OOTC#05~インスピレーション5~
私はショーツの中に手を入れると、ローターを直接クリトリスにあてる。
先程とは比べものにならない刺激が私を襲う。
ぐちゅぐちゅという水音が聞こえる。
「いやらしい音がするな。」
「あンっ。そんなこと…言わないで…くださ…。んンっ。」
先輩が見てる。
私は視姦されているような気持ちになり、感度がますます上がっていく。
「や…あ…。みない…で…」
「なんでだよ?お前のエロい顔、いいぜ?」
その言葉に背筋がゾクゾクっとする。
「ほら、イっちまえよ。おれが見ててやるからさ。見ていて欲しいんだろ?」
「そんな…こと…な…」
そんなことなくない。
私は確かにこの人に見られたがっている。
先輩、私を目で犯して。
私の恥ずかしいくらい敏感になっているカラダを見て。
「んぁっ。あぁっ。イくっ。イっちゃうぅっ。」
カラダを大きくビクつかせながら、私は先輩の目の前でイってしまった。
「どうだ?今の気持ちを正直に言ってみな。」
「気持ちよかった…です。」
先輩が大きなため息をつく。
「はぁーーーっ。お前、その一言で終わりかよ。それ、グルメレポーターが美味しいです、としか言わないのと一緒だぞ?お前一人で納得してどうする。」
「す、すみませんっ」
「バツとして、コーヒーもう一本買って来い。ただし…」
先輩は私の手から濡れて淫靡に光るローター取り上げ、いきなり私の膣の中に押し込んだ。
「あんんっ。」
押し込んだと言ってもすでに濡れ濡れだったので、難なくスルリとはいってしまう。
コントローラーとつながっている紐をスカートの内側に通し、ウエスト部分にコントローラーを挟む。
それをブラウスで隠した。
「ほら、この状態で買って来い。この商品は静音が売りだからな。本当に誰にも気がつかれないか試してこい!」
そう言ってわたしの背中をバンとおし、無理やり立たせる。
って、じゃぁ気がつかれたらどうするんですかぁっ!!
膣の中でローターが震えている。
私の肉襞をブルブルと震わせ、内から快感が私を襲う。
「あ…んん…。んはっ。」
私は思わず内股になってしまう。
「はやくしろよ。お前の分も俺が出してやるからさ。俺のはいつものやつな。」
先輩のお気に入りのコーヒーは一階ロビーにある自販機にしかない。
ここは5階だ。
「この状態で…エレベーターに、乗るんですか?」
「ん?別に階段でもいいぜ?」
そう言うことを言ってるんじゃないんですってば。
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