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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

基本的に平日14時頃に更新します♪
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すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
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Mottoえろかわ!!#09~蕩ける躯~


はじめのまっすぐな告白に、クミは胸が熱くなった。

「はじめちゃん。うれしい。私たち、相思相愛だったんだね。もう、気づくの遅すぎ・・・」

そう言って目を閉じ、はじめからのキスを待つ。

はじめはためらいながらも、そっとクミに唇を重ねた。

———何度もキスをしたのに、何度でもドキドキする・・・。あぁ、僕は増野さんが好きでしょうがないんだ。

ちゅっちゅっと音を立て、何回かキスをした後、はじめはそのまま首筋に唇を落とした。

クミの白くキメの細かい若い肌に吸い付くように唇で触れながら、下へと移動する。

「あっ。」

はじめが肌をついばむたびに、クミが小さく声をあげる。

———増野さん、感じてくれてるんだ。うれしい・・・。

女性を悦ばすという経験がないはじめは、最初こそ『うまくできるだろうか?』という不安があったものの、クミに触れ、クミの反応を感じて、その不安はいつの間にか霧散していた。

クミを見て、クミを感じて、素直に愛すればいい。はじめはクミの躯が反応する通り、指を巡らせ、舌を這わせた。

そして、クミの女性器を目の当たりにして、ごくっと生唾を呑み込んだ。

ひくひくとしたそこは、溢れ出る蜜によって淫靡に光っている。

「やだ・・・。はじめちゃん、そんなにじーっと見ないで・・・。」

見られることに感じてしまったのか、新たに蜜が湧き出してワレメを伝いシーツを濡らす。

「見ますよ。増野さんのいやらしいところ。トイレでは無我夢中で正直あまり覚えていないんです。だから、今、たくさん見ます。」

そう言って指で女陰唇をひろげると、その中央を舌でぺろりと舐めた。

「やっ。あぁんっ。」

クミは躯を跳ねさせ、身悶える。

はじめはクミの腰を持ち上げ、脚を大きくひらかせると、口をおおきく開いてワレメに喰いついた。

口の中で舌を激しく動かす。膣口の上を何度も舌が往復し、クミはシーツを掴みながら小さく震え、押し寄せる官能の波に抗おうと耐えている。

そんなクミに気がついたはじめは、クミのナカに舌をヌルリと挿し込んだ。

「ひゃっ。あぁぁっ。」

生温かいざらりとした肉が、己の肉襞を押しのけながら奥へと進む感触に、クミは躯を震わせる。

「は・・・じめちゃ・・・あぁっ。」

はじめの舌がナカの肉襞の形状を確かめるように舐め上げ、クミはたまらずアゴを上げ、白い喉元を晒す。

「はじめちゃ・・・っ。もう、私蕩けて、なくなっちゃいそう・・・。」

クミが恍惚とした表情ではじめをみると、はじめもクミの股間に埋めていた顔を上げ、クミをみて微笑む。

「僕も、一緒に蕩けてもいいですか?」

クミはこくんと頷き、ベッドの横にあるコンビニの袋に手を伸ばした。

なかから箱を取り出し、おもむろにパッケージを開け始める。

「はじめちゃん。私が、つけてあげる・・・」

そういってクミは特徴のあるギザギザの縁取りの小さな包みを口に咥え、にやっと笑った。



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こんにちは、まぬかんです。
こんなところで、すみません。拍手コメのお返事です。

Yさんへ
間違いなく、勘違いでなく、あなたです~♡
いつもありがとうございます♡
ファンとか言ってくださって・・・。いやん照れちゃう(笑)
そんなステキな言葉にふさわしいような人間じゃないです~っっ。みなさんのたくましい妄想力でなんとか成り立ってるブログです。・・・成り立って、、、ますよね?ドキドキ。
いつもありがとうございます。
お礼のお話、がんばって書いてます~というか、楽しんで書いてます~

Gさんへ
いつもあたたかい言葉と、舞い上がってしまうような極上のアメちゃんをくださってありがとうございます~。
はじめとクミがエッチするのかしないのかを悩んでいた私の背中を押してくれたのは、間違いなくあなたです(笑)
たぶんそれがなかったら、高校卒業までガマンさせたと思います(笑)
あ、でもまだわからないですよね(ニヤリ)




