淫靡な研究室#19~オシオキに悦ぶカラダ~
「そのままで、待っていなさい」
そういうと佐伯は奥の部屋に消えた。
---お仕置きって…。何をされるんだろう…
期待で頬が紅潮していることを弥生は気づいていなかった。
「お待たせしました。」
言うなり佐伯はクスクスと笑った。
「先生?」
「お仕置きを期待して、蜜が滴り落ちていますよ。期待されてはお仕置きにならないではないですか。」
そういうと内腿にいくつも線を引いている蜜の筋を舐め上げた。
「あんっ。期待…なんて…してませ…ん」
「ふーん。そうですか?」
佐伯は棒状のものを弥生の蜜壺に長さの半分ほど挿し入れた。
「あぁっ。」
佐伯が棒のスイッチを入れると、ウィンウィンと機械音が響き、先端がうねうねと弧を描くように回り始めた。
「あぁ…っ。あぁっ。んっ」
弥生はシーツを握りしめ悶絶する。
棒は弥生の肉壁をえぐりながら、奥へと進む。
佐伯は手を離し、ベッドの横にある椅子に腰掛けた。
「いい眺めですよ。」
脚を組み、頬杖をつきながら佐伯が弥生に声をかける。
「ん…っ。」
しかし弥生に佐伯の方を向く余裕はない。
「例の提携先の企業から、試作品のレポートを頼まれましてね。立花さんにレポートしていただきましょうかね。」
そういうとスマートフォンを取り出し、ボイスメモを起動する。
それをベッドに突っ伏したままの弥生の頭の上に置く。
「立花さん。使い心地はいかがですか?」
「あ…っ。中が…。かきまわ…あっ。」
「ふむ。なるほど。回転力が膣の外に逃げてしまっているので、中がかき回されている感が足りない、と。」
「そ…んなこと、いっ…てませ…」
「では、外へチカラが逃げている部分を固定してみましょうか。」
佐伯はそういうと、回転していた棒を指でつまんで抑えた。
一点がおさえられることによって、中の回転の幅が大きくなる。
「あぁぁぁっ。だっ。だめぇっ。」
弥生は全身を震わせ耐えている。
「せんせえっ。だめっ。ダメですっ。おかしく、なっちゃいそうっですっ」
弥生は尻を突き出したまま悶絶する。
「できましたね」
「な…にが…ですか…?」
「腰を高くつきあげて、いやらしく振れていますよ。」
「そ…んなことっ。いわ…ないで…くださいっ…っ」
「では、ご褒美です。」
ずいぶんとご褒美が早いじゃないか、と自嘲ぎみに笑いながら、弥生から棒を抜いた。
かわりに自身の肉棒を取り出し、弥生を後ろから突いた。
「あぁっ。あっ。はンっ」
佐伯が突くたび、弥生のクチから喘ぐ声が漏れる。
「あぁんっ。せんせっ。はんっ。んっ。あっ。あっ。」
「立花さん、おぼえてますか?立花さんのいやらしい声が、ボイスメモに録音されていますよ。」
「!」
弥生はクチをつぐむ。
「ダメですよ。黙っていては」
佐伯は笑いながら腰を更に大きく突く。
「ああっ。あっ。はぁっ。」
肉と肉がぶつかりあう音と、弥生の喘ぎ声が室内に響き渡る。
「せっせんせっ。あぁっ」
「もっと私を感じてください」
「はぁんっ。んっ。あっ。」
佐伯は弥生の上半身を起こさせた。
弥生の自重によって、更に奥へと挿入される。
佐伯は弥生を突き上げながら、弥生の乳房を後ろから揉みしだく。
「はぁんっ。あっ。せん…せっ。あっ。」
佐伯は乳房を揉みながら、指の先で乳首をグリグリと押し回した。
「あぁっ。んンっ」
弥生は仰け反ると、佐伯の肩に後頭部をつけ、後ろ手に佐伯の首に手を回した。
佐伯はそんな弥生の耳に舌を入れ、ねっとりと舐め回す。
耳をねっとりと舌でなぶられ、乳首はいやらしく蠢く指に弄ばれ、下からは佐伯のたぎった肉棒でかき回されている。甘い快楽が弥生の全身を包み込む。
「あっ。あぁ…。んはっ。」
弥生は我を忘れてよがり続けた。
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