赤い舌#09~震える乳首~
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翌朝も雨だった。
「今日も部活なしか・・・・泳いですっきりしたかったな・・・・」
そいういうと駅に向かって歩き出した。
駅に着くとあたりを見回し、あの男がいないことを確認した。
そして、用心の為、昨日とは異なる車両に乗り込む。
その車両はいつも乗るところよりもさらに混んでおり、後ろから押されるようにして連結部のドアまで来てしまった。
電車のドアが閉まると同時に、耳元であの声が響いた。
「おはよう、美樹。今日も雌の匂いがするね。しかも濃いい。昨日のオナニーは、そうとう気持ちよかったようだね。」
男はそう言うと、美樹の耳に舌をいれ舐めようとする。
それを阻止しようと美樹は手をあげようとしたが、男になんなく受け止められてしまった。
男は美樹の腕を後ろに回し、締め上げる。
「照れなくていいよ、美樹。きみがえっちな子だっていうのは、よく知っているからね。」
男はそういうと、空いている手で、美樹のブラウスのボタンを上から手際よくはずしていく。
徐々に膨らみが見え始める。
「ほら、触られるの期待しているんだろう?」
男はそのふくらみをすーっとなでる。
美樹は思わず声をあげそうになるが、ぐっと我慢する。
男は何回か指を滑らせた後、ブラジャーをずらし、美樹のピンク色の乳首を露出させ指でいじる。
「んんっ・・・・」
美樹は少し前かがみになって逃れようとするが、逆に指が乳首にめり込む形となりさらに刺激が強くなる。
「美樹はえっちだねぇ。自分から押し付けてるの?もっと触ってほしいんだ。」
「ちっ、ちがっ・・・・・はぁん」
男が乳首をつまんで胸を揉み上げる。前かがみになっていた身体が思わずビクンとなりのけぞってしまう。
男の肩に後頭部を支えられながら、乳首をもてあそばれている自分の姿を想像して、美樹は余計に感じてしまう。
「美樹のこりこり乳首、エロく震えているよ。もっといじめて欲しいって、おねだりしているよ。」
美樹は恥ずかしさで顔が赤くなるが、自分の乳首がさらに硬く、そして感度が良くなっていくことを自覚していた。
それがさらに美樹を赤くした。
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美樹は思わず声をあげそうになるが、ぐっと我慢する。
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「んんっ・・・・」
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「美樹はえっちだねぇ。自分から押し付けてるの?もっと触ってほしいんだ。」
「ちっ、ちがっ・・・・・はぁん」
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「美樹のこりこり乳首、エロく震えているよ。もっといじめて欲しいって、おねだりしているよ。」
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