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Mottoえろかわ!!#10~もっとエロかわ~


クミ編



"私がつけてあげる"

私がそう言うと、はじめちゃんはちょっと驚いた後、照れくさいっていう表情をした。

もう、7個も年上なのに、いちいち可愛すぎる。大人の男の人に対して「かわいい」なんて言ったら怒られそうだけど、はじめちゃんにはその言葉が1番似合ってる。

はじめちゃんって、実はみんなに人気がある。
恥ずかしがり屋なんだけど、話すときはまっすぐに相手の目を見るよね?さっき私を見てくれたように。

そのまっすぐで裏表のない性格は、一緒にいて安心できる。みんなそう思ってるみたい。

でも、ちょっと鈍感よね?

私のことが好きだったなんて、ものすごく嬉しくて幸せな言葉を貰ったけど、もっと早く気がついてよ。

そうおもったら、ちょっとだけ意地悪したくなっちゃった。



私は身体を下へとずらした。

はじめちゃんの足の間をスルスルと通り抜け、四つん這いになっているはじめちゃんの足の間にちょうど頭が来るように。

そして重力に逆らってやや上を向いているはじめちゃんのモノの先端を、チロッと舐めた。

「んっ。」

はじめちゃんの躯がビクッと動くと、その動きにやや遅れてモノがぷらーんぷらーんと動く。

もう、はじめちゃん、こんなところまでかわいい。

私は舌を伸ばし、モノの先端を撫で回すように舐めた。

頭の上のほうで、ベッドについたはじめちゃんの手が震えている気配がして、ニヤニヤしちゃう。

私を押しつぶさないように震える手をつっぱって、でも、モノは上下に揺れて。

エロくってかわいくって、もっと、もっといじめたくなっちゃうよ?

はじめちゃんのモノの先端に唇をあて、少し唇に力を入れた状態ではじめちゃんのモノに沿って唇を開ける。

カリ下で一旦動きをとめ、その先端を思いっきり何回も舐める。

「うわっ。はぁっ。」

はじめちゃんの腰がビクンと動き、ガクンと肘をベッドにつく。

はじめちゃん、腰だけ上がっていて、ちょっとえっち。しかも腰が揺れてるし♡

そんなことを思いながら、ゆっくりとモノを咥え込んでいく。

「ます・・・のさ・・・。そんなことされたら・・・。それだけで・・イっちゃいそ・・・です・・・。」

「はへはへ、ははふひへ(だめだめ。ガマンして)」

「あぁっ。咥えながら、喋らないでくださ・・・っ。」

はじめちゃんは息を吐きながらそう言うと、イきそうになる自分の気持ちを振り払うかのように頭をベッドに擦り付けながら左右に振る。

私は唇をすぼませながら何回か出し入れしながら、パッケージをピリピリと破いた。

すっかり大きくなったはじめちゃんのモノの根元を舌先でくすぐるように舐めながら、先端からゆっくりとゴムをかぶせていく。

はじめちゃんはゆっくりと息を吐きながら、まるで昂ぶった気を落ち着かそうとするみたいにまぶたを閉じていた。

もう。なんで落ち着こうとかしてるの!

ゴムの丸まっている部分に人差し指と中指を引っ掛けながら、親指でサオの裏をさする。何度も何度もさすりながら、ゆっくりと全体にゴムをかぶせていく。

親指が浮き出たスジに触れるたび、はじめちゃんの口から甘い吐息が漏れて嬉しくなる。

そうよ?落ち着かせてなんてあげないんだから。

根元まで被せおわると、ゴムの上から手のひら全体でモノを握って、なじませるようにゆっくりと手を動かすと、はじめちゃんが慌てたように躯を起こした。

「もっ。もうこれ以上はダメですっ!」

そして逆襲と言わんばかりに、わたしの躯の上下を回転させ脚を開かせると、その中央に舌を落とした。


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こんにちは、まぬかんです。

今回のタイトル「Mottoえろかわ!!」は、実ははじめのことだったというオチでした(笑)えへへ←にやにやしてる私(笑)

こんなところで、すみません。拍手コメのお返事です。

Pさんへ
はじめまして♡うれしいコメントありがとうございました。全部読んでくださっているなんて、嬉しすぎです。
それと、10001拍手目、ありがとうございます。
ニヤニヤしながらコメント読ませていただきました。ありがとうございました~

