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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
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赤い舌#04~倒錯の保健室~

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ベッドがきしんだ瞬間、両腕を押さえつけられ、むき出しの乳房を舐め上げられた。



美樹は驚いて頭を揺らしタオルをずらすと、そこには先ほど保健室から出て行ったと思っていた真奈美が妖艶な笑みを浮かべて自分を見下ろしていた。

そして頭を下ろすと、愛おしそうに、美樹の乳房を舐め回す。

「美樹ぃ…我慢できない…ずっと、ずっと好きだったの…」

美樹は突然の事に理解できず、ただ目を見開いていた。

真奈美は美樹の乳房に吸い付くと、口の中でその尖端を舌で弄ぶ。

そうかと思うと、乳輪と肌との境目をなぞるように、触れるか触れないかの微妙なタッチで舐め、物欲しげにまっている乳首には触れずに焦らす。

さんざん焦らされ、ひくひくと淫靡に震える乳首を、ねっとりと舐め上げた。



ぷるんっ


乳房全体が歓びに震えるかのように揺れる。


美樹はたまらず声をあげた。

「はぁんっ。」

そんな美樹に優しくキスをした。

「美樹…その顔、たまらない。。。。」

そういうと再び唇をかさね、舌で美樹の口内をなぞった。

上顎の裏を舐められ、舌を絡め取られ、2人の唾液が混ざり合う。

それをわざと音を立てるようにずるずるっと吸い上げると、その唾液を乳首に垂らし、舌で塗り広げる。


美樹は何度も頭を振った。


「ま…なみ…。やめ…てぇ…」

「美樹がいけないんだよ。私の前で、あんな姿をさらすんだもん。もう我慢できないよ。美樹に、触りたい。」

「可愛い唇も」
ちゅっと軽く唇にキスをする。

「可愛い乳首も」
尖った乳首をついばむ。

「えっちなあそこも」
美樹の股間に顔をうずめる。

そして、小さなモーター音に気が付く。

「美樹?美樹もえっちな子だったんだ。嬉しい。」

そういうと、下着越しにワレメを舌で刺激する。

「ひゃんっ。だめぇ、真奈美ぃ…。やめ…てぇ…」

真奈美は美樹のヒザをたたせると、下着をするっと太ももまで下げた。

ゆびでぷっくり膨れている突起物を刺激する。突起物の根元から先にかけて、指の腹で引っ掛けて放す。
ヒクヒクっとワレメが卑猥に動く。そしてその奥からは蜜が湧いて流れ出す。

その蜜をすする音が響く。

「美樹の味がする。美味しいよ。」

その言葉に、さらに蜜が湧いてくる。


おもむろに、真奈美は美樹のワレメから出ている紐を引っ張った。

ちゅぽん

美樹の中から、濡れて艶やかなローターが震えながら出てきた。


「リモコン式だね。コントローラーは?」

「わか…んな…い。昼休みに…勝手に、いれら…れたの…」


真奈美の目が一瞬険しくなる。

「誰に、誰にいれられたの?」

やや詰問口調になった。

そんな真奈美に気がつかず、美樹は腰を疼いたワレメをこすり合わせるようにモジモジとしながら答える。

「知らない…男の…ヒト」

その言葉を聞いた瞬間、真奈美は逆上した。その勢いに任せ、美樹の中に中指を突き立てると、ぐちゃぐちゃと掻き回す。

「やっ、やぁっ。はんっ。ま、まな、みぃっ。だめぇっ。おねが…いっ。やめ…て…」

真奈美はやめるどころか、空いている方の手で、乳首を攻める。

真奈美に抱きかかえられるような格好になった美樹は、自分でも気がつかないうちに胸をつきだし、腰を振る。

その時、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、廊下がガヤガヤとなり始めた。

真奈美は我にかえり、手を止めた。

「美樹、荒々しくしちゃってごめん。でも、大切に思ってるの。これだけはわかって」

そういうと軽く唇を重ねたあと、髪を撫でた。

ブラジャーを元に戻し、ワレメから未だに流れている蜜を舐めとった後、下着を元どおりにした。

いまだに動き続けるローターは足で踏んで壊し、ティッシュにくるんで捨てた。


真奈美は微笑みながら、先に教室に戻ってると告げて、部屋を出て行った。

今朝と同様に、身体に疼きが残ったまま、取り残された感覚があった。


午後はもう一限授業があるが、美樹は早退する事にした。

とても、平常心で授業になんてのぞめない、そう思ったからだ。

担任にその事を告げる為、職員室に寄ったが、あいにく担任は不在だった。

担任の席の横の席にいる北川と目があった。

「前田、気分は良くなったのか?」

北川は美樹を気遣うと、帰るなら先程の授業で出した宿題のプリントを渡すから、と、生徒指導室で待つように告げた。





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