おっぱいコントローラー(後編)
慎吾 編
驚いた。
目の前で真っ赤な顔して胸を突き出しているちえみ。
プレ◯テのコントローラーが大胆な大きさで胸の部分にかかれている。
ちえみ、意外に絵が上手い。
いや、そんなところに感心している場合じゃない。
俺はプレ◯テのコントローラーを持つように、ちえみの胸の下に薬指と小指を滑り込ませる。
たぷっとした重量が、指にのしかかる。
あれ?
ちえみ、もしかしてノーブラ?
たぷたぷと揺らしたり、指をめり込ませたりしながら、その形状を確かめる。
柔らかい。
俺がその重量感を楽しんでいると、次第にTシャツに描かれたアナログスティックが、立体的に見えてきた。
目の錯覚…じゃないよな?
俺は親指の腹でアナログスティックを押した。
「あんっ。」
するとちえみがビクンと躯を震わせる。
アナログスティックの場所にはちえみの乳首があって、本当にアナログスティックを操作している気になってくる。
上下左右に倒すように寝かせては、指のハラでクリクリと円を描くように"操作"する。
その度にちえみの躯がビクンビクンと動いて、スティックの感度が良好なことがわかる。
「や…あんっ。」
このコントローラー、反応いいなぁ。
そんなことを思いながら、無意識に生唾を飲み込む。
Tシャツの裾をキュッとつかんでもじもじしているちえみがやたらかわいい。
俺はちえみを膝立ちにさせると、少しかがんでアナログスティックを唇でつまむように咥える。そしてその中心に舌をあて、じっとりと布を濡らしていく。
「あ…。…っはぁっ。」
ちえみが俺の肩を掴み、Tシャツをひっぱり、熱い息を吐きながら耐えている。
俺はそれが嬉しくて、舌を左右に動かした。
「あっ。あんっ。」
崩れ落ちそうになるちえみのお尻をわざと乱暴に鷲掴みにして、上下にひっぱる。
そしてスカートのホックを外しジッパーを下ろすと、ストンとスカートが床に落ちる。
あらわれた白くむっちりしている太ももに指を食い込ませながら、その付け根の方へと指を移動する。
そしてその中央にある布の中に指を滑り込ませ、しっとりとした柔らかい茂みをかきわけその奥にある泉へと指をめぐらせる。
そこはもう充分すぎるほど蜜で溢れていて、指を動かすたびに卑猥な水音を発する。
「ちえみ…。コントローラー、充電しよっか。」
俺はそういってちえみの下着を剥ぎ取った。
ぬらりと俺のモノでちえみのワレメを撫でる。
油断するとぬぷっと飲み込まれそうになるのに注意しながら、何度も何度も撫で上げる。
「充電、したい?」
俺はちえみの赤く染まった顔を覗き込みながらそう聞いた。
ちえみも俺の肩に指を這わせながら、恥ずかしそうに頷く。
「したい…。」
小さな声でそう答えると、俺に抱きついてきた。
俺はちえみの躯を突き上げるように腰を入れた。
「はぁぁんっ」
ちえみが俺にしがみつくようにして、耐えている。
俺の背中をぎゅっと掴むその手が愛おしい。
ちえみ、ごめんな。
さびしい思いをさせてた?
俺、ガキだからさ。自分の楽しいことばっかやってると周りに目が届かなくてさ。
「ちえみっ。俺、ちえみのことすげぇ好きっ。」
ちえみを上下に揺さぶりながら、俺に必死でしがみついているちえみの耳元でそう愛を囁く。
「私もっ。好きっっ。」
「イっていい?」
俺がそう言うと、俺の背中に回している腕にチカラがはいり、こくんと小さく頷いた。
俺は大きく腰をグラインドさせながら、抽送を繰り返す。
ちえみの蜜が攪拌されて白く泡立ち溢れている。
「あっ。あっ。あぁっ。」
ちえみの喘ぎ声の間隔がだんだん短くなり、その時が近いことを告げる。
「ちえみっ。ちえみっ。」
「…ンあっ。あぁぁっ。」
ちえみがイったのを確認して、俺は素早くちえみからモノを引き抜き、ちえみのTシャツに吐精した。
コントローラーが白く染まっていく。
「気持ちよかった?」
俺がそう聞くと、ちえみはこくんと頷き小さい声で「もう一回したい…」って言ってきた。
その様子があまりにもかわいいもんだから、俺の息子がすぐに元気良く返事をする。
「ちえみっ。」
ちえみを押し倒し、サカリがついたように腰を一心不乱に振る。いや、実際についてるんだけど。
あの胸に描かれたコントローラーは、俺に繋がっていたんじゃないかな?そんなことを考えながら、何度も何度も2人で絶頂を迎えた。
おっぱいコントローラー 完
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こんにちは。まぬかんです。
え…と…。ごめんなさい。このお話、土日にアップしますといっておきながら、今日になってしまいました。
ごめんなさい。
このおっぱいコントローラーの話の元となった画像を貼ろうと思ったのですが、出展元が微妙にグレーだったので、貼ることができませんでした。よろしければぐーぐる先生で「おっぱい コントローラー」と検索してみてください。結構でてきますが、女の人のばいーんなおっぱいのコントローラーに手を添えている写真が見つかると思います(笑)
それです、それ(笑)
全然このお話には関係ないのですが、私の大切な友人が遠く離れた地へ旅立ちました。リアルで春奈のセリフを噛みしめる時が来るなんて。そう思いながら淫猥のラストの方を何度も繰り返し読んでいました。
ありがとう。
あなたの愛に包まれて、私は幸せでした。
たとえ遠く離れていても、空はひとつに繋がっているから。
離れていても、見上げる空は一緒だから。
———昼夜は逆だけどね←ここ、オチです。笑うところです。
私もいろいろえろえろがんばらなくっちゃね。
うん。
がんばります。
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