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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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淫らな水#04~白い水、甘い水~



「修一、や…ん。そんな…トコ、さっ触らないで…。」

自分でも信じられないぐらい甘い声が口をついて出た。

「香苗、その声、マジにムラムラする。」

修一は乳首を弄んでいた片方の手を香苗の顎にあてると、香苗の顔をクイッと斜め後ろに傾けさせ、その唇を自身の唇で迎えに行った。

「ん…っ」

修一の荒々しいが脳天までクラクラするような濃厚なキスに、香苗は脱力した。結果的に修一の胸にカラダを預ける形になった。

顎から再び胸に戻った手が、香苗の少し小ぶりな乳房を揉む。

「あぁっ。だ、だめっ。」

香苗は頭を振って修一の手から逃れようとした。


「香苗、動くと先輩とコーチにばれちゃうよ。おとなしくしていないと。」

その言葉に香苗はピタリと動きを止めた。

「そうそう、おとなしくしてないと、ね。」

修一はそういうと香苗の乳首をつまんで弾いた。

「しゅう、い…ち。おぼえて…ろよぉ…」

「俺、馬鹿だから覚えられないもん。でも、なんか後から殴られそうだから、心置きなく触る事にした。」

修一はそういうと、香苗の股に手をおいた。

「ちょっ。修一っ」

ガタン!

肘がロッターに当たってしまった。

2人は息を殺して外の様子を伺う。

シャワーブースでは、コーチが先輩を後ろから貫いているところだった。

その激しいパンパンという音と、互いの激しい息づかいで、まわりの音は聞こえていなかったみたいだった。


ホッとしたのもつかの間、股にあった修一の手が、恥丘全体を包み込むように円を描きながら動き始めた。

「あっ・・・・んっ」


「なぁ、女子部員って、ここの毛をそってるって、ホント?」

そういうと修一の指が、水着の隙間から侵入してきた。

2度3度と、修一の指が何も生えていない前部分からワレメまでを行きかう。

指がクリトリスに触れるたび、体中に電気が走る。


香苗は耐え切れず、指から逃れようと腰を引いた。

しかし狭いロッカーの中、逃げ場がないどころか、おしりで修一のパンパンになった股間を挟み込んでしまった。

身長の高い修一はロッカーに入る際、腰を少し落とすように脚を前方に広げていた。

まさにそこに腰をおとした形になってしまった。

「香苗、刺激強すぎ。なぁ、入れてもいい?」

「だっダメにきまってるでしょっ」

修一は自身のペニスを取り出すと、香苗の返事も待たずに挿入しはじめた。

「ばっ。ばかしゅうっいちっっ。やっ。やめ・・・てっ」

---修一のおち○ち○が私の中に入ってくる。そう思おうと、奥から熱いものがこみ上げてくる。

「あっあぁっ」

「香苗の中、トロトロで超きもちい・・・。でもさ、俺、うごけないからさ、香苗、動いてくれない?」

「やっ。むりぃ・・・」

修一は乳首とクリトリス両方を指で刺激してきた。

「あぁンっ。だめっ。そこぉっ」

香苗はカラダをびくつかせる。その反動でカラダがいったん上に持ち上がり、元の位置に戻る。

「うわっ。やべぇ。まじ、やばいって、香苗。」

修一は指の動きを早くする。

香苗はそれに合わせていつの間にか体を上下させていた。

「修一っ。あっ。いっちゃうっ。いっちゃうぅっ」

「俺もっ。香苗っ。香苗ぇっ」




それから数十分が過ぎ、先輩とコーチがいなくなってから2人はロッカーから出てきた。

息苦しかったのか、二人で同時に深呼吸をはじめ、目があって笑った。

ロッカーを振り返ると、精液と愛液がロッカー内にべったりとついていた。

「これ、掃除するの大変そうだね」

香苗がそういうと、修一も笑ってうなずいた。

「そうだな。じゃぁ、その前にもう1回」

そういうと香苗を前から抱きしめた。

「今度は正面から、香苗のイってる顔を見たい」

「・・・ばか」



掃除当番はまだ終わりそうになかった。


おしまい。


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