赤い舌#03~悪戯。疼くカラダ~
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昼休み、美樹はクラスメイトと学食でごはんを食べていた。
話が盛り上がり、昼休み終了の予鈴がなる。
---図書室にいっていたら、今頃…
そう思った瞬間、下半身が疼いた。
「みんな、先に教室に戻ってて。ちょっとトイレよっていくね」
「美樹、ゴゴイチの授業はキモ川だから、目をつけられないように早く来なよ」
クラスメイトはそういうと、美樹に手を振り教室に戻って行った。
学食の裏のトイレの個室に入ろうとした瞬間、口を手で覆われ、個室の中へと押された。
後ろを恐る恐る振り返ると、そこには今朝の男が、意地悪そうな笑みを浮かべたっていた。
「美樹、ダメじゃないか。図書室に来ないで、悪い子だね」
恐怖で身体が凍り付く。助けを呼ぼうにも、声が出ない。
男は美樹の胸を後ろからゆっくりと揉みはじめた。
胸を揉みながら、ブラウスをたくし上げていく。ブラウスの下からは,薄いブルーの縞模様のブラジャーがあらわれる。
それをワザと乳首をこすりながら上にずらすと、形の良い乳房がぽろりとこぼれた。
男は直に乳房を揉みながら、乳首をいじる。
その感覚に、美樹のワレメからは温かい汁が溢れ出す。
「じゃあ、悪い子にはお仕置きだ。」
男はそういうと、美樹のワレメに何かをさしこんだ。
ひんやりとした固形物は、洪水のように溢れ出る愛液の流れに逆らうように奥へ進んで行った。
「自分でとってはだめだよ。放課後まで入っていなかったら、おしおきだからね。」
男は美樹の衣服を整えると、美樹の背中を押し、個室から出るように促した。
「さあ、午後の授業が始まるよ。睨まれると面倒な先生なんだったら、走って行った方がいいよ。」
美樹は言われるまでもなく、走って教室に戻った。
キモ川と呼ばれる中年の生物学教師、北川と教室に入るのが同時だった。
北川は美樹を一瞥すると、そのまま教壇にたった。
北川の生物の授業が始まったが、美樹は上の空だった。
男の指の感触が、体にまとわりついて離れない。
授業も終盤に差し掛かる頃、いきなりそれは振動を始めた。
ウィィ…ン
「…っ」
美樹はくぐもった声を発しながら、机に突っ伏した。
---あ…ん。いゃ…。中で、中で動いて…る…
「おい、前田!前田美樹!起きろ!」
そんな美樹を寝ているかと思った北川は、美樹を注意する。
なんとか上体を起こした美樹は、懇願するように目を潤ませながら口を開いた。
「すみま…せ…ん。気分が、悪いの…で、保健室に、行って…も、いいで…すか?」
美樹の息も絶え絶えな様子に、北川は目を見張り、保険委員に美樹を保健室に連れて行くよう命令した。
「美樹、大丈夫?」
心配そうに保険委員である友人、真奈美は顔を覗き込む。
「だ、だいじょうぶ。」
真奈美は手を回して、美樹を支えながら歩いた。
その真奈美の支える手が、時折乳房の端に食い込む。
---あんっ
真奈美は心配してくれているのに、わたしってば何を感じちゃってるの?
