すっぴん代議士と脚フェチSP#13
「ん・・・あっ」
ヌルッと俺の指がワレメにはいり、膣口を刺激すると、シャツを掴む手にさらに力が入り、小刻みに震えはじめた。
「気持ちいい?」
「あ・・・ん」
「答えないと、やめるよ?」
「や・・・。やめちゃ・・・イヤ・・・」
恥じらいながらシャツをキュッと引っ張るゆう子に、俺は早くも先走りそうだった。
昨日警護した時は、想像だにしなかった。
化粧という鎧を纏った下に隠されたゆう子の本質。
俺のココロとカラダはいろんな意味でゆう子に翻弄されっぱなしだ。
ひとりのオンナにこんなに早く、こんなに深くココロを奪われたのは初めてだった。
しかし、悪くない。
人が人を愛するのに、時間なんて関係ないんだ。
俺はゆう子を脅かすすべてのものからゆう子をまもる。
政治家としてのゆう子。飾らない普段のゆう子。そして人には見せない弱いゆう子。
ゆう子の濡れた髪をかきあげながら、俺はまっすぐにゆう子をみつめた。
「ゆう子。お前が欲しくてたまらない。」
「私も。ジョーにすべてを愛されたい。」
ゆう子の躯に貼りついている衣類を一枚一枚剥いでいく。
ゆう子は恥ずかしげに目を伏せているが、それでも時折触れる指先に躯はいやらしく反応している。
俺はそれがわかっているから、ワザときわどいところを触れていく。
「いじわる・・・」
上目遣いで、俺の顔をみながらつぶやく。
うわ。
その顔は反則だ。
その目が、その唇が、俺を誘う。
もう、だめだ。
俺はこの女が欲しくてたまらない。
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