やっちゃった(男性目線ver.オナネタ)
ヤっちまった…
ホテルのベッドで眠りから覚めた俺は、目の前をフラフラ歩くオンナの姿を見ていた。
オンナはシーツをカラダに巻きつけて、床に散乱している自分の服を集めている。
起き上がった俺も、裸だった。
昨日、俺は魔がさした。
俺は昨日のことを思い出す。
「ったく、やってらんねーよ」
仕事で上司からイヤミを言われた俺は、虫の居所が悪かった。
その対応でこんな時間ー夜1時まで残業をするハメになった。
終電にはもう間に合わず、俺は仕方なくホテルの部屋をとった。
安いビジネスホテルはどこも満杯で、こんな小洒落たホテルしか空いていなかった。
まわりを見回すと、どいつもこいつもベタベタくっついているのばっかりだ。
お前らはラブホでも行きやがれ。
心の中で悪態を着きながら、俺はフロントで鍵を受け取った。
エレベーターホールには先客がいた。
酔っ払った男女、特に女の方が千鳥足だったが、フラフラベタベタしながらエレベーターが来るのを待っていた。
俺は無遠慮に、オンナの顔とカラダをチェックした。
男好きのするパッチリとした瞳、艶やかな唇。胸の膨らみは形良く、ヒップもきゅっと上向きだ。
スカートから伸びた脚はちょうど良い肉感だ。
俺の好み。ドストライク。どこから食べても美味しそうだった。
時折漏れ伝わる声も、ぜひヒィヒィいわせてみたい、そそられる声だった。
その時、男がラウンジに携帯を忘れたと言って、その場を離れた。
オンナは男を待っている間もフラフラしていた。
脚がもつれて倒れそうになったところを、俺は受け止めた。
いい香りが、俺の鼻孔をくすぐる。
その香りと彼女の肌は、完全に俺の理性を打ち破った。
「あはははー。どうもれす~。」
彼女が笑いながら謝る。
その時、エレベーターのドアが開いた。
気づくと俺は、オンナを突き飛ばして、エレベーターに乗せていた。
階数ボタンを押し、閉ボタンを押す。
オンナはさすがに酔いが冷めたのか、恐れおののいた表情で俺を見る。
たまらねぇ。
この陵辱感。
この征服感。
俺は彼女をエレベーターのカベに押し付けると、唇を奪った。
抵抗する彼女の手首を掴み、カベに押し付ける。彼女の脚の間に、カラダをねじ込み身動きが取れないようにする。
叫ぼうとする彼女のクチにハンカチをつめた。
「むーっ」
彼女は何かを叫んでいるが、俺はお構い無しに彼女の胸元に顔を埋める。
やっぱりいい匂いだ。
エレベーターが指定した階に着くと、彼女を肩に担ぎ、誰にも見咎められる事なく、自分の部屋まで辿り着いた。
ドアを閉めると、彼女をおろしてドアに押し付け、ハンカチを口から取り出すと同時に、再び唇を奪った。
彼女の舌に自分の舌を絡ませる。
「むぐ…。や…」
彼女にしゃべらせる隙を与えない。
キスをしたまま抱き上げて、ベッドまで運ぶ。
彼女をベッドの上に放り投げると、その上に馬乗りになって三たび彼女の唇を奪った。
彼女のカットソーとブラジャーを一気にたくし上げ、乳首に吸い付く。
彼女は頭を振ってイヤイヤをしながら俺の手から逃れようとする。
彼女が何度めかのイヤイヤをした際、俺はバランスを失った。
その隙に彼女はベッドから起き上がり、ドアの方に逃げようとする。
しかし、カラダはアルコールが回っているので、まっすぐ歩けず、脚がもつれて転んでしまった。
俺は彼女に余裕で追いついて、上着を剥ぎ取り、カットソーも剥ぎ取った。
