淫猥病棟#04~豹変~
「春奈ちゃんは恵比寿の看護師寮でいいの?」
「はいっ」
「じゃあ、車だとすぐについちゃうね。少しドライブする?」
「えっ。いいんですか?祐介先生、お疲れなんじゃ。昨日日勤だったのに、夜も緊急オペで、ずっと個室の女性についていたんですよね?」
祐介はちらっと春奈を見ると、アクセルを踏み込んだ。その途端、赤い馬はそれに応えるように加速する。
やがて雨が激しく降り出し、視界が悪くなる。
祐介はある建物のパーキングに入ると、一気に屋上まで車を走らせた。
外に向けて車を停めると、いきなり春奈の唇を奪った。
春奈が驚いて動けないでいる事をいい事に、春奈のシートベルトを外し、服の上から胸を弄る。
「ゆ…すけせんせっ。なにをっ」
やっと我に返った春奈が身をよじって抗議するが、そんな抵抗すらも楽しむように祐介は春奈をドア際に追い込む。
「春奈ちゃん、ダメだよ。男の車にホイホイ乗っちゃ。」
唇を貪るように奪い、太腿に指を滑らす。逃げ場がない太腿は触られるがまま、どんどんあらわになっていく。
「こういう事されるって、思わなかった?それとも、期待してた?」
祐介の目が妖しくひかり、春奈は魅入られたように動けない。
祐介の手は遠慮なしにスカートを捲り上げながら、春奈の恥丘に到達した。
グリグリとショーツを押し込むように愛撫すると、春奈は思わす艶やかな吐息を洩らしてしまった。
「しっかり感じてるじゃん。ここも湿ってるし。やっぱり期待してたんだ。」
「ちが…」
祐介は春奈の両手首を掴むと、自分の顔の両側へと引き寄せ、まっすぐ目を見た。
「違うんだったら、抵抗してみなよ。」
目を見開いてただ驚くことしかできない春奈を見て、祐介はニヤリと笑う。
「抵抗しないってことは、合意したってことだよね。」
そういうと、春奈の唇を舌で一周舐めまわすと、髪を掴みぐいっと自分の股間へ春香の顔を押し込んだ。
「咥えろよ。」
「・・・」
春奈は突然の事に言葉を失って固まっている。
「俺は執刀した日は、タギっちゃって、抜かないと寝れないんだよね。」
「・・・」
「どうした?はやく咥えろよ。俺の事、好きなんだろ?」
「な…」
「コ・メディカルのオンナどもは、みんな俺の事物欲しそうに見てるじゃないか。お前だって今日そんな目だった。」
春奈は祐介をニラもうと顔をあげた。しかしそこには妖艶な笑みを浮かべ、春奈を見下ろす祐介の顔があった。
魅入られたように目が離せない。
片方の口角をあげ、小首をかしげるように頬杖をつく。
なにも言わず、目で春奈に促す。
春奈は祐介のベルトを外し、中から祐介のタギった肉棒を取り出す。
はち切れんばかりにヘソまで反り返った棒を春奈は舌を出し、れろっと舐め上げた。
チラッと祐介に目線を送っては、舌を肉棒に絡める。
浮き出た血管を舌でなぞると、尖端を舌でこじ開けるように刺激する。
「はぁっ。上手じゃん。」
そういうとセンターコンソールがあるため身を乗り出すようにしている春奈のワレメに指を這わした。下着をよけ、ずぷずぷと指を埋め込んで行く。
「はぁぁ…。」
春奈はたまらず腰を振る。
「すっかりトロトロだね。」
そういうとワザと音をたてながら指を抜き差しする。
クチュックチュッという卑猥な水音が、さらにカラダを熱くする。
---カラダが熱い…。先生のが、たまらなく欲しい…。
「すごい欲情した顔、してるよ。」
春奈は祐介の方をみつめる。
「俺のが、欲しい?」
先ほどと変わらぬ妖艶な笑みを浮かべながら、春奈の顔を覗き込む。
コクン、と、春奈は首を縦に振る。
「いいよ。ちょっと狭いけど、おいで…」
祐介はシートを倒すと、春奈の手を優しく握った。
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