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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
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赤い舌#01~淫夢~

昼下がりの図書室の一角。薄暗いそこは惰眠を貪るにはうってつけの場所だった。

人がめったに来ないそこは、美樹のお気に入りの場所だ。


朝晩と水泳部で忙しい美樹にとって、昼休みはここで体力の回復をはかるのが日々の日課だった。


その日もいつものように、高い場所の本をとるための踏み台を椅子代わりにしてうとうととしていたそのときだった。


「あっ。あんっ。」


本棚の向こう側から息も絶え絶えな艶っぽい声が聞こえてきた。

「もっと、もっとおっぱい、れろ、れろしてぇ…」

息を飲んで本の隙間からのぞてみると、大きな胸を露わにして男の肩を掴み、よがる女が見えた。

歳は美樹とおなじぐらいだろうか。しかしそこには「おんな」がいた。


美樹の目は釘付けになった。


恍惚とした女の、遠目からでもはっきりとわかるその尖った乳首を、男は舌先でチロチロとなぶる。

舌に押され角度を変えた乳首は、舌先が離れると、もっとなぶって欲しいと言わんばかりにもとの角度に戻り、さらにそり立ち、次の舌がくる事を期待して待っている。

男のチロチロと動くその舌の赤さに、目が釘付けになった。まるで獲物を絡め取った、蛇のようだった。


じゅん…

いつしか美樹の未開拓なワレメから、ねっとりとした液が、まだ幼稚さの残る縞模様の下着を濡らしていた。

---すごい…。そんなに気持ちいいんだ…。

思わずクチに溜まった唾液をごくんと飲み干した。

その瞬間、男が乳房の間から美樹を見た。

---!

美樹は我にかえり、あわててその場から逃げ出した。





しばらくして、美樹がいた場所に、男が立っていた。

床に落ちている傍観者の忘れ物を拾い上げると、赤い舌で上唇を舐めながら不敵な笑みを浮かべた。






その日の夜、寝ている美樹の額には、薄っすらと汗が浮かんでいた。

美樹は夢を見ていた。

夢の中で、美樹は両手両足を紐で縛られ、全裸でベッドにくくりつけられていた。

すると足先から、生温かい紐のようなものが、内股をさするようにせり上がってくる。

美樹はそれが蛇であると直感的にわかった。

蛇は艶めかしくくねくねと美樹の上に上がると、大きくはないが形の良い乳房に巻きついた。

『あ…ん』

美樹は思わず身をくねらせた。

しかし肢体は拘束されている為、動きは小さなものだった。

蛇は乳房を緩やかに締め上げると、その尖端をチロチロと舐めた。

『いやぁ…ん。だめぇ…。はふんっ』

美樹は熱っぽく悶えると、のけぞった。

『あ…いゃあん…。蛇さんの舌がぁ、あっ。もっと、もっとれろれろしてぇ。』

昼間に目撃したその扇情的な女の姿に自分を重ねるように、二度、三度と頭をふり、よがった。

蛇は二匹、三匹とだんだん増えていき、美樹の肢体を貪る。

乳房の上を這い回ったかと思えば、乳房に巻きつきその尖端をはむ。

またもう一方では、太ももに絡みつき、蜜の出処をチロチロと舐め上げる。

『あ…。いゃぁ。蛇さん、そこは、だめぇ…あぁんっ。』




はっとなり、目が覚めた。

そっと自分の股に触れてみる。

ねちゃっと、いやらしい音がした。

そのまま、ゆっくりと指を動かす。

「んんっ」


脳裏に昼間の女の姿が浮かぶ。

乳首をなぶられ、よろこびを感じながらよがる女の姿が。

---あの女の人、すごく気持ち良さそうだった。自分でするのと、ぜんぜん違うのかな?

そんな事を考えながら、指の動きを速める。

クリを指で触るだけの、幼い自慰。

そんな行為でも美樹には刺激が強く、いつの間にか果ててしまった。






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赤い舌#02~電車遊戯~

<<前のはなしはこちら



翌朝、外は雨だった。

普段は自転車通学の美樹だが、雨の日は電車を使う。

駅について、ICカードが入っている生徒手帳がない事に気がついた。

---あれ?しばらく使ってなかったから、家に忘れてきちゃったかな?


