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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
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すっぴん代議士と脚フェチSP#06

 
 
「おばーちゃーんっ。遊びに来たわよー。」

玄関を開け元気よく声をかける。

「あらぁ、ゆう子ちゃん、今日は彼氏と一緒かい?」

違うぞ。

「そうなのよー。だから男手があるんだけど、なにか手伝える事はある?」

否定しろよ。

しかし満更でもない俺もいた。

どうかしてる。

「いいのかい?じゃあこのタンスを向こうの部屋に持って行きたいのだけど。」

「わかったわ。さ、ジョー。やって。」

ほんと、どうかしていた。

俺を連れて来たのは人足か。

渋々言われた通りにする。

作業が終わると老人に手をとって感謝された。

仕事柄、自分の作業に対し礼など言われた事がないから、こういう時はどういう顔をしたら良いのか、正直困る。

そんな俺を興味深そうに覗いている高階が目に入った。

「何見てんだよ。」

「別に?」

そういって、ふふんと笑う。

「さて、次行くわよっ。」

「まだ行くのか?」

こうやって何軒もの老人宅を回らされた。

「しかし、票集めって大変なんだな。」

道端でガードレールに腰掛けながら缶コーヒー片手に休憩している。

俺は感心しながらそんな話をした。

「・・・。」

高階が呆れたような目をして俺を見ている。

なんだ?俺なんか変なこと言ったか?

「ここは、確かに私の地元だけど、選挙区ではないわよ。党の意向で選挙区変えられたから。」

やや不満げに語る高階を見て、思い出した。

対抗政党のキーマンを潰す為に、党によって選挙区が変えられたというニュースを思い出していた。

「じゃあ、今日回っていたのは?」

「ん?純粋なボランティア。老人に声掛け隊の隊長なのよ。私。」

俺は少しだけ高階の事を見直した。

「さっ。次は何を手伝ってもらおうかな?」

前言撤回。こいつはやっぱり政治家だ。立っているものは親だって使う。きっと立っているだけのカカシだって使ってしまうに違いない。

しかし、意外にも連れていかれた先は居酒屋だった。




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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

すっぴん代議士と脚フェチSP#07

 
 
昼間から開いているやる気のなさそうな、近所の寄合所のような居酒屋だった。

「労働に対する対価よ。今日はありがとうね。さ、飲んで。」

そういうと勝手にビールとモツ煮こみを頼んでいる。

ほどなくして、ジョッキに霜がおりキンキンに冷えていそうなビールと、大根が入ったモツ煮にたっぷりネギが乗った器が運ばれてきた。


「うまい。」

驚いた。こんなやる気のなさそうな店なのに。

「でしょ?おじちゃんのモツ煮こみは絶品なのよー。」

相好を崩して話す高階は、本当に昨日マスコミを相手にしていた議員センセと同一人物なのか?

高階が離れた席で飲んでいる老人たちに声をかけに席を外した時、おじちゃんと呼ばれた店主が漬物がのった皿を持って俺の所にやって来た。

「お兄さんはゆう子ちゃんのいい人かい?」

「違います。」

俺は即答した。

「そうか。それは残念だな。ゆう子ちゃんも人並みの幸せをつかんだのかと思ったんだが。」

俺はなんと答えて良いのかわからず、ビールを口に運ぶ。

「あの子、テレビでみるのと全然違うだろ。肩肘張って、俺たち弱いもんの生活を守ろうと獅子奮迅してるんだ。普段のあの子とのギャップをみると、あの子のいる世界は俺たち一般人が推し量ることのできないぐらい大変な世界なんだろうな、と、思う。」

店主の話をききながら、高階の横顔を見る。

老人たちを相手に、本当に楽しそうに喋っている。

「というわけでお兄さん。もし少しでもゆう子ちゃんの事を憎からず思っているんだったら、あの子の事、よろしく頼むよ。」

「・・・はい。」

店主の勢いに押され、思わず答えてしまった。

そこに高階が戻ってくる。

「なに?何を話してたの?」

店主は笑いながらナイショと言って戻って行った。

「怪しいわね~。私の悪口言ってたんでしょー。」

「かもな。」

高階と呑む酒は意外と楽しく、あっという間に小1時間程が過ぎた。

「しょうがない。家に帰るかぁ。ちょっと準備してくる。おじちゃん、奥の部屋貸してね。」

慣れた感じで奥の部屋に入る彼女の後ろ姿を見ていた。



しばらくすると、議員センセに変身した高階が戻ってきた。

「化けたなぁ。」

言ってからしまった、と思った。




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すっぴん代議士と脚フェチSP#08

 
 
