プロフィール

まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

基本的に平日14時頃に更新します♪
土日は更新したりしなかったり、です。

作品リスト

すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
ちょい読みに役に立てばうれしいです♪


作品リスト

全記事表示リンク
来てくれてありがとう
ブログ開設時から




リセット後




ありがとうございます!!
逆アクセスランキング
いつもアクセスありがとうございます。検索エンジン以外の逆アクセスです♪


FC2拍手ランキング
拍手ありがとうございます~♪
まぬかんへ・・・
まぬかんへ まぬかんへメッセージが遅れます。 感想・リクエスト・イラスト等、ぜひぜひください♪ 感想・リクエストはコメントからでも投稿可能です♪ 泣いてしまうので、誹謗中傷はご遠慮ください。 お気軽にどうぞ~
まぬかんへの連絡用としてお使いください。

イラスト等を送ってくださるかたは、下記メールフォームからどうぞ。

イラストはこちらのメールフォームから

エレベーターガール(男性目線 オナニーのネタ)

平日の午後、俺は都内の老舗デパートにいた。

明日、営業先へつけて行くネクタイを購入する為だ。営業先のブランドのネクタイを持っていないと言ったら、課長に一喝され、買いに行って来いと、尻を叩かれた。

ここの老舗デパートにはエレベーターガールがいる。俺はたったそれだけの理由で、このデパートに来た。

地階からエレベーターに乗り込むと、エレベーターガールの後ろに立つ。

髪をアップにしたそのうなじから、いい香りがする。

白く艶かしいうなじを上から見下ろす。

窮屈そうにとめられている胸元のボタンや、尻のラインを強調したタイトスカート。全体的にムチムチとして、どことなく煽情的だ。


二階でドアが開くと、平日にも関わらず、人がたくさん乗り込んで来た。

俺は押される振りをして、エレガに密着する。

服越しに体温を感じられる。いい香りが鼻をくすぐる。

ーーーあ、やべぇ

俺は思わず勃起してしまった。中学生か、俺は。

勃起してしまった俺のイチモツは、エレガの尻に当たる。

犯罪者だよ、俺…

その時、エレガが壁側の手を後ろに回し、俺のイチモツを服越しに触る。

「次は、五階、紳士服売り場でございます。ご利用の方はいらっしゃいませんか?」

彼女はそういいながら、俺の股間を弄る。
俺の股間は彼女の指遣いによって、すっかり元気になってしまっている。

俺以外の客は、8階の催事場で降りて行った。エレベーターの中には、彼女と、彼女に股間を触られている俺だけが残った。

「お客様、このようなものを押し付けられては困ります」

すみません、と謝ろうとした瞬間、彼女はスラックスのチャックを下ろすと中から俺のイチモツを取り出した。

後ろ手にこすり始める。

「お客様、おっぱいのご利用はございませんか?」

「り、利用しますっ」

俺は彼女に抱きつき、制服の上からおっぱいを揉んだ。

柔らかいおっぱいは、俺の手におさまりきらなかった。

俺はブラウスの隙間から胸元に手を滑り込ませると、彼女の豊満なおっぱいをむにゅっと揉みしだいた。

俺の手のひらに、ポチッとした突起物があたる。
俺はそれを手のひらで転がすと、彼女は身をかがめながらよがる。


「ノーブラ?」

「はい…。あんっ。お客様のニーズに答える為に、下着類はつけておりません。はぁっ。そんなに、乳首をクニクニしないで、いただけます…かあっ。あぁんっ。」

え?という事は?

俺は彼女の太ももにさわると、そのめま手を上に滑らせた。

タイトスカートがめくれ上がる。

ガータータイプのストッキングがあるだけて、他に彼女を覆っている布はなかった。

彼女の割れ目はヌルヌルと光っており、汁が滴り落ちていた。

俺は彼女の割れ目にむしゃぶりつくと、夢中で吸った。

「あぁんっ。お客様ぁっ。当エレベーターは折り返し下へとまいりますぅ。ご用がございましたらぁっ。はふっ。お早めに、お申し付けくださぁっ。あっ。」

「もっと、足を広げてよく見せて。」

「かっ。かしこまりましたぁっ。」

彼女はいわれるまま足を開き、壁に手をついた

彼女は腰をくねらせ悶える。

「おきゃ…く…さま…。本日は、当店のご利用ぅっ。あ、ありがとうござい…はぁんっ。お客様に、誠心誠意いっ、尽くさせていただきますぅっ」

彼女はそう言うと、俺の前にひざまずき、俺のイチモツを両手で軽く握ると、ネットリと舐め始めた。

彼女の舌が、俺のサオの裏側を根元からつつーっと舐める。亀頭まで到達すると、、舌先で頭の部分をつついては舐め回す。
かとおもえば、すべてを飲み込み、口の中でねぶる。

