俺様王子とヒミツの契約#52~俺様の唯一~
まりあはためらいながらもタイトスカートの横にあるファスナーに手をかけると、ゆっくりそれをおろしていった。
静かな室内にファスナーを下ろす"ジジジ"という音がやけに響くように感じて、まりあは頬を赤らめる。
ファスナーをおろし終わると、スカートと一緒にストッキングとショーツにも手をかけ、桃太郎の顔をちらっと見た。
桃太郎はありあの脚を跨ぐように膝立ちになり、腕を組んで見下ろしていた。
「も・・・。なんでそんなに見るの?」
まりあが目を伏せながらそう言うと、桃太郎はふっと笑った。
「お前が、美しいからだ。」
思いがけない桃太郎の言葉に、まりあはドキッとして桃太郎を見た。
桃太郎がまりあの指に手を添えた後、まりあの代わりにスカート類を脱がせ始める。
「お前のその恥じらう姿も…。」
まりあの太ももを持ち上げ脚を抜かせた。
桃太郎の目に、衣一枚も身に着けていないまりあの裸体がさらされる。
「お前の笑う姿も…。」
持ち上げたふくらはぎから太ももに向けて唇を落とす。
「お前の怒る、その姿さえも…。」
「あぁっ。」
桃太郎が舌でまりあのワレメに沿って軽く舐めると、まりあの躯は電気が走ったかのようにビクッと大きく跳ねた。
「お前の姿は、俺を捉えて離さない。」
桃太郎の舌がまりあのナカに差し込まれた。
「はっ。あっ。あぁアッ。」
まりあが桃太郎の頭に手を伸ばし、桃太郎の髪に絡めるようにして指を這わす。
桃太郎はそんなまりあの反応を確かめながら、舌をナカでゆっくりと回した。
「お前が、お前のすべてが欲しくてかなわない。第二王子として生まれた俺は、何に対しても執着することがなかった。王位はもちろんのこと、王族であることも、だ。」
肉襞を舐めあげるような生温かい舌のざらっとした感触に、まりあは桃太郎の頭を掴みながら、首を左右に振って耐えている。
「しかし周りは・・・兄をとりまく者はそうは思ってくれない。俺は・・・・・。俺は人間界に逃げてきたんだ。・・・そこでおまえと出逢った。」
桃太郎はまりあのワレメを拡げるように指をおしあて、舌を更に奥へと押し込んだ。そしてゆっくりと抜いては挿し、を繰り返す。
「まりあ。お前の全てを俺によこせ。」
そう言うと、舌を激しく抜き差しする。そしてそこが十分な程濡れた事を確認すると、舌を離しまりあの太ももに手をあてた。脚を少し開かせると、自分のモノをまりあのワレメにあてがう。
「まりあ。俺が執着するただ一つの、ただひとりの女。俺を・・・・受け入れろ。」
そう言って桃太郎は腰に力をいれた。
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こんにちわ。まぬかんです。ただいまです~(=゚ω゚)ノ
留守中にもかかわらず、温かいメッセージやら拍手やらバナークリックやら、いただきまして・・・・。
本当にありがとうございます。
こんなに頻繁にお休みしたり、しかも、長かったり、きっと忘れられちゃうよなぁと思っていました。
本当にありがとうございます。
お休みする理由の方のアレは、一応最後まで書き終えて、あとは友人とすり合わせをするだけとなりました。
よかったよかった←書くのがおそすぎて迷惑をかけまくりなのですが・・・。
あと、ついったのほうでは先にご報告したのですが、この記事がなんと1000記事目となりました~!下書きやらネタメモやらで公開していない記事なども多数ありますが、それはそれということで←自分に甘い。
なんかめでたいです。ありがとうございます~。こんなに続けられるとは思っていませんでした~っっ
仕事の納期が今月末だったり、あいかわらず書くのが遅くってストックがぜんぜんできなかったり、の私ですが、よろしければ今後ともどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
※いただいたメッセージに対するお返事は後日返させていただきます。うれしいです~。ありがとうございます~。
ではでは!!
←お礼ページ始めました♪
いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ
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ファスナーをおろし終わると、スカートと一緒にストッキングとショーツにも手をかけ、桃太郎の顔をちらっと見た。
桃太郎はありあの脚を跨ぐように膝立ちになり、腕を組んで見下ろしていた。
「も・・・。なんでそんなに見るの?」
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桃太郎がまりあの指に手を添えた後、まりあの代わりにスカート類を脱がせ始める。
「お前のその恥じらう姿も…。」
まりあの太ももを持ち上げ脚を抜かせた。
桃太郎の目に、衣一枚も身に着けていないまりあの裸体がさらされる。
「お前の笑う姿も…。」
持ち上げたふくらはぎから太ももに向けて唇を落とす。
「お前の怒る、その姿さえも…。」
「あぁっ。」
桃太郎が舌でまりあのワレメに沿って軽く舐めると、まりあの躯は電気が走ったかのようにビクッと大きく跳ねた。
「お前の姿は、俺を捉えて離さない。」
桃太郎の舌がまりあのナカに差し込まれた。
「はっ。あっ。あぁアッ。」
まりあが桃太郎の頭に手を伸ばし、桃太郎の髪に絡めるようにして指を這わす。
桃太郎はそんなまりあの反応を確かめながら、舌をナカでゆっくりと回した。
「お前が、お前のすべてが欲しくてかなわない。第二王子として生まれた俺は、何に対しても執着することがなかった。王位はもちろんのこと、王族であることも、だ。」
肉襞を舐めあげるような生温かい舌のざらっとした感触に、まりあは桃太郎の頭を掴みながら、首を左右に振って耐えている。
「しかし周りは・・・兄をとりまく者はそうは思ってくれない。俺は・・・・・。俺は人間界に逃げてきたんだ。・・・そこでおまえと出逢った。」
桃太郎はまりあのワレメを拡げるように指をおしあて、舌を更に奥へと押し込んだ。そしてゆっくりと抜いては挿し、を繰り返す。
「まりあ。お前の全てを俺によこせ。」
そう言うと、舌を激しく抜き差しする。そしてそこが十分な程濡れた事を確認すると、舌を離しまりあの太ももに手をあてた。脚を少し開かせると、自分のモノをまりあのワレメにあてがう。
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そう言って桃太郎は腰に力をいれた。
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