淫罰#07~視姦と2つの自慰~
先生の舌が、私のナカを、私の肉襞をえぐるようにして奥へと挿しこまれた。
ナカで舌先を曲げたり、かと思うと激しく上下に動かしたり、と、内側から私を攻め立てる。
「あっ。はぁっ。も、もうっ。あぁっ。」
腰をくねらせながらヨガる私。
先生の生暖かい舌が、私のナカで蠢いている。
その感触に身も心も震えながら、先生の舌を受け入れるかのように蜜が溢れ出し、内腿を伝って床にシミをつくる。
「あぁっ。・・・いい…。はぁっ。」
思わず声を漏らすと、先生は舌を抜いてしまった。
「これでは罰になりませんね。」
そういうと、私からは見えないがおそらく先程のであろうおもちゃを手に取り、私のナカへといれた。
「はぁっ」
その少し乱暴な押し込み方に、躯は悦び反応する。
それを知ってか知らずか、先生はグリグリと奥へ奥へと押し込んでいく。
それは先生の指と同じぐらいの太さで、私の肉襞はそれを嬉しそうにのみこんでいた。
先生は指を抜くと、スイッチを入れた。
「ひゃぁっ。やっ。やぁぁぁっ。」
私は倒れこむように床に膝をつく。
バランスを失った躯が床に投げ出される。
床の上で、まるでイモムシのように躯をくねらせ、もんどりを打つようにのたうちまわっている。
「あっ。やっ。とめ…っ。とめ…てくだ…。あぁっ。」
イかされる。
こんな機械にイかされてしまう。
先生のモノで突いて欲しかった。そう思って先生をちらっと見ると、先生が私を跨ぐようにして立っていた。
そして、私を見下ろしながら、自ら肉棒をしごいていた。
私は躯をひねり仰向けになると、先生から目をそらさずに与えられる快楽に身を委ねる。
そしてまるで自慰のように腰を揺らしながら、ナカのものを転がし快楽を貪る。
先生。私を見て。
後ろ手に縛られ、全てを晒している私を見て。
いやらしく尖った乳首を見て。
ダラダラと蜜を流し続けている淫らなアソコを見て。
目で、私を犯して。
先生の視線が躯にまとわりつく。
視姦されている。私は今、先生に目で犯されているんだ。
そう思った瞬間、私はイってしまった。
躯を大きくビクつかせ、声をあげる。
それと同時に、私の躯に白い液体が降り注ぐ。
私たちは別々に、相手に触れられることもなく、イってしまったのだった。
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