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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
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淫靡な研究室#14~抗えないカラダ~



「さて。困りましたね。」

佐伯がクチを開いた。

今、ゼミ内緊急会議がひらかれている。

議題は弥生のことだった。

当事者も会議に参加しているが、隅でおとなしくしていた。



「我々が作ったクスリは、異性を惹きつけるだけでなく、服用者によってなのかはまだ不明ですが、それ以上の行為を誘引する作用があることが判明しました。このままでは立花さんの身が非常に危険です。」


一同うんうんと首を縦に振っている。


その横で弥生は赤面しながらうつむく。


---もし、先生のいう"服用者によって"だったら、恥ずかしいな…


弥生の頭の中には、以前痴漢に言われた"M体質の淫乱"という言葉がコダマしていた。


「それを踏まえて、みなさん、まだ新年度が始まったばかりなので、出席日数は足りていますよね?」


一同が佐伯の言葉にうなづく。


「あまり教師として褒められた提案では無いのですが、3日程フライングしてゴールデンウィークに入りませんか?親睦会を兼ねて、合宿をしましょう。」


皆の目が輝いた。佐伯の次の言葉を待っているようだった。


弥生は状況が呑み込めず、顛末を見守った。


「宿泊費は不要です。ウチの別荘にしましょう。急ですが、今晩出発しましょうか。」

一斉に場が沸き立つ。


佐伯は弥生の方を向き、笑みを浮かべながら続けた。


「立花さんを世に放つなんて、オオカミの群れの中に仔羊を放り込むようなものですからね。」


ドッと場が盛り上がる。


反対に弥生はますます赤くなって縮こまる。

「立花さん、貴女の身は我々が守ります。貴女はただ、旅行を楽しめばいいんですよ。」


綾小路がすかさずツッコミを入れる。


「先生、しっかり旅行とおっしゃってますよ。建前はゼミの合宿なんですから。」


「あ、いけませんねえ。つい本音がでてしまいました。」


弥生は涙が出るほど笑った。


しかし、この涙は、実は皆への感謝の涙だった。


自分がドジをふんだだけなのに、講義を休んでまでも心配してくれている。


そしてこうやって気に病むことが無いように、明るく笑い飛ばしてくれる。


このゼミに入って、本当に良かったと思っていた。




岡本がレンタカーを借りてきて、弥生の家経由で別荘にいくことになった。

荷物を取りに行く弥生に、"護衛"として綾小路がついてきた。


家に入ると妹が帰っており、合宿に行くことを告げた。

妹は突然のことで驚いたが、それ以上に綾小路に驚いていた。

「おねーちゃん。あのひと、迫力があるというか、ゴージャス美人だね。」

妹に確かな血のつながりを感じ、弥生は家を後にした。



夜遅く、別荘へと到着した。

辺りは真っ暗で、どんなところなのかまったくわからなかった。

各自に個室の鍵が渡された。

「今日は遅いので解散にしましょう。

 お風呂にはいる方は大浴場も使えるようになってますのでご自由にどうぞ。。

 それではおやすみなさい。」


部屋に向かおうとしたところ、弥生は佐伯に呼び止められた。


「念の為、これをお渡しします。」


受け取ったのは、小さなアトマイザーだった。

「この間の霧吹き器の中身を、持ち運びが可能なように、この中にいれておきました。

 一応、持ち歩いてください。まあ、ここであれば、叫べば誰かしらに聞こえますので。」


それを受け取り礼を言った。



弥生は自分にあてがわれた部屋に入った。

部屋は広く、ベッドも二つある。

---すごいなぁ。お金持ちって本当にいるんだ…


コンコン

ドアをノックする音がした。

「はーい」

返事をすると、ドアの外から麗香の声がした。

「弥生。良かったらお風呂にいかない?ここは広い露天風呂があるのよ。もちろん天然温泉よ。」

---露天風呂!天然温泉!!

