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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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やっちゃった(女性目線ver.オナネタ)

やっちゃった…

目が覚めて起き上がった私は何も着ていなかった。横にある物体を認識した後、頭を抱えた。

私はベッドから這い上がり、オーバーシーツをカラダに巻きつけると、窓辺に立った。

アタマ、痛い…

二日酔い?

昨日は確か中学時代の同窓会で、当時好きだった片思いの彼と意気投合して…

うーん。

ベッドをゆっくりと振り返る。

彼じゃない…よね?誰?

それにしてもアタマが痛い。

そんなに飲んだつもりはないんだけどなぁ…

ここ、どこ?ホテル?

あたりを見回すと、床に散乱しているものが目に入った。

ジャケット、トップス、スカート、ストッキング…と、脱いで歩いた軌跡がわかるように、バスルームへと続いている。

痛いアタマを押さえながら、ひとつひとつ拾い上げる。

バスルームの中に入ると、異様にお酒臭かった。

バスタブに残っている水に、酒が混じっているようだった。
ワインの瓶が底に沈んでいる。

うーん。

全然思い出せない…

「おはよう」

後ろから声をかけられた。

私は振り向き、男の顔を見た。

やっぱり知らない顔だった。

「おはよう…。誰?」

相手は一瞬ビックリした表情をした後、笑いながら覚えていないの?と、聞いてきた。

「うん。まったく。ものすごくアタマいたいし。」

男は笑っているばっかりで、何も答えない。

「昨日、エレベーターで乗り合わせて、俺のこと襲ってきたのは覚えてる?」

え。

「いきなり、キスしてきて、俺の足に股をこすりつけてきたのは?」

ええ?

「覚えていないんだ。じゃあ、ひとつひとつ再現してあげるよ。」

男は私の手を引くと、ドアの前まで移動した。今気がついたが、男性は裸だった。目のやり場に、すこし困った。

「ドアがしまった途端、激しくキスしてきたよね。さ、どうぞ。」

私は男に言われるまま、かかとをあげ男にキスをした。

「違うよ。そんなかわいいキスじゃないよ。俺の後頭部に腕を回して、無理やり俺をかがませて…。はい。」

言われた通りに腕を男の頭に回す。

「俺の唇を貪るように、舌を絡ませながらキス。はい。」

私が躊躇っていると、男はしょうがないなあといいながら舌をいれてきた。

下半身がジーンとしてきた。

男は二度三度角度を変えながら、私の舌を奪うような激しいキスをした。

お互いの舌の名残を惜しむかのように糸が引く。

「その後、お姫様抱っこして、ベッドに連れて行ってって、おねだりをしたんだよ。はい。おねだりして」

自分がそんなに甘えたのかと思うと、恥ずかしさのあまり、顔が真っ赤になる。

「ベッドに…連れて行ってください…」

「昨日の淫乱な痴女も良かったけど、今日の恥ずかしげな君もいいね」

そういうと私を軽々と抱き上げた。

男性はベッドまで私を運ぶと、大切そうにおろしてくれる。

「ここでね、俺の手を引いて、ベッドにもつれ込む」

男性は手を引かれた演技をして、ベッドに倒れこんだ。

倒れこむ時に、私の腕をつかんだ。

彼がゴロンと仰向けになり、その上に私が馬乗りになっている。

お尻に男性のアレがあたっている。

「きみは腰を揺らして僕の股間を刺激しながら、俺のワイシャツのボタンをひとつひとつ外して行って…俺の乳首を舌で転がす。」

男性の目が、ほら、と言っている。

私はゆっくりと男性の乳首に舌を這わせる。

前にかがむと、男性の肉棒がシーツ越しにワレメを刺激する。

「ほら、もっとコシをくゆらして」

そういうと私の腰を掴み、左右に振ってきた。

あん。感じちゃう。揺らさないで…

男性が下から私のおっぱいを揉み始める。

いつの間にか男性の腰が動いていて、私のワレメを刺激する。

私はたまらず顔をあげる。

「あっ。はふっ。」

「そうそう、そんな感じでアタマを振ってた。」

はあんっ。昨日の私も、感じてた?