うわ…吸い付く。

ブルブルっと、先走り汁があふれる。

彼女はそれを舌先で舐めとると、上唇から下唇へ舌を舐めまわした。

わざと俺に見せるように、横から舌でサオを舐め上げる。浮かんでいる血管に舌を這わせながら、ねっとりと先へ舌を走らす。

そして再び亀頭に舌が到達すると、チロチロと尿道を刺激する。


今度は口をすぼめると、前後に動かし始めた。

「お客様?また当店をご利用いただけますか?」

「イクッ。イキますっ」

俺は彼女の頭を抑えると、夢中で腰を振っていた。

そして…


どぴゅっ。ドピュッ

彼女の口の中をザーメンで満たした。

彼女はそれを美味しそうに飲み干した。

ごっくん。

飲みきれなかった分が、口の端からたれた。

彼女は舌を出してそれを舐めとると、お互いの衣類を整えて俺にこう言った。

「二階、化粧品売り場。駅との連絡口はこちらでございます。本日はご利用ありがとうございました。」

エレベーターのドアが開き、眩い光が降り注いだ。

俺はエレベーターを降りた。



「あ!ネクタイ!」

振り返るとエレベーターのドアはもうしまっていた。


おしまい

web拍手 by FC2←お礼ページ始めました♪

 FC2ブログランキングに参加しています
 よかったら「つん」ってしてね♪

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ  にほんブログ村ランキング(愛欲小説)にも参加
 しています。押してもらえると小躍りします♪♪

 人気ブログランキング(官能小説)に復帰でき
 ました♪押してもらえると跳ねて喜びます♪♪

官能小説.comへ  官能小説.comのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

官能文書わーるど  官能文書わーるどのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ

ささやかなお願い:

当ブログには「inポイントを稼ぐための騙しリンク」や「PVを稼ぐための意味の無い大量の空白行」はありません。
皆さんの愛(クリックや閲覧)だけで成り立っています。もし「しょうがねぇな、少しは応援してやるか」という気持ちになられましたら、バンバンクリックしていただけると泣いて喜びます。







エレベーターガール(女性目線 オナニーのネタ)

会社の更衣室で、私はエレベーターガールの制服に着替えていた。

周りには誰もいない…

私は下着を脱ぎ、直に制服を身につける。

ひんやりとした布が、乳首を刺激して勃起させる。

ーーーいやん、感じちゃう


ブラウスは胸を強調する為に、ワンサイズ下を選んでいる。

その為、勃起した乳首が、ブラウスを持ち上げて主張している。

それをボレロ調のベストで隠す。

下は、ガータータイプのストッキングしかつけていない。

その為か、お尻のラインが、お尻のワレメまではっきりでているような気がする。

「そろそろ交代の時間だ。」

私は足早にエレベーターに向かった。

地下街から、男性客が乗り込んで来て、私の後ろに立った。

私は瞬間、妄想の世界へトリップした。
いきなり後ろから羽交い締めにされて、おっぱいをむにゅっと揉まれたらどうしよう。おま○こをぐちゅぐちゅかき回されたらどうしよう。

そう思っただけで、アソコがじゅんっと濡れた。

そんな妄想もつかの間、二階から催し物目当てと思われる客がドッと乗って来た。
妄想は強制的に中断された。

…と思ったら、お尻に何か生暖かいものが当たってる。

首筋には後ろの男性の生暖かい鼻息が当たってる。

まさか。

壁側の手を後ろに回し、お尻に当たっているものを確かめると、紛れもなく男性の勃起したお○ん○んだった。

この人、私に欲情しているの?

股間が熱くなり、汁が溢れ出す。
内腿を伝い、ストッキングに吸収される。

後ろ手にもみながら、お尻のラインに擦り付ける。
男性のモノは、硬度を増し、さらにムクムクとそそり立つ。

催し物会場に付き、団体客がゾロゾロと降りて行った。
エレベーター内には私と男性客だけになった。

身体が疼いてたまらない。

でも、一応抗議しないと!

「お客様、このようなモノを押し付けられては困ります」

私はそう言うと、苦しそうにスラックスに抑え込まれている男性器を取り出した。
指を絡めて自由にしてあげる。

男性の硬い性器を後ろ手に触って、興奮して来た。

「お、おっぱいのご利用はございませんか?」

そう言うと男性はおっぱいに飛びついて来た。

服の上から揉みしだかる。わたしのおっぱいに男性の指が食い込み、揉んでいるのをみると、また、さらに興奮してくる。
私のおっぱいが、知らない人に揉まれて、いやらしく形を変えている、

男性はブラウスの中に手を入れ、じかにおっぱいを揉むと、ノーブラである事に驚く。

下着類はつけていない事を男性に伝えると、一気にスカートをたくし上げられる。

いやん、ぐちょぐちょのおま○こ、みないでぇ。

男性はじっとわたしのワレメを、ワレメの奥を見ている。

じわっと蜜が溢れだす。

ヒダは恥ずかしげにヒクヒクと動く。

さわってぇ。わたしのおま○こ、ぐちょぐちょにしてぇ。

願いが通じたのか、男性がむしゃぶりついてきた。
鼻、唇、舌をおしつけて、わたしのおま○こを刺激する。

奥から次から次へと蜜が溢れだし、男性はそれをズルズルと卑猥な音を立てて吸い続ける。

エレベーターは屋上につき、下り始める。私はとっさにVIPボタンを押した。本物のVIPやモンスターカスタマーを他のお客様に接触させる事なく移動させる為のボタンだ。



男性客に求められるまま足を開く。
身体のバランスを取るため手を壁につく。するとお尻を男性客に向けて突き出しているような格好になる。

そんな恰好に、カッと身体が熱くなり、蜜がとめどなく溢れ出す。

その格好に触発されたのか、男性客の舌使いが激しくなった。

あぁんっ。そんなにぐちょぐちょにされたら、いっちゃうぅ。


男性客の舌はクリトリス、膣口を執拗にねぶり、膣内にまでえぐるように挿入する。
生暖かい生き物が、わたしの中をかき回す。

ザラザラとした舌の感触が内壁を巡り、私は、私のおま○こはとろとろだ。

男性客は指でわたしのワレメを広げると、舌をさらに奥へと進める。

小刻みに揺らしながら進む舌に私は腰を振ってよがる。

あぁんっ。こんな舌使い、はじめてぇっ。いっちゃうっ。はぁん。いいっ。いいのぉ、いっちゃうのぉーっ


果ててしまった私は、ハッと我に返った。いけない!お客様より楽しんでしまった!!

