淫らな水#03~温かい水~
翌日の部活終了後、香苗はプールサイドで掃除をしていた。
---さっき先輩にあったとき、ちょっとしどろもどろになっちゃったけど、不思議に思われなかったかな?
香苗はつい、居残り練習をしている先輩の乳房を目で追ってしまう。
「おーい、香苗。こっちは掃除したのか?」
同じ水泳部新人の修一が声をかけてきた。掃除は新人が行うのだが、今日の掃除当番はこの修一と香苗だった。
「したよー。」
香苗がそう答えると、修一はチラッとまわりを見た後こう言った。
「そのわりには汚ねーな。おまえ掃除できないんじゃないのか?」
「むかつくーっ。じゃぁ修一、やってみなさいよーっ」
こんな軽口の応酬が今は楽しい。
掃除が終わって、香苗は女子更衣室に戻った。
---はやいとこ着替えて出て行かないと。先輩が戻ってきちゃう。先輩が戻ってきたら、また・・・・
ワレメからジュワッと温かい水が出て、湿った水着に広がる。香苗はその温かい部分にそっと触れてみる。
そのとき、不意に更衣室の外から声をかけられた。
「おーい。香苗。おまえゴーグルとタオル忘れてるぞ。」
ガタガタガタン!!!
「きゃぁっ」
あわてて立ち上がった拍子に、横のロッカーにぶつかり、ロッカーの上のものが香苗めがけて落ちてきた。
修一があわてた様子で更衣室の中に入ってきて、香苗のもとへ駆けつけた。
「おい、大丈夫か?」
「大丈夫・・・。びっくりしたぁ。」
安心したのもつかの間、更衣室の外で先輩とコーチの声が聞こえた。
「やばい!どうしよう!!」
「何が?」
事情を知らない修一は、目の前でおろおろしている香苗に聞いた。
そうこうしているうちに声はだんだん近くなってくる。
「修一っ。隠れてっ」
そいうと今ぶつかったロッカーに修一を叩きいれ、自分も入り扉を閉めた。
それと同時に先輩とコーチが入ってくる。
「ちょっと、どこまでついてくるんですかっ」
先輩はドアを閉めコーチを入れまいとするが、もうカラダが半分以上入っているためドアは閉まらない。
「特別レッスンの時間だ。」
そういうと先輩の手首を掴み、シャワーブースへと連れて行った。
香苗たちが隠れているロッカーの目の前のブースに入ると、コーチはシャワーの栓を開いた。
温かいお湯が先輩の体をつたう。
「どこかまだ冷えているところはないか?」
先輩は無言でやり過ごす。
コーチはニヤリと笑う。
「おまえは本当にカラダにきかれるのが好きなんだな。」
そういうと水着をずらし、いきなり先輩のワレメに指を這わせた。
先輩のカラダが妖しくしなる。
「なんだ、もう熱くてトロトロじゃないか。期待してるのか?この淫乱女め」
「ち・・・違っ」
コーチは指で先輩のクリトリスを弄びながら、水着をずらし片方だけあらわになった乳首を舌で舐め上げる。
「はぁんっ」
その光景を、香苗はロッカーの空気口から見ていた。香苗のカラダもつられて熱くなる。
「なぁ、あれ、何?なんで先輩とコーチがあんなことになってんの?」
耳元で修一が小声で囁く。先輩たちにはシャワーの音でかき消されて聞こえないようだった。
「うわ・・・・すげぇ。知らなかったよ。先輩とコーチがこんな関係だったって。」
修一が囁くたびに耳元に熱い息が吹きかけられる。そのたび香苗はゾクゾクっとする。
「香苗?」
「しゃべらないでっ。耳に息がっ」
とそこまで言ってはっとした。耳に息があたってゾクゾク感じているなんて言えない。
修一の声が少し甘くなった。
「香苗。耳に息があたって感じてるのか?」
「・・・・」
「香苗・・・。俺、変な気分になってきちゃった・・・・」
ロッカーの中はせまく、香苗は修一に後ろから抱きかかえられる形で密着していた。
お互いの体温がつたわる。修一のカラダが熱くなってくるのが背中で感じる。
「香苗・・・」
修一は耳に息を吹きかけながらそうつぶやくと、香苗のカラダをそっと抱きしめた。
「ちょっ。修一。やめてよっ。あっ」
香苗の胸を修一はやさしく揉みはじめる。
「だ、だめっ。修一っ」
修一の息遣いが荒くなってきた。それが耳から首筋にかけてあたり、香苗はぞくぞくする。
「香苗、直に触っていい?」
「だっ」
返事を聞く前に、修一は水着を降ろしていた。
暗がりの中、ピンク色の乳首がほんのり浮かび上がる。
修一は乳首を指の腹で掠めるように撫でてみると、香苗はビクビクッとカラダを振るわす。
「香苗、感じてる?」
「感じてなんて、ないっ」
「そうなんだ」
そういうと修一は香苗の乳首を指先でしごきはじめた。
香苗のカラダがさらにビクビク動き、前かがみになってくる。
しかし修一がそれを阻止して、香苗の上体を起こす。
とがった乳首が上を向く。
修一は乳房を手で覆い、指と指の間に乳首を挟む。そのまま手を動かす。
「かっ。感じてなんて、ないんだからねっ」
強がっては見たものの、カラダは正直にビクビク動き通しだった。
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---さっき先輩にあったとき、ちょっとしどろもどろになっちゃったけど、不思議に思われなかったかな?
