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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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淫靡な研究室2番外編2~それぞれの姫はじめ「涼介×弥生」編(後編)~

 
 
涼介さんの手がそのままゆっくりと私のナカに入ってくる。

肉襞を押し広げながら、ぬぷぬぷと進むその指に私は口をぎゅっと真一文字に結び、肩をすぼませながら耐えている。

「弥生?我慢しないで声を出しなさい?」

そう言いながら、3点・・・乳首、クリトリス、膣内の指を同時に動かした。

「んっ。んんんっ。あぁっ。」

自分の声にはっとなり、あわてて口を再びきつく結ぶ。

「なぜ我慢をしているんです?」

そういって指を抜き差し始めた。

くちゅっ、くちゅっという音に合わせて、私の躯もビクンビクンと跳ねる。

「りょ・・・すけさんの家と、違うんですから・・・。お隣に・・・聞こえちゃ・・・・。あぁっ。」

それを聞いた涼介さんの口角が上がる。

「ふぅん・・・・。」

指がもう1本増やされ、激しく抜き差しされる。

「んっ。んんっ。はぁっ。んっ。」

「がんばって声、我慢するんですよ?」

涼介さんが耳元でそう囁く。そして最後に耳の中に舌を挿し込みぐちゅっっと舐めた。

「んんんんっ。っもうっ。いじわ・・・っ。あぁっ。」

「そうやって耐えている弥生の姿が、たまらない。」

耳裏に舌を這わせそのまま肩口まで移動する。その間も指は休みなく動き続け、私は躯を幾度となくくねらせながら涼介さんの攻撃に耐えている。

「だ・・・め・・・。もう・・・イっちゃいそ・・・です・・・。」

「いいんですよ?イっても。」

「・・・・。」

黙ってしまった私を涼介さんが不思議そうに覗き込む。私は顔から湯気がでそうなぐらいに真っ赤になっている。

「弥生?」

「・・・今年最初のえっちなので・・・・。」

「はい?」

「一緒に・・・イきたいです・・・・。」

言い終わると同時に、涼介さんに強く抱きしめられた。

「涼介さ・・・っ。苦しっ・・・。」

そして腕をほどくと、私の躯を捻り、そのまま唇を塞ぐ。

しばらくキスをした後、私をベッドへと寝かせ、下着を下ろす。そして涼介さんも下を少しおろし、手早くゴムを装着すると私のナカへと入ってきた。

ゆっくりと、肉襞をかき分けるように奥へ進む涼介さんの熱の塊で、私は内側から溶けてしまいそうになる。

涼介さんのモノを欲しがるように、私の肉襞が涼介さんのモノに吸い付くように締め付ける。

「んっ。や・・・・よい。そんなに締め付けられると・・・私が持ちません・・・。」

眉間にしわを寄せながら悩ましく目を伏せる涼介さんの艶やかな表情に、私は思わずヨクジョウする。

「やよ・・・っ。はぁっ。はぁっ。」

「声・・・我慢してください・・・ね?」

私がそういうと、涼介さんはニヤリと笑う。

「面白いことを・・・いいますね。声を我慢するのは・・・弥生でしょう?」

そういって腰を引いた後強く突き上げる。

「あぁんっ。」

思わず口をついて出てしまった大きい声に、あわてて口を手で覆う。

涼介さんはその手をとり、てのひらにキスをすると、指を絡めながらベッドへと手を下ろした。

「口を塞ぐなら、もっといいもので塞いであげますよ・・・。」

そういって涼介さんは私の脚を押し倒しながら前傾姿勢になると、唇で私の口を塞いだ。

そしてそのまま腰を動かす。

「んんっ。んふぅっ。んンッ。」

苦しい。でもすべてが繋がっていることに私はうれしくてしょうがなかった。

涼介さんの腰の動きが一層激しくなる。

涼介さん、イくんですね?私も、私もイっちゃいそうですっ。一緒に、一緒にっ。あぁぁっ。涼介さんっ。

私のナカで涼介さんのモノが大きくドクンドクンと動き、それと同時に私も痙攣したかのように躯がビクビクと動く。

涼介さんが唇を離し、やさしい目で私を見下ろしている。そしてゆっくりと頭を撫でてくれる。

私もその視線を受け、ほほ笑む。

「涼介さん。今年もよろしくお願いします♪」

「・・・えっちをですか?」

涼介さんがニヤニヤしながら私をみている。もうこの人はわかっていてこういうことを言うんだから。

私は真っ赤になりながら反論する。

「ちが・・・・。」

「違うんですか?」

涼介さんが真顔になって聞く。でも、口角があがるのを必死でこらえているのがバレバレですから。

もう。

私は観念して、涼介さんのくびに手を回しながら、口を開く。

「・・・それ込みで、いろいろよろしくお願いします。」

涼介さんの口角が一気にあがる。

「よく言えました。ご褒美をあげましょう。」

そう言って再び肌を重ねる。

「幸せ。涼介さん、私幸せです。」

そう言う私を涼介さんが愛情を込めたまなざしで見つめてくれる。

うれしい。

この幸せが一生続くと嬉しいです。



この時の私はまだ知らない。

これから2か月後の大学の卒業式。

涼介さんからプロポーズされ、永遠の愛を誓われることを-----



おしまい。
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