淫猥病棟#06~路上ひとりえっち~
「じゃあ、着くまで1人でしてて。」
言っている事が飲み込めず、春奈はキョトンとした目で祐介を見た。
「ひとりえっちだよ。オナニー。マスターベーション。自慰。」
畳みかけるように言葉を浴びせられ、春奈は真っ赤になる。
ハンドルに肘をかけ、軽く握った指を顎にあてて、祐介は意地悪く微笑む。
「は・や・く」
祐介に急かされ、シートベルトをした後、自分の秘部に指を這わす。
「見えないから、スカートもっとめくりなよ。」
容赦ない言葉が浴びせられる。
春奈はソロソロとスカートをたくし上げると、ショーツの中に指を入れた。
くちゅ
指に愛液が絡まる。
恥ずかしさで顔が真っ赤になるとともに、さらにカラダの奥が疼き出す。
中指でワレメをさすると、ヌメヌメとした肉襞が指を飲み込もうとする。
「あ…っ」
前後に動いていた指は、やがて穴の中に入り、上下に動き出す。
その様子を運転席で見ていた祐介は、車を走らせた。
信号待ちで祐介はワザとバスの真横に停まる。
雨は上がっており、視界を悪くするようなものは無い。
「バスから丸見えだね。」
「や…」
春奈はチラッとバスをみる。
車高が低い為、バスの乗客の視線がどこを向いているかはわからないが、かえってそれが春奈のカラダをいっそう熱くする。
「もっと、足を開いてごらん。」
春奈は言われるまま足を徐々に開いて行く。
---見られちゃうっ。私の、恥ずかしい姿、知らない人に見られちゃう…
とぷっと、蜜が溢れ出る。
先ほどまでは一本の指で自分を慰めていたが、今は片方の手でワレメを拡げ、もう片方の手でクリトリスと膣を愛撫している。
トロトロと流れ出る愛液は座席部分の スカートを濡らし、その下の皮のシートの色まで変えていた。
信号が青に変わり、車を急発進させる。
そのGに膣がきゅぅっと絞まる。
そこに道路の継ぎ目の度、カクンとした振動が膣に伝わる。ヌプッと指が奥へと入る。
「あん…」
春奈は目を閉じて、指が織りなす快楽に浸る。
---あ…イっちゃいそう…
呼吸がだんだん早くなる。
出し入れをしている指の動きが速くなる。
片方の手はシートベルトによって膨らみが強調されている胸を揉みしだく。
「あっ。あぁっ。祐介センセっ。私っ。私っ」
祐介は車をキュッと停め、春香の顎をくいっと持ち上げた。
「ダメだよ、イっちゃ。」
「はぁっ。あぁっ。先生っ。」
「着いたから降りなよ。」
車はいつの間にかマンションの地下駐車場へとついていた。
春奈は名残り押しそうに指を引き抜く。
「はぁんっ」
指が抜かれる感触に身悶える。
車から降り、フラッとなったところを祐介に抱きとめられる。
「くすっ。歩ける?」
祐介は愉快そうにそう言うと、春香の肩を抱きながらエレベーターに向かって歩き始めた。
祐介に寄りかかりカラダの疼きに耐えながら春奈は歩き出す。
しかし自分が歩く振動ですら軽くイきそうになる。
エレベーターに乗ると、祐介は最上階のボタンを押し、春奈を壁に押し付けた。
足を春奈の足の間にいれ、そのまま太ももで春奈の股間をグリグリと刺激する。
崩れそうになるカラダを無理やり壁に押し付け、唇を貪ると舌で口内を蹂躙する。
喘ぎ声すらもあげれないこの状況に、春奈の理性は吹き飛びそうになる。
---もうダメ、何も考えられない・・・
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