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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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すべてではありませんが、一部のお話のリストです。
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濡れる同窓会

俺は急いでいた。

今日は友人がセッティングしてくれた飲み会だっていうのに、こんな日に限って割り込みで仕事が入る。

「勘弁してくれよぉ」

会社からダッシュで飲み屋に入ると、すでに全員集まっていた。

「おせぇぞ。」

男友達から一斉に避難を浴びる。

女性陣からも声がかかる。

「おなかすいたよー。はやくはじめようよ。」

今日は仲間内だけの、ささやかな高校時代の同窓会だった。

俺には目的があった。

高校時代に気になっていた彼女がくるからだ。

空いている席にとりあえず座ると、横がその彼女だった。

今日の俺はついてる!

彼女は笑顔で声をかけてきた。

「久しぶり。高校以来だよね。元気にしてた?」

会ったら何を話そう、ドキドキしてなにも話せないんじゃないかとおもっていたが、事の他話が盛り上がった。

酒も進み、昔を懐かしもうという話になって、なぜか王様ゲームをする事になった。

「1番と5番、熱い抱擁~」

俺と彼女だった。

俺が少しだけ手の置き場に困っていると、彼女は俺の手を取り、自分の腰に回した。

そして…

うわ…。やわらけぇ。
しかも、いい匂い…

彼女は俺の背中に手を回すと、全体重をかけて俺に抱きついてきた。

「おいー。いつまで抱き合ってんだよー。つぎいくぞ、次ー」


次の割り箸が引かれる。

「3番と4番、チュー」

場がドッとわいた。

誰だよー早くしろよーという声が飛び交う。

俺だ!またか!相手は…

隣で手がおずおずと挙がる。

「また、お前らかよ~。しこんでんじゃねえのかぁ?」

みんな笑ってる。

俺は今度こそどうしていいかわからず、内心冷や汗をかいていた。いや、これは興奮の汗か?

