すっぴん代議士と脚フェチSP#15
心地よい気だるさに身を任せ余韻に浸っていたが、さすがにこのままでは風邪をひいてしまう。
「部屋に戻るか?」
ぼーっとしているゆう子に声をかける。
そんな放心状態のゆう子にキスをして、抱き上げる。
「もう一回、する?」
しばらくぼーっとして気がつかなかったゆう子は、寝室に入ると我に帰った。
慌てて首を左右に振る。
「いまさ・・・」
今更何を言ってるんだ?そう言おうとした俺の口を慌てて塞ぐ。
耳に唇を寄せ、小声で囁く。
「多分、さっき、公安に盗聴器しかけられてる。」
驚く俺の顔を一度確認すると、再び耳元で話し始める。
「ムカつくけど、しばらく様子をみるつもり。でもね、さすがに、ね。している時の声は聞かせられない…」
そういうと恥ずかしげに頬を染めてうつむく。
俺はゆう子の耳元で囁いた。
「じゃあ、俺がゆう子の口をずっと塞いでおいてやるよ。」
そういうと驚き抵抗しているゆう子の唇を奪う。
そのままベッドにおろすと、キスをしたまま乳房を揉みあげる。
「・・・っ」
もう片方の手はクリトリスをなじるように撫で回す。
ゆう子の躯がビクビクっと大きくしなる。
そのまま指を下へ滑らすと、くちゅっという音がした。
音、聞かれちゃうな。
そうSっ気な言葉でゆう子を苛めたい衝動にかられたが、唇を離せないため諦めようとした。
チラッとゆう子を見ると、顔を真っ赤にしている。
もしかして、俺と同じ事を考えてる?
そう思い、指を動かし、ワザと音をたてる。
ゆう子は顔を左右にふって俺の唇をかわし、耳元で少し怒った声で囁く。
「音っ。音っ。」
「大丈夫だよ、これくらい。それよりか、声、出すなよ?」
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