淫靡な研究室2番外編4~七夕de妄想~
こんにちわ。まぬかんです。
いきなりお休みの日にすみません(笑)
先日雑談記事で白黒王子の七夕妄想をかきましたが(その記事はこちら)、涼介×弥生のえろえろ七夕を妄想するというコメントをいただきましてですね。
なんてステキな妄想♡
というわけで、私も妄想してみました。
よろしければ私の妄想話におつきあいくださいませ~
(すみません、七夕をもう5日もすぎているというのに七夕のお話で・・・)
弥生 編
「涼介さん・・・遅いなぁ・・・。」
私---佐伯弥生は夫である涼介さんの帰りを待っている。
ご飯は先に食べていていいといわれているけど、ひとりでたべるご飯は味気なくて。
なのでご飯の支度を済ませた後、ソファに腰かけ、クッションを抱きかかえていた。
テレビでは情報番組で各地の七夕の様子を紹介している。
去年に続き今年も雨になってしまったので、彦星と織姫はさぞかし残念な想いをしているに違いない。
「2年もあえないなんて・・・・。私だったら寂しくって泣いちゃうかも・・・・。」
そんなことを考えながら、いつのまにかうとうとと寝てしまった。
「・・・・め。・・・・・ひめ。」
私を呼ぶ涼介さんの声が聞こえる。
私はゆっくりと瞼をあけると、そこには私のことを覗き込んでいる涼介さんがいた。
「りょ・・・すけさん。おかえりなさい・・・・。」
私は目をこすりながらそう言うと、涼介さんがいきなり私を抱きしめキスをした。
涼介さんの押し付ける様な荒々しいキスに私は驚いた。
「えっ。りょ・・・涼介さんっ?!」
涼介さんとの間に腕を入れ胸を押すと、なんとか涼介さんの唇を外すことができた。
でも、なんだか涼介さんが怒った様子で・・・・。なんで?
「・・・一度ならず二度までも。」
「え?」
「他の男の名前を呼ぶとは・・・。織姫にはお仕置きが必要だね。」
そう言って私の腰に巻いてある薄い布を一気にほどいた。
え?
他の男?織姫??腰の布???
気が付けば私は昔の中国の宮廷にいそうな服を着ていた。涼介さんも濡れてはいるけど、同じように宮廷衣装のような服を着ていた。
え?夢?そうか、七夕の夢なんだ。
「あっ。」
衣装の合わせ目から手を挿し込まれ、わき腹を撫でながら手が胸元へと延びる。
下から持ち上げるように揉みあげ、その先端をペロリと舐められた。
「あぁっ。りょ・・・彦星っ。そんな・・・レロレロしちゃ、いやっ。はぁっ。」
「ぜんぜんイヤそうじゃないよ?ここはもっと舐めてほしそうだ。」
そう言ってすでに尖ってしまっている私の乳首を転がす様に舐める。
「はぁっ。ひこ・・・・ぼしっ。あぁんっ。もっと・・・・舐め・・・はぁっ。」
夢の中だというのに、与えられる愛撫は身も心も蕩けそうで、私の口からは熱い息と彦星の愛撫を求めるとぎれとぎれの言葉が漏れ続ける。
ううん。夢の中だから、大胆に求めているのかもしれない。私は目を閉じ、彦星の頭を抱え込むようにして胸をおしつけるように背中を反らす。
「彦星、もっと。もっと・・・・舐めて・・・・・・。」
「ずいぶんと大胆ですね。」
その言葉に私は目をあける。
彦星が私を見てニヤリと笑っていた。
「・・・・ひこ・・・ぼし?」
その言葉に彦星がさらに口角をあげる。
「・・・一度ならず二度までも。」
「え?」
「他の男の名前を呼ぶとは・・・。弥生にはお仕置きが必要ですね。」
「え?えええ????」
気が付けばそこはリビングで、いつのまにか涼介さんが帰ってきて、いつのまにか洋服をたくし上げられていて、いつのまにか剥き出しになっている胸を涼介さんに鷲掴みにされていた。
「りょ・・・・すけさん?」
涼介さんは答える代りに私の胸を掴んでいる指をむにむにと動かしたあと、指の間からのぞいている乳首をペロッと舐めた。
「や・・・んっ。」
「またそんな可愛い声をだして・・・。お仕置きになりませんね。」
そう言って舌を激しく動かし始めた。
「あぁぁっ。りょ・・・・。んっ。やっ。あぁっ。」
「・・・で、なんの夢を見ていたのですか?」
口に乳首を含んだまま、涼介さんが私に話しかける。
「・・・たな・・・ばたのっ。ひこぼ・・・しと。あぁっ。おり・・・ひめ・・・。」