私は反省すると、お客様の方へ向き直し、ひざまずいてお客様の立派なペ○スを両手で持ち上げた。

誠心誠意、ご奉仕しなければ。

私はフェラチオは上手な方ではないけれど、心を込めて舐め上げた。

前に付き合っていた彼氏が「男は咥えたり舐められていたりするのを上から見下ろすのが好きな生き物」といっていたので、わざと見えるように、エロく舐め上げよう。そして口から離すときは、ワザと糸を引くようにしよう。

ちゅぱっ。ちゅぱっ。
れろー。

舌で裏筋をなぞりながら、上目遣いで男性客を見上げる。


すると血管が浮き出る程パンパンにそり立ってきた○ニスを、口に含んで抜き差しするように、前後へ動かした。

じゅぽっ。じゅぽっ。

エレベーター内にいやらしい音が響く。
男性客の息づかいが段々激しくなり、私の頭を抑えて腰を振り始めた。

男性客のペニ○が、私の口の中でさらに大きくなる。
どうぞ、どうぞ私の口の中でイってくださいっ。

そう思った瞬間、口の中はザーメンで溢れていた。

こんなに、たくさん…

ごっくんと飲み干すと、男性客のまだ少し元気なおち○ち○を舌で綺麗にして、元の通りスラックスにおさめた。

ちょっとだけ、名残惜しかった。
これで、私を突いて欲しかったなぁ…。後ろからおっぱいを揉まれながら激しく突き上げられたら、何回もイッちゃいそう。

男性はまだ少しボーっとしているようだ。
二階につき、、男性客は降りて行った。

またのご利用、心よりお待ちしております。

男性客の後ろ姿に深々と頭を下げた。


おしまい

web拍手 by FC2←お礼ページ始めました♪

 FC2ブログランキングに参加しています
 よかったら「つん」ってしてね♪

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ  にほんブログ村ランキング(愛欲小説)にも参加
 しています。押してもらえると小躍りします♪♪

 人気ブログランキング(官能小説)に復帰でき
 ました♪押してもらえると跳ねて喜びます♪♪

官能小説.comへ  官能小説.comのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

官能文書わーるど  官能文書わーるどのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ

ささやかなお願い:

当ブログには「inポイントを稼ぐための騙しリンク」や「PVを稼ぐための意味の無い大量の空白行」はありません。
皆さんの愛(クリックや閲覧)だけで成り立っています。もし「しょうがねぇな、少しは応援してやるか」という気持ちになられましたら、バンバンクリックしていただけると泣いて喜びます。







妄想映画館(男性目線ver.オナネタ)


あーあ、この映画、失敗だったなあ。

仕事が早く終わり時間を持て余してしまったので、俺はひとり映画館にいた。

アクションがウリだと思ったその映画は、特に盛り上がる気配もなく、このまま終盤にもつれ込みそうだ。

いくら映画の日で安いからといっても、金を返せと思いたくなるような、そんなチープな映画だった。

何回目かのため息をついたとき、肘掛においていた俺の腕に何かが当たった。

すぅ~

隣の見知らぬ女が、俺の腕に寄りかかって寝ていた。
そうだよな、この内容とこの暗がりじゃあ、眠くもなるよな。


女、いや、彼女は大学生ぐらいだろうか?スクエアネックのキャミソールに、膝上のフレアスカート。小柄だがちょうど良い肉感で、可愛いと呼ばれるタイプの顔つきだ。

彼女はすっかり夢の中のようで、幸せそうな笑みを浮かべながら、俺の腕を引き寄せた。

おい、俺の腕は抱き枕じゃねぇぞ。

そう思いながら腕を引き抜こうとした時、ひじがマシュマロのように柔らかい物体に触れた。

「あ…ん…」

彼女はそうつぶやくと、何もなかったかのようにスヤスヤと寝息を立てている。

俺は慌てた。

お、おっぱいが当たってる。

これ、起きたら痴漢って叫ばれるんじゃないか?

腕を抜こうと左右に動かしてみたが、彼女は余計に強く腕を抱き込む。

胸に腕が食い込む。

そんなに強く押し付けられたら、やばいってっ
俺のムスコが、グッモーニンしちゃうよ。

くだらないジョークで心を鎮めようとしたが、まったく効果がない。

彼女と別れて半年もたっている。俺だって健康な男子だ。ムラムラしない方が、おかしい!

少しだけ動く指先を使って、彼女の美味しそうな太ももに触れてみる。

俺の腕を抱きかかえている腕が、ピクリとうごく。

あれ?この反応??

今度はひじで胸を、ちょうど乳首のあたりをクリクリしてみる。

ギュッと俺の手を握る腕に力が入る。

狸だ!狸女がいる!

そうか。じゃあやっぱり期待に応えないとな!

