勤労淫乱女子~痴漢に弄ばれる女刑事~
「や・・・。あぁっ。」
揺れる電車の中。
私の胸をまさぐるオトコの手。
服の上から器用にブラジャーをずらし、乳房をすくい上げるように揉み上げ、指先で乳首をこねるように弄ぶ。
そう。私は今痴漢にあっている。
抵抗することは許されず、痴漢の指に翻弄され続けている。
「あ・・・。はぁっ。」
自分の口から漏れる甘い声が、耳に飛び込んでくる。
襟元につけたマイクが余すことなく私の声を拾い、無線を通して耳に届く。
ダイレクトに届く自分の淫らな甘い声と、その声を捜査員全員が聴いているかと思うとで、私の躯はいやらしく反応してしまう。
そう。私は警察官。ある組織の男が取引相手と接触するという情報を入手した我々警察は、その男を尾行した。
私は面が割れていないので、その男の近くで男に接触をする者がいないか確認する役割をになっていた。
その男は今、私の少し先にいる。
そんな状況で、私はあろうことが痴漢の歯牙にかかっている。
「騒ぎになったら男は取引相手との接触を回避するかもしれない。耐えられるか?」
先輩捜査員の声に、私は大丈夫です、と、答えた。その時はそう思ったのだ。
そしてその決意を聞いていたかのように、痴漢の指が大胆に動き始める。
両手で乳房を持ち上げると、円錐状になったその先端を指でかきむしるように動かす。その波状攻撃的な動きに、私は身をよじって交わそうとするが、乳房を持ち上げられているためその位置は変わらない。
「はぁっ。んはぁっ。」
先端をかきむしるように動かす痴漢の手に、やがて抵抗が生まれる。そう、あろうことか痴漢の指で、私の乳首が勃たされてしまったのだ。
痴漢が満足げにその突起を指で撫でる。さらにそそり立つように、と、根元を親指と中指でつまみ、その先端を人差し指でひっかくようにかく。
「や・・・。」
思わず声が出てしまった。
痴漢は満足したのか、手を離した。
やっと解放された。そう思った。
でも、それは甘い考えだったということが、すぐに思い知らされた。
痴漢の手がブラウスの下から潜り込み、ワザと脇腹を撫でながら上に上がる。そして乳首を指で挟みながら、強く私の乳房を揉みしだいた。
そしてもう片方の手が私のパンツのホックとファスナーをあけ、下着の中へと滑り込んできた。
私はあわてて脚を閉じようとするが、すでに痴漢の脚が差し込まれていて閉じることができなかった。
痴漢の指は少ししっとりとした縮れ毛をかきわけ、その奥へと当然のように進んでいく。私は腰を引いてその手から逃れようとするが、痴漢がすぐ後ろに立っていて痴漢にお尻を擦り付けるような格好になってしまった。
痴漢は腰をクイッといれると、お尻のワレメに硬いものがあたる。痴漢が私の耳元でククッと笑う。
「ぐちょぐちょだ。」
そう言ってワレメをこじあけるように指で撫でる。
「そんなこと・・・な・・い。」
痴漢の指がクリトリスを探り当てる。指先でクリンっと撫で回すと、私の躯はビクビクっと大きく震えた。
「どれだけ濡れてるか、教えてやろうか?」
え?
痴漢は私の襟元についていた小型マイクをむしり取ると、私のワレメに押し当てた。
なんでマイクのことを?そんなことを思った瞬間、音が、恥ずかしい音が耳に飛び込んできた。
「グチュッ。ヂュプッ。」
粘り気のある卑猥な水音が、マイクを通してイヤホンから耳へと送られる。
止むことのないその水音に、恥ずかしさのあまり顔から火が出そうになる。
「すごい音…。いやらしい。」
なんで、なんで痴漢もこの恥ずかしい音を聞いてるの?
なんで?!