Yさんへ
いつもコメントありがとうございます~。そうです~。あのキャラです~。
ニヤニヤしながら書いてます(笑)
趣味と実益(?)を兼ねて(笑)
わたしもYさんのこと大好きです~
ありがとうございました~






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Mottoえろかわ!!#11~ヤバイ!~



はじめはクミのワレメに舌を這わせながら、クミの口から漏れる声を聞いていた。

時に甘く、時に切ないその声は、はじめの感情を昂らせる。

「増野さん・・・。」

「クミ・・・。クミって、呼んで・・・。」

クミははじめの舌の動きに悶えながら、うわ言のようにそうつぶやく。

「クミ・・・さん。」

「はじめちゃ・・・。」

はじめは顔を上げると、クミの太ももを押し上げるように手で押さえた。

「クミさんのナカに・・・。入ってもいいですか?」

「ダメなわけ、ないじゃない。来て。はじめちゃん。」

はじめはにこっと笑った後、クミの位置を確認しながらモノの先を押し当てた。

2度3度と滑りながら、それでもなんとか亀頭をクミのナカへと挿れることができたはじめは、ほふっと息をつく。

「まだ、先っぽしか入っていないのに。クミさんのナカが気持ちよすぎて、ヤバイです。」

そう言ってクミに笑いかける。

「はじめちゃんでも、"ヤバイ"とか、言うんだ。」

クミもつられて笑う。

「あ。本当だ。でも、この感覚は他の言葉では言い表せないです。いろんな意味でヤバイです。」

クミがクスクスと笑う。

「はじめちゃん。どうヤバイのか、ちゃんと説明して。私にはじめちゃんのヤバイとこ、教えてよ。」

はじめはゆっくりと腰をクミに押し付けていく。時折小さな声を漏らしながら、根元まで挿入すると、そのままクミに抱きついた。

「気持ち・・・よすぎて、ヤバイ・・です。」

クミのナカで、はじめのモノがどくんと震える。

「ずっと、このままでいたいって・・・思ってしまって、ヤバイ、です・・・。」

クミの胸元に顔をつけるようにクミを抱きしめていたはじめが、顔をあげ、クミを見つめる。

「クミさんが・・・クミさんのことが好きすぎて、ヤバイ、です。」

「はじめちゃん!」

クミがはじめに抱きつこうと上体を起こそうとする。クミのナカがキュッと締まり、はじめは声をあげる。

「あぁっ。クミさんっ。動いちゃダメですっ。僕はもう、いっぱいいっぱいで、・・・ヤバイんですっっ。」

抱きつくことができなかったクミが、はじめの肩に手を置く。

「いっぱいいっぱいでいいじゃん。ヤバくていいじゃん。はじめちゃん。うれしい。もっとヤバくなって♡」

クミが腰を揺らすと、はじめは眉間にシワをよせる。

「あっ。だっダメですっ。それはヤバすぎますっ。勝手に動かないでくださいっ。」

そう言ってはじめは腰を動かし始めた。

女性のナカを初めて知るそのモノは、すべてを味わい尽くすかのようにクミのナカを縦横無尽に突きまくる。

「あっ。はじめちゃっ。すごいっ。すごい気持ちいっ。」

クミの言葉に嬉しくなったはじめは、さらに奥をつくように、腰を大きく、深く、突き立てた。


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Mottoえろかわ!!#12~イってもいいですか?~



はじめ編



クミさんのナカは熱くって苦しくって、でも、ものすごく気持ち良くて。

僕のモノを包み込むように、やさしく迎え入れてくれて。

僕のモノはクミさんのナカで、さらに大きくなって。気を抜くとそのあまりの気持ちよさにすぐ出てしまいそうになる。
気を抜かないようにチカラを入れると、気持ちよさがさらに伝わってきて、さらに出してしまいたくなる。