手早く切符を購入すると、雨の為普段よりも混んでいる電車に乗り込んだ。


女性専用車両は高校の最寄りの改札と逆の為、利用しない。

最後尾の車両に乗り込むと、混雑を避けるため入り口と反対側のドアの角へとポジションをとった。


---はぁー。憂鬱。雨だとプールも使えないし、何よりも混み混みの電車がイヤ。

ため息をつきながら、スマホをいじっていると、ふっとお尻に何かが当たる感触があった。


---痴漢?!


おしりに当たっているものをつかんだが、それは男性の持つ傘の柄の部分だった。

自分の勘違いを恥じながら、美樹は男性に謝り、男性も傘が当たっていた事に気がつかなくて、と、謝ってくれた。

美樹は軽く会釈をして、元の方向へ向き直った。

---感じのいい人だったな。でも、どこかで見たような…



美樹はそんな事を思いながら、再びスマホを操作しはじめた。

男はニヤッと、赤い舌で上唇を舐めながら笑った。

気がつくと、またおしりに何か当たっている。

しかし、先ほどと同じ傘だと思い、そのまま放置する。

すると電車の揺れに合わせて、"傘の柄"が、おしりに食い込む。

---イヤだ、なんか、ムズムズする…。傘どけてくれないかなぁ…。

---さっき勘違いしちゃったから、いいにくいなぁ…

なおも電車の揺れに合わせて、傘の柄は内腿を上下する。

---やん。ゾクゾクしちゃう…

ガクン!と電車は大きく揺れ、その振動で"傘の柄"はスルッと太ももの間の逆三角形の空間に滑り込んできた。

---傘じゃないっ!

脚を閉じようにも、男の手がそれを阻む。

男は下着の上から、ワレメを何度も撫でる。

男は何度も指を往復させそこにある突起物を見つけると、突起の形状を確かめるかのように指を押し付けながらぐりぐりとねじまわした。

下着が湿り気を帯びてくる。

---やだ。やだやだっ。

美樹は逃げようとするが、もともとドア側に立っているため逃げ場がない。

男の手を押し返そうとするが、男はしがにもかけない。

それどころか、男はさらに指先にチカラをこめ、グイグイと突起をいじる。

---いやっ

突然男の指が引いた。

美樹がホッと気を緩めた瞬間、男はガバッと美樹を両脇から抱き込んだ。

左手は胸を揉み、右手は潤んだ秘部にある突起を直接刺激する。

男は美樹の耳に舌を入れ、ねっとりと舐め上げる。

ドアのガラスに映った自分の耳と男の舌を見て、美樹は愕然とした。

---きっ昨日の!

ガラスに映る男の舌は、昨日図書館で目撃した赤い舌だった。

赤い舌は、美樹のうなじをチロチロと舐め上げる。

「昨日、物欲しそうに、見ていたよね」

男が耳元でそうつぶやく。

「ちっ、ちがっ」

身をくねりながらも否定した美樹の突起を激しく指でなじる。

「やめ…て、くださ…い。」

「こうして、欲しかったんだろう?美樹から雌の匂いがするよ。昨日、オナニーしたね?」

美樹は瞬間青くなり、直ぐに赤くなった。

名前を知られている事の恐怖と、昨晩の己の行為を言い当てられた恥ずかしさからだ。

男はなおも言葉を続ける。

「昨日はここをどんな風に触ったんだい?昨日見た光景に自分を重ねて、あえいだのかい?」


男は指の速度を速めた。

「あふっ」

美樹はたまらず、ドアに手をつく。

腰が砕けそうになる美樹を、男は抱きしめるかのように愛撫を続ける。

胸を揉む手が、ブラウスの裾から侵入し、ブラジャーの内側に入る。
その際、指先が尖端に触れた。

「はンっ」

美樹の身体に、いままで感じた事のない電流が走る。

美樹はビクビクッとのけぞり、男にしなだれかかる。

「美樹、おっぱい感じるの?」

そういいながら、人差し指でツンと立った尖端を押しながら撫でる。

---あぁん...昨日、、の、光景と、、、おな、、じ?

---わたしも…あんな風にぃ…いじられて…感じちゃって、るの?


