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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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淫らな水#03~温かい水~

翌日の部活終了後、香苗はプールサイドで掃除をしていた。

---さっき先輩にあったとき、ちょっとしどろもどろになっちゃったけど、不思議に思われなかったかな?

香苗はつい、居残り練習をしている先輩の乳房を目で追ってしまう。

「おーい、香苗。こっちは掃除したのか?」

同じ水泳部新人の修一が声をかけてきた。掃除は新人が行うのだが、今日の掃除当番はこの修一と香苗だった。

「したよー。」

香苗がそう答えると、修一はチラッとまわりを見た後こう言った。

「そのわりには汚ねーな。おまえ掃除できないんじゃないのか?」

「むかつくーっ。じゃぁ修一、やってみなさいよーっ」


こんな軽口の応酬が今は楽しい。

掃除が終わって、香苗は女子更衣室に戻った。

---はやいとこ着替えて出て行かないと。先輩が戻ってきちゃう。先輩が戻ってきたら、また・・・・

ワレメからジュワッと温かい水が出て、湿った水着に広がる。香苗はその温かい部分にそっと触れてみる。

そのとき、不意に更衣室の外から声をかけられた。

「おーい。香苗。おまえゴーグルとタオル忘れてるぞ。」



ガタガタガタン!!!

「きゃぁっ」


あわてて立ち上がった拍子に、横のロッカーにぶつかり、ロッカーの上のものが香苗めがけて落ちてきた。


修一があわてた様子で更衣室の中に入ってきて、香苗のもとへ駆けつけた。


「おい、大丈夫か?」

「大丈夫・・・。びっくりしたぁ。」

安心したのもつかの間、更衣室の外で先輩とコーチの声が聞こえた。

「やばい!どうしよう!!」

「何が?」

事情を知らない修一は、目の前でおろおろしている香苗に聞いた。

そうこうしているうちに声はだんだん近くなってくる。

「修一っ。隠れてっ」

そいうと今ぶつかったロッカーに修一を叩きいれ、自分も入り扉を閉めた。

それと同時に先輩とコーチが入ってくる。

「ちょっと、どこまでついてくるんですかっ」

先輩はドアを閉めコーチを入れまいとするが、もうカラダが半分以上入っているためドアは閉まらない。

「特別レッスンの時間だ。」

そういうと先輩の手首を掴み、シャワーブースへと連れて行った。

香苗たちが隠れているロッカーの目の前のブースに入ると、コーチはシャワーの栓を開いた。

温かいお湯が先輩の体をつたう。

「どこかまだ冷えているところはないか?」

先輩は無言でやり過ごす。

コーチはニヤリと笑う。

「おまえは本当にカラダにきかれるのが好きなんだな。」

そういうと水着をずらし、いきなり先輩のワレメに指を這わせた。

先輩のカラダが妖しくしなる。

「なんだ、もう熱くてトロトロじゃないか。期待してるのか?この淫乱女め」

「ち・・・違っ」

コーチは指で先輩のクリトリスを弄びながら、水着をずらし片方だけあらわになった乳首を舌で舐め上げる。

「はぁんっ」

その光景を、香苗はロッカーの空気口から見ていた。香苗のカラダもつられて熱くなる。

「なぁ、あれ、何?なんで先輩とコーチがあんなことになってんの?」

耳元で修一が小声で囁く。先輩たちにはシャワーの音でかき消されて聞こえないようだった。

「うわ・・・・すげぇ。知らなかったよ。先輩とコーチがこんな関係だったって。」

修一が囁くたびに耳元に熱い息が吹きかけられる。そのたび香苗はゾクゾクっとする。

「香苗?」

「しゃべらないでっ。耳に息がっ」

とそこまで言ってはっとした。耳に息があたってゾクゾク感じているなんて言えない。

修一の声が少し甘くなった。

「香苗。耳に息があたって感じてるのか?」

「・・・・」

「香苗・・・。俺、変な気分になってきちゃった・・・・」

ロッカーの中はせまく、香苗は修一に後ろから抱きかかえられる形で密着していた。

お互いの体温がつたわる。修一のカラダが熱くなってくるのが背中で感じる。

「香苗・・・」

修一は耳に息を吹きかけながらそうつぶやくと、香苗のカラダをそっと抱きしめた。

「ちょっ。修一。やめてよっ。あっ」

香苗の胸を修一はやさしく揉みはじめる。

「だ、だめっ。修一っ」

修一の息遣いが荒くなってきた。それが耳から首筋にかけてあたり、香苗はぞくぞくする。

「香苗、直に触っていい?」

「だっ」

返事を聞く前に、修一は水着を降ろしていた。

暗がりの中、ピンク色の乳首がほんのり浮かび上がる。

修一は乳首を指の腹で掠めるように撫でてみると、香苗はビクビクッとカラダを振るわす。

「香苗、感じてる?」

「感じてなんて、ないっ」

「そうなんだ」

そういうと修一は香苗の乳首を指先でしごきはじめた。

香苗のカラダがさらにビクビク動き、前かがみになってくる。

しかし修一がそれを阻止して、香苗の上体を起こす。

とがった乳首が上を向く。

修一は乳房を手で覆い、指と指の間に乳首を挟む。そのまま手を動かす。

「かっ。感じてなんて、ないんだからねっ」

強がっては見たものの、カラダは正直にビクビク動き通しだった。





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