もっとナカにいたい。
でも、もうがまんできない。

そんな気持ちのせめぎ合いが、僕から余裕と言うものを奪っていく。

いや、余裕なんて最初からなかったのかもしれない。

クミさんが欲しくって。
クミさんのナカに早くはいりたくって。
僕は結構テンパっていたんじゃないかと思う。

そんな僕を。

年上の僕を年下の彼女がさりげなくリードしてくれて。僕たちはひとつになることができた。

男としては、ちょっと情けない。

・・・僕はハジメテだけど、彼女は違う。処女をありがたがる思想は僕には無いけど、でも、やっぱりどこか心は複雑だ。

「は・・・じめちゃ・・・。」

クミさんの声を聞いてハッと我に返る。

「何考えてた、の?」

僕の動きに合わせ小刻みに熱い息を吐きながら、クミさんが僕に聞いてきた。

不安げに僕を見上げるクミさんにドキっとする。

別にクミさんの過去の男なんて関係ないじゃないか。今クミさんが好きだと言ってくれるのは僕だし、僕だってクミさんが好きだ。それだけでいいじゃないか。

僕はゆっくりクミさんにキスをすると、髪を撫でながら囁いた。

「イってもいいですか?」

クミさんは僕を見上げながら笑顔でこくんと頷く。

たぶん僕の方が先にイってしまいそうで、申し訳ないなと思いつつも、もう我慢も出来なくて。

「クミさんっ。」

僕がクミさんを突き上げると、クミさんの顎が上がり、吐息が漏れる。

僕を感じてくれているんだ。そう思うともっともっと感じて欲しくってたまらなくなる。

「クミさんっっ。」

僕は激しく腰を振りながらクミさんを何度も突き上げていると、僕の肩を掴むクミさんの指に力が入っていることに気がついた。

「はじめちゃんっ。あっっ。もっ。イっちゃいそっ。はぁっ。」

クミさんが僕を見上げながらそう言うと、僕のガマンは限界に来た。

「クミさっ。はぁっ。はぁっ。イきますっ。くっ。はぁぁっ。」

「あっ。はじめちゃっ。あっ。んんっ。」

僕は大きく息を吐くと、くったりと頭を下げる。

その僕の頬を両手で覆うように手を添えると、クミさんがやさしくキスをしてくれた。

「はじめちゃん、すてき。はじめちゃんと一緒にイっちゃった。」

そう言って再びキスをしてくれた。





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こんにちは。まぬかんです。
意外に長く続いたこのお話も、たぶん次回が最終回です。この後に及んでたぶんとかいっていてすみません。

クミもはじめも書いていてとっても楽しかったです。
終わっちゃうの、ちょっとさびしかったりもします(笑)