涼介さんの口の中で乳首が舌で捏ねまわされ、私は躯をビクンビクンと動かしながら、なんとか答えた。
「あぁ、そういえば今日は七夕・・・・・。なるほど。1年に1度の逢瀬の夢を見ていたんですね?」
「ひゃっ。あ・・・・はぁっ。りょ・・・すけさ・・・」
涼介さんがいきなり下着の中に手を潜り込ませてきて、私のワレメを指でさすった。
そこはもう私の蜜で濡れ濡れで、涼介さんが指を動かすたびに恥ずかしい水音が立つ。
「1年に1度しか弥生を抱けないなんて・・・。私には考えられませんね。」
「あぁっ。」
涼介さんが指をぬぷっと私のナカに挿し込んだ。
そして私のナカで指をゆっくりと回す。
「あっ。はぁっ。・・・・・・んっ。・・・だめ・・・。りょ・・・すけさ・・・。はぁっ。あぁっ。」
涼介さんの指が抜き差しされ、まるでナカから蜜をかきだしているような激しい水音が響く。
「私が彦星だったら・・・・」
「んっ。あぁっ。」
涼介さんの指が2本に増やされ、激しく抜き差しされる。
「1年もこんないやらしい躯、放っておけません。」
そういってニヤッと笑った。
「でも・・・。はぁっ。川がっ。あぁっ。そこ・・っ。はぁぁっ。」
涼介さんが私のナカに挿し込んだ指を、交互に動かし肉襞をかきむしるように刺激する。
「なんとかして、毎日会いにきますよ。」
「りょう・・・・すけさ・・・・。」
私は嬉しくなって涼介さんに抱きつこうとする。
「あ、でも。」
え?私は驚いて涼介さんの顔を見る。
「毎日、"おもちゃ"をおくって、遠隔操作もいいですね。」
そう言って涼介さんが私の顔をみて意地悪く笑った。
「もうっ。涼介さんっ。」
むくれる私を、涼介さんがいきなり抱き上げた。
「では織姫。1年に1度の逢瀬を楽しみましょうか。」
「りょ・・・・彦星。」
涼介さんが私にちゅっと軽めのキスをする。
「1年に1度ですからね。たっぷり愛してあげますよ。もうやめてくれと言われても、続けますからね。1年分365回、イかせますからね。」
「えっ?!」
「覚悟なさい?」
そう言って寝室へと歩きはじめた。
「むっ。無理です~っ。無理で・・・・・」
私の抗議の声は、涼介さんの唇によって止められた。
七夕 de 妄想 完
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いきなりお休みの日にすみません(笑)
先日雑談記事で白黒王子の七夕妄想をかきましたが(その記事はこちら)、涼介×弥生のえろえろ七夕を妄想するというコメントをいただきましてですね。
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弥生 編
「涼介さん・・・遅いなぁ・・・。」
私---佐伯弥生は夫である涼介さんの帰りを待っている。
ご飯は先に食べていていいといわれているけど、ひとりでたべるご飯は味気なくて。
なのでご飯の支度を済ませた後、ソファに腰かけ、クッションを抱きかかえていた。
テレビでは情報番組で各地の七夕の様子を紹介している。
去年に続き今年も雨になってしまったので、彦星と織姫はさぞかし残念な想いをしているに違いない。
「2年もあえないなんて・・・・。私だったら寂しくって泣いちゃうかも・・・・。」
そんなことを考えながら、いつのまにかうとうとと寝てしまった。
「・・・・め。・・・・・ひめ。」
私を呼ぶ涼介さんの声が聞こえる。
私はゆっくりと瞼をあけると、そこには私のことを覗き込んでいる涼介さんがいた。
「りょ・・・すけさん。おかえりなさい・・・・。」
私は目をこすりながらそう言うと、涼介さんがいきなり私を抱きしめキスをした。
涼介さんの押し付ける様な荒々しいキスに私は驚いた。
「えっ。りょ・・・涼介さんっ?!」
涼介さんとの間に腕を入れ胸を押すと、なんとか涼介さんの唇を外すことができた。
でも、なんだか涼介さんが怒った様子で・・・・。なんで?
「・・・一度ならず二度までも。」
「え?」
「他の男の名前を呼ぶとは・・・。織姫にはお仕置きが必要だね。」
そう言って私の腰に巻いてある薄い布を一気にほどいた。
え?
他の男?織姫??腰の布???
