た言葉がそれだった。

店長の舌の動きが止まり、クスッという笑い声が聞こえた。

「ごめんね。背中寒かったんだ。」

そう言って折った腰を元に戻し、私の腕を掴んだ片方の腕をぐいっと引き寄せる。

フラッと足元があやしくなり、背中から店長の胸に倒れこむ。

「あっ。」

次の瞬間、店長に羽交い締めにされ私は身動きが取れなくなった。

「ほら。あたたかいだろ?」

背中に店長の躯の熱を感じ、私の芯が熱を帯びてくる。

店長の腕がまさぐるように乳房を揉みしだき、その頂点を時折かすめるように通過する。

「あ・・・っ。あぁっ。」

首筋を舌が這い回る。
乳房を掴む店長の指の間から柔肉がこぼれる。

その刺激に腰が砕けそうになり、膝がガクガクと震える。

「脚、震えてるよ?寒いんだね?」

店長が耳に息を吹きかけるように聞いてきた。そして答える間も無く、その手が太ももの内側をまさぐる。

「スカートじゃ寒いよね。さすってあげるね。」

そう言うと私に覆いかぶさるようにして太ももをまさぐる。上下するその指が、時折私の中心に触れる。

「栄子さん、栄子さんのここ、あたたかい…。」

そういって指でクロッチ部分をさすり始めた。

熱を帯びたそこは、その指にさらに熱くなり、やがて湿り気を帯びてきた。

「ね、栄子さん。ここで、あたためてもらっても、いい?」

店長の熱を帯びた艶やかな声が、私の耳の奥に響いた。





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