おっぱいマフラー
「センセ、おっぱいでかいね。」
そう言うと目の前の麻里センセは耳まで真っ赤になった。
「な、なにいってるのっ。先生をからかうんじゃありませんっ」
そんな真っ赤になって震えながら上目遣いで小言いったって、迫力ねぇっつーか、苛めたくてムラムラするだけだっつーの。
この人はホント、自分の魅力わかってねぇなぁ。
目の前の震える小動物は麻里先生。高校の生物教師だ。理科系の先公にありがちなカッコ、白衣を着ている。
他のヤローは白衣であの牛のような爆乳を隠すなって言ってるけど、俺はあえてそれコミでアリだと思ってる。
乳に押し上げられた白衣の、その内側に出来る空間。その空間に手を突っ込んで、下乳を持ち上げたい。
あ、俺っておっぱいフェチだと思っていたんだけど、実は下乳フェチ?
「長澤くん?」
急に黙り込んでしまった俺に、麻里センセが声をかけてくる。小首を傾げ見上げるその仕草は、誘ってんじゃないかと思う程色っぽい。
「センセ、おっぱい揉ませて?」
最初何を言われたかわからないといった感じでキョトンとしていたセンセが、だんだんと顔が赤くなる。口がパクパクと動き、アワアワとしている様が実にかわいい。
やがて俺がからかっているとわかると、ポンポンと俺の胸を叩く。
俺はその攻撃を甘んじて受けながら、近くにあるイスを背もたれを前にして腰掛ける。
センセの胸を仰ぎ見る角度になり、下乳をニヤニヤしながら堪能する。
「じゃあ、触らないから"ぱふぱふ"してほしい♪」
「ぱふぱふって?」
「おっぱいをもちあげて、こうやって俺の顔を挟むように左右から押すの。」
数秒そのままの状態で俺を見たあと、一気に顔が真っ赤になる。
「それやってくれたら、受験とかがんばれるんだけどなぁ・・・」
「何を言ってるの!そんなのがなくっても、受験はがんばるの。自分のために!」
「ちぇーっ。わかったよ。がんばるよ。」
そう言って俺は拗ねたようにセンセに背中を向けた。
「そんなので、本当に受験頑張れるの?」
麻里センセのそのつぶやきが俺の脳に到達するまで、時間がかかった。意外な言葉すぎて、転送速度が遅くなったみたいだった。
次の瞬間、柔らかいものが俺の耳から頬を包み込み、俺は驚きのあまり、固まってしまった。
「セ・・・ンセ?」
「今日だけ、特別よ?」
センセの、あの夢にまで見たセンセのおっぱいが、まるでマフラーのように後ろから俺の首を包むように肩の上に置かれる。
俺の肩にのっかる重たくて柔らかい物体。
な、生乳じゃねぇ?
だよな?そうだよな?!
俺はそれを確かめたくって手を上げようとしたけど、センセにパシッと手の甲を叩かれてしまった。
「お触りは、無し!」
「センセ、お触りとか言っちゃって、その言葉に俺のムスコが強く反応しちゃったんたけど。」
「えっ!?」
「どうしてくれんのさ。センセ。」
センセの顔は見えないけど、多分真っ赤になってアタフタしてるんじゃないかなぁって、想像して俺はニヤニヤしてしまった。
しかしおっぱいって、重いんだなぁ。
でも、この柔らかさ、たまんねぇ~。
センセのおっぱいマフラー、サイコーっっ。
俺がそんな事を考えていると、フワッと肩が軽くなる。
え?もう終わり?ぱふぱふしてないじゃん。
そう言おうと思って後ろを仰ぎ見ると、そこにセンセの姿はなかった。
そしてーーー
ジリジリっとファスナーの開く音がした後、ペロン→ぱふっ→パクッとまるで流れ作業のように、俺のムスコがセンセのでっかいおっぱいにはさまれた状態で咥えられた。
「センセっ?!」
俺が慌てふためくと、センセは頬を赤らめながら、でも、うっとりとした表情で俺のムスコの先端にある割れ目に舌を這わす。
「ふふ。もう先走り?かわいい・・・。」
そう言って滲み出た俺の透明な液体を舌ですくうように舐めとると、それを塗りたくるように舌で一周唇を舐めた。
どちらかといえば童顔のセンセの、妖艶なオンナっぷりに、俺のムスコが痛いほど主張する。
センセの口から唾液がムスコとおっぱいの間に垂らされ、そして揉むように上下にこすりあげられる。
ヤバイ。
その刺激はヤバイ。
センセがおっぱいの動きに合わせて口を動かす。
吸い上げられたり、裏スジを舌でクリクリされたり、もうわけわかんなくなるぐらい気持ち良くって。
「きゃっ」
センセがおっぱいを持ち上げなおそうと口を離した瞬間、俺のムスコから元気良く白い液体が飛び散った。
センセの頬から胸元にかけて、飛んだ白い液体を、センセは指ですくい上げ、俺の目を見ながら口に咥える。