「だ・・・め、やめ…てくださ…い。」

電車のスピードが緩やかになった。

そろそろ学校のある駅だ。


ドアはこちら側が開く。


男も最寄り駅が近い事を察したのか、美樹の衣類を、わざと体に触りながら整えはじめた。

「美樹、今日の昼休み、図書室においで。もっといじめてあげるから」


駅に電車が着き、美樹は急いでホームに降りた。

そのまま学校まで走った。

乳首と下半身に疼きを抱えたまま、後ろを振り返らずに、ひたすら走った。




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赤い舌#03~悪戯。疼くカラダ~

<<前のはなしはこちら




昼休み、美樹はクラスメイトと学食でごはんを食べていた。

話が盛り上がり、昼休み終了の予鈴がなる。


---図書室にいっていたら、今頃…


そう思った瞬間、下半身が疼いた。


「みんな、先に教室に戻ってて。ちょっとトイレよっていくね」

「美樹、ゴゴイチの授業はキモ川だから、目をつけられないように早く来なよ」

クラスメイトはそういうと、美樹に手を振り教室に戻って行った。

学食の裏のトイレの個室に入ろうとした瞬間、口を手で覆われ、個室の中へと押された。


後ろを恐る恐る振り返ると、そこには今朝の男が、意地悪そうな笑みを浮かべたっていた。

「美樹、ダメじゃないか。図書室に来ないで、悪い子だね」

恐怖で身体が凍り付く。助けを呼ぼうにも、声が出ない。

男は美樹の胸を後ろからゆっくりと揉みはじめた。

胸を揉みながら、ブラウスをたくし上げていく。ブラウスの下からは,薄いブルーの縞模様のブラジャーがあらわれる。

それをワザと乳首をこすりながら上にずらすと、形の良い乳房がぽろりとこぼれた。

男は直に乳房を揉みながら、乳首をいじる。

その感覚に、美樹のワレメからは温かい汁が溢れ出す。


「じゃあ、悪い子にはお仕置きだ。」


男はそういうと、美樹のワレメに何かをさしこんだ。


ひんやりとした固形物は、洪水のように溢れ出る愛液の流れに逆らうように奥へ進んで行った。

「自分でとってはだめだよ。放課後まで入っていなかったら、おしおきだからね。」


男は美樹の衣服を整えると、美樹の背中を押し、個室から出るように促した。

「さあ、午後の授業が始まるよ。睨まれると面倒な先生なんだったら、走って行った方がいいよ。」

美樹は言われるまでもなく、走って教室に戻った。

キモ川と呼ばれる中年の生物学教師、北川と教室に入るのが同時だった。

北川は美樹を一瞥すると、そのまま教壇にたった。



北川の生物の授業が始まったが、美樹は上の空だった。

男の指の感触が、体にまとわりついて離れない。

授業も終盤に差し掛かる頃、いきなりそれは振動を始めた。


ウィィ…ン

「…っ」


美樹はくぐもった声を発しながら、机に突っ伏した。

---あ…ん。いゃ…。中で、中で動いて…る…

「おい、前田!前田美樹!起きろ!」

そんな美樹を寝ているかと思った北川は、美樹を注意する。

なんとか上体を起こした美樹は、懇願するように目を潤ませながら口を開いた。

「すみま…せ…ん。気分が、悪いの…で、保健室に、行って…も、いいで…すか?」

美樹の息も絶え絶えな様子に、北川は目を見張り、保険委員に美樹を保健室に連れて行くよう命令した。



「美樹、大丈夫?」

心配そうに保険委員である友人、真奈美は顔を覗き込む。

「だ、だいじょうぶ。」

真奈美は手を回して、美樹を支えながら歩いた。

その真奈美の支える手が、時折乳房の端に食い込む。

---あんっ

真奈美は心配してくれているのに、わたしってば何を感じちゃってるの?