香苗はつい、居残り練習をしている先輩の乳房を目で追ってしまう。
「おーい、香苗。こっちは掃除したのか?」
同じ水泳部新人の修一が声をかけてきた。掃除は新人が行うのだが、今日の掃除当番はこの修一と香苗だった。
「したよー。」
香苗がそう答えると、修一はチラッとまわりを見た後こう言った。
「そのわりには汚ねーな。おまえ掃除できないんじゃないのか?」
「むかつくーっ。じゃぁ修一、やってみなさいよーっ」
こんな軽口の応酬が今は楽しい。
掃除が終わって、香苗は女子更衣室に戻った。
---はやいとこ着替えて出て行かないと。先輩が戻ってきちゃう。先輩が戻ってきたら、また・・・・
ワレメからジュワッと温かい水が出て、湿った水着に広がる。香苗はその温かい部分にそっと触れてみる。
そのとき、不意に更衣室の外から声をかけられた。
「おーい。香苗。おまえゴーグルとタオル忘れてるぞ。」
ガタガタガタン!!!
「きゃぁっ」
あわてて立ち上がった拍子に、横のロッカーにぶつかり、ロッカーの上のものが香苗めがけて落ちてきた。
修一があわてた様子で更衣室の中に入ってきて、香苗のもとへ駆けつけた。
「おい、大丈夫か?」
「大丈夫・・・。びっくりしたぁ。」
安心したのもつかの間、更衣室の外で先輩とコーチの声が聞こえた。
「やばい!どうしよう!!」
「何が?」
事情を知らない修一は、目の前でおろおろしている香苗に聞いた。
そうこうしているうちに声はだんだん近くなってくる。
「修一っ。隠れてっ」
そいうと今ぶつかったロッカーに修一を叩きいれ、自分も入り扉を閉めた。
それと同時に先輩とコーチが入ってくる。
「ちょっと、どこまでついてくるんですかっ」
先輩はドアを閉めコーチを入れまいとするが、もうカラダが半分以上入っているためドアは閉まらない。
「特別レッスンの時間だ。」
そういうと先輩の手首を掴み、シャワーブースへと連れて行った。
香苗たちが隠れているロッカーの目の前のブースに入ると、コーチはシャワーの栓を開いた。
温かいお湯が先輩の体をつたう。
「どこかまだ冷えているところはないか?」
先輩は無言でやり過ごす。
コーチはニヤリと笑う。
「おまえは本当にカラダにきかれるのが好きなんだな。」
そういうと水着をずらし、いきなり先輩のワレメに指を這わせた。
先輩のカラダが妖しくしなる。
「なんだ、もう熱くてトロトロじゃないか。期待してるのか?この淫乱女め」
「ち・・・違っ」
コーチは指で先輩のクリトリスを弄びながら、水着をずらし片方だけあらわになった乳首を舌で舐め上げる。
「はぁんっ」
その光景を、香苗はロッカーの空気口から見ていた。香苗のカラダもつられて熱くなる。
「なぁ、あれ、何?なんで先輩とコーチがあんなことになってんの?」
耳元で修一が小声で囁く。先輩たちにはシャワーの音でかき消されて聞こえないようだった。
「うわ・・・・すげぇ。知らなかったよ。先輩とコーチがこんな関係だったって。」
修一が囁くたびに耳元に熱い息が吹きかけられる。そのたび香苗はゾクゾクっとする。
「香苗?」
「しゃべらないでっ。耳に息がっ」
とそこまで言ってはっとした。耳に息があたってゾクゾク感じているなんて言えない。
修一の声が少し甘くなった。
「香苗。耳に息があたって感じてるのか?」
「・・・・」
「香苗・・・。俺、変な気分になってきちゃった・・・・」
ロッカーの中はせまく、香苗は修一に後ろから抱きかかえられる形で密着していた。
お互いの体温がつたわる。修一のカラダが熱くなってくるのが背中で感じる。
「香苗・・・」
修一は耳に息を吹きかけながらそうつぶやくと、香苗のカラダをそっと抱きしめた。
「ちょっ。修一。やめてよっ。あっ」
香苗の胸を修一はやさしく揉みはじめる。
「だ、だめっ。修一っ」
修一の息遣いが荒くなってきた。それが耳から首筋にかけてあたり、香苗はぞくぞくする。
「香苗、直に触っていい?」
「だっ」
返事を聞く前に、修一は水着を降ろしていた。
暗がりの中、ピンク色の乳首がほんのり浮かび上がる。
修一は乳首を指の腹で掠めるように撫でてみると、香苗はビクビクッとカラダを振るわす。
「香苗、感じてる?」
「感じてなんて、ないっ」
「そうなんだ」
そういうと修一は香苗の乳首を指先でしごきはじめた。
香苗のカラダがさらにビクビク動き、前かがみになってくる。
しかし修一がそれを阻止して、香苗の上体を起こす。
とがった乳首が上を向く。
修一は乳房を手で覆い、指と指の間に乳首を挟む。そのまま手を動かす。
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