彼女が四つん這いで必死に逃げようとしているところを、後ろからスカートのウエストをつかんで引き戻す。
ホックがほつれ、スカートが脱げる。
這いつくばる彼女のストッキングを、俺は力任せに引き裂いた。
「いやぁっ。」
そして、彼女の下着をすべて剥ぎ取ろうとする。
脚を閉じて脱がされまいと必死で抵抗しているが、かえってそれがそそられる。
俺は完全にケダモノと化した。
力任せに下着を剥ぎ取る。
彼女は恐怖で声もでないらしい。
ただ必死でドアをめざす。
「その格好で廊下に出るのかい?速攻ヤられちゃうよ?」
彼女はハッとして息をのんだ。
まぁ、速攻やっちゃうのは俺なんだけどね。
それでも彼女は意を決してドアに向かって走り出した。
俺は彼女を捕まえ、バスルームへと押し込む。
彼女が体勢を整えている間、入口付近に放置してあった俺のカバンから、飲もうと思って買っておいた白ワインをとりだす。
俺はスクリューキャップをあけ、ワインを一口、口に含んだ。
そのまま彼女にキスをする。
俺の口の中から彼女の口の中にワインを送り込む。
しかし彼女はそれを飲もうとはしなかった。
そこで俺は、彼女に上を向かせ鼻をつまむ。
彼女は息ができず苦しそうな顔をした。
しょうがなしに、彼女はワインを飲み込んだ。
「うまいか?」
「美味しくらんか、らいわよっ」
彼女は呂律が回らない口で、精一杯強がった。
「上の口は味がわからないみたいだな。」
俺はバスルームにあったタオルで彼女の手首を縛ると、シャワーレールに引っ掛けた。
「いい格好だな」
俺はワインを再びクチに含むと、ひざまずき、彼女の片足を俺の肩に乗せた。
彼女のヴァギナが、俺の目の前にさらされる。
俺はヒダを指で掻き分けると、彼女の穴に舌を挿入した。
「ひゃっ。そんらとこ、らめちゃらめぇっ」
彼女は舌から逃れようと、腰を振る。
しかしがっちり腰を掴まれているので、逃れられない。
俺は舌先で肉壁を舐め回す。
彼女の体がビクンビクンと震える。
「あぁっ」
しっかり感じてるじゃねぇか。この淫乱オンナ。
俺はクチに含んだワインを、彼女の中に出した。
ワレメからワインがこぼれないよう、舌で栓をする。
彼女の中で舌を使ってワインをかき回す。
「あっ。あぁっ。らめえ。やめれぇ。」
彼女がよがりながら腰を振る。
俺は指でクリトリスも刺激する。
「はふんっ。あっ。かんじちゃうっ。いやぁっ。らめぇつ。そんらとこ、クリクリしないれぇ」
彼女は激しく腰をくねらし、俺の舌は彼女から離れてしまった。
舌の栓から解放された蜜壺ならぬ酒樽から、ワインがこぼれ落ちる。
「もったいねぇなぁ。このワイン、安いんだけど、うまいんだぜ。」
そういいながら彼女の内腿を見ると、ワインが筋となって内腿を伝い落ちている。
少し黄色みがかった液体は、俺の卑猥な心を刺激する。
俺は立ち上がり、彼女に後ろを向かせると、腰が突き出るように足の位置を調整した。
いい眺めだ。
俺はワインを一口飲むと、残りが入っているワインの瓶の口を、彼女の膣の中に挿入した。
「いやぁっっ。やめ…れ…。あ…。」
瓶を前後に揺らしながら、彼女の中に埋め込んでいく。
時折ワインが酒樽からごぽごぽと音を立てて溢れてくる。
彼女の膝がガクガク震えてくる。
俺はワインを刺したまま、彼女の手首をシャワーレールから外す。
彼女はもう自力では立てないぐらい、酔っ払ってしまったらしい。
さすがに飲ませすぎたか?