「行きますっ!」



まさに絵に描いたような露天風呂だった。


広い露天風呂に2人で浸かると、ためいきがでた。


「はぁ~。気持ちいいです~。」


「ふふふ。本当ね。極楽極楽ってかんじだわ。」


麗香から極楽という単語が飛び出して、弥生は思わず笑ってしまった。


「何かおかしかったかしら?」


「いえ、極楽極楽って言葉が、おばあちゃんみたいだなって思って」


「まあっ。言ったわねー」


笑いながらそういうと麗香はお湯をパシャンと弥生にかけた。


弥生も応戦する。


しばらくやりあったあと、休戦となった。


2人は肩を並べて露天風呂のフチに腰掛けた。


「あぁ。楽しかったわ。子どもみたいだったわね。」


そういいながら髪を書き上げる麗香に、弥生はドキっとした。


「麗香さん、綺麗。」


ポーっとしながら、ついクチにしてしまった。


麗香は微笑んだ。


「ありがとう。弥生は本当にかわいいわね。」


そういうと弥生の頬に指で触れた。


「でも…」

麗香はそういいながら、指を降ろしていき、弥生の乳房を下からたぷんたぷんと持ち上げた。


「おっぱいはエロいわね。」


「きゃっ。麗香さん、やりましたねー」


そういうと弥生も麗香の乳房を持ち上げる。


互いの乳房を揉み合う光景に、弥生は笑った。


しばらくして、麗香の手が動いていないことに気がついた。


麗香は艶やかな笑みを浮かべながら、弥生に覆いかぶさるように顔を近づけてきた。


「弥生…」


麗香はそういうと、弥生にキスをしようとした。


「れ、麗香さん?!」


そのまま麗香に押し倒された。


「麗香…さん?冗談、ですよね?私、ヨクジョウしてませんよ?」




麗香は答えず、ただ微笑み返し、弥生にキスをした。


軽く唇が触れる程度のキスをした後、弥生の目を見つめ、再び唇を重ねた。


今度は唇を奪うといったような、唇を貪るキスだった。


激しいキスに、弥生はクラクラする。


頭の奥がだんだんシビれてきた。


---あ。どうしよう。私…ヨクジョウしてきちゃった。脱衣所に…中和剤、おいてきちゃった…。


トロンとしてきた弥生を見て、麗香は微笑んだ。


「ふふふ。本当にかわいい。」


そういうと弥生の唇を舌で一周舐め回した。


「あ…ん。れ、麗香さん…。ダメ…です…。こんなこと…」


「何がダメなのかしら?うそつきね。うそつきの舌を出してごらんなさい。」


弥生は抗いもせず、舌を少しだけ出した。


「ふふふ。いいこね。」


麗香は弥生の舌を親指と人差し指で挟むと、親指で舌の上を撫で回した。


弥生には初めての感覚だった。


麗香は再び顔を近づけると、舌と舌を合わせ、そのまま舌を絡ませながら唇を重ねた。


「…んっ」


麗香の指が、弥生の乳房に埋まる。


そのまま手のひら全体で、乳房を揉みしだく。


---あ…ん。どうし…ようっ。流されちゃう…


「弥生…。流されてはダメよ。ちゃんと抵抗なさい。これはその訓練よ。」


---クンレン?そうか・・・。訓練なんだ・・・。


「は…い…。あんっ。」


麗香が弥生の乳首をついばむ。


「あっ。麗香さ…んっ。あぁっ。」


麗香が乳首を舐め上げると、弥生のカラダは反り返った。


「ぷるぷる震えて耐えている姿は、逆にムラムラさせるわよ。」


「そんな…ことっ。いわれても…っ。あっ。だ、だめっ。そこは、ダメですっ。」


麗香がワレメを弄る。


指がいやらしい音をたてながら、ワレメを往復する。


「弥生。ちゃんと抵抗なさい。」


「あっ。はっ。はい…んっ。ああっ。はぁっ。はぁっ。あんっ。はぁっ。」


「そんなに腰をくねっていたら、イヤがっているように見えなくってよ。

 いえ。むしろ誘っているようにさえみえるわ。」


そういうと麗香は弥生の股に顔を埋めた。


「あぁっ。麗香さんっ。あっ。はあっ。こ…れもっ。訓練んっなんで…すかっ?。あっ。はぁんっ」


「そうよっ。弥生っ。私の手から、クチから、逃れなさいっ」


「は…いっ。」


弥生はそういうと、カラダを反転し麗香から逃れようとした。


が、しかし。


「ひゃぁんっ。」


麗香に両方の尻を鷲掴みにされ、むき出しになったワレメを吸われた。


「はぁ…。れいか…さ…ん…」


「イケナイ子ねぇ。こんなにヒクヒクさせちゃって…」


そういうと、指でヒダに掻き分け、穴の周りをなぞる。


弥生のカラダに電流が走り、腰が砕けたようになる。


「あらあら。もう無抵抗なの?そんな状態では、すぐに入れられちゃいますよ。こんな風に。」


「あっ。あぁっ。」


麗香の指が穴に入れられた。


---麗香さんの指がっ。あっ。


指を出し入れして刺激する。


くちゃっくちゃっという音が、響く。


「あぁんっ。はぁっ。ダメ…。そんな…。あっ。」


「もう。弥生ったら。そんなにおしりを振ってはダメよ。」


「あんっ。」


麗香の指が肉壁を刺激し、引き抜かれた。


「今日の訓練はここまでよ。弥生。徐々にカラダを慣らしていって、抵抗できるようにしましょう。」


---あん…カラダがっ。疼いてっ。


「ひゃんっ。」


上の空の弥生の尻を、麗香が撫で上げた。


「さ。のぼせちゃったでしょう?上がりましょう。」



麗香に促されて、フラフラと脱衣所に戻った弥生はカラダを拭き、浴衣を身にまとった。


麗香が部屋まで送ってくれ、弥生はお礼を言うと部屋に入った。


そのままベッドに仰向けに倒れると、気を失った。




弥生と別れた麗香は、部屋に戻らず弥生の隣の部屋に向かった。


ドアをノックすると、ドアが細く開いた。


「お望みの状態にしてあるわよ。あまりいじめないであげてね。」


そう言うと、麗香は部屋を後にして、谷田部の部屋の前に行き、ドアをノックした。


「麗香さん、どうしました?」


麗香は浴衣の前を開くと、なにもつけていない肢体を谷田部にさらした。


「カラダが疼いて仕方が無いの。谷田部くん、慰めてくれない?」


谷田部は麗香のカラダから目を離さず、返事をした。


「いいですよ。岡本も呼びますか?」


「いいわね。呼んでちょうだい。」


麗香は谷田部の部屋に入っていった。


しばらくして、岡本も谷田部の部屋に入っていった。





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