年下彼氏#04
先ほどのカウンターで優しく触れたキスとは異なる、激しい、奪うようなキス。
くらくらとするような、濃厚なキスに、私の腰が落ちそうになる。
むっくんは私の両方の二の腕を掴み私を支える。
唇を割り舌が挿し込まれる。私の舌を絡め取るように、何度も何度も舐め回す。
「っ。んあぁっ。」
唇が離れると水面に出たように大きく空気を吸う。
「んンッ」
再び唇が塞がれる。
舌で私の口内を蹂躙しながら、私のブラウスのボタンを上から外していく。時折もどかしそうに布を引っ張りながら、それでもいくつかボタンをはずすと、その下から現れた肌をすぅっと指でなぞる。
ビクッと私の躯が動き、その動きにくすっと笑ったむっくんが、今度は舌ですぅっと撫でるように舐め上げる。
「やっ。シャワーぐらい・・・浴びさせて・・・。」
そういう私の言葉とは逆に、舌全体を使って、胸の膨らみに沿って舐め上げる。
「はぁっ。ね、シャワー・・・。」
「ダメ。千賀子の濃いエキスを味わい尽くす。アルコールで毛穴が開いて、いいカンジに蒸れてる。」
舌が胸元を縦横無尽に動き回る。むっくんがいったように、エキスでも出ているんだろうか?まるで毛穴の奥からエキスを絞り出すように舌を強く押し当て、こそげ取るように舐め上げる。
「はぁっ。も・・・立ってられな・・・っ。」
「ダメ。ちゃんと、立って。」
私のブラジャーをたくし上げ、さらされた胸を手を広げ鷲掴みにすると、円を描きながら揉みあげる。
指の間から覗く淡い色の突起をついばむようにキスをする。
「あっ。あぁっ。」
肩をすぼませ首を横に振り、与えられる甘い疼きに耐える。そんな私をさらに追い込むかのように舌先で激しくなぶられる。
「あんっ。はあっ。もっ。だ・・めっ。やぁっ。」
「千賀子、エロい。エロいよ。俺、もうたまんないよ・・・。」
そういって私の太ももに手をかけると、内腿を撫でながら手を上へと動かしていく。
ストッキングの上からクロッチを何度か撫でられると、既に恥ずかしいぐらい溢れているものが染み出してきて、むっくんの指を湿らす。
むっくんは私の乳首を舌先でチロチロと舐めながら、ストッキングに手をかけると下におろし片脚を抜かせた。そして、ショーツの中に手を入れて恥毛を撫でる。
そして、私が心の準備をする間もなく、さらに奥へと指を挿し入れた。
「熱い・・・・。千賀子のここ、熱い。」
そういってワレメにそって指を動かすと、手前から奥へと指を徐々にめり込ませながら何度か往復させる。
何度目かの往復の際、指が突起に触れ、私の躯が大きくブレる。
「千賀子、ここ、気持ちいい?」
そう言って突起を捏ねるように指で愛撫する。指が動くたび、私の躯もビクビクと動く。
「も、変に・・・・なっちゃいそ・・・・っ。」
「その半開きの口が・・・エロぃ・・・・。俺、もう・・・我慢できない・・・・。」
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