プロフィール

まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

基本的に平日14時頃に更新します♪
土日は更新したりしなかったり、です。

作品リスト

すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
ちょい読みに役に立てばうれしいです♪


作品リスト

全記事表示リンク
来てくれてありがとう
ブログ開設時から




リセット後




ありがとうございます!!
逆アクセスランキング
いつもアクセスありがとうございます。検索エンジン以外の逆アクセスです♪


FC2拍手ランキング
拍手ありがとうございます~♪
まぬかんへ・・・
まぬかんへ まぬかんへメッセージが遅れます。 感想・リクエスト・イラスト等、ぜひぜひください♪ 感想・リクエストはコメントからでも投稿可能です♪ 泣いてしまうので、誹謗中傷はご遠慮ください。 お気軽にどうぞ~
まぬかんへの連絡用としてお使いください。

イラスト等を送ってくださるかたは、下記メールフォームからどうぞ。

イラストはこちらのメールフォームから

淫靡な研究室2#11~再現「淫靡な研究」~

 
 
カチャッとドアの開く音がして、涼介はそちらに向くと、息を呑んだ。

どう見てもサイズのあっていない、身体にフィットした、いや、胸の膨らみが強調されたTシャツを着ていた。

弥生が歩くたび、ゆさゆさと柔らかく揺れる。

ブラジャーをつけていないことは明らかだった。

「あっ。あのっ。」

弥生はTシャツを下に引っ張りながら顔を真っ赤にして涼介にもう片方の手に持った物を突きつける。

「これを。このパッチを、私の身体に貼って下さいっっ。」

「は?!」

バッチを手のひらに押し付けられた涼介は、パッチと弥生を交互に見比べる。

弥生は顔を赤くしながら中央の作業台に歩いて行くと、台に腰掛けようと後ろ手に掌を台につき、ぴょんぴょんとジャンプしている。

なかなか座ることができずジャンプを繰り返す度、二つの大きな膨らみが上下に揺れる。

その様子をしばらく呆気にとられながら見ていた涼介は、ハッと我にかえり弥生の元へと歩み寄ると、脇の下に手を入れて持ち上げ、台の上へと座らせた。

その時、涼介の手には、弥生の胸の柔らかい感触が伝わる。

涼介は慌てて手を引き、すみませんと謝ったが、次の瞬間再び固まった。

弥生が手を交差させ、Tシャツを裾から捲り上げる。

Tシャツの下から現れた透き通るような白い肌に、涼介は目が離せない。

弥生は胸の部分を隠しながら頭をTシャツから抜くと、恥ずかしそうに上目遣いで涼介を見た。

「涼介さん・・・。」

涼介の心臓がドクンと大きく拍動する。

「そのパッチを、私が指定するところに…貼ってください…。」

そう言うと台の上に仰向けで寝そべった。

「額…、唇…、舌…、耳の後ろ…、うなじ…、首の付け根…、脇の下…。」

弥生に言われたとおりの場所に、涼介はパッチを貼っていく。

弥生は時折躯をビクつかせながら、それでも涼介に指示を出す。

「あ、あの…。」

真っ赤になりながら、胸の上にかけていたTシャツを脇によける。

涼介は現れたものから目が離せないでいた。

そこには乳頭に絆創膏をはった、形の良い乳房があった。

「剥がして…ください…。」

弥生は鎖骨のあたりに指先を当てると、恥ずかしそうに顔をそむけながら消え入りそうな声で指示をした。

涼介は絆創膏のはしに指をかけると、ゆっくりと上へと持ち上げる。

絆創膏の粘着面に引っ張られるように乳房が少し円錐状になると、そこから剥がれ、たぷんっと元の位置へと戻りながら揺れる。

絆創膏で隠されていた乳首は涼介の目に晒され、恥ずかしそうに恥じらいながらもツンと尖り上を向く。

涼介は先程と同じようにそこにパッチを貼ろうとするが、平らではないためうまく貼り着かない。

それでもなんとか貼ろうとして、円状のパッチの際を親指で何度もなぞる。

「やっ。あぁっ。だ・・・・めっ。あんっ。」

弥生はたまらず吐息を漏らす。