私は混乱した。
痴漢はそんな私をあざわらうかのように、執拗にクリトリスを愛撫する。
「こんなに勃たせちゃって。」
そう言って喉の奥でクックと笑う。
「少し話をしたいから、無粋なマイクは穴に埋めちゃおうか。」
そう言って痴漢はマイクごと私の膣の中に指を入れた。
先程とは比べ物にならないほどの水音が耳に響く。ややくぐもったその音は淫靡で卑猥だった。
最奥へと送り込まれたマイクに対し、抜き差しされる指かゴツゴツとあたる。
そのふたつの音で、私の理性が飛びそうになる。
その時乳首をきゅうっとつままれ、その快楽を伴う痛みに現実に引き戻される。
「俺、あんたのこと気に入っちゃったよ。最後までメチャクチャに犯してやりたい。あんたの穴という穴に俺のモンぶっこんで、ぐちょぐちょにしてやりたい。」
「ヂュプンッ」
マイクが溢れ出た蜜の音を拾う。
「ははっ。俺に犯される自分を想像して濡れちゃった?とんだ淫乱刑事さんだ。」
私は驚き、後ろを振り返ろうとするが、痴漢に羽交い締めにされているためそれはできなかった。
「だめだよ。振り返っちゃ。あんた達が捜してるの、俺だろ?くくっ。その俺にトロトロにされまくって、ほんとダメな刑事さんだなぁ。でも、俺、そんな淫乱な女、嫌いじゃないよ。」
そう言ってイヤホンがついていないほうの耳に舌を入れ舐め回す。
私はクビをすくめようとしたが、次の瞬間激しくナカをかきまわされ、痴漢に躯を預けるようにして仰け反った。
「いいね。この指に吸い付く感じ。ここにぶっさしたら、喰らいついてくるんだろうなぁ。あー。挿れてぇ。」
「あぁっ。」
私は声を殺しながら耐えている。
痴漢の、いや、捜していた取引相手の男の指に翻弄されながら、必死で腰についている手錠ケースを探す。
「なに?拘束プレイが好きなの?」
手錠ケースをあけようとした私の手を覆うように男の手が置かれる。
「いいねぇ。ますます好みだよ、アンタ。今度ゆっくり犯してやるから、楽しみに待ってな。」
そう言って私のポケットから警察手帳を抜き取った。
「これ、物質(ものじち)ね。」
そう言って手帳の角で、乳首をかすめるように刺激する。
「じゃあ、名残惜しいけど、行くね。近いうちに犯しに来るから、楽しみに待ってな。」
「ヂュルッ」
「はは。下の口が楽しみだって答えた。これ、いいな。次回もマイク仕込もう。」
そう言ってその男は最後に激しく指を動かすと、私のナカから指を抜き、衣服を整えた。しかしマイクだけはまだナカに残ったままだ。
「お仲間に俺が目的の男だったって言っちゃダメだよ。ま、目的の男に指突っ込まれてよがってましたなんて、言えないか。」
「か、関係ないわよ・・・。」
「そうしたら君の手帳は返ってこないけどね。俺も無線きいてるから。俺のこと話したら、次は酷いことするよ?」
「ヂュプッ」
「くくっ。ほんと、淫乱だな。じゃあ、またね。」
ターミナル駅のホームに電車が到着し、男は人混みに紛れて降りていった。
他の刑事たちがマークしている男は動かないため、誰もその男の存在に気がつかない。
私はマイクのスイッチを切り、もう人混みで見えないその男の背中を睨んだ。
悔しい。
次にあった時は捕まえてやる。
そう思うと、下で蜜が溢れ出る感覚がして、少しだけ自己嫌悪に陥った。
おしまい
←お礼ページ始めました♪
いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ
揺れる電車の中。
私の胸をまさぐるオトコの手。
服の上から器用にブラジャーをずらし、乳房をすくい上げるように揉み上げ、指先で乳首をこねるように弄ぶ。
そう。私は今痴漢にあっている。
抵抗することは許されず、痴漢の指に翻弄され続けている。
「あ・・・。はぁっ。」
自分の口から漏れる甘い声が、耳に飛び込んでくる。
襟元につけたマイクが余すことなく私の声を拾い、無線を通して耳に届く。
ダイレクトに届く自分の淫らな甘い声と、その声を捜査員全員が聴いているかと思うとで、私の躯はいやらしく反応してしまう。
そう。私は警察官。ある組織の男が取引相手と接触するという情報を入手した我々警察は、その男を尾行した。
私は面が割れていないので、その男の近くで男に接触をする者がいないか確認する役割をになっていた。
その男は今、私の少し先にいる。
そんな状況で、私はあろうことが痴漢の歯牙にかかっている。
「騒ぎになったら男は取引相手との接触を回避するかもしれない。耐えられるか?」
先輩捜査員の声に、私は大丈夫です、と、答えた。その時はそう思ったのだ。
そしてその決意を聞いていたかのように、痴漢の指が大胆に動き始める。
両手で乳房を持ち上げると、円錐状になったその先端を指でかきむしるように動かす。その波状攻撃的な動きに、私は身をよじって交わそうとするが、乳房を持ち上げられているためその位置は変わらない。
「はぁっ。んはぁっ。」
先端をかきむしるように動かす痴漢の手に、やがて抵抗が生まれる。そう、あろうことか痴漢の指で、私の乳首が勃たされてしまったのだ。
痴漢が満足げにその突起を指で撫でる。さらにそそり立つように、と、根元を親指と中指でつまみ、その先端を人差し指でひっかくようにかく。
「や・・・。」
思わず声が出てしまった。
痴漢は満足したのか、手を離した。
やっと解放された。そう思った。
でも、それは甘い考えだったということが、すぐに思い知らされた。
痴漢の手がブラウスの下から潜り込み、ワザと脇腹を撫でながら上に上がる。そして乳首を指で挟みながら、強く私の乳房を揉みしだいた。
そしてもう片方の手が私のパンツのホックとファスナーをあけ、下着の中へと滑り込んできた。
私はあわてて脚を閉じようとするが、すでに痴漢の脚が差し込まれていて閉じることができなかった。
痴漢の指は少ししっとりとした縮れ毛をかきわけ、その奥へと当然のように進んでいく。私は腰を引いてその手から逃れようとするが、痴漢がすぐ後ろに立っていて痴漢にお尻を擦り付けるような格好になってしまった。
痴漢は腰をクイッといれると、お尻のワレメに硬いものがあたる。痴漢が私の耳元でククッと笑う。
「ぐちょぐちょだ。」
そう言ってワレメをこじあけるように指で撫でる。
「そんなこと・・・な・・い。」
痴漢の指がクリトリスを探り当てる。指先でクリンっと撫で回すと、私の躯はビクビクっと大きく震えた。
「どれだけ濡れてるか、教えてやろうか?」
え?