ちゅぽんと音がするように指を出すと、俺のムスコをフキフキしてくれて、大切そうに元の場所にしまいこんでくれた。
「さ。ここからは受験生!がんばれっ。これで落ちたりなんかしたら、めっちゃくちゃ怒るんだからねっ!」
「センセ?」
「続きをしたかったら、T大に受かること!」
「えーーっ。D判定なの知ってるじゃんっっ。」
俺が抗議すると、センセが俺の膝にちょこんと腰掛け、唇の下に指をあてて俺の顔を覗き込む。
「したくないの?」
その上目遣いとぷるんとした唇に、俺は舞い上がってしまった。
「しっ。したいですっっ。」
センセが自分の唇に置いていた指を、俺の唇にあてる。
そしてにっこりほほえむ。
「じゃあ、がんばってね♡」
あぁ、男ってなんて単純な生き物なんだろう。
上目遣いも、あの慌てぶりももしかするとセンセの計算かもしれないのに、もうヤることしか頭になくなってしまった。
くそー。あのおっぱいを下から持ち上げて、ゆさゆさたぷんたぷんしてやるっ。
おっぱい、いっぱい。
おっぱい、いっぱい。
そんな言葉を連呼しながら、俺は死に物狂いで勉強すると心に誓った。
おしまい。
こんばんはー。まぬかんですぅ。
土日にアップする予定だった読み切りを、こっそりアップしてみました。
すみません。悪ノリしてます。
ツイッターで、「おっぱい、いっぱい」とか書いていたら、なんかお神輿を担ぐ掛け声みたいで楽しくなってしまって…。いやいや、すみません。
もともとこの元ネタも、ツイッターで、おっぱいの形をしたマフラーを巻いている写真を見せてもらって、つい。←つい、じゃないでしょ(笑)
もう、私のツボをよくご存知で。
ありがとうございました。
というわけで、おっぱい、いっぱい、でした~。
こんなまぬかんですが、これからもよろしくお願いします~♪
←お礼ページ始めました♪
いつも応援してくださってありがとうございます!!みんな優しくって大好きですっ
そう言うと目の前の麻里センセは耳まで真っ赤になった。
「な、なにいってるのっ。先生をからかうんじゃありませんっ」
そんな真っ赤になって震えながら上目遣いで小言いったって、迫力ねぇっつーか、苛めたくてムラムラするだけだっつーの。
この人はホント、自分の魅力わかってねぇなぁ。
目の前の震える小動物は麻里先生。高校の生物教師だ。理科系の先公にありがちなカッコ、白衣を着ている。
他のヤローは白衣であの牛のような爆乳を隠すなって言ってるけど、俺はあえてそれコミでアリだと思ってる。
乳に押し上げられた白衣の、その内側に出来る空間。その空間に手を突っ込んで、下乳を持ち上げたい。
あ、俺っておっぱいフェチだと思っていたんだけど、実は下乳フェチ?
「長澤くん?」
急に黙り込んでしまった俺に、麻里センセが声をかけてくる。小首を傾げ見上げるその仕草は、誘ってんじゃないかと思う程色っぽい。
「センセ、おっぱい揉ませて?」
最初何を言われたかわからないといった感じでキョトンとしていたセンセが、だんだんと顔が赤くなる。口がパクパクと動き、アワアワとしている様が実にかわいい。
やがて俺がからかっているとわかると、ポンポンと俺の胸を叩く。
俺はその攻撃を甘んじて受けながら、近くにあるイスを背もたれを前にして腰掛ける。
センセの胸を仰ぎ見る角度になり、下乳をニヤニヤしながら堪能する。
「じゃあ、触らないから"ぱふぱふ"してほしい♪」
「ぱふぱふって?」
「おっぱいをもちあげて、こうやって俺の顔を挟むように左右から押すの。」
数秒そのままの状態で俺を見たあと、一気に顔が真っ赤になる。
「それやってくれたら、受験とかがんばれるんだけどなぁ・・・」
「何を言ってるの!そんなのがなくっても、受験はがんばるの。自分のために!」
「ちぇーっ。わかったよ。がんばるよ。」
そう言って俺は拗ねたようにセンセに背中を向けた。
「そんなので、本当に受験頑張れるの?」
麻里センセのそのつぶやきが俺の脳に到達するまで、時間がかかった。意外な言葉すぎて、転送速度が遅くなったみたいだった。
次の瞬間、柔らかいものが俺の耳から頬を包み込み、俺は驚きのあまり、固まってしまった。
「セ・・・ンセ?」
「今日だけ、特別よ?」
センセの、あの夢にまで見たセンセのおっぱいが、まるでマフラーのように後ろから俺の首を包むように肩の上に置かれる。
俺の肩にのっかる重たくて柔らかい物体。
な、生乳じゃねぇ?
