淫靡な研究室番外編-ご奉仕タイム#02(完)
涼介の背中に尖った乳首だけがあたるように、弥生は身体を上下に動かす。
「は……あっ。」
「ちゃんと洗ってください?」
「はっ。はいっ。」
弥生は慌てて身体を押しつけるように涼介の背中を洗う。
すると涼介はいきなり立ち上がると、バスタブに腰掛けた。
膝をついている弥生の目の前で、その長い脚を大きく開く。
「当然、前も洗ってくれるんですよね?」
「はぃ……」
真っ赤になりながら最後は消え入りそうな声で返事をすると、ボディソープを手に取り乳房に塗りつけた。
そして膝立ちのまま涼介ににじりよると、そのたわわな乳房で涼介のモノを挟み込む。
弥生は乳房を寄せ上げ、揉み込むように涼介のモノをしごきはじめた。
「くっ。」
結ばれた涼介の口の端から、熱い吐息が漏れる。
その様子をチラッと見た弥生は、乳房に挟まれているその先端をチロッと尖らせた舌で舐めた。
胸元で涼介のモノがビクンと震える感触に喜びながら、その舌の動きを大胆にしていく。
弥生は自身の乳房から手を離し、涼介のモノを直接握り込む。そして両手で包み込むように涼介のモノを扱きながら、先端の窪みをなぞるように舌で往復した。
---涼介さん、手の中でビクンビクンってしてる……。もっと気持ちよくなってほしい……。
弥生は涼介のモノの先端にキスをすると、そのまま顔を前に押し出した。
閉じられた唇が涼介のモノによって開かれ、締め付けるように根元へと移動する。
口の中では舌全体で涼介のサオの裏側を擦るように刺激する。
唇で、舌で、涼介の浮き出た筋を感じながら、弥生は頭を前後に動かし始めた。
じゅぽっ
ちゅばっ
卑猥な水音が、バスルームに響き渡る。
「弥生……。そんなに…激しくされたら………っ。」
涼介の艶やかな声に気をよくした弥生は、さらにその動きを速くした。そして吸い込むように頬をへこませながら、勢いよく扱く。
「弥生っ。」
涼介は弥生の肩を掴み、強引に弥生を引き剥がした。そして弥生を立たせると壁に手をつかせる。
弥生のワレメに指を這わせ充分に濡れている事を確認すると、己を突き立てた。
「はぁんっ。あっ。あっ。」
涼介の腰の動きに合わせ、弥生が甘い声をあげる。
「弥生っ。弥生っ。」
弥生の腰を掴み、腰を何回も打ちつける。モノを深く、強く、まるで溢れんばかりの愛情をぶつけるように抽送を繰り返す。
「りょっすけさっ。あっ。はぁっ。あぁぁぁっ。」
弥生が達した事を確認すると、涼介はモノを抜き、弥生の背中側から腰にかけて飛沫を散らした。
白い液体が、弥生の少し紅潮した肌の上をぬるりと伝い落ちていく。
涼介は肩で息をしている弥生を振り向かせると、唇を重ねた。
「もう!私はお疲れの涼介さんに"ご奉仕"するつもりでしたのにっ。気持ちよくなりすぎて、どっちがご奉仕されているのかわからなくなっちゃいましたっ!」
風呂からあがりパジャマを着た弥生は、化粧水で肌を整えながら鏡越しに涼介に文句を言った。
鏡の中で涼介が優しく微笑む。
「充分ご奉仕していただきましたよ?」
そう言って後ろから弥生を抱きしめる。
その手はスルリとパジャマの裾から中に入り込み、直接弥生の肌を撫で上げる。
「ちょ…ちょっと、涼介さ……あっ。」
パジャマの中で乳房を揉みしだきながら、その頂点を指ではじくと、弥生の膝がガクガクと震えた。
「朝までご奉仕していただきますよ。」
「ダメですっ。寝て…あっ。寝てくださ……ぁあんっ。」
涼介は身悶える弥生を軽々と抱き上げ、ニヤリと口角を上げながら寝室へと歩いていった。
淫靡な研究室番外編-ご奉仕タイム 完
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