Mottoえろかわ!!#03~淫猥な穴~
はじめ編
僕は、ソレから目が離せなくなった。
潤んだ瞳。
せつなげに僕を見上げるその眼差し。
そして視線を少しだけ下に落とすと、乱れたシャツから覗くフチにフリルがついた赤いステッチのあるブラジャー。
そしてさらに視線を下げると・・・。
ゴクッ
僕は無意識で生唾を飲み込んでいた。
大きく開かれた脚。その片方の足首には、ブラジャーと揃いのパンティが引っかかっていて、ひどく卑猥だ。
さらに極めつけは大きく晒されているその股間。
ひどく卑猥で、ひどく淫猥なその穴は、その愛液でヌメヌメと淫靡に光っている。
時折増野さんが身をくねらすと、その穴の形が歪み、中からさらに光るものが絞り出されるように溢れ出す。
それはトロトロと、まるで蜜のように甘そうで・・・気づけは僕は床に跪き、彼女の太ももを下から押し上げるようにしてさらにソコを広げると、蜜を舌ですくい取っていた。
「はじめちゃ・・・。」
荒い息と共に、増野さんが僕を呼ぶ。
その甘い声が耳から入り脳に達すると、まるでそれが媚薬のように僕の脳みそを淫らなピンク色に変えて。
僕は取り憑かれたように、舌を動かしていた。
「あっ。あぁっ。はじめちゃっ。」
増野さんが僕の舌から逃れるように躯をくの字に曲げようとする。でも僕が太ももを押さえている為、全く動かない。
逆に下腹にチカラを入れたことで膣が締まり、ナカにはいっているローターが起こす振動をさらに拾ってしまったようで、その躯がビクビクと大きくブレる。
「取ってあげますから、拡げた状態で、押さえていてもらえますか?」
「えっ?」
僕は増野さんの手を取り、唇のような肉のヒダを引っ張るようにして指で押さえつけ、そこに彼女の指を置く。
彼女が自分の穴を拡げているような格好をみて、僕の下半身は痛いほどにたぎっている。
「はじめちゃ・・・。はずかし・・・。」
そう言って頬を赤らめ横を向く増野さんが可愛くて、さらに太ももをひらき、技と音を立てて蜜をすする。。僕の中にこんな加虐の一面があるなんて知らなかった。
「はじめちゃっ。はじめちゃんの舌がっ。あっ。あぁっ。」
彼女のナカに舌を差し込み、くいっと舌の先を折り曲げて肉襞をぐるっと舐め回す。
その時、舌の先になにかが触れた。
僕は舌を抜き、代わりに人差し指と中指を差し込む。
「やっ。あぁんっっ。」
彼女は躯をくねらせるが、僕は構わず指をさらに差し込むと、先ほど舌が触れたものを探し当て、指の先で挟んだ状態で指を抜いた。
すると彼女の穴から、ピンク色の紐が顔を覗かせた。
「あ。見つけた。」
彼女がホッとした息を漏らした瞬間、その紐を一気に引き抜く。
「あぁぁぁっ。」
彼女が躯を大きく跳ねさせる。
その刺激に彼女はイってしまったようで、躯をぐったりとさせていた。
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