官能小説「淫猥病棟#98~重なるシルエット~」アップのおしらせ
こんにちわ!!まぬかんです♪
官能小説「淫猥病棟#98~重なるシルエット~」をアップしました♪
祐介のことをかわいいといってからかいながら逃げる春奈を壁際で捕まえた祐介は、、、、、といった内容です。
>>#98~重なるシルエット~はこちらからどうぞ
このページは、ブログトップに途中話が表示されネタバレになるのを防いでいます。
どもー。まぬかんです~
100回記念として、100回分を祐介視線で書いてみよう!と思い立ち、昨晩(今日の2時ごろから?)作業をすすめていましたが、早くも5話目で断念しました。(はやすぎるよ)
カテゴリー欄に「淫猥病棟side-Y」と表示があるのは、その名残です(笑)
いや、、知っている話の焼き直しより、新しい話のほうがよろこんでいただけるんじゃないか、、、と思い始めてしまって・・・・。
なのでこのごにおよんで、まだわかりません(おい)
あ、ちなみに断念したお話を「続きを読む」に入れておきましたので、興味のある方は覗いてみてください。
(「続きを読む」リンクが表示されておらず、いきなり内容が表示されている可能性もあります♪)
※追記:昔のテンプレートの名残で「続きを読む」が「えっちな宣伝を開く」になっていました(笑)
アクセスの少ない時間帯に、テンプレート直しておきます。
それまでは、どうぞ、「えっちな宣伝を開く」からお入りください(笑)
こんながっかりなまぬかんですが、これからもどうぞよろしくお願いします♪
このブログは皆さんの愛と妄想力でできています。
よかったらまた遊びに来てください♪
では、また~
人物紹介
人数が増えてきたので、整理も兼ねてご紹介します。
場面によって下の名前だったりするので、一応フォローしているつもりです(笑)
物語の進行具合によって、文章を変えたり、増やしていったりします♪
■葛西 春奈(かさい はるな)
■佐伯 祐介(さえき ゆうすけ)
■黒羽 透(くろば とおる)
■佐伯 涼介(さえき りょうすけ)
■立花 弥生(たちばな やよい)
■福田 京子(ふくだ きょうこ)
■高峰 美也子(たかみね みやこ)
■田代 肇(たしろ はじめ)
■綿貫 征四郎(わたぬき せいしろう)
■高瀬(たかせ)
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はじめてのお絵描きデジタルライフ。だらだらと落書きを掲載しています。
ちょっとえっちなおとなのためのお絵描き館は、こちらからどうぞ※ただいま休館中
無料動画サイト。ちょっと最近更新をさぼりぎみ(すみません)気がつけば削除されている動画がだいぶ増えていた・・・・。このままではいけないと思ってます。
もっとえっちなおとなのための・・・は、こちらからどうぞ
「続きを読む」の中身です♪
淫猥病棟side-Y#02~君を助けたい~
ここはとあるホテルのホール。
涼介の理事長就任パーティが開かれていた。
このパーティに参加したのは、理由が、というか目的があった。
弥生ちゃんだ。このパーティの主役である俺の弟涼介の・・・彼女だ。今は。以前彼女にひどい仕打ちをしたにもかかわらず、そんな俺を温かく慈悲深い心で包んでくれた。彼女の心に触れた俺は、それ以来弥生ちゃんが欲しくてたまらない。
俺はきょろきょろと周りを見回しながら、弥生ちゃんを探す。
すると壁際でおとなしくしている彼女を見つけた。
「あれ?弥生ちゃん、1人?」
俺は偶然を装って声をかける。
なんとなくさびしそうな顔をしている弥生ちゃんに、俺は思わず聞いてしまった。
「弥生ちゃんさぁ、今、幸せ?」
弥生ちゃんが笑ってごまかそうとする。1、2歩後ずさりするところを俺は強引に壁へと追い詰める。
壁に手をあて、弥生ちゃんの顔を覗き込むように近づける。
「俺、本気だよ?弥生ちゃんもさ、一回本気で考えてくれない?」
その時、弥生ちゃんが俺の胸へと飛び込んできた。
喜んだのもつかの間、彼女の不調に気がついた俺はゆっくりと弥生ちゃんを床に寝かせ、触診する。
---虫垂炎だ。しかも腹膜炎を起こしている。ということは穿孔の可能性が。
救急車を手配してもらい、一緒に乗り込む。病院に着くと、自ら執刀すると宣言した。
へそから腹腔鏡を入れ、手術を行う。腹膜炎はかなり進行していて、あと数時間遅ければ命の危険があったほどだった。
---こんなになるまで。痛かっただろうに。
「助ける。俺が絶対助けてやる。」
手術は数時間後に無事終了し、弥生ちゃんは個室へと運ばれていった。
俺はスクラブの上に白衣を羽織ると、その個室に入り、椅子に腰を下ろした。
鎮痛剤を投与され眠っている弥生ちゃんの頬に触れると、ほっと気が抜けた。
「弥生ちゃん、君を助けられて、本当によかった・・・。」
そう言って、俺は気を失うかのように、ベッドへと倒れこむよう眠りについた。
淫猥病棟side-Y#03~不可侵協定~
どれぐらい時間がたったのかは判らないが、人の動く気配を感じて俺は目を覚ます。
見たことのないナースが俺の顔をまじまじと見ている。
「あ、ごめん。検温の時間?」
「は、はいっ。し、」
はぁ?このオンナ。本人に向かって白王子とか言うのありえないだろ?