俺は変な使命感に燃え、彼女のスカートにそっと指先を入れた。

彼女は寝返りを打つフリをして、少し足を開く。

彼女のワレメのラインを指でスーッと撫でてみる。

彼女はまだ目を開けようとしない。

下着の隙間から指を滑らして、彼女のワレメを直に触る。

なんだ。すっかり濡れ濡れじゃないか、この淫乱狸女め。

寝たふりを続けるんだったら、ちゃんと寝てろよ。

俺のイタズラ心がムスコと共に起き出す。

俺は指を二本使い、ワレメを広げると、別の指で彼女のお豆をくりくり刺激した。

彼女はひくっと反応すると、つま先を立て腰をずらした。

ふうん、触りやすくしてくれるわけね。

でも、俺はまだ触らない。

彼女の恥毛を撫でるようにさすり、何回かに一回だけクリトリスを刺激する。

焦らしていると、彼女の足が震え始めた。

ちょっとかわいそうかな?

反省した俺(ウソ)は、つつーと、ワレメをなぞると、中指を彼女の中につきたてた。

寝ているはずの彼女はビクッとえびぞりになり、息も荒く震えている。

悶えちゃだめだぞ、お前寝ているんだろう?

俺は2、3度指で中をかき回した。

その度に彼女は吐息を漏らし、腰をひくつかせる。

そこで俺は、指をいれたまま、放置する事にした。

寝ているはずの彼女が、もじもじと内股を手に押し付けてくる。

彼女の内壁は、俺を誘うように波打つ。

俺は映画に集中しているフリをする。

彼女の手が俺の手をおおった。

「いじわるなんですね…」

横には目を潤ませて俺を見上げている元狸女がいた。

勝った!

俺はニヤリと笑うと、彼女の耳元で囁いた。

「おはよう。俺のも触ってよ。」

彼女は片方の手を握り顎下において一瞬躊躇した。が、俺の方に近い手が、俺の膝から太ももに向かって伸びてくる。

太ももの付け根まで到達すると、テント状態の俺の膨らみを手のひらで抑えるように軽くタッチする。

伸びていた指が、だんだんと俺の膨らみの形に合わせるように折られていく。

そのまま円を描くように、ゆっくり股間を弄る。

だんだんと円運動が速くなったかと思うと、彼女はジッパーを下げ始めた。

まじ?そこまでやってくれちゃうの?

俺のムスコを直に触り始めた。

彼女の華奢な指先が、俺の元気なムスコに絡みつく。

彼女は親指と人差し指で丸を作ると、ムスコを優しくしごき始めた。

「…つっ」

俺の声にハッとなると、彼女は俺が座っている前にひざまずくと、舌を出してムスコを舐め始めた。

唾液をいっぱい含ませながら、ムスコを舐め上げる。頬にかかる髪を指でかきあげながらクチに含む仕草がやけに色っぽい。

ムスコが120%元気な状態になったのを確かめると、彼女は俺の上に座りだした。

まじ?

うわ…。入った。入っちゃってるんですけど。

彼女の中はヌメヌメと温かく、それだけで俺はいってしまいそうだった。

彼女は俺にもたれかかると、甘い声で囁いた。

「ね、おっぱい触ってください…」

いくらでも触りますとも。

キャミソールの下から手を入れ、ブラジャーの肩ひもをおろす。
ゆるゆるになったブラジャーの中に手をいれ、彼女の乳房を揉みしだく。

まさにマシュマロ。

この指を押し返す感触、そしてしっとりとしたなめらかな素肌、たまらない。

俺のムスコはさらに大きくなり、彼女の奥へ奥へと内壁を押しながら突き進む。

すると、彼女のの息が熱っぽくなり、彼女の中も熱くなってきた。

うわ、なんだ、このうねうねって感触。ミミズ千匹?!やばい、飲み込まれる。超気持ちよすぎ。

彼女が腰を揺らす。

ユックリと円を描くように、内壁で俺を締め上げながら、妖艶に腰をくねらす。

「わたしね、得意技があるんですよ。」

彼女がいたずらっぽく笑う。

その瞬間、彼女の内壁が、動き始めた。

俺を飲み込むように、根元から先まで順に圧迫する。
腰は動いていないのに、突いているような感覚に陥る。
なんだ、この技。最強なんですけど。

「おっぱいをもっといじめてください。わたし、おっぱいでスイッチが入るんです。」

彼女に言われるまま、乳房を荒々しく揉みしだき、その先端にあるコリコリした乳首を指でつまんで伸ばす。

すると、ミミズが増殖。一万匹?!
うわ、まじやばい!どんなスイッチだよ!

ガマンの限界。これ以上刺激されたら、中に出てしまう。さすがにそれはまずい。

映画は最後の盛り上がりを見せている。
派手なカーチェイスが始まったかと思うと、ぶっとんだ主人公がバズーカ砲でドッカンドッカンと打ちまくっている。
館内は爆音と閃光に包まれている。

しかし俺はもう映画どころではない。

やばい、やばいって。気持ちよすぎ。俺、何も動かしていないのに、吸い取られる!飲み込まれる!イカされる!

彼女は再び俺の前にひざまずくと、俺の爆発寸前なムスコをクチに頬張った。
その瞬間、ムスコは爆発した。

映画の爆発音と同時なんて、出来たムスコだ。

彼女は美味しそうに飲み干すと、ニコッと笑って立ち去っていった。






気がつくと映画はエンドロールが始まっていた。

俺は夢を見ていたのか?寝ていたのは彼女じゃなくて、俺のほうだったのか?

