淫罰#08(完)~奴隷契約~
その日からナカの機械を取ることは許されなかった。
今日みたいに、先生の気持ちの向くまま、所構わず犯されまくる。
1日に何回もイかされて、私の躯は先生を見るとすっかり濡れるようになってしまった。
そして今日も美術準備室で淫事がはじまる。
私は椅子に座っている先生に、スカートの端を口に咥えながら跨る。スカートの下には何もつけていない。
先生が出ている紐をクイッと引き抜くと、チュポンという音とともにピンク色の物体がひきぬかれる。
「今日もいい子にしていたようですね。」
そう言っていきなり二本の指を私に突き立てた。
「はぁっ。」
私は腰を振りながら先生の指の動きに酔いしれる。
「たまにはご褒美も与えないといけませんね。」
先生はそう言うと、自分のモノを取り出し、私を貫いた。
「はぁっんっ!」
突然の、そして初めての先生の肉棒に、私の躯は悲鳴をあげながらも悦んでいる。
上下に躯を揺さぶられながら、先生の肩を掴み、反り返るようにして先生を感じる。
私の中で苦しそうにパンパンになっていく先生自身を感じる。
「せ・・・んせぇっ。」
その声に先生は私の顎をつかみ、唇を重ねた。
お互いのねっとりとした舌を絡め、そのまま一旦唇を離す。
お互いの舌の間に糸が引かれたまま、見つめあう。
「あぁ、淫乱でかわいい私の奴隷・・・。」
そう言うと再び唇を塞ぎ、そのまま立ち上がり私を何度も突き上げる。
「あぁっ。はぁっ。せんっ。あっ。」
唇の隙間から漏れる声は言葉にならず、すべて熱い吐息へと変わる。
その吐息を飲む込むように、先生の口が私の口を覆うように貪る。
「これからもっ。はぁっ。私の奴隷でいなさいっ。いいですねっ。」
先生が腰を激しく動かしながら私に命令する。
当然私には拒否権はない。
だって、私は心も躯もこの人に調教されてしまったから。
この人無しでは生きていられない躯になってしまったから。
「考えさせて、はっ。くださっ。」
私はあえてその答えを口にする。
先生もわかっているのか、口の端でニヤッと笑う。
「口答えするのですか?」
私の躯が期待でかぁっと熱くなる。
「口ごたえをする悪い子には、罰を与えないといけませんね。」
おしまい
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