赤い舌#07~淫夢、再び~
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美樹は、また夢を見ていた。
目隠しをされ、両手首を縛られ吊るされている。つま先はかろうじて床につく程度だ。
洋服を着ている感覚がない。
おそらくは全裸で吊るされているのだろう。
そんな自分の姿を想像した途端、美樹のワレメから蜜がドクッと溢れ出し、内股を伝って床に広がった。
美樹には見えないが、その濡れた床がふつふつと沸き上がるように波打ち、そこからいつかの蛇が何匹もあらわれた。
蛇は蜜が伝った場所を螺旋を描くように登り、出処に到達するやいなや、二股に別れたその舌で、ヒダを掻き分けるようにして美樹のワレメを広げ、ピクピクと動いているピンク色の陰核-クリトリスを鼻でつついた。
『あぁん、蛇さん、だめぇ。』
美樹は腰をくねらす。
また、他の蛇がさらに美樹の身体を這い上がり、乳房に巻きつく。
『はぁ…ん。おっぱい、かんじ…ちゃう…』
蛇はその細い舌を美樹の乳首に絡め、キュッと絞り上げる。
美樹はそれに合わせ、胸を震わせて乱れる。
『あぁぁん。はぁっ。んんっ。』
目隠しをされているせいか、美樹は大胆に乳房を揺らす。
2匹、3匹と美樹の体にまとわりつき、美樹の性感帯を探すかのように這い回る。
『あっ。そこは、そこはだめぇ・・・』
蛇は蜜壺の入り口を鼻でつつくと、奥へ舌をニュルッと滑り込ませた。
蛇の舌が美樹の蜜壺の内側を撫で回す。
『あぁっ。はんっ。だ、だめっ。やめてぇ、まなみぃ』
そう言った瞬間、蛇は真奈美に姿を変え、美樹の蜜壺を細く長い指でかき回していた。
『美樹、感じてるの?かわいい。もっと、乱れた美樹をみせて・・・・』
真奈美は美樹の蜜壺に指をいれてながら、クリトリスを舌でねっとりと舐め上げる。
『きゃうん。まなみぃっ。やめてぇ。おかしく、、、なっちゃうぅ。』
そのとき、耳元で男の声が響いた。
『美樹、エロいよ。もっと腰を振りなよ。』
そういうと男は美樹の耳の中に赤い舌をいれ、舐めまわす。
真奈美はいつのまにかいなくなり、男が美樹の体を後ろから締め上げていた。
男の右手は右乳を持ち上げるようにして下を通り、左乳房を揉みながら乳首を弄ぶ。
左手は美樹のクリトリスをさらに勃起させるように押し回す。
『あっ。あぁっ…。やぁ…ん。そこぉ、そこ、だめぇ・・・・』
男は美樹を少しひねると、右乳房に吸い付いた。
男は乳房全体を吸ったかと思えば、乳首をするように吸い上げる。
美樹はたまらず声をあげる。
『あぁんっ。はン・・・・。・・・・っ。』
男の口が離れると、痛々しいほどとがりきっている乳首は、男の口をさがすように前へ前へとせり出す。
『美樹、どうしてほしいんだい?』
『・・・・・』
男は意地悪く質問を繰り返す。
『言ってごらん。言わないと、もうおしまいにするよ。』
『もっと・・・・』
『聞こえないなぁ』
『もっとっ、美樹のおっぱいをっ、れろれろしてくださいっ』
はっとして、目が覚めた。
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美樹は、また夢を見ていた。
目隠しをされ、両手首を縛られ吊るされている。つま先はかろうじて床につく程度だ。
洋服を着ている感覚がない。
おそらくは全裸で吊るされているのだろう。
そんな自分の姿を想像した途端、美樹のワレメから蜜がドクッと溢れ出し、内股を伝って床に広がった。
美樹には見えないが、その濡れた床がふつふつと沸き上がるように波打ち、そこからいつかの蛇が何匹もあらわれた。
蛇は蜜が伝った場所を螺旋を描くように登り、出処に到達するやいなや、二股に別れたその舌で、ヒダを掻き分けるようにして美樹のワレメを広げ、ピクピクと動いているピンク色の陰核-クリトリスを鼻でつついた。
『あぁん、蛇さん、だめぇ。』
美樹は腰をくねらす。
また、他の蛇がさらに美樹の身体を這い上がり、乳房に巻きつく。
『はぁ…ん。おっぱい、かんじ…ちゃう…』
蛇はその細い舌を美樹の乳首に絡め、キュッと絞り上げる。
美樹はそれに合わせ、胸を震わせて乱れる。
『あぁぁん。はぁっ。んんっ。』
目隠しをされているせいか、美樹は大胆に乳房を揺らす。
2匹、3匹と美樹の体にまとわりつき、美樹の性感帯を探すかのように這い回る。
『あっ。そこは、そこはだめぇ・・・』
蛇は蜜壺の入り口を鼻でつつくと、奥へ舌をニュルッと滑り込ませた。
蛇の舌が美樹の蜜壺の内側を撫で回す。
『あぁっ。はんっ。だ、だめっ。やめてぇ、まなみぃ』
そう言った瞬間、蛇は真奈美に姿を変え、美樹の蜜壺を細く長い指でかき回していた。
『美樹、感じてるの?かわいい。もっと、乱れた美樹をみせて・・・・』
真奈美は美樹の蜜壺に指をいれてながら、クリトリスを舌でねっとりと舐め上げる。
『きゃうん。まなみぃっ。やめてぇ。おかしく、、、なっちゃうぅ。』
そのとき、耳元で男の声が響いた。
『美樹、エロいよ。もっと腰を振りなよ。』
そういうと男は美樹の耳の中に赤い舌をいれ、舐めまわす。
真奈美はいつのまにかいなくなり、男が美樹の体を後ろから締め上げていた。
男の右手は右乳を持ち上げるようにして下を通り、左乳房を揉みながら乳首を弄ぶ。
左手は美樹のクリトリスをさらに勃起させるように押し回す。
『あっ。あぁっ…。やぁ…ん。そこぉ、そこ、だめぇ・・・・』
男は美樹を少しひねると、右乳房に吸い付いた。
男は乳房全体を吸ったかと思えば、乳首をするように吸い上げる。
美樹はたまらず声をあげる。
『あぁんっ。はン・・・・。・・・・っ。』
男の口が離れると、痛々しいほどとがりきっている乳首は、男の口をさがすように前へ前へとせり出す。
『美樹、どうしてほしいんだい?』
『・・・・・』
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『言ってごらん。言わないと、もうおしまいにするよ。』
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『もっとっ、美樹のおっぱいをっ、れろれろしてくださいっ』
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