涼介は無言でもう片方の乳首に貼られている絆創膏を剥がすと、同じようにパッチを貼った。

続けてへその上、へその下へとパッチをはり、そこで手を止める。

「立花さん、軽く足を開いた状態で膝をたてて、腰を少し浮かせてもらえますか。」

弥生は驚いて起き上がり、涼介の腕を掴んだ。

「涼介さんっ!思い出したんですかっ?!」

涼介自身も驚き、弥生を見る。

「私は…。」

そう言って自分の手を見たあと、再び弥生の顔を見る。

「私は、確かにここで…。」

「涼介さんっ。」

弥生は涼介に抱きついた。

弥生のボリュームのある乳房が、涼介の胸に押し付けられ形を変える。

このまま続ければ、記憶が戻るかもしれない。2人は無言で見つめあい、そう思った。

「涼介さん、私をこのまま抱いて隣の部屋まで連れて行ってもらえますか?」




関連記事


web拍手 by FC2←お礼ページ始めました♪

 FC2ブログランキングに参加しています
 よかったら「つん」ってしてね♪

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ  にほんブログ村ランキング(愛欲小説)にも参加
 しています。押してもらえると小躍りします♪♪

 人気ブログランキング(官能小説)に復帰でき
 ました♪押してもらえると跳ねて喜びます♪♪

官能小説.comへ  官能小説.comのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

官能文書わーるど  官能文書わーるどのランキングに参加してみました♪
 よかったらこちらもクリックしてみてください♪♪

いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ

ささやかなお願い:

当ブログには「inポイントを稼ぐための騙しリンク」や「PVを稼ぐための意味の無い大量の空白行」はありません。
皆さんの愛(クリックや閲覧)だけで成り立っています。もし「しょうがねぇな、少しは応援してやるか」という気持ちになられましたら、バンバンクリックしていただけると泣いて喜びます。







THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

関連サイトのご案内

この歳になってまさかの腐女子再デビュー。 BL小説・BLお絵かきを不定期に更新中。ハメをはずしすぎてます。(佐伯兄弟の祖父と高瀬の話「孤独な月」はこちらで超スローペースで配信中・・・のはず。)
⇒BLすいっち

淫猥病棟を全年齢向けに改稿。3月14日に最終回です♪ 誤字脱字、こちらで「NG集」とした部分なども修正しています(笑)
⇒恋愛すいっち

いつか小説に挿絵をいれるために・・・。 はじめてのペンタブレットをつかって、お絵描きの練習を公開するという赤面もののブログです。(現在休館中)
⇒ちょっとえっちなおとなのためのお絵描き館

おっぱい大好き管理人が、「後ろからおっぱいを揉まれる姿を堪能したい!」という欲望のまま、無料動画などを紹介しています。(マダ少ナイデスガ・・・)
⇒もっとえっちなおとなのための・・・
まぬかんのちょっとひとこと
記事にするまでもないちょっとしたヒトコトをつぶやいていきます
リンク


まぬかんのお気に入り♪珠玉の官能的純愛小説です↓

Lovers' labo~官能的純愛小説~




↓6/25(火)からPVアクセスランキングが始まるというので表示内容をそれに切り替えてみました♪なぜだか1位??ありがとうございますー♪


↓人気ブログランキングに復帰しました♪

このブログをリンクに追加する

ページランクブログパーツ

えろぐちゃんねる
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム
広告




忍者Admax

倉野くんちのふたご事情ダウンロード販売

以下は18歳以上の方のみアクセスしてください♪

どれもまぬかんがamazon当日便で購入し、良かった品です。

ハイパワー2エッグ

ラブクラウド アンドロイド Wキラー バイブ