自己嫌悪に陥りながらなんとか保健室に着くと、真奈美は美樹をベットに寝かしつけてくれた。
「保健の先生いないね、美樹、大丈夫?先生呼んでくる?」
「ううん…。寝ていれば良くなると思う…から。ありがとう。」
「じゃあ、わたし教室に戻るね。」
真奈美はそういうと、美樹の額から目にかけて、濡らしたタオルをかけてくれた。
火照った身体に、冷んやりと気持ちいい。
やがてガラガラとドアが開閉する音がした後、保健室に静寂が戻った。
「あ…ん…」
なおも美樹の中で動き続けるその異物に、美樹は身をくねらせた。
美樹の手はいつしか自身の乳房と秘部をまさぐっていた。
「あぁ…ん。はぅん。」
布団もはだけ、痴態をさらしながらよがる。
「はぁ…ん…。おかしく、なっちゃ…う…ん…」
その瞬間、ベッドがギシッと鳴った。
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昼休み、美樹はクラスメイトと学食でごはんを食べていた。
話が盛り上がり、昼休み終了の予鈴がなる。
---図書室にいっていたら、今頃…
そう思った瞬間、下半身が疼いた。
「みんな、先に教室に戻ってて。ちょっとトイレよっていくね」
「美樹、ゴゴイチの授業はキモ川だから、目をつけられないように早く来なよ」
クラスメイトはそういうと、美樹に手を振り教室に戻って行った。
学食の裏のトイレの個室に入ろうとした瞬間、口を手で覆われ、個室の中へと押された。
後ろを恐る恐る振り返ると、そこには今朝の男が、意地悪そうな笑みを浮かべたっていた。
「美樹、ダメじゃないか。図書室に来ないで、悪い子だね」
恐怖で身体が凍り付く。助けを呼ぼうにも、声が出ない。
男は美樹の胸を後ろからゆっくりと揉みはじめた。
胸を揉みながら、ブラウスをたくし上げていく。ブラウスの下からは,薄いブルーの縞模様のブラジャーがあらわれる。
それをワザと乳首をこすりながら上にずらすと、形の良い乳房がぽろりとこぼれた。
男は直に乳房を揉みながら、乳首をいじる。
その感覚に、美樹のワレメからは温かい汁が溢れ出す。
「じゃあ、悪い子にはお仕置きだ。」
男はそういうと、美樹のワレメに何かをさしこんだ。
ひんやりとした固形物は、洪水のように溢れ出る愛液の流れに逆らうように奥へ進んで行った。
「自分でとってはだめだよ。放課後まで入っていなかったら、おしおきだからね。」
男は美樹の衣服を整えると、美樹の背中を押し、個室から出るように促した。
「さあ、午後の授業が始まるよ。睨まれると面倒な先生なんだったら、走って行った方がいいよ。」
美樹は言われるまでもなく、走って教室に戻った。
キモ川と呼ばれる中年の生物学教師、北川と教室に入るのが同時だった。
北川は美樹を一瞥すると、そのまま教壇にたった。
北川の生物の授業が始まったが、美樹は上の空だった。
男の指の感触が、体にまとわりついて離れない。
授業も終盤に差し掛かる頃、いきなりそれは振動を始めた。
ウィィ…ン
「…っ」
美樹はくぐもった声を発しながら、机に突っ伏した。
---あ…ん。いゃ…。中で、中で動いて…る…
「おい、前田!前田美樹!起きろ!」
そんな美樹を寝ているかと思った北川は、美樹を注意する。
なんとか上体を起こした美樹は、懇願するように目を潤ませながら口を開いた。
「すみま…せ…ん。気分が、悪いの…で、保健室に、行って…も、いいで…すか?」
美樹の息も絶え絶えな様子に、北川は目を見張り、保険委員に美樹を保健室に連れて行くよう命令した。
「美樹、大丈夫?」
心配そうに保険委員である友人、真奈美は顔を覗き込む。
「だ、だいじょうぶ。」
真奈美は手を回して、美樹を支えながら歩いた。
その真奈美の支える手が、時折乳房の端に食い込む。
---あんっ
真奈美は心配してくれているのに、わたしってば何を感じちゃってるの?
自己嫌悪に陥りながらなんとか保健室に着くと、真奈美は美樹をベットに寝かしつけてくれた。
「保健の先生いないね、美樹、大丈夫?先生呼んでくる?」
「ううん…。寝ていれば良くなると思う…から。ありがとう。」
「じゃあ、わたし教室に戻るね。」
真奈美はそういうと、美樹の額から目にかけて、濡らしたタオルをかけてくれた。
火照った身体に、冷んやりと気持ちいい。
やがてガラガラとドアが開閉する音がした後、保健室に静寂が戻った。
「あ…ん…」
なおも美樹の中で動き続けるその異物に、美樹は身をくねらせた。
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「あぁ…ん。はぅん。」
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