ところで・・・・
「えーと、君、誰だっけ?」
少なからずショックを受けたような顔をした後、そのオンナは「葛西春奈」と名乗った。
ふーん。中の上ってかんじかな。肌がきめ細かく、肉も程よくついていて揉みがいがありそうだ。
ちょうどセフレ用の部屋が1部屋空いてるから、そこに入れてみるか。
ま、その前に味見をしないとな。
その日の夕方、偶然を装って春奈を車に乗せる。
こいつ、しっぽを振って車に乗ってきやがった。
淫猥病棟side-Y#04~豹変~
とあるビルの屋上。
雨の中、俺は狭い車内で春奈の唇をいきなり奪った。
そして彼女のシートベルトを外すと、服の上からその柔らかい胸を弄る。
春奈は形ばかりの抵抗をする。
しかし俺を押しかえそうとする腕にぜんぜん力が入っていない。
このオンナ、いける。
俺は太ももに指を滑らせ、付け根に向かってスカートをたくし上げながら手を動かす。
春奈の恥丘に指が触れると、春奈の躯がびくっと震える。
俺はその反応を楽しみながら、ショーツをグリグリと押し込むように割れ目にそって愛撫する。
「はぁ・・・・っ」
春奈の艶やかな吐息に俺は満足する。
「しっかり感じてるじゃん。ここも湿ってるし。やっぱり期待してたんだ?」
違うといっている唇が誘うように艶やかに光っている。
俺は春奈の両手首を掴み、俺の顔の横へとぐいと引き寄せる。
「違うんだったら、抵抗してみなよ。」
そういって春奈の唇を一周嘗め回し、髪を掴み自分の股間へと春奈の顔を押し込んだ。
「咥えろよ。」
俺には確信があった。このオンナは絶対咥えると。このオンナは落ちた。いともたやすく。これだからオンナってやつは。いやだとかいっているわりに、じつはもっとしてほしいんだろ?
ほら、はやくしろよ。
片方の口角をあげ、小首をかしげるように頬杖をつき、目で促す。
春奈が俺の股間に手をのばすと、いきりたったものを取り出し咥えた。
ねっとりと舌で舐めあげ、先端をこじ開ける様に舌でなじる。
「はぁっ。上手じゃん。」
こいつは意外に拾い物かもしれない。
春奈のフェラ○オは、俺の好みだった。
淫猥病棟side-Y#05~密着するカラダ~
春奈のクチでいい具合になった肉棒に、春奈が腰を落としていく。
俺にしっかりとしがみつきながら、時折甘い吐息を吐きながら、根元まで飲み込んだ。
俺のは「標準」とよばれているモノよりも少し太くて少し長いらしい。根元まで挿入できないオンナもいたし、根元まで挿入できても奥に突き当たり内臓をえぐるように刺激するその感覚に耐え切れないオンナもいた。
そういう意味では、春奈と俺は躯の相性がいいらしい。
春奈の肉襞が、俺の肉棒を絞り上げるかのように蠢く。
・・・・と、ここで力尽きました。
まだ最初なので、祐介が「オンナなんて」って思っていて懐かしい。しかし書きやすい(笑)
←お礼ページ始めました♪
いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ
官能小説「淫猥病棟#98~重なるシルエット~」をアップしました♪
祐介のことをかわいいといってからかいながら逃げる春奈を壁際で捕まえた祐介は、、、、、といった内容です。
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初めて来てくださった方へ。
今お送りしているお話「淫猥病棟」ですが、このままお読みいただいても問題ありませんが、よろしければ過去のお話を軽く目を通していただけると、少しは美味しくいただけると思います。
淫猥病棟は実は他のお話と一部リンクしているところがあります。
(というよりも、過去の「淫靡な研究室」がいろいろとリンクしているといったほうがいいのかな?)
