淫猥病棟#50~当直室の密事~
「ふぅ」
祐介は当直室に入り、一息ついた。
---さすがに疲れたな。
ベッドに横たわると、カラダが予想以上に重く感じる。
その時、部屋のドアがゆっくりとあいた。
「祐介先生♪ご・無・沙・汰。」
「救命救急の看護師の…なんとかちゃん」
「ひっどーい。まどかですぅ。」
「あぁ、まどかちゃん。」
まどかは祐介の寝ているベッドに座ると、祐介の股間を弄った。
「祐介先生…」
祐介の術着と下着を一緒におろし、祐介の肉棒をいきなりつかむ。
「祐介先生、お疲れ?」
まどかがクスクス笑う。
「ケツをこっちに向けて、俺の上に乗っかれよ。」
「はーい」
まどかは祐介の言う通りにする。
祐介の上にまたがると、お尻を突き出すようにして、祐介の肉棒をクチにふくむ。
---俺、こんな貧血状態でしたら、死んじゃうんじゃねぇ?
心の中で少し笑いながら、まどかのぷっくりと膨らんだ女陰唇を覆っている布を指でさする。
「あ・・・ん」
まどかは嬉しそうに腰をくねらす。
「ゆーすけせんせぇ。直に触ってぇ。」
「しょうがないなぁ。」
祐介は下着の隙間から指を入れる。
「あんんっ。先生の指、好きっ。」
そういうとまどかは祐介の肉棒をしごくように、クチを上下させる。
祐介の肉棒がそそりたつと、まどかはその上にまたがり、ゆっくりと腰をおろして行く。
「あん…。先生のぉ…。おっきい…。」
「まどか、せっかちだなぁ。」
祐介の上でまどかが上下に動き始める。
「だってぇ…。救命はいつジャマが入るかわからないんだもん。あんっ。」
祐介が腰をあげた。
「そうなんだ。じゃあ、手っ取り早くイかせてやるよ。」
祐介はまどかの腰を掴み、腰を突き上げる。
「あっ。あんっ。」
「なあ、まどか。最近救命でなんかおかしなこととか起きてないか?」
「んっ。あんっ。おかしなっことってっ??あんっ」
「見慣れない人物が出入りしてるとかっ」
「あんっ。はぁっ。あたるっ。奥にっ。祐介先生のがっ。あんっ。」
「どうなんだ?」
「今日っ。シロチョーとっ。知らないキレイなっ長髪の男の人がっ。会っていたってっ。もうっ。だめぇっ。イかせてっ。」
---高瀬か?春奈の件で裏から手を回したのか?
「他には?」
「あっ。あぁんっ。事務長とっ。シロチョーがぁっ。はぁっ。診療報酬の事でっ。んっ。よく衝突して…るぅっ。あぁんっ。」
祐介はつながったまま座位になり、そこから正常位へと移行した。
「ほらっ。イっちまえよっ」
激しく腰をぶつける。
パンパンと肉があたる音と、じゅぷっじゅぷっという水音が繰り返し聞こえる。
「あんっ。祐介っ。イっちゃうっ。あぁぁっ。」
まどかは背中を仰け反らせ、あっという間にイってしまった。
祐介はまどかから肉棒を引き抜くと、まどかの口の中に射精した。
クチの端から白い液体がこぼれ落ちる。
「ゆうふへへんへひの、おいひい。」
そう言ってごっくん、と飲み干した。
「先生は、なんで救命に来たの?キツイよ?ここ。ねえ、なんで?」
「誰かに探って来いって言われた?」
「えー。言われないよぉ。で、なんで?」
---あー、これは絶対に言われたな。
「ナイショ」
「もうっ。じゃあ、白状させちゃうゾっ」
そういうと再び祐介の肉棒をクチに含む。
---殺す気か~っ
いきなり手元の電話が鳴り、祐介が出る。
「はい…はいっ。了解しました。」
電話を切り、まどかの顔をぐいっと離す。
「今日はおしまい。緊急車両が来る。」
そういうと立ち上がり部屋を出た。
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