だよな?そうだよな?!
俺はそれを確かめたくって手を上げようとしたけど、センセにパシッと手の甲を叩かれてしまった。
「お触りは、無し!」
「センセ、お触りとか言っちゃって、その言葉に俺のムスコが強く反応しちゃったんたけど。」
「えっ!?」
「どうしてくれんのさ。センセ。」
センセの顔は見えないけど、多分真っ赤になってアタフタしてるんじゃないかなぁって、想像して俺はニヤニヤしてしまった。
しかしおっぱいって、重いんだなぁ。
でも、この柔らかさ、たまんねぇ~。
センセのおっぱいマフラー、サイコーっっ。
俺がそんな事を考えていると、フワッと肩が軽くなる。
え?もう終わり?ぱふぱふしてないじゃん。
そう言おうと思って後ろを仰ぎ見ると、そこにセンセの姿はなかった。
そしてーーー
ジリジリっとファスナーの開く音がした後、ペロン→ぱふっ→パクッとまるで流れ作業のように、俺のムスコがセンセのでっかいおっぱいにはさまれた状態で咥えられた。
「センセっ?!」
俺が慌てふためくと、センセは頬を赤らめながら、でも、うっとりとした表情で俺のムスコの先端にある割れ目に舌を這わす。
「ふふ。もう先走り?かわいい・・・。」
そう言って滲み出た俺の透明な液体を舌ですくうように舐めとると、それを塗りたくるように舌で一周唇を舐めた。
どちらかといえば童顔のセンセの、妖艶なオンナっぷりに、俺のムスコが痛いほど主張する。
センセの口から唾液がムスコとおっぱいの間に垂らされ、そして揉むように上下にこすりあげられる。
ヤバイ。
その刺激はヤバイ。
センセがおっぱいの動きに合わせて口を動かす。
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「きゃっ」
センセがおっぱいを持ち上げなおそうと口を離した瞬間、俺のムスコから元気良く白い液体が飛び散った。
センセの頬から胸元にかけて、飛んだ白い液体を、センセは指ですくい上げ、俺の目を見ながら口に咥える。
ちゅぽんと音がするように指を出すと、俺のムスコをフキフキしてくれて、大切そうに元の場所にしまいこんでくれた。
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「センセ?」
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「えーーっ。D判定なの知ってるじゃんっっ。」
俺が抗議すると、センセが俺の膝にちょこんと腰掛け、唇の下に指をあてて俺の顔を覗き込む。
「したくないの?」
その上目遣いとぷるんとした唇に、俺は舞い上がってしまった。
「しっ。したいですっっ。」
センセが自分の唇に置いていた指を、俺の唇にあてる。
そしてにっこりほほえむ。
「じゃあ、がんばってね♡」
あぁ、男ってなんて単純な生き物なんだろう。
上目遣いも、あの慌てぶりももしかするとセンセの計算かもしれないのに、もうヤることしか頭になくなってしまった。
くそー。あのおっぱいを下から持ち上げて、ゆさゆさたぷんたぷんしてやるっ。
おっぱい、いっぱい。
おっぱい、いっぱい。
そんな言葉を連呼しながら、俺は死に物狂いで勉強すると心に誓った。
おしまい。
こんばんはー。まぬかんですぅ。
土日にアップする予定だった読み切りを、こっそりアップしてみました。
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ツイッターで、「おっぱい、いっぱい」とか書いていたら、なんかお神輿を担ぐ掛け声みたいで楽しくなってしまって…。いやいや、すみません。
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