けだるい図書室#04～あふれる蜜壺　卑猥な水音～

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けだるい図書室#04～あふれる蜜壺　卑猥な水音～

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なおも指は動く。

右手首をつかんでいた手もいつの間にか離れ、胸を揉みしだいていた。

－－－あ・・・んっ

－－－！

－－－うそ！私、感じてる？

－－－こんな状況で、無理やり胸を揉まれて、私、感じてるの？

そんな私の動揺は知らずに、両手で胸をつかんでは寄せている。

そして、首筋に吸い付く。

－－－やんっ、だめぇ

「こんなに大きいのに、乳首はちっちゃくてピンクだ。かわいいね。」

そういいながら、親指と人差し指で両乳首をつまみ、残った指で胸を揉み寄せる。

今度はうなじに舌を這わせながら、コリコリとかたくなった乳首を左腕と手のひらで転がす。

男の右手は胸、わき腹、へそと移動し、太ももの内側をなぞる。

太ももをまさぐると、そのまま恥丘へと移動する。

足を閉じようにも、それを咎めるかのように、いつのまにか男の足が両足の間にあり、閉じられない。

布の上から何度もワレメを確かめた後、すっと指が下着の中に侵入してきた。

くちゅ…

－－－なんで、、、なん、、で、こんなことになって、るんだろう、私、、、っ

－－－いやなはずなのに、逃げたいはずなのにっっ

－－－あぁっ。

くちゅっ

くちゅくちゅっ

卑猥な水音が、耳に響く。

「すごい、溢れてるよ。しおりは淫乱なんだね。」

二本の指でクレバスをひろげ、中指をしおりの奥深くへとすすめる。

濡れそぼった蜜壺を指でかき回しながら、息を吹きかけるように耳元で囁く。

「きこえるかい？こんなにぐちょぐちょだよ。」

男はしおりの下着を太ももまで下げると、聞こえるようにわざとくちゅくちゅと大きな音をたてる。

羞恥に足が震える。

下着を下げられたことよりも、蜜壺をかき回す卑猥な音と、男が発する言葉で、身体中が熱くなる。

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