OOTC#04~インスピレーション4~
先輩からローターを受け取ると、自分で乳首に押し当てた。
「ちげーよ。上からただ押し当てるんじゃなくて、突起を意識して斜めに当ててみな。そう。それで突起を中心にして回してみろよ。」
「あっ。あぁぁっ。」
「お前、胸の感度いいんだな。布越しなのにイっちまいそうな顔をする。」
「せん…ぱ…い。んンっ。」
「ほら、感想をいってみな。」
「あっ。んっ。ちっくびがっ。どんどん敏感になってっ。あっ。」
「男に舐められるのとどうちがう?」
「んンっ。舐められるのも、イイんですけどっ、こっちはこっちでよくってっっ。振動が、細かくって…。ずっと動いてるからっ、疼いてるのが、どんどん、上乗せされて、、いくみたい…ですっ。」
「なかなかいい説明になってきたじゃねぇか。じゃあ、そのまま下に移動させてみな?」
「し、下ってっ?。はぁっ」
「わかってるくせに聞くな。恥ずかしがる歳でもないだろ?」
恥ずかしいんですってばっ。
でも、私はその言葉を飲み込み、言われるままローターを下に移動させる。
先輩の目がローターを追っている。
その視線にじんわりとアソコが熱くなるのを感じながら、私はショーツ越しにローターを当てた。
「あふっ」
その瞬間、私のカラダは恥ずかしいぐらいビクっと震えた。
「そう。クリトリスを意識しながら強めに押しあててみろ。」
「はぁっっ。あっ。んくっ。」
言葉にならない、熱を帯びた喘ぎ声だけが、私のクチから漏れる。
振動が私の芯を揺さぶって、その快感がカラダを駆け巡る。
もう先輩の視線とか忘れるぐらい、ローターを勃起したクリトリスに強くあてる。
「あぁぁっ。はぁっ。」
もう、直接あてたいぐらい気持ちいい。
私のクリトリスはそれを望んでいるかのようにさらに膨れ布越しの刺激を少しでも多く受け止めようとしている。
「んっ。あはぁっ」
「いいんだぜ、直接あててみろよ。」
私の気持ちを察したように、先輩が意地悪く笑いながら言う。
「その代わり、脚を立てて俺に見せながらにしな。」
「や…だ…。恥ずかしい…です…」
今は辛うじてスカートに隠れていると言うのに、脚を立てて見せろだなんて。
そう考えた瞬間、私のワレメから熱い蜜がトクンと溢れる。
「ほら。はやくしろよ」
先輩の言葉が耳に入る度、その言葉が私の子宮を刺激する。
女である私の本能が、この人に見られたがっている。
私は片方の膝を立て、カカトを机の上に乗せた。
「お前、もう濡れ濡れじゃん。」
その言葉にさらに蜜が溢れ、クロッチをさらに濡らしていく。
自分でも自覚があった。もう私のアソコはトロトロなのだ、と。
たぶんこれはローターの刺激だけじゃない。
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