とりあえず淫猥病棟だけ読みたいという方は6をどうぞ♪
淫猥の中にでてくる登場人物についても読みたいわ、という方は4→5→6の順でどうぞ♪
余力がある方は、4→5→6→7→8の順でどうぞ♪
もちろん、最初から読んでいただいても問題ございません~
リンク先は各お話のまとまり(カテゴリ)の1話目に飛びます。
1.けだるい図書室
↓
2.赤い舌
↓
3.淫らな水
↓
4.淫靡な研究室
↓
5.お嬢様の淫事
↓
6.淫猥病棟
※淫猥病棟の中に含まれる形で以下があります。
→7.すっぴん代議士と脚フェチSP
→8.すっぴん代議士とフェチ男たち
4、5、6、7については、こちらに作品リストがありますので、参考になさってください。
→作品リスト
なお、更新はこんなかんじでしています。
14:00→小説アップ
14:15→おしらせ(このページですね)アップ
PCモードでご覧の方のみになりますが、画面右側につぶやきを表示しています。ほぼ小説に関係ない話ばかりですが、興味があったら覗いてみてください。あ、以前もお伝えしましたが、わざわざフォローしていただくほどのことは書いていません。
今お送りしているお話「淫猥病棟」ですが、このままお読みいただいても問題ありませんが、よろしければ過去のお話を軽く目を通していただけると、少しは美味しくいただけると思います。
淫猥病棟は実は他のお話と一部リンクしているところがあります。
(というよりも、過去の「淫靡な研究室」がいろいろとリンクしているといったほうがいいのかな?)
とりあえず淫猥病棟だけ読みたいという方は6をどうぞ♪
淫猥の中にでてくる登場人物についても読みたいわ、という方は4→5→6の順でどうぞ♪
余力がある方は、4→5→6→7→8の順でどうぞ♪
もちろん、最初から読んでいただいても問題ございません~
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1.けだるい図書室
↓
2.赤い舌
↓
3.淫らな水
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4.淫靡な研究室
↓
5.お嬢様の淫事
↓
6.淫猥病棟
※淫猥病棟の中に含まれる形で以下があります。
→7.すっぴん代議士と脚フェチSP
→8.すっぴん代議士とフェチ男たち
4、5、6、7については、こちらに作品リストがありますので、参考になさってください。
→作品リスト
なお、更新はこんなかんじでしています。
14:00→小説アップ
14:15→おしらせ(このページですね)アップ
PCモードでご覧の方のみになりますが、画面右側につぶやきを表示しています。ほぼ小説に関係ない話ばかりですが、興味があったら覗いてみてください。あ、以前もお伝えしましたが、わざわざフォローしていただくほどのことは書いていません。
どもー。まぬかんです~
100回記念として、100回分を祐介視線で書いてみよう!と思い立ち、昨晩(今日の2時ごろから?)作業をすすめていましたが、早くも5話目で断念しました。(はやすぎるよ)
カテゴリー欄に「淫猥病棟side-Y」と表示があるのは、その名残です(笑)
いや、、知っている話の焼き直しより、新しい話のほうがよろこんでいただけるんじゃないか、、、と思い始めてしまって・・・・。
なのでこのごにおよんで、まだわかりません(おい)
あ、ちなみに断念したお話を「続きを読む」に入れておきましたので、興味のある方は覗いてみてください。
(「続きを読む」リンクが表示されておらず、いきなり内容が表示されている可能性もあります♪)
※追記:昔のテンプレートの名残で「続きを読む」が「えっちな宣伝を開く」になっていました(笑)
アクセスの少ない時間帯に、テンプレート直しておきます。
それまでは、どうぞ、「えっちな宣伝を開く」からお入りください(笑)
こんながっかりなまぬかんですが、これからもどうぞよろしくお願いします♪
このブログは皆さんの愛と妄想力でできています。
よかったらまた遊びに来てください♪