拍手コメントありがとうございます~。
お返事出来ていなくてごめんなさい~っっ。
あたたかいことばとパワーをありがとうございます~っっ。
大好きです~っ









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Mottoえろかわ!!#13(完)~大好き!~


しばらくそうやって抱き合いながらキスをする。

クミの柔らかい躯を抱きながら、柔らかい唇に触れる。
柔らかい髪を撫でながら、柔らかい微笑みを見つめる。

「せっかくはじめちゃんと好き同士になれたのに。もう卒業なんてさびしい。」

クミがそういうと、はじめは微笑みながらクミを見る。

「毎日イチャイチャしたかった。」

クミが拗ねるようにそう言うと、はじめはクスッと笑う。

「学校じゃイチャイチャなんてできませんよ。それに・・・」

「それに?」

クミは首を傾げてはじめを見る。

「卒業したほうが、外で堂々と会えるじゃないですか。むしろその方が嬉しいんですけど。僕は。」

クミが一瞬驚いた顔をした後、満面の笑みに変わる。

「うれしい~。毎日遊びに来るね。」

「大学にちゃんと行きなさい。」

はじめが真顔でそう言うと、クミがくすくす笑いだした。

「はじめちゃん。まだ繋がったままなのに、いきなり先生の顔しておもしろ~い♪」

はじめは真っ赤になり、腰を引こうとするが、その前にクミがはじめの首に腕をまわす。

「まだ抜いちゃ、ダメ♡」

いたずらっぽく笑うクミに、はじめのモノが反応する。

「あ、はじめちゃんが元気になった♪」

「クミさんっ」

はじめが照れ笑いしながら怒ったように言うと、クミはおどけたように首をすくめる。

「大学にはちゃんと行くよ?でも、ここからの方が近いんだよね。」

クミの言葉に、はじめは一瞬固まりクミを見る。

「まさか・・・。近いって?」

はじめの家の近くには、日本最高峰と言われている大学がある。はじめのあたまにはその漢字二文字の大学の名前が浮かぶ。

「ん?T大。近いでしょ?毎日ごはんとか作りに来れるね。いや、むしろここから通わせてもらって・・・って、はじめちゃん。なんでいきなり元気なくなるのっ?!」

先ほどまでクミのナカで再びはちきれそうになっていたモノが、すっかり大人しくなってしまっていた。

「いや、びっくりして。クミさん、実は頭がいいんだ。あ、たしかにテストの成績は良かった・・・。」

驚きながらクミをみるはじめに、クミは口を尖らせる。

「実はってところがちょっとひっかかるけど、ま、いっか。べつにね、やりたいことができるところだったらどこでもよかったんだ。たまたま近くだとあそこしかなかったの。」

そんなクミに感心しながらはじめが口を開く。

「たまたまって。・・・あいかわらず自分の気持ちにはストレートなんですね。」

はじめがそう言って笑うと、クミも一緒に笑う。

「うん。だからはじめちゃんと一緒にいたい。ね、ここに住んでもいいでしょ?」

クミがねだるようにそう言うと、はじめはまじめな顔をしてクミを叱る。

「ダメです。ちゃんと通いなさい。」

「え~。はじめちゃんの意地悪~。なんでそこ、先生になるの?!」

クミがそう言った後、はじめはにこっと笑う。

「でも、たまには泊りに来てもいいですよ。」

はじめのその言葉に、クミが抱きついた。

「うれし~っ。じゃあ、たまに泊りに来るねっ。日~土ぐらいで♡」

「そうですね、土~日ぐらいで・・・って、今、日~土って言いました?フルフルじゃないですか。」

クミはクビをすくめて、バレた!という表情をする。

「まったく。」

はじめがため息をつく。

「だめ?」

クミがはじめを見上げる。

はじめの顔が笑顔に変わる。

「ダメなわけないじゃないですか。・・・ぼくはクミさんにメロメロなんですから。」

「はじめちゃんっ。好きっ。」

クミがはじめに抱きつくと、クミのナカのはじめのモノがむくむくと元気になった。

「はじめちゃんのえっち♡」

クミが笑いながらはじめにキスをする。

「クミさんのせいですよ。」

はじめがクミにキスを返す。

ふたりは微笑み合う。

「はじめちゃん。大好き♡」






Mottoえろかわ!! 完




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こんにちは。まぬかんです。
えろかわシリーズを最後まで読んでくださってありがとうございました。

もとはといえば、いただいたイラストがあまりにも可愛すぎて、この子でお話を書きたい!と思ったからなんですねぇ。
文章ではこの子のかわいさには遠くおよびませんが、それなりに愛を込めたつもりでおります。

省いちゃったエピソードになりますが、はじめが焼却炉で焼いていた書類の束は、実ははじめが書いた、未提出の論文でした。
出してもしょうがないだろう、と出す前から諦めるはじめに、クミのストレートさはまぶしくうつって。好きなのになんで諦めるの?なんで始める前からおわりにするの?好きなように納得いくまでやればいいじゃん!
そんなクミに背中をおされ、みたいな話の予定でした。最初は(笑)

でも、そういうのナシで、ただ好き好き言っているお話もいいなぁ、と思って、最終的にこういう形でしめさせていただきました。
無理やりエピソードを作らず、日常の一部を切り出したみたいなお話。うん。たまにはいいかなって。

ゆる~くにやにや~っと読んでいただいていたとしたら、シメシメです(笑)

はじめとクミをあたたかく見守っていただきまして、ありがとうございました♡


さて、今後の予定ですが…。

木~土はお休みをいただきます。ごめんなさい。
日曜日は変則的ですが、0時に読み切りをアップさせていただきます。

月曜日からは、短編(予定では10話前後)をお届けしたいと思います。

こんなかんじで相変わらず好き放題なブログで申し訳ありませんが、よろしければお付き合いくださいませ♡

と、あとがきが長くなってしまってすみませんでした。
まずい、あと8分で14時です~。←仕事しろ(笑)

いや、SQLが返って来なくって←とってつけたかのような言い訳w

ありがとうございました~。

このブログは遊びに来てくださる皆さんの愛と妄想力でできています♡

まぬかん


※コメントのお返事は後日必ずさせていただきます~っっ。
ごめんなさい。優しさに甘えていますっっ。



















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