自己嫌悪に陥りながらなんとか保健室に着くと、真奈美は美樹をベットに寝かしつけてくれた。

「保健の先生いないね、美樹、大丈夫?先生呼んでくる?」

「ううん…。寝ていれば良くなると思う…から。ありがとう。」

「じゃあ、わたし教室に戻るね。」

真奈美はそういうと、美樹の額から目にかけて、濡らしたタオルをかけてくれた。

火照った身体に、冷んやりと気持ちいい。

やがてガラガラとドアが開閉する音がした後、保健室に静寂が戻った。



「あ…ん…」

なおも美樹の中で動き続けるその異物に、美樹は身をくねらせた。

美樹の手はいつしか自身の乳房と秘部をまさぐっていた。

「あぁ…ん。はぅん。」

布団もはだけ、痴態をさらしながらよがる。

「はぁ…ん…。おかしく、なっちゃ…う…ん…」

その瞬間、ベッドがギシッと鳴った。





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赤い舌#04~倒錯の保健室~

<<前のお話はこちら





ベッドがきしんだ瞬間、両腕を押さえつけられ、むき出しの乳房を舐め上げられた。



美樹は驚いて頭を揺らしタオルをずらすと、そこには先ほど保健室から出て行ったと思っていた真奈美が妖艶な笑みを浮かべて自分を見下ろしていた。

そして頭を下ろすと、愛おしそうに、美樹の乳房を舐め回す。

「美樹ぃ…我慢できない…ずっと、ずっと好きだったの…」

美樹は突然の事に理解できず、ただ目を見開いていた。

真奈美は美樹の乳房に吸い付くと、口の中でその尖端を舌で弄ぶ。

そうかと思うと、乳輪と肌との境目をなぞるように、触れるか触れないかの微妙なタッチで舐め、物欲しげにまっている乳首には触れずに焦らす。

さんざん焦らされ、ひくひくと淫靡に震える乳首を、ねっとりと舐め上げた。



ぷるんっ


乳房全体が歓びに震えるかのように揺れる。


美樹はたまらず声をあげた。

「はぁんっ。」

そんな美樹に優しくキスをした。

「美樹…その顔、たまらない。。。。」

そういうと再び唇をかさね、舌で美樹の口内をなぞった。

上顎の裏を舐められ、舌を絡め取られ、2人の唾液が混ざり合う。

それをわざと音を立てるようにずるずるっと吸い上げると、その唾液を乳首に垂らし、舌で塗り広げる。


美樹は何度も頭を振った。


「ま…なみ…。やめ…てぇ…」

「美樹がいけないんだよ。私の前で、あんな姿をさらすんだもん。もう我慢できないよ。美樹に、触りたい。」

「可愛い唇も」
ちゅっと軽く唇にキスをする。

「可愛い乳首も」
尖った乳首をついばむ。

「えっちなあそこも」
美樹の股間に顔をうずめる。

そして、小さなモーター音に気が付く。

「美樹?美樹もえっちな子だったんだ。嬉しい。」

そういうと、下着越しにワレメを舌で刺激する。

「ひゃんっ。だめぇ、真奈美ぃ…。やめ…てぇ…」

真奈美は美樹のヒザをたたせると、下着をするっと太ももまで下げた。

ゆびでぷっくり膨れている突起物を刺激する。突起物の根元から先にかけて、指の腹で引っ掛けて放す。
ヒクヒクっとワレメが卑猥に動く。そしてその奥からは蜜が湧いて流れ出す。