では、また~
人物紹介
人数が増えてきたので、整理も兼ねてご紹介します。
場面によって下の名前だったりするので、一応フォローしているつもりです(笑)
物語の進行具合によって、文章を変えたり、増やしていったりします♪
■葛西 春奈(かさい はるな)
第1外科配属1ヶ月の新人看護師。少し気の強いところがある。
後先を考えず思いつきの言動が多く、実は後悔することも多いらしい。
後先を考えず思いつきの言動が多く、実は後悔することも多いらしい。
■佐伯 祐介(さえき ゆうすけ)
第1外科の医師。通称「白王子」。
手術の際には笑みを絶やさないことから「天使のメス」と称される。
普段は余裕のあるオトナなのだが、弥生が絡むとそうではなくなるらしい。
医療法人財団佐伯会の理事長を父に持つ。
手術の際には笑みを絶やさないことから「天使のメス」と称される。
普段は余裕のあるオトナなのだが、弥生が絡むとそうではなくなるらしい。
医療法人財団佐伯会の理事長を父に持つ。
■黒羽 透(くろば とおる)
第2外科の医師。通称「黒王子」。
手術の際にはその研ぎ澄まされた冷涼な空気感から「孤高のメス」と称される。
祐介とは高校時代からの腐れ縁。
小学生の弟(健太)・妹(愛)と3人で暮らしており、家事全般こなす。無愛想だが実は世話好きらしい。
手術の際にはその研ぎ澄まされた冷涼な空気感から「孤高のメス」と称される。
祐介とは高校時代からの腐れ縁。
小学生の弟(健太)・妹(愛)と3人で暮らしており、家事全般こなす。無愛想だが実は世話好きらしい。
■佐伯 涼介(さえき りょうすけ)
祐介の双子の弟。大学の理事長。
己の忌まわしい体質と過去を引きずっていたが、弥生により救われた。
己の忌まわしい体質と過去を引きずっていたが、弥生により救われた。
■立花 弥生(たちばな やよい)
涼介の彼女。壊疽性虫垂炎(えそせいちゅうすいえん)で緊急手術。祐介が執刀した。
■福田 京子(ふくだ きょうこ)
第一外科の看護師長。
■高峰 美也子(たかみね みやこ)
第一外科の看護師。春奈のよき先輩。たぶん派手好き。
■田代 肇(たしろ はじめ)
救命救急センター長。シロチョーの愛称でよばれている。その「人たらし」な性格は、みんなから愛されている。
■綿貫 征四郎(わたぬき せいしろう)
与党大物政治家。(1話目にでてきた絶倫おじさんです)
ある告発がきっかけで世間を騒がせており、マスコミや検察からの追求を逃れるために特別病棟に検査入院と称して雲隠れしている。
ある告発がきっかけで世間を騒がせており、マスコミや検察からの追求を逃れるために特別病棟に検査入院と称して雲隠れしている。
■高瀬(たかせ)
佐伯の祖父、虎二郎の秘書兼執事だった。当時の虎二郎をよく知る人物ではあるが、その容貌は昔も今も変わらない、年齢不詳の人物。
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淫猥病棟side-Y#02~君を助けたい~
ここはとあるホテルのホール。
涼介の理事長就任パーティが開かれていた。
このパーティに参加したのは、理由が、というか目的があった。
弥生ちゃんだ。このパーティの主役である俺の弟涼介の・・・彼女だ。今は。以前彼女にひどい仕打ちをしたにもかかわらず、そんな俺を温かく慈悲深い心で包んでくれた。彼女の心に触れた俺は、それ以来弥生ちゃんが欲しくてたまらない。
俺はきょろきょろと周りを見回しながら、弥生ちゃんを探す。
すると壁際でおとなしくしている彼女を見つけた。
「あれ?弥生ちゃん、1人?」
俺は偶然を装って声をかける。
なんとなくさびしそうな顔をしている弥生ちゃんに、俺は思わず聞いてしまった。
「弥生ちゃんさぁ、今、幸せ?」
弥生ちゃんが笑ってごまかそうとする。1、2歩後ずさりするところを俺は強引に壁へと追い詰める。
壁に手をあて、弥生ちゃんの顔を覗き込むように近づける。
「俺、本気だよ?弥生ちゃんもさ、一回本気で考えてくれない?」
その時、弥生ちゃんが俺の胸へと飛び込んできた。