剥き出しだと思っていたムスコは、ちゃんと行儀良くおさまっている。

早いとこ、彼女を作ろう…

アタマをかきながら、出口に向かう。

ドアの向こう側では、彼女が待ち構えている事を、俺はまだ知らない。



おしまい

web拍手 by FC2←お礼ページ始めました♪

 FC2ブログランキングに参加しています
 よかったら「つん」ってしてね♪

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ  にほんブログ村ランキング(愛欲小説)にも参加
 しています。押してもらえると小躍りします♪♪

 人気ブログランキング(官能小説)に復帰でき
 ました♪押してもらえると跳ねて喜びます♪♪

官能小説.comへ  官能小説.comのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

官能文書わーるど  官能文書わーるどのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ

ささやかなお願い:

当ブログには「inポイントを稼ぐための騙しリンク」や「PVを稼ぐための意味の無い大量の空白行」はありません。
皆さんの愛(クリックや閲覧)だけで成り立っています。もし「しょうがねぇな、少しは応援してやるか」という気持ちになられましたら、バンバンクリックしていただけると泣いて喜びます。







THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

妄想映画館(女性目線ver.オナネタ)

あーあ。この映画、失敗したなぁ。

ゼミが急に無くなり、ぽっかり時間が空いてしまった私は映画館にいた。

ラブロマンスがウリだと思っていたその映画は、特に盛り上がる様子も無く、このまま終盤へともつれこみそうだった。

眠い…

暗いし空調もちょうど良いので、眠気が襲ってくる。

いっか、寝ちゃおうかな…



………


あ…ん…

ん…?なんか、胸のあたりに違和感?

うっすらと目を開けると、隣の男性の腕にしがみついている自分の腕と、その先に膨れている股間が見えた。

やっちゃった!

私、寝るとき抱き枕使っているせいか、すぐ何かを抱え込んじゃうんだよね。

どうしよう。男性の股間、明らかに勃起してるよね?間違いなく私のせいだよね?

その時、男性の指が、太ももに触れる。

やぁん。ぞくっとする。

どうしよう。ムラムラしてきちゃった。誘っていると思われちゃったかな?

私の反応を確かめるように、男性の肘が乳首をグリグリする。

あんっ。だめ。たっちゃうぅ。

ばれてる?私、エロ子だって、ばれちゃったかな?

このシチュエーション、たまらなくゾクゾクする。

暗がりで、でも、他にお客がいるところで、男の人に触られて…

あぁっ。そんなとこ触っちゃだめっ。

男性の指がスカートの中に入る。

でも…触って欲しい…

ねぇ...私、寝ているんだよ。もっと大胆に触って。目をさまさないから、好きにして。


私は寝返りを打つふりをして、すこし足を開く。


男性の指が内腿を優しく撫で上げ、その中心に到達すると、布越しにわたしのアソコを撫でる。

そんな撫で方されたら、もうエッチなお汁が溢れちゃうぅ。

男性の手が滑り込んできた。トロトロなわたしのアソコがばれちゃったっっ。きっといやらしい子だっておもわれてるよね....

その瞬間、男性は私のアソコを指でクイっと広げると、わたしのクリを刺激してきた。

あぁっ。そこ、あぁっ。

男性の指が刺激するたび、わたしのクリはぷくぷくと膨れ上がってさらに敏感になっていく。

だめぇ。でも、もっと触って・・・・


私は無意識に男性の指に自分のクリを押し付けるような格好になっていた。

男性はそれを察知したのか、指を引くと私を焦らしはじめる。

たまらない。がまんできないの。触って欲しいの。もっと、いじめてほしいの...


願いが通じたのか、男性は私のアソコをなぞると、穴に指を入れてきた。

あぁっ。はぁっんっ。この人の指、、、、ごつごつとした関節が、たまらなく気持ちいい。

何度もかき回され、私はイってしまいそうになる。

でも、そこで男性の指が止まった。

うそでしょ?あとちょっとでいけそうだったのに。

ちらっと男性を見ると、映画をみているフリをしている。

私はアソコが疼いてたまらないのに・・・・

「いじわるなんですね・・・」

つい、言ってしまった。

男性はいやらしく口の端をあげて笑うと、耳元で囁いた。

「俺のも触ってよ。」

私はドキドキしながら男性の股間に指を伸ばした。

スーツがパンパンに膨れている。

苦しそう....

私はチャックを下ろし、男性のお○ん○んを取り出した。

おおきい・・・

親指と人差し指で握ろうとしたけど、太すぎて指がぜんぜん付かない。

それでもなんとか丸っぽい形を作って動かすと、うっかり爪があたってしまった。

ごめん!