「女性に向かって化けたはないでしょ?ほんと、失礼な奴ね。」

案の定突っかかって来た。笑いながらではあるが。

「悪い。口が滑った。」

「その言い方も少しムッとするんだけど、まあ、いいわ。私もそう思ってるから。バッチリ化粧をすると、政治家高階ゆう子に変身するのよ。」

「なるほど。だからあんなにきつめのメイクにしてるのか。」

高階が目を丸くして俺を見る。

「あなたね。口は災いのもとって言葉知ってる?出世しないわよ?」

「別に俺は出世なんてのぞんでない。」

「ふーん。でも、今の警察の体制には少なからず不満を持っているんじゃないの?」

「・・・」

「それを不満に思っているんだったら、上に立って変えていかないと。そうでなかったら、ただの負け犬の遠吠え。弱い犬はよく吠えるってやつよ。」


正論を言いやがって。

そもそも政治家に口でかなうはずが無い。

俺は反論するのをやめ、立ち上がった。




高階のマンションの前には目つきの悪い男たちが何人かいた。

どいつも見知った顔だ。

「高階先生。我々をおいていかれては困ります。って、お前、二宮班の真中。何でここに?」

今日の高階の警護を担当する班の班長に声をかけられる。

一緒に草むしりして酒のんでましたなんて言えない。言えるわけがない。

「彼に見つかって、ここまで連れて来られたのよ。」

高階が言う。

班長は納得したようだった。

「真中、助かったよ。」

お礼まで言われて、俺は途端に居心地が悪くなった。

「SPくん、ついでだから部屋まで送って行ってよ。」

「・・・はい。わかりました。」

まわりからはアゴで使われてかわいそうに、という同情の目で見られた。

「今日はもう出かけないから、ひきあげてもらって結構よ。ご苦労様。」

さっきとはうってかわって、まったく可愛げの無いオンナがそこにいた。



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すっぴん代議士と脚フェチSP#09

 
 
郵便受けから郵便物を、宅配ボックスから宅配物を取り出しエレベーターに乗り込む。

部屋の前まで送った所で帰ろうとしたが呼び止められた。

「お茶でも飲んで行きなさいよ。」

まだ時間は早いし、問題ないかと思い、部屋に上がる事にした。

意外にもこじんまりとした部屋だった。

「議員宿舎には住まないのか?」

「いやよ。あんな税金の無駄遣いの所なんて。お天道様の下を歩けなくなっちゃうわ。」

そういいながら俺にソファーを勧めお茶をだした。

そして自分もソファーに座る。

二人がけのソファーなので、距離が少し近い。

俺が茶をすすっていると、高階は先ほど下から持ってきた郵便物に手をかける。

大判の封筒の中身を覗き、顔が青ざめる。

「どうした?」

その声にビクッとすると、元の議員センセの顔に戻った。

「嫌になっちゃう。いやがらせよ。」

そういうと封筒の中身をテーブルの上にザザッとだした。

テーブルの上には高階の写真が何枚も散らばる。

しかしその写真はどれも切り刻まれていて、原形をとどめているものはひとつもない。

高階は気を取り直して、今度は宅配物に手をかける。

俺の背中に悪寒がはしる。

「待てっ。それに触るなっ。」

高階から宅配物を取り上げると、中身を確認するために細心の注意を払い、側面に少しだけ切り込みをいれる。

フレーク状の白い物体と液体の入った2つの袋が見えた。

「水と水酸化ナトリウム・・・苛性ソーダだ…。段ボールの蓋が開けられたら袋が持ち上がり、貼り付けてあるカッターの刃で袋が破け、2つの袋の中身がまざると・・・爆発するんだ。」

「え?」

「おまえ、本気で命を狙われはじめたぞ。もうこれは脅しじゃない。相手が本気でお前の命を狙って来ている。」

高階の両腕を掴み、諭すように言う。

「もう、脅しじゃない。脅しじゃないんだ。」



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すっぴん代議士と脚フェチSP#10

 
 
俺は携帯を取り出すと、上司に連絡を入れた。

しばらくして、上司である二宮班長・鑑識と共に公安部の人間がやってきた。

刑事部じゃないのか?なにか裏があるのか?


高階は表面上は至って冷静だった。



一通りの聴取を終わって皆が引き上げようとした時、高階が俺のシャツのソデを引っ張った。

俺はそれをチラッと確認すると、上司に相談するため廊下にでた。

「二宮班長。高階先生がまだ落ち着かれないようですので、もう少しこちらにとどまってもよろしいでしょうか?」

OKが出なかったら出直すだけなんだが、一応上司の意向を伺った。

二宮班長は少しの間だけ考えると、わかった、そう所轄には伝えておくと言った。

そうか。自宅周辺の警備は所轄が行うのか。

「ひとつだけ確認させてくれ。」

改まって聞く上司に違和感を覚える。

「高階先生とは男女の関係なのか?」

その時俺は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていたんだろう。

二宮班長はブっと噴き出すと、俺の肩を叩いて笑った。

「愚問だったな。悪かった。じゃあよろしく頼む。明日はウチの班が高階先生の警護にあたるからそのつもりで。じゃあな。」



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