喜んだのもつかの間、彼女の不調に気がついた俺はゆっくりと弥生ちゃんを床に寝かせ、触診する。
---虫垂炎だ。しかも腹膜炎を起こしている。ということは穿孔の可能性が。
救急車を手配してもらい、一緒に乗り込む。病院に着くと、自ら執刀すると宣言した。
へそから腹腔鏡を入れ、手術を行う。腹膜炎はかなり進行していて、あと数時間遅ければ命の危険があったほどだった。
---こんなになるまで。痛かっただろうに。
「助ける。俺が絶対助けてやる。」
手術は数時間後に無事終了し、弥生ちゃんは個室へと運ばれていった。
俺はスクラブの上に白衣を羽織ると、その個室に入り、椅子に腰を下ろした。
鎮痛剤を投与され眠っている弥生ちゃんの頬に触れると、ほっと気が抜けた。
「弥生ちゃん、君を助けられて、本当によかった・・・。」
そう言って、俺は気を失うかのように、ベッドへと倒れこむよう眠りについた。
淫猥病棟side-Y#03~不可侵協定~
どれぐらい時間がたったのかは判らないが、人の動く気配を感じて俺は目を覚ます。
見たことのないナースが俺の顔をまじまじと見ている。
「あ、ごめん。検温の時間?」
「は、はいっ。し、」
はぁ?このオンナ。本人に向かって白王子とか言うのありえないだろ?
ところで・・・・
「えーと、君、誰だっけ?」
少なからずショックを受けたような顔をした後、そのオンナは「葛西春奈」と名乗った。
ふーん。中の上ってかんじかな。肌がきめ細かく、肉も程よくついていて揉みがいがありそうだ。
ちょうどセフレ用の部屋が1部屋空いてるから、そこに入れてみるか。
ま、その前に味見をしないとな。
その日の夕方、偶然を装って春奈を車に乗せる。
こいつ、しっぽを振って車に乗ってきやがった。
淫猥病棟side-Y#04~豹変~
とあるビルの屋上。
雨の中、俺は狭い車内で春奈の唇をいきなり奪った。
そして彼女のシートベルトを外すと、服の上からその柔らかい胸を弄る。
春奈は形ばかりの抵抗をする。
しかし俺を押しかえそうとする腕にぜんぜん力が入っていない。
このオンナ、いける。
俺は太ももに指を滑らせ、付け根に向かってスカートをたくし上げながら手を動かす。
春奈の恥丘に指が触れると、春奈の躯がびくっと震える。
俺はその反応を楽しみながら、ショーツをグリグリと押し込むように割れ目にそって愛撫する。
「はぁ・・・・っ」
春奈の艶やかな吐息に俺は満足する。
「しっかり感じてるじゃん。ここも湿ってるし。やっぱり期待してたんだ?」
違うといっている唇が誘うように艶やかに光っている。
俺は春奈の両手首を掴み、俺の顔の横へとぐいと引き寄せる。
「違うんだったら、抵抗してみなよ。」
そういって春奈の唇を一周嘗め回し、髪を掴み自分の股間へと春奈の顔を押し込んだ。
「咥えろよ。」
俺には確信があった。このオンナは絶対咥えると。このオンナは落ちた。いともたやすく。これだからオンナってやつは。いやだとかいっているわりに、じつはもっとしてほしいんだろ?
ほら、はやくしろよ。
片方の口角をあげ、小首をかしげるように頬杖をつき、目で促す。
春奈が俺の股間に手をのばすと、いきりたったものを取り出し咥えた。
ねっとりと舌で舐めあげ、先端をこじ開ける様に舌でなじる。
「はぁっ。上手じゃん。」
こいつは意外に拾い物かもしれない。
春奈のフェラ○オは、俺の好みだった。
淫猥病棟side-Y#05~密着するカラダ~
春奈のクチでいい具合になった肉棒に、春奈が腰を落としていく。
俺にしっかりとしがみつきながら、時折甘い吐息を吐きながら、根元まで飲み込んだ。
俺のは「標準」とよばれているモノよりも少し太くて少し長いらしい。根元まで挿入できないオンナもいたし、根元まで挿入できても奥に突き当たり内臓をえぐるように刺激するその感覚に耐え切れないオンナもいた。
そういう意味では、春奈と俺は躯の相性がいいらしい。
春奈の肉襞が、俺の肉棒を絞り上げるかのように蠢く。
・・・・と、ここで力尽きました。
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