私はとっさに爪でひっかいたところを舐めていた。

男性はそれでさらに興奮したのか、ソレは天を突くようにそそり立っていた。


もう、がまんできない・・・・

私はショーツを少し下ろすと、男性の上にまたがった。


私は身長が低いので、男性の上にまたがっても、男性より頭が高くならない。

自分の身長がこんなことで役に立つとは思わなかった。



ぬぷ、ぬぷぬぷぬぷ・・・・

男性のモノが私の中にはいってくる。

というよりも、私が男性のモノを飲み込んでいく。

あっ。あぁぁ。おっきぃ。

内壁を掻き分けるように奥へ奥へと進んでいく。

思わず熱い息が漏れる。

すっかり根元まで咥え込んだアソコが、男性のモノをしごくように動く。

するとますます男性のモノは大きく太くなる。

先端が奥を突く。

あぁぁっ。すごいっ。

奥にぃ、奥にあたってるのぉ。お○ん○んが、私を突き上げるのぉっ。




男性の手が、私のおっぱいを弄ぶ。私の膣内は総毛立つように、ざわざわとなる。

おっぱいを触られるのが好きなのに、前の彼氏はアソコの刺激が強くなりすぎるからといってあんまりいじってくれなかった。

でも、今日はこの人の指でいじくられたい。

「おっぱいをもっといじめてください....。わたし、おっぱいでスイッチが入るんです。」

あぁん。この人の指、ぞくぞくする。どこを触られても、気持ちいい。

乳房を荒々しく揉みあげるその指も、その先端にあるこりこりした乳首をつまむその指も。

指で身体を触られるたび、その場所に電気が走る。

あぁっ。おっぱい触られているだけで、いっちゃうっ。

お○ん○んも、私の中で大きくなってビクビクいってる。

出してくれても大丈夫なのに、男性はがまんしてくれている。

やさしいのね。こんな状況でも、私のこと気遣ってくれるんだ。

私は男性の前にひざまずくと、男性のぷるぷる震えて我慢しているお○ん○んを口に咥えた。

その瞬間、口の中で白い液体がいっきに放出された。

その濃いミルクを飲み干そうとしたが、口の両端から漏れてしまった。

私は男性に微笑んで、その場を立ち去った。

明るくなった場内で、腹話術で使う人形のように、口の端からあごにかけて線が入った顔を見られたくないからだ。

パウダールームに入り、化粧を直す。

男性の指を思い出すと、ワレメから熱い汁があふれる。

2回も絶頂寸前でお預けをくらった私のアソコは、疼いたままだった。




私は会場の外、ドアの脇で男性が出てくるのを待っている。

これからの展開に、アソコを熱くして期待しながら待っている。




おしまい


web拍手 by FC2←お礼ページ始めました♪

 FC2ブログランキングに参加しています
 よかったら「つん」ってしてね♪

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ  にほんブログ村ランキング(愛欲小説)にも参加
 しています。押してもらえると小躍りします♪♪

 人気ブログランキング(官能小説)に復帰でき
 ました♪押してもらえると跳ねて喜びます♪♪

官能小説.comへ  官能小説.comのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

官能文書わーるど  官能文書わーるどのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ

ささやかなお願い:

当ブログには「inポイントを稼ぐための騙しリンク」や「PVを稼ぐための意味の無い大量の空白行」はありません。
皆さんの愛(クリックや閲覧)だけで成り立っています。もし「しょうがねぇな、少しは応援してやるか」という気持ちになられましたら、バンバンクリックしていただけると泣いて喜びます。







THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

やっちゃった(女性目線ver.オナネタ)

やっちゃった…

目が覚めて起き上がった私は何も着ていなかった。横にある物体を認識した後、頭を抱えた。

私はベッドから這い上がり、オーバーシーツをカラダに巻きつけると、窓辺に立った。

アタマ、痛い…

二日酔い?

昨日は確か中学時代の同窓会で、当時好きだった片思いの彼と意気投合して…

うーん。

ベッドをゆっくりと振り返る。

彼じゃない…よね?誰?

それにしてもアタマが痛い。

そんなに飲んだつもりはないんだけどなぁ…

ここ、どこ?ホテル?

あたりを見回すと、床に散乱しているものが目に入った。

ジャケット、トップス、スカート、ストッキング…と、脱いで歩いた軌跡がわかるように、バスルームへと続いている。

痛いアタマを押さえながら、ひとつひとつ拾い上げる。

バスルームの中に入ると、異様にお酒臭かった。

バスタブに残っている水に、酒が混じっているようだった。
ワインの瓶が底に沈んでいる。

うーん。

全然思い出せない…

「おはよう」

後ろから声をかけられた。

私は振り向き、男の顔を見た。

やっぱり知らない顔だった。

「おはよう…。誰?」

相手は一瞬ビックリした表情をした後、笑いながら覚えていないの?と、聞いてきた。

「うん。まったく。ものすごくアタマいたいし。」

男は笑っているばっかりで、何も答えない。

「昨日、エレベーターで乗り合わせて、俺のこと襲ってきたのは覚えてる?」

え。

「いきなり、キスしてきて、俺の足に股をこすりつけてきたのは?」

ええ?