痴漢は私の襟元についていた小型マイクをむしり取ると、私のワレメに押し当てた。
なんでマイクのことを?そんなことを思った瞬間、音が、恥ずかしい音が耳に飛び込んできた。
「グチュッ。ヂュプッ。」
粘り気のある卑猥な水音が、マイクを通してイヤホンから耳へと送られる。
止むことのないその水音に、恥ずかしさのあまり顔から火が出そうになる。
「すごい音…。いやらしい。」
なんで、なんで痴漢もこの恥ずかしい音を聞いてるの?
なんで?!
私は混乱した。
痴漢はそんな私をあざわらうかのように、執拗にクリトリスを愛撫する。
「こんなに勃たせちゃって。」
そう言って喉の奥でクックと笑う。
「少し話をしたいから、無粋なマイクは穴に埋めちゃおうか。」
そう言って痴漢はマイクごと私の膣の中に指を入れた。
先程とは比べ物にならないほどの水音が耳に響く。ややくぐもったその音は淫靡で卑猥だった。
最奥へと送り込まれたマイクに対し、抜き差しされる指かゴツゴツとあたる。
そのふたつの音で、私の理性が飛びそうになる。
その時乳首をきゅうっとつままれ、その快楽を伴う痛みに現実に引き戻される。
「俺、あんたのこと気に入っちゃったよ。最後までメチャクチャに犯してやりたい。あんたの穴という穴に俺のモンぶっこんで、ぐちょぐちょにしてやりたい。」
「ヂュプンッ」
マイクが溢れ出た蜜の音を拾う。
「ははっ。俺に犯される自分を想像して濡れちゃった?とんだ淫乱刑事さんだ。」
私は驚き、後ろを振り返ろうとするが、痴漢に羽交い締めにされているためそれはできなかった。
「だめだよ。振り返っちゃ。あんた達が捜してるの、俺だろ?くくっ。その俺にトロトロにされまくって、ほんとダメな刑事さんだなぁ。でも、俺、そんな淫乱な女、嫌いじゃないよ。」
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私は声を殺しながら耐えている。
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「いいねぇ。ますます好みだよ、アンタ。今度ゆっくり犯してやるから、楽しみに待ってな。」
そう言って私のポケットから警察手帳を抜き取った。
「これ、物質(ものじち)ね。」
そう言って手帳の角で、乳首をかすめるように刺激する。
「じゃあ、名残惜しいけど、行くね。近いうちに犯しに来るから、楽しみに待ってな。」
「ヂュルッ」
「はは。下の口が楽しみだって答えた。これ、いいな。次回もマイク仕込もう。」
そう言ってその男は最後に激しく指を動かすと、私のナカから指を抜き、衣服を整えた。しかしマイクだけはまだナカに残ったままだ。
「お仲間に俺が目的の男だったって言っちゃダメだよ。ま、目的の男に指突っ込まれてよがってましたなんて、言えないか。」
「か、関係ないわよ・・・。」
「そうしたら君の手帳は返ってこないけどね。俺も無線きいてるから。俺のこと話したら、次は酷いことするよ?」
「ヂュプッ」
「くくっ。ほんと、淫乱だな。じゃあ、またね。」
ターミナル駅のホームに電車が到着し、男は人混みに紛れて降りていった。
他の刑事たちがマークしている男は動かないため、誰もその男の存在に気がつかない。
私はマイクのスイッチを切り、もう人混みで見えないその男の背中を睨んだ。
悔しい。
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そう思うと、下で蜜が溢れ出る感覚がして、少しだけ自己嫌悪に陥った。
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