勤労淫乱女子~コンビニのバックヤードで重なる躯#03(完)~
店長の指がまさぐるように布の中に差し込まれる。
しっとりとした恥毛をすくように撫で、さらに奥へと指が伸ばされる。
「あ・・・・。や・・・っ。」
「栄子さん、あたたかい・・・・。しっとりと、あ、いや、ねっとりと、あたたかい。」
声色に笑いが含まれている。耳元で私のココロを舐めるようにゆっくりと単語を区切って熱い息に言葉を乗せる。
店長の指が粘り気のある液体を絡めながら奥へと・・・・私のナカへと・・・・。
最初は入り口をゆっくりと撫で、まるで準備はいいかい?と聞いているように何回か指を往復させた後、ぬぷぬぷっと指がゆっくりと差し込まれた。
「あ・・・。あぁ・・・・てん・・・ちょ・・・・。」
「あついよ・・・。栄子さんのココ、火傷しそうなぐらい、アツい・・・。」
そういってナカをグリグリと広げるようにかき回すと、指をもう1本挿し込んできた。
ナカでかきむしるように交互に動かしたかと思うと、肉襞の凹凸を確かめるように指の腹で撫でる。
その交互に訪れる異なる快感の波に飲まれそうになって、私はもがくように手を前に伸ばす。
「あ・・・あっ。あぁっ。」
商品棚の冷えた柱を掴み、前傾した躯を支えると、上から覆いかぶさるように店長がのしかかり私の躯中を支配する。
「しっかり、捕まってて、栄子さん。」
「えっ・・・・あっ。んんぁっ。」
下着を脇に寄せ、店長のアツいモノが私を貫く。
私は眉を寄せ目を細める。口がだらしなく開き、熱い吐息と甘い声が漏れる。
私のソコは店長の熱をもらったかのように熱くなり、蜜がとめどなく溢れ卑猥な音を奏でている。
「てんちょ・・・・。だ・・め・・・・っ。ヌいて・・・。こんなの・・・だめぇ・・・・・。」
「なんでダメなの?」
店長がパァンと激しく腰を打ち付ける。
「どこが、ダメなの?」
パァンパァンと2度3度、突き上げるように私に腰を打ち付けると、そのまま長いストロークを活かして抜き差しを繰り返す。
「栄子さんのココ、ものすごく悦んでいるみたいだよ?」
店長のモノが前後に動くたび、その接合部では私の蜜が攪拌され、白い泡となって溢れていた。店長はその泡を指ですくうと、前傾姿勢になり床に向かって垂直に垂れ下がっている私のおっぱいに塗りたくる。
そしてそのまま乳首を指でこねるように愛撫する。
「栄子さん、いくよ?」
そう言うと両手で私の腰を掴み、激しく腰を動かし始めた。
「や・・・っ。あぁぁっ。そんなに、入らな・・・・っ。奥にっ。奥に当たるのっ。やっ。」
あられもない声が室内に響く。その声と店長の短く息を吐く音がまるでひとつの曲のように混ざり合う。
「あっ。はぁっ。てんっ。あぁっ。やっ。あぁぁんっ。」
いつのまにか私も腰を振り、店長のモノを奥へ奥へといざなう。
するとゴォッっという音と共に風が巻き起こった。
店内側の扉が開かれ、男性がペットボトルについているおまけを物色している。
私はあがりそうになる声を堪え、漏れそうになる息を止めるように口を手で覆う。
店内の方が明るいため、私たちの姿はおそらく見えない。
でも私からは男性の姿がよく見える。いくら男性からは見えないと言っても、目をこらせば見えるかもしれない。この淫らによがっている私のいやらしい姿が。
そう思うと私の躯はさらにあつくなり、蜜が奥から溢れてくる。
早く行ってっ。扉を、しめてっ。
扉が開くのをあんなに待っていたにもかかわらず、私は男性にはやくその場を立ち去って欲しいと思った。はやく声をあげたい。もっと奥まで貫いてっておねだりしたい。そんなことを考えてしまっていた・・・・。
やがて男性が扉を締める。
それを合図に、私と店長は激しく求め合う。
「あっ。店長っ。てんちょっ。もっとっ。あっ。もっと激しくしてっ。もっと、貫いてっ。」
「栄子さんっ。今、ものすごくエロい。エロくって、もう、俺っ。栄子さんっ。」
店長が興奮気味に喋り、私をまるで二つ割るように、くさびを打つように腰を打ちつける。
「あっ。いいっ。いいのぉっ。店長っ。すごくっ。あぁぁっ。」
「栄子さん、イくよっ。いいねっ?一緒にイってっ。」
そういって店長は私を最後に強く突き上げて、精を放出した。
私もその瞬間、頭の中が真っ白になった。
こんなの・・・・。こんなの初めて・・・・・。
あれ・・・・・でも、この感覚・・・・。
朦朧とする意識の中、店長のモノがずるりと引き抜かれる。
店長は私の濡れてぐちゃぐちゃになったワレメをティッシュで綺麗に拭き取ると、下着を直し捲れ上がっていたスカートを元にもどしてくれた。そして今度は自分のモノを覆っているゴムを慣れた手つきで取り除くと口をしばりティッシュでくるむ。
そう。てっきりナカで出されたと思ったのに、その感覚とはゴムをつけた時に感じるそれだった。
え?
なんでここにティッシュがあるの?
店長はいつのまにゴムをつけたの??
薄れていく意識の中、店長が笑みを浮かべながらドアを開ける姿が目に入ってきた。
あ・・・れ?そのドア・・・・。なん・・・で?
私は店長に抱き上げられ、事務所のソファへと運ばれた。
「少しそこで休んでいて。」
いつもと変わらない優しい店長の笑顔。
でも・・・・・。
あ・・・。もう、考えられな・・・・。
私は心地よい疲れに身を任せ、そのまま眠りに落ちてしまった。
バックヤード編 完
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コンビニバックヤード編、最後までご覧いただきましてありがとうございました♪
なお、明日ですが、先日「やりたいなぁ」と言っていた「50万ヒット感謝祭」を、プチ規模で開催したいと思っています。
プチなので定刻でのお届け・・・になると、たぶんおそらくおもいます。
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当ブログは基本的に平日14時にお話をお届けしています。
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