その蜜をすする音が響く。

「美樹の味がする。美味しいよ。」

その言葉に、さらに蜜が湧いてくる。


おもむろに、真奈美は美樹のワレメから出ている紐を引っ張った。

ちゅぽん

美樹の中から、濡れて艶やかなローターが震えながら出てきた。


「リモコン式だね。コントローラーは?」

「わか…んな…い。昼休みに…勝手に、いれら…れたの…」


真奈美の目が一瞬険しくなる。

「誰に、誰にいれられたの?」

やや詰問口調になった。

そんな真奈美に気がつかず、美樹は腰を疼いたワレメをこすり合わせるようにモジモジとしながら答える。

「知らない…男の…ヒト」

その言葉を聞いた瞬間、真奈美は逆上した。その勢いに任せ、美樹の中に中指を突き立てると、ぐちゃぐちゃと掻き回す。

「やっ、やぁっ。はんっ。ま、まな、みぃっ。だめぇっ。おねが…いっ。やめ…て…」

真奈美はやめるどころか、空いている方の手で、乳首を攻める。

真奈美に抱きかかえられるような格好になった美樹は、自分でも気がつかないうちに胸をつきだし、腰を振る。

その時、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、廊下がガヤガヤとなり始めた。

真奈美は我にかえり、手を止めた。

「美樹、荒々しくしちゃってごめん。でも、大切に思ってるの。これだけはわかって」

そういうと軽く唇を重ねたあと、髪を撫でた。

ブラジャーを元に戻し、ワレメから未だに流れている蜜を舐めとった後、下着を元どおりにした。

いまだに動き続けるローターは足で踏んで壊し、ティッシュにくるんで捨てた。


真奈美は微笑みながら、先に教室に戻ってると告げて、部屋を出て行った。

今朝と同様に、身体に疼きが残ったまま、取り残された感覚があった。


午後はもう一限授業があるが、美樹は早退する事にした。

とても、平常心で授業になんてのぞめない、そう思ったからだ。

担任にその事を告げる為、職員室に寄ったが、あいにく担任は不在だった。

担任の席の横の席にいる北川と目があった。

「前田、気分は良くなったのか?」

北川は美樹を気遣うと、帰るなら先程の授業で出した宿題のプリントを渡すから、と、生徒指導室で待つように告げた。





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赤い舌#05~淫靡な指導室~

<<前のおはなしはこちら




生徒指導室は職員室を出たすぐ脇にある。

簡素な応接セットがあるだけの、無機質な部屋だ。

部屋は薄暗く、なんとなく空気がよどんでいる気がする。

そんな中、美樹はソファーに腰掛け、北川を待っていた。

美樹の身体の中心は、まだ疼いたままだった。

男に弄ばれ、真奈美に愛撫され、今日一日、身体はずっとこんな調子だ。

思わずつくため息も、どこはかとなく、艶っぽい。

---真奈美が、私の事好きだって…

思いがけない告白に、美樹はどうして良いか、わからなかった。

真奈美の愛撫に本気で抵抗するわけでもなく、ただ、その愛をそのまま受けとめるには背徳的すぎて躊躇いがあった。

真奈美の柔らかい唇の感触が、まだ乳房に残っている。

細くて長い指が抜き差しされた感触が、下半身に残っている。

鮮やかに蘇るその感触に、さらに身体が熱くなる。



「待たせたな」

ドアがいきなり開き、北川が入ってくる。

「いえ、大丈夫です」

美樹は微笑んだ。

立ち上がろうとした瞬間、足がもつれ、ソファーにストンと尻餅をついた格好になってしまった。

ふわっと短めのスカートが風をはらむ。

美樹のスラリとした太ももの奥の縞模様の下着がチラリとのぞいたのを、北川は見逃さなかった。

「どうした。大丈夫か?熱でもあるんじゃないか?」

そういいながら北川は美樹の横に座り、肩をだいて額に手をあてた。

「ちょっ」

やめてください、と言おうとした瞬間、北川は美樹の股間に手をあて、ぐいっと指先にチカラを込めた。

「それとも、熱があるのはこっちか?」


思いがけない突然の仕打ちに、美樹は凍りついた。

北川の野太い指が、美樹の敏感なところを弄る。

「やだっ。やめてくださいっ」

そういって北川を突き飛ばそうとしたが、逆にその手をとられて押し倒されてしまった。

北川は美樹に馬乗りになって、首筋にむしゃぶりつく。

そして美樹の胸を鷲づかみにする。

「このエロ女。授業中によがってんじゃねえぞ。」

美樹は驚いて北川の顔を見る。

「気がつかないとでも思ったのか?あんなエロい顔をして俺を誘ったくせに。」

そう言うと、ブラウスとブラジャーをいっきにたくし上げ、両乳房を荒々しく揉みしだいた。


必死で逃れようとするが、馬乗りされているためびくともしない。

乳房をつかんでいる腕をつかんでどけようとしても、まったく動かない。

そんな美樹の抵抗と楽しむように、乳房を揉み続ける。

荒々しく揉まれ形を変える乳房が少し赤くなってきた。

「やめ、てくださっ...いっ。大きな・・・声、だ・・・します・・よっ」

「感じているくせになに言ってやがる。この淫乱女め。」

北川は美樹の乳房を揉みながら、その中央にあるとがった乳首を舌全体をつかって舐め上げた。

「あぁんっ」

美樹はたまらず声をあげた。

美樹のその声と表情に触発され、北川は両乳首が近づくよう胸を手でよせ、両乳首をいっきに舐めあげた。

れろれろれろれろ、ちゅばっちゅばっ

そんな擬音がつきそうな、北川の激しい舌の攻撃に、美樹はただ頭を振るしかなかった。





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