彼女は上目遣いに俺をみると、少しいじわるそうに微笑んだ。

そして俺たちはみんなの前でキスをした。

うわー。俺どんな顔してんだよ。想像したくねぇー

と、おもっていた矢先、唇を割って、彼女の舌が入ってきた。

彼女は俺の舌に舌を絡めると、少し吸い上げた。

ちゅるっという音が、俺たちの唇から漏れた。

「うわー。ベロチューしてんぞ。おまえやりすぎだぞー」

俺じゃねえー、と叫びたくても、彼女のキスは官能的すぎて、俺の思考は停止した。

「ちくしょー、なんであいつだけいい思いを!次行くぞ次っ」

その声に合わせて、彼女は唇を離した。

俺の目をみると、艶っぽく微笑む。

俺は彼女の妖艶さにクラクラした。

高校の時とは明らかに違う彼女の大人の魅力に、ムスコが反応を始める。

ヤバイヤバイ。シャレになんねえって。

彼女は俺の方に近寄ると、こっそり耳打ちした。

「おっきしちゃった?」

そりゃ、えっちいキスをして、今も胸が当たって。たたない方がおかしいだろ。

でも、俺はそんな事をおくびにも出さず、彼女に耳打ちをし返した。

「濡れちゃった?」

俺は100%冗談と、いじわるの仕返しをしたつもりだった。

なのに彼女は目を伏せながら…

「うん…。」

俺の腕を圧迫しているムネ、洋服から覗くその谷間。

そんなものを見下ろしていると、彼女は俺を見上げながらいった。

「ねぇ…。抜けちゃわない?」

彼女はムネを俺の腕につけたまま、俺の手のひらを彼女の太ももに導いた。

柔らかい感触が、俺の手のひらいっぱいにひろがる。

適当なところで2人で抜けると、飲み屋の路地裏で落ち合った。

彼女は俺の姿をみるなり、首に手を回し、キスをしてきた。

頭をカーンと突き抜けるような、官能的なキス。
2人はしばらくお互いの唇を貪りあった。

しばらくして唇を離すと、上気した彼女と見つめあった。

「キスだけで、感じちゃった。」

彼女がそう言うと、どちらともなく再び唇を重ねた。

お互いの舌を奪うような、それでいてひとつになって溶けてしまいそうなキスだった。


そんな2人に水をさすように、雨が降り始めた。

ゲリラ豪雨かと思われるような激しい降りが、俺たちを襲った。

自然に2人の足はホテルに向いた。

ホテルに入り、タオルで身体を拭く。

濡れたブラウスが、彼女の肢体を浮かび上がらす。

なまめかしいその曲線に、俺は後ろから抱きついた。

彼女の冷えたカラダを温めるように、強く抱きしめる。彼女のカラダがきしむぐらいに、強く。

濡れた長い髪を拭くために片側に髪を寄せているため、目の前に白いうなじが晒されている。

俺はうなじに唇をつける。

ピクっと彼女は軽く反応すると、羽交い締めにしている俺の腕に手をおき、俺にカラダを預ける。

「風邪、ひくといけないから…」

俺は言い訳じみたセリフを吐き、彼女のブラウスに指をかける。

ひとつ、またひとつとボタンを外す。

徐々にあらわになる、二つの豊かな丘。

俺はボタンを途中まで外すと、肩からブラウスを外した。

彼女の華奢な肩と、それには似つかわしくない大きなふくらみが現れた。

俺はうなじから肩にかけて、むしゃぶりついた。それと同時に、ブラジャーのうえからムネを揉む。

「あん…」

彼女のかわいい喘ぎが、俺の何かに火をつけた。

彼女をこちらに向かせると、飢えたようにその唇を貪る。

最初は彼女の頬にあった手は首筋を撫でながら下に下がり、肩からブラジャーの肩紐を外す。

その流れに乗って、ブラジャーの中に指先を入れ、カップから乳房をあらわにさせる。

俺の唇も首筋から乳房に向かい、その頂点で立っている突起を舌でくすぐる。

「あぁんっ。はぁっ。」

ぴちゃ。ぴちゃぴちゃっ。

舌先で乳首を転がすと、彼女は俺の頭を抱き、カラダをくねらす。

まるで俺を誘っているようなカンジさえする。

「ね・・・本当に風邪引いちゃうよ。お風呂入ろう?」

彼女はそういうと、俺のYシャツに手をかける。

Yシャツ、Tシャツ、スラックス、靴下、パンツとすべて脱がされた。

彼女はひざまずくと俺のムスコを口に咥えた。

あたたかい・・・・

俺のムスコは彼女の口の中でみるみるうちに大きくなっていく。

ムスコにキスをして立ち上がった彼女を俺は抱きしめる。

そして、洋服をすべて脱がせると、彼女のワレメに指を這わす。

冷えた体とは正反対の、熱い液体がそこに滔々と湧き出ていた。

指で膣口を撫でると、くちゃくちゃという音が響いた。


「濡れ濡れだね」

「もう、はずかしい・・・」

俺は彼女の片足を持ち上げ、彼女の膣口にムスコの先端をあてた。

「あ・・・ん」

ヌルヌルな彼女の穴は俺のムスコをこともなげに呑み込む。

俺はゆっくりと抜き挿しを始める。

くちゅっ。くちゅっ。

俺の動きにあわせて、卑猥な音が接合部から漏れる。

そしてその音は徐々に速く、そしてリズミカルなものへと変化する。

くちゅっくちゅっくちゅっ

「あぁんっ。きもち・・いいっ・・。もっとっ。もっと突いてぇっ」

俺は彼女のもう片方の足を持ち上げると、激しく何回も突き上げた。

「あぁっ。イっちゃうっ。気持ちいいのぉっ。あぁっっ」

彼女はカラダを何回かビクつかせると、俺に抱きついてきた。

俺は再び突き上げ始める。

「あぁっ。ダメッ。今、イったばっかりなのにぃっ。あぁんっだめぇ。すぐにイっちゃうっ。」

彼女がイく直前で動きを止める。

彼女は肩で息をしている。

俺は彼女を抱えながら、バスルームへ移動する。

歩く振動が膣に伝わるらしく、彼女は吐息を漏らしながら、悩ましくカラダをくねらす。

バスタブのお湯をためている間、ボディソープを手のひらにあわ立て、彼女のおっぱいを丹念に洗う。

「もう、そこばっかり・・・んっ」

乳首への執拗な愛撫と、膣への継続的な刺激で彼女は震えるように耐えていた。

「かわいい」

その言葉を合図に、俺は先ほどよりも激しく彼女を突き上げ始めた。

「あっ。あぁっ。あっ。あっ。んっ。んンっ」

彼女は俺の首に手を回し、仰け反るようにして快感に身を任せている。

「俺もっ。イキそうっ。」

「中にっ。中にだしてぇっ。大丈夫だからっ。たくさん、ちょうだいっ」

彼女の中に俺の精液が注がれた。

彼女からいったんムスコを引き抜こうと腰をずらそうとすると、彼女が抱きついてきた。

「だめっ。ぬいちゃだめっ。このままがいいっ」

「しょうがないなぁ。」

俺は彼女を抱えたまま、バスタブへと移動した。

「ね。このまま、ずっとつながっていたい。」

彼女は上目遣いで俺にそういった。

俺が断るわけがない。

俺は彼女にOKのかわりにキスをした。


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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

COMMENT

ひかさーん、あ…まぬさーん…エロいよw

苔さんへ(Re: タイトルなし)

こんばんわー。コメントありがとうございます~っ。

って、ようこそいらっしゃいませですー。

BLの私とは違う一面をみていただけたかしら。ぷぷぷ。

まぁ、ボキャブラリーが足りないのとエロ度が足りないのはいつものことなので←開き直るな!

いや、しかし、半年前のお話を見てもらうのって、結構恥ずかしいのね。

気が向いたら、またこちらにも遊びに来てやってください~。

ではではー。

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