すっぴん代議士とフェチ男たち#11~キミの痴態~
そんな私の気持ちはお構い無しに、タカは卑猥な言葉を続ける。
『じゃぁお礼に、キミのその尖った乳首を吸ってあげよう。ほら。』
チュゥゥゥっと皮膚を吸い上げるような音がなり、あろうことか、私の乳首はさらにそそりたってしまった。
「あぁぁっ。んんっ。」
ジョーが私の片脚を持ち上げ、ふくらはぎにキスをしながらピストンを続けている。
「あぁっ。ジョーっ。あたるっ。あたってるぅっ。」
もうっ。なにも考えられないっ。ジョーっ。あなたが、あなたが好きっ。私はジョーの突きに酔いしれる。
『ゆう子。こっちも忘れないで。今キミの乳首を舌で転がしているよ。キミのかわいい乳首は上下左右になじられ、形を変えながらもさらに勃っているよ。』
「あっ。」
『触ってごらん』
ゆう子はゆっくりと自分の乳首に指先をあてる。
ビクンと躯が大きく反応する。
『いい反応だ。そのまま指先で捏ねるように回してごらん』
いい反応?見てるの?見られてるの??
私は躯をすこし起こし、窓の外を見る。
ジョーは私が抱きつきたいのかと思ったようで、私の躯を起こしながらだきしめるように躯を寄せてくれた。
そしてそのまま突き続ける。
はるか遠く、ビルの屋上で何かが光った。
『あぁ、見つかっちゃった?今日は撃たないよ。見ているだけだ。キミの痴態を。』
その時ジョーがさらに強く突いてきた。
「あっ。ジョーっ。だめぇっ。あっ。だっ。」
『すこし妬けるがね。キミの乱れた姿を堪能させてもらうよ。ほら、もっと快楽に身を委ねたまえ。』
「もっと妬かせてやるよ。見ろよ。俺に溺れきっているゆう子を。」
「えっ?。あぁぁっっ。」
ジョーはちょうどイヤーカフに耳があたっていたようで、タカの声が伝わったようだった。
ジョーが私を抱えたまま立ち上がり、窓際に移動しながら激しく突き上げてきた。私はジョーにしがみつき、息が吸えないほど甘い声をあげ続ける。本当に、溺れてしまいそうだ。
「ホークアイ、見てるんだろ?おぼえておけ。ゆう子は俺の女だ。お前にも、他の奴らにも指一本触れさせない。」
「あっ。あぁっ。ジョォッ。あんっ。あぁぁっ。」
「ゆう子っ。んんっ。」
私がイったのを確認した後、ジョーはすばやく抜いてくれた。そして私の太ももに射精する。
『くくくっ。サイコーだ。キミ達は。いいものを見せてもらったお返しに、いいことを教えてあげよう。』
ジョーが私のイヤーカフに耳をつけ、一緒に聞いている。
『キミ達のいるホテルのまわりに、人相の悪いのが集まり始めている。どこからかキミ達の居場所が漏れたようだな。』
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