俺はワインの瓶を引き抜いた。その途端、彼女の酒樽からは滝のようにワインがこぼれた。
彼女と、彼女の中をシャワーで洗い流し、彼女をベッドまで運んだ。
彼女は手足をバタつかせ最後の抵抗をしているが、酔っ払っているため、まったく力が入らない。
ベッドに彼女を下ろすと、 俺は彼女の綺麗なお椀型のおっぱいにしゃぶりついた。
れろれろと舌で舐め上げる。
「はぁ…ん。はぁ。らめ。」
彼女はきゅっとシーツを掴む。
乳首を舌で転がすと、彼女はさらに息が荒くなった。
ここ、弱いのか?
俺はさらに舌先を使って、乳首をつつく。
「はぁんっ」
彼女はカラダをくねらせる。
彼女のその動きを利用して、うつ伏せにさせ、膝をつかせた。
俺の前に腰が突き出される。
俺は目の前にある、ヒクヒクといやらしく動いているワレメに舌を這わせた。
「あぁンっ」
彼女の腰が妖しく揺れる。
俺は夢中でしゃぶりついた。
彼女のワレメは、ヌメヌメと妖しく光っている。
「はぁぁ…。もう、らめえ…」
彼女はそういうと腰をくねらす。それはまるで俺を誘っているようだった。
俺はその誘いに乗るように、パンパンに膨れあがって天を向いてそそり立っている肉棒を、彼女のワレメにあてがった。
「あンっ」
彼女の中に、つぷつぷと俺の欲望の塊を挿入していく。
彼女の中はあたたかくトロトロだったが、意外とキツかった。
彼女の肉壁が、俺の肉棒を締め上げる。
うわ…、気持ちいい。
奥まで挿入した俺は、ゆっくりとピストンを開始する。
「はぁっ。あぁんっ。あんっ。はアっ」
彼女の息遣いが荒くなる。
俺は少しスピードを上げる。
彼女の腰を持ち、奥へ奥へと届くよう、おのれをうちつける。
室内にパンパンという音が響く。
ベッドのギシギシという音は、その肉と肉がぶつかる音によってかき消されている。
「あっ。あっ。気持ちいいろ…。イッちゃいそうらろ…」
彼女の腕を掴み、そのまま後ろに引っ張る。
上体は中に浮き、突かれる動きによって乳房が揺れ動く。
「はぁっ。奥までっ。奥まで当たってるろ…。はぁっ。イッちゃう、イッちゃうろっ」
俺は腰の動きを早め、彼女を後ろから犯す。
はっ。はっ。はっ。
出る…!
俺は素早くぬき、彼女の背中にぶちまける。
はあっ。はあっ。
うつ伏せでチカラ尽きている彼女のカラダを転がし仰向けにさせると、そのクチの中に肉棒をねじこんだ。
「ぐふぉっ。」
突然の出来事に、うめき声を上げる。
「綺麗にしろ」
彼女は苦しいのか、少しなみだ目になりながら、おれの肉棒から精液を舐めとった。
俺は、仰向けに寝転がった。
「自分から犯されに来いよ」
彼女は一瞬困った顔をしていたが、俺の上にまたがり、指でアソコを少し広げながら、俺の肉棒を飲み込みはじめた。
「あんっ。らめっ。はぁっ。奥に、奥にあたるろぉ。」
彼女の息遣いがさらに荒くなる。
彼女は腰を動かしはじめた。
タイミングをはかり、俺は腰を突き上げる。
「ひゃあんっ。らめえ。すぐいっちゃいそう。」
俺は何度も腰を突き上げる。
彼女は俺の上ではねまくる。乳房が別の生き物の様に上下に揺れる。
俺はその乳房を揉みしだく。
「はぁっ。もっと、もっとついてぇ。メチャメチャにしてぇっ。」
結局昨日はあの後何度もお互いをむさぼりあった。
その彼女の後姿をしばらく眺めた後、俺は立ち上がった。
彼女に声をかけたらどんな反応を示すのだろうか。
犯された事に文句を言われるのだろうか?それとも…
俺は彼女の背後に立ち、彼女に声をかけた。
「おはよう」
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