気が付けば私は昔の中国の宮廷にいそうな服を着ていた。涼介さんも濡れてはいるけど、同じように宮廷衣装のような服を着ていた。
え?夢?そうか、七夕の夢なんだ。
「あっ。」
衣装の合わせ目から手を挿し込まれ、わき腹を撫でながら手が胸元へと延びる。
下から持ち上げるように揉みあげ、その先端をペロリと舐められた。
「あぁっ。りょ・・・彦星っ。そんな・・・レロレロしちゃ、いやっ。はぁっ。」
「ぜんぜんイヤそうじゃないよ?ここはもっと舐めてほしそうだ。」
そう言ってすでに尖ってしまっている私の乳首を転がす様に舐める。
「はぁっ。ひこ・・・・ぼしっ。あぁんっ。もっと・・・・舐め・・・はぁっ。」
夢の中だというのに、与えられる愛撫は身も心も蕩けそうで、私の口からは熱い息と彦星の愛撫を求めるとぎれとぎれの言葉が漏れ続ける。
ううん。夢の中だから、大胆に求めているのかもしれない。私は目を閉じ、彦星の頭を抱え込むようにして胸をおしつけるように背中を反らす。
「彦星、もっと。もっと・・・・舐めて・・・・・・。」
「ずいぶんと大胆ですね。」
その言葉に私は目をあける。
彦星が私を見てニヤリと笑っていた。
「・・・・ひこ・・・ぼし?」
その言葉に彦星がさらに口角をあげる。
「・・・一度ならず二度までも。」
「え?」
「他の男の名前を呼ぶとは・・・。弥生にはお仕置きが必要ですね。」
「え?えええ????」
気が付けばそこはリビングで、いつのまにか涼介さんが帰ってきて、いつのまにか洋服をたくし上げられていて、いつのまにか剥き出しになっている胸を涼介さんに鷲掴みにされていた。
「りょ・・・・すけさん?」
涼介さんは答える代りに私の胸を掴んでいる指をむにむにと動かしたあと、指の間からのぞいている乳首をペロッと舐めた。
「や・・・んっ。」
「またそんな可愛い声をだして・・・。お仕置きになりませんね。」
そう言って舌を激しく動かし始めた。
「あぁぁっ。りょ・・・・。んっ。やっ。あぁっ。」
「・・・で、なんの夢を見ていたのですか?」
口に乳首を含んだまま、涼介さんが私に話しかける。
「・・・たな・・・ばたのっ。ひこぼ・・・しと。あぁっ。おり・・・ひめ・・・。」
涼介さんの口の中で乳首が舌で捏ねまわされ、私は躯をビクンビクンと動かしながら、なんとか答えた。
「あぁ、そういえば今日は七夕・・・・・。なるほど。1年に1度の逢瀬の夢を見ていたんですね?」
「ひゃっ。あ・・・・はぁっ。りょ・・・すけさ・・・」
涼介さんがいきなり下着の中に手を潜り込ませてきて、私のワレメを指でさすった。
そこはもう私の蜜で濡れ濡れで、涼介さんが指を動かすたびに恥ずかしい水音が立つ。
「1年に1度しか弥生を抱けないなんて・・・。私には考えられませんね。」
「あぁっ。」
涼介さんが指をぬぷっと私のナカに挿し込んだ。
そして私のナカで指をゆっくりと回す。
「あっ。はぁっ。・・・・・・んっ。・・・だめ・・・。りょ・・・すけさ・・・。はぁっ。あぁっ。」
涼介さんの指が抜き差しされ、まるでナカから蜜をかきだしているような激しい水音が響く。
「私が彦星だったら・・・・」
「んっ。あぁっ。」
涼介さんの指が2本に増やされ、激しく抜き差しされる。
「1年もこんないやらしい躯、放っておけません。」
そういってニヤッと笑った。
「でも・・・。はぁっ。川がっ。あぁっ。そこ・・っ。はぁぁっ。」
涼介さんが私のナカに挿し込んだ指を、交互に動かし肉襞をかきむしるように刺激する。
「なんとかして、毎日会いにきますよ。」
「りょう・・・・すけさ・・・・。」
私は嬉しくなって涼介さんに抱きつこうとする。
「あ、でも。」
え?私は驚いて涼介さんの顔を見る。
「毎日、"おもちゃ"をおくって、遠隔操作もいいですね。」
そう言って涼介さんが私の顔をみて意地悪く笑った。
「もうっ。涼介さんっ。」
むくれる私を、涼介さんがいきなり抱き上げた。
「では織姫。1年に1度の逢瀬を楽しみましょうか。」
「りょ・・・・彦星。」
涼介さんが私にちゅっと軽めのキスをする。
「1年に1度ですからね。たっぷり愛してあげますよ。もうやめてくれと言われても、続けますからね。1年分365回、イかせますからね。」
「えっ?!」
「覚悟なさい?」
そう言って寝室へと歩きはじめた。
「むっ。無理です~っ。無理で・・・・・」
私の抗議の声は、涼介さんの唇によって止められた。
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