「覚えていないんだ。じゃあ、ひとつひとつ再現してあげるよ。」

男は私の手を引くと、ドアの前まで移動した。今気がついたが、男性は裸だった。目のやり場に、すこし困った。

「ドアがしまった途端、激しくキスしてきたよね。さ、どうぞ。」

私は男に言われるまま、かかとをあげ男にキスをした。

「違うよ。そんなかわいいキスじゃないよ。俺の後頭部に腕を回して、無理やり俺をかがませて…。はい。」

言われた通りに腕を男の頭に回す。

「俺の唇を貪るように、舌を絡ませながらキス。はい。」

私が躊躇っていると、男はしょうがないなあといいながら舌をいれてきた。

下半身がジーンとしてきた。

男は二度三度角度を変えながら、私の舌を奪うような激しいキスをした。

お互いの舌の名残を惜しむかのように糸が引く。

「その後、お姫様抱っこして、ベッドに連れて行ってって、おねだりをしたんだよ。はい。おねだりして」

自分がそんなに甘えたのかと思うと、恥ずかしさのあまり、顔が真っ赤になる。

「ベッドに…連れて行ってください…」

「昨日の淫乱な痴女も良かったけど、今日の恥ずかしげな君もいいね」

そういうと私を軽々と抱き上げた。

男性はベッドまで私を運ぶと、大切そうにおろしてくれる。

「ここでね、俺の手を引いて、ベッドにもつれ込む」

男性は手を引かれた演技をして、ベッドに倒れこんだ。

倒れこむ時に、私の腕をつかんだ。

彼がゴロンと仰向けになり、その上に私が馬乗りになっている。

お尻に男性のアレがあたっている。

「きみは腰を揺らして僕の股間を刺激しながら、俺のワイシャツのボタンをひとつひとつ外して行って…俺の乳首を舌で転がす。」

男性の目が、ほら、と言っている。

私はゆっくりと男性の乳首に舌を這わせる。

前にかがむと、男性の肉棒がシーツ越しにワレメを刺激する。

「ほら、もっとコシをくゆらして」

そういうと私の腰を掴み、左右に振ってきた。

あん。感じちゃう。揺らさないで…

男性が下から私のおっぱいを揉み始める。

いつの間にか男性の腰が動いていて、私のワレメを刺激する。

私はたまらず顔をあげる。

「あっ。はふっ。」

「そうそう、そんな感じでアタマを振ってた。」

はあんっ。昨日の私も、感じてた?