「君の洋服を脱がそうとしたら、シャワーを浴びていないからイヤだといわれて、シャワーを浴びることになったんだ。どう?思い出してきた?」

私は首を横に振った。

「じゃあ、バスルームに行こうか。」

そのままバスルームに向かおうとすると、男性が、待って、と声をかける。

「昨日の君は、バスルームに向かいながら一枚一枚洋服を脱いでいって、ストリップをするように俺を誘っていたよ。ちゃんと再現してくれないと。」

「え…そんなこと、できない…」

「今更恥ずかしがられても、昨日の君は妖艶に誘惑してきたのに。自分を解放しちゃいなよ。もう一回ヤってるんだから、同じだよ。」

私はおずおずと、カラダに巻きつけたシーツを開き始めた。

そんな自分にドキドキして、ワレメからアツい液体が溢れてくる。

男性の視線をカラダ中に感じる。

恥ずかしさのあまり、全身が紅潮する。

「左手で乳首をいじって、右手は俺に見えるようにヒダを広げて、クリトリスから穴まで指を往復させていたよ。」

顔が真っ赤になる。

「しょうがないなあ。俺の指で再現してあげようか?」

男性の指が伸びて来る。

乳首を指ではさみながら、乳房を捏ねまわす。
もう片方の手は下に伸び、私のワレメをまさぐった。

「あ…っ。」

「もう、トロトロだね。やっぱり君はえっちな女だね。」

そういうと指を私の目の前に出し、人差し指と親指で指についた蜜をこすり合わせたり、糸が引くのをわざと見せつけたりする。

再び男性の指が下に伸びて来る。

私の腰が砕けそうになるところを男性は支えながら、指を這わす。

くちゃくちゃと卑猥な音が聞こえる。

「昨日より、かんじちゃってる?」

顔がカァッと熱くなる。

昨日のことは覚えていないけど、確かに今の私はイッてしまいそうなぐらい感じてしまっていた。

「あふ…。はぁっ。」

男性の肩に手をおいて、快感に耐える。しかしカラダは勝手に反応してしまっていて、腰の動きが止まらない。

「いいね。だんだん昨日の淫乱な君に戻ってきたね。俺の指を、自分で穴にいれてごらん」

私は男性の指をおずおずと両手で掴むと、膣口にあてがった。

男性の指で穴のまわりをゆっくり撫でた後、つぷつぷと指を入れ始めた。

「あ…ん…」

私は腰をゆっくり動かしながら、男性の指を上へ持ち上げていく。

男性は時折指を曲げたりしながら、私の反応を楽しんでいる。

それを意識してか、私は喘ぎ始めていた。

「あっ。はぅん。か、感じちゃうぅ。はぁっ。」


「いいね。そそられるね。指が根元まで入ったね。さあ、出し入れしてみようか?」

そういうと男性は内壁を広げるように指を前後に動かした。

「あ…ん。指が…。あっ。はぁんっ。」


私は男性の指を上下に動かす。

くちゅっくちゅっと、リズミカルな音がする。

「あぁん。もう…、だめ…。あん。」

男性はそんな私を満足げに見下ろす。

「何が、どう、ダメなんだい?」

「もう、ガマンできない…の…」

「何がガマンできないの?言ってごらん。」

私は男性を睨んだ。もう、いじわる。

でも、『じゃあ、もういいです』とは言えないぐらい、私のアソコは疼いていた。

「指じゃなくて、入れて欲しいの。」

「何をどこにいれて欲しいのか、ちゃんと言ってもらわないとわからないなぁ。」

ほんと、いじわる。

でも…

「わたしの、おま○こに、あなたのお○ん○んを、いれて欲しいのっ」

半ギレの状態で、私は言った。

「OK。」

男性はそういうと、私の片足を持ち上げ、挿入した。

すっかりトロトロになっていた私の穴は、非常に滑りが良く、ソリたった肉棒はにゅぷにゅぷっと、入っていった。

根元まではいると、男性はぐんっと腰を突いた。

「あっ。あっ。もっと、もっと突いてっ。」

男性の腰が動き、私を突き上げる。

私もいつの間にか腰を振っている。

男性は私のもう片方の足も持ち上げ、駅弁状態で私を突き上げ始めた。

「あっ。いいっ。あんっ。あぁんっ。」

私は乱れまくっていた。

頭を激しく振り、カラダをのけぞらせ、乳房を男性の目の前に誘うように突きつける。

男性は時折乳首に吸い付く。

男性は私を抱きかかえたまま、窓際へ移動した。

大きなガラスの前に立つと、私をおろし、後ろを向かせた。

私はガラスに手を突き、腰をくねらせて男性を誘った。

ずんっ。

男性がバックから私を突いた。

何度も何度も腰を打ちつけ、その度に私は声をあげる。

ガラスに突いた手はいつの間にかひじまでついていて、頬と乳房がぺっとりとガラスにくっついている。

「ここね、隣のオフィス棟から丸見えなんだよ。ほら、徹夜明けの人が、タバコを吸ってるの見える?」

私は目をあけると、タバコに火をつけたまま口にも咥えずこちらを見ている人が目に入ってきた。

「み、みられてるぅっ。あんっ。」


男性はさらに激しく腰を振って私をついてくる。

「ほらっ。見せびらかしちゃいなよっ。君の痴態をっ。」

息が上がりながらも男性は言葉を続ける。

「みられてかんじてるんだろ?ほらっ。」

私は大開脚の状態で男性に突かれまくっている。

男性にカラダを預け、よがり狂っている私が、ガラスにうっすら映っている。

「あっ。はあっ。いっちゃうっ。いっちゃうーっ」

私は果ててしまった。

脱力して膝をついた私の前に男性が回り込む。

「口を開けて。」

開けた口にパンパンに腫れた肉棒を突っ込む。

いれたとほぼ同時に、口の中で爆発した。

口を開けると、白い液体が口角から滴り落ちる。

私はそれを舌で舐めとった。

そして口の中にある液体と一緒に飲み込んだ。

その後私たちはベッドで何度も交わった。

でも、所詮行きずりの関係。
お互いの名前も知らない、教えない。
そんな関係が、私を淫らなオンナに変えた。



チェックアウトの時間になり、私たちは別々のエレベーターに乗り込んだ。

途中階でエレベーターがとまり、団体客が乗り込んできた。

荷物が私に当たり、ドンっとカベに押し付けられた。



この感覚!!!

そうだ。

私はあの男性を襲ってなんていない!

むしろ、男性が私を!

ロビーに着き、男性を捜したが、姿はなかった。


いろんな意味で、やっちゃったなぁ…


私は少し反省しながら、駅に向かって歩き始めた。




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