「君の洋服を脱がそうとしたら、シャワーを浴びていないからイヤだといわれて、シャワーを浴びることになったんだ。どう?思い出してきた?」

私は首を横に振った。

「じゃあ、バスルームに行こうか。」

そのままバスルームに向かおうとすると、男性が、待って、と声をかける。

「昨日の君は、バスルームに向かいながら一枚一枚洋服を脱いでいって、ストリップをするように俺を誘っていたよ。ちゃんと再現してくれないと。」

「え…そんなこと、できない…」

「今更恥ずかしがられても、昨日の君は妖艶に誘惑してきたのに。自分を解放しちゃいなよ。もう一回ヤってるんだから、同じだよ。」

私はおずおずと、カラダに巻きつけたシーツを開き始めた。

そんな自分にドキドキして、ワレメからアツい液体が溢れてくる。

男性の視線をカラダ中に感じる。

恥ずかしさのあまり、全身が紅潮する。

「左手で乳首をいじって、右手は俺に見えるようにヒダを広げて、クリトリスから穴まで指を往復させていたよ。」

顔が真っ赤になる。

「しょうがないなあ。俺の指で再現してあげようか?」

男性の指が伸びて来る。

乳首を指ではさみながら、乳房を捏ねまわす。
もう片方の手は下に伸び、私のワレメをまさぐった。

「あ…っ。」

「もう、トロトロだね。やっぱり君はえっちな女だね。」

そういうと指を私の目の前に出し、人差し指と親指で指についた蜜をこすり合わせたり、糸が引くのをわざと見せつけたりする。

再び男性の指が下に伸びて来る。

私の腰が砕けそうになるところを男性は支えながら、指を這わす。

くちゃくちゃと卑猥な音が聞こえる。

「昨日より、かんじちゃってる?」

顔がカァッと熱くなる。

昨日のことは覚えていないけど、確かに今の私はイッてしまいそうなぐらい感じてしまっていた。

「あふ…。はぁっ。」

男性の肩に手をおいて、快感に耐える。しかしカラダは勝手に反応してしまっていて、腰の動きが止まらない。

「いいね。だんだん昨日の淫乱な君に戻ってきたね。俺の指を、自分で穴にいれてごらん」

私は男性の指をおずおずと両手で掴むと、膣口にあてがった。

男性の指で穴のまわりをゆっくり撫でた後、つぷつぷと指を入れ始めた。

「あ…ん…」

私は腰をゆっくり動かしながら、男性の指を上へ持ち上げていく。

男性は時折指を曲げたりしながら、私の反応を楽しんでいる。

それを意識してか、私は喘ぎ始めていた。

「あっ。はぅん。か、感じちゃうぅ。はぁっ。」


「いいね。そそられるね。指が根元まで入ったね。さあ、出し入れしてみようか?」

そういうと男性は内壁を広げるように指を前後に動かした。

「あ…ん。指が…。あっ。はぁんっ。」


私は男性の指を上下に動かす。

くちゅっくちゅっと、リズミカルな音がする。

「あぁん。もう…、だめ…。あん。」

男性はそんな私を満足げに見下ろす。

「何が、どう、ダメなんだい?」

「もう、ガマンできない…の…」

「何がガマンできないの?言ってごらん。」

私は男性を睨んだ。もう、いじわる。

でも、『じゃあ、もういいです』とは言えないぐらい、私のアソコは疼いていた。

「指じゃなくて、入れて欲しいの。」

「何をどこにいれて欲しいのか、ちゃんと言ってもらわないとわからないなぁ。」

ほんと、いじわる。

でも…

「わたしの、おま○こに、あなたのお○ん○んを、いれて欲しいのっ」

半ギレの状態で、私は言った。

「OK。」

男性はそういうと、私の片足を持ち上げ、挿入した。

すっかりトロトロになっていた私の穴は、非常に滑りが良く、ソリたった肉棒はにゅぷにゅぷっと、入っていった。

根元まではいると、男性はぐんっと腰を突いた。

「あっ。あっ。もっと、もっと突いてっ。」

男性の腰が動き、私を突き上げる。

私もいつの間にか腰を振っている。

男性は私のもう片方の足も持ち上げ、駅弁状態で私を突き上げ始めた。

「あっ。いいっ。あんっ。あぁんっ。」

私は乱れまくっていた。

頭を激しく振り、カラダをのけぞらせ、乳房を男性の目の前に誘うように突きつける。

男性は時折乳首に吸い付く。

男性は私を抱きかかえたまま、窓際へ移動した。

大きなガラスの前に立つと、私をおろし、後ろを向かせた。

私はガラスに手を突き、腰をくねらせて男性を誘った。

ずんっ。

男性がバックから私を突いた。

何度も何度も腰を打ちつけ、その度に私は声をあげる。

ガラスに突いた手はいつの間にかひじまでついていて、頬と乳房がぺっとりとガラスにくっついている。

「ここね、隣のオフィス棟から丸見えなんだよ。ほら、徹夜明けの人が、タバコを吸ってるの見える?」

私は目をあけると、タバコに火をつけたまま口にも咥えずこちらを見ている人が目に入ってきた。

「み、みられてるぅっ。あんっ。」


男性はさらに激しく腰を振って私をついてくる。

「ほらっ。見せびらかしちゃいなよっ。君の痴態をっ。」

息が上がりながらも男性は言葉を続ける。

「みられてかんじてるんだろ?ほらっ。」

私は大開脚の状態で男性に突かれまくっている。

男性にカラダを預け、よがり狂っている私が、ガラスにうっすら映っている。

「あっ。はあっ。いっちゃうっ。いっちゃうーっ」

私は果ててしまった。

脱力して膝をついた私の前に男性が回り込む。

「口を開けて。」

開けた口にパンパンに腫れた肉棒を突っ込む。

いれたとほぼ同時に、口の中で爆発した。

口を開けると、白い液体が口角から滴り落ちる。

私はそれを舌で舐めとった。

そして口の中にある液体と一緒に飲み込んだ。

その後私たちはベッドで何度も交わった。

でも、所詮行きずりの関係。
お互いの名前も知らない、教えない。
そんな関係が、私を淫らなオンナに変えた。



チェックアウトの時間になり、私たちは別々のエレベーターに乗り込んだ。

途中階でエレベーターがとまり、団体客が乗り込んできた。

荷物が私に当たり、ドンっとカベに押し付けられた。



この感覚!!!

そうだ。

私はあの男性を襲ってなんていない!

むしろ、男性が私を!

ロビーに着き、男性を捜したが、姿はなかった。


いろんな意味で、やっちゃったなぁ…


私は少し反省しながら、駅に向かって歩き始めた。






web拍手 by FC2←お礼ページ始めました♪

 FC2ブログランキングに参加しています
 よかったら「つん」ってしてね♪

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ  にほんブログ村ランキング(愛欲小説)にも参加
 しています。押してもらえると小躍りします♪♪

 人気ブログランキング(官能小説)に復帰でき
 ました♪押してもらえると跳ねて喜びます♪♪

官能小説.comへ  官能小説.comのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

官能文書わーるど  官能文書わーるどのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ

ささやかなお願い:

当ブログには「inポイントを稼ぐための騙しリンク」や「PVを稼ぐための意味の無い大量の空白行」はありません。
皆さんの愛(クリックや閲覧)だけで成り立っています。もし「しょうがねぇな、少しは応援してやるか」という気持ちになられましたら、バンバンクリックしていただけると泣いて喜びます。







関連サイトのご案内

この歳になってまさかの腐女子再デビュー。 BL小説・BLお絵かきを不定期に更新中。ハメをはずしすぎてます。(佐伯兄弟の祖父と高瀬の話「孤独な月」はこちらで超スローペースで配信中・・・のはず。)
⇒BLすいっち

淫猥病棟を全年齢向けに改稿。3月14日に最終回です♪ 誤字脱字、こちらで「NG集」とした部分なども修正しています(笑)
⇒恋愛すいっち

いつか小説に挿絵をいれるために・・・。 はじめてのペンタブレットをつかって、お絵描きの練習を公開するという赤面もののブログです。(現在休館中)
⇒ちょっとえっちなおとなのためのお絵描き館

おっぱい大好き管理人が、「後ろからおっぱいを揉まれる姿を堪能したい!」という欲望のまま、無料動画などを紹介しています。(マダ少ナイデスガ・・・)
⇒もっとえっちなおとなのための・・・
まぬかんのちょっとひとこと
記事にするまでもないちょっとしたヒトコトをつぶやいていきます
リンク


まぬかんのお気に入り♪珠玉の官能的純愛小説です↓

Lovers' labo~官能的純愛小説~




↓6/25(火)からPVアクセスランキングが始まるというので表示内容をそれに切り替えてみました♪なぜだか1位??ありがとうございますー♪


↓人気ブログランキングに復帰しました♪

このブログをリンクに追加する

ページランクブログパーツ

えろぐちゃんねる
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム
広告




忍者Admax

倉野くんちのふたご事情ダウンロード販売

以下は18歳以上の方のみアクセスしてください♪

どれもまぬかんがamazon当日便で購入し、良かった品です。

ハイパワー2エッグ

ラブクラウド アンドロイド Wキラー バイブ