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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
羽交い絞めにしておっぱいを揉む!
そんなシチュエーションが好きな管理人が官能小説を書いてみました。まだまだ拙い文章ですが、みなさんのたくましい妄想力で補ってやってください♪

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淫靡な研究室#15~焦らされるカラダ~

弥生は目をさました。


いまだにカラダの奥が熱く疼いている。

『あなたはイクことでしか、その状態を脱せられません』

佐伯の言葉を思い出した。

「どうしよう・・・・」


弥生はそっと自分の乳首に触れてみる。

「あっ」

尖ったままの乳首は敏感にその刺激を伝える。

そのまま自分の乳房を揉みしだく。

もう片方の手は下に降りていき、ショーツの上からクリトリスを触った。

「あ・・・・ん・・・」

カラダをくねらしながら自慰行為を続ける。

しかし、佐伯に触られたときのような強烈な刺激は無い。


---どうしよう。わたし。先生の指が、、、、忘れられない?

佐伯にそうされたように、手のひら全体でクリトリスを刺激し、膣に指を入れて刺激する。

中はアツくトロトロで、自身の指を飲み込んでいく。

気持ちは良いのだが、達することができない。

---佐伯先生に、、、、、そんなことお願いできないっ。でも、どうしよう。そうだ!お酒だ!お酒をたくさん飲んで寝てしまおう!!

部屋に備え付けの冷蔵庫から缶ビールや缶チューハイを取り出し、一気にあおった。

もともとお酒に強いほうではないので、これでぐっすり寝れてしまうはずだった。



「あっ。あん・・・・。どうし・・・よう・・・。余計に疼いちゃって・・・・・。何、これ・・・・」


寝るどころか、カラダがますます火照り始め、浴衣が肌に触れただけでも甘い声がでてしまう。


「あんっ。浴衣がっ。乳首がこすれてっ。ハァッ。ハァッ。このままじゃおかしくなっちゃうぅ。」






弥生は佐伯の部屋の前に立っていた。

---どうしよう。何ていえばいいんだろう。。。。

やっぱり自分でどうにかしよう。そう思った矢先、佐伯のドアが開いた。

「おや?立花さん。どうしました?」

佐伯の顔を見た途端、弥生の目に涙が浮かんだ。

「立花さん??」

佐伯は驚いて弥生の顔を覗き込んだ。

「先生・・・・私、ヘンなんです・・・・・」


「ここでは風邪を引いてしまいますので、中へどうぞ」

そいうって佐伯は弥生の背中に手を回した。

「あんっ」

手が触れただけで、弥生は飛び上がってしまった。




「つまり、ヨクジョウ中にお酒を飲んだら、カラダ中が性感帯になってしまったと、そういう事ですか?」

「は・・・い・・」

佐伯に見も蓋もない言い方をされ、弥生は赤くなってうつむいた。

「それは非常に興味深い。ちょっと調べさせていただけますか?」



そういうと佐伯は弥生を寝室へと手招きした。

「えっ。そっ、それはっ」

弥生が真っ赤になって驚く。

「あ、そういう行為を求めているわけではありませんよ。どこがどのぐらい敏感になっているのかデータをとりたいだけです。」


弥生はベッドに横たわった。

心臓の音がうるさいぐらいにドクンドクンと響いている。

「立花さん、両手を上に上げていただけますか?」

「はい?」

疑問に思いながらも弥生は素直に手を上げた。

弥生の手首を柔らかいものが一周し固定した。

「えっ。先生っこれはっ???」

弥生の手首はソフトな素材でできた手錠をかけられ、上で固定されていた。

「あまり動かれると正確なデータが取れなくなりますから、ちょっと固定させていただきました。」

驚く弥生に、佐伯は目隠しをした。

「余計な先入観をいれたくないので、視界もさえぎらせていただきました。」

そういうと佐伯は弥生の足首を手に取り持ち上げた。

ハラリと浴衣がめくれる。

「きゃっ」

佐伯は弥生の足の親指をクチに含んだ。舌で親指の形状を確認するように舐めあげる。

「やっ」

指と指の間もねっとりと舐め上げると、次の指へと舌を這わせる。

「そんなっ。そんなところ汚いですっ。」

「そんなことはないですよ。きれいですし、甘い香りがしますよ。」

佐伯の舌は足の裏からふくらはぎを通り、内腿へと移る。

「あっ。だめぇっ。だめですっ。あんっ。先生ッ」

「どんな風にだめなんですか?」

「ゾっゾクゾクしてっ。カラダがっ。ビクビクしてっ。あっ」

「ぜんぜんだめそうではありませんねぇ。」



---先生の舌がどんどん上にあがってくるっ。どっどうしようっ

佐伯の舌が内腿を這う。


---あぁっ。次は、次はアソコをなめられちゃうの??ど、どうしようっ。

ところが、弥生の意に反して、佐伯の舌は耳の中へと入れられた。

「あ・・・んっ」

意表をついた攻撃に、弥生はクビをすくめる。

佐伯が耳元でささやく。

「次はアソコを舐めてもらえると、期待していましたか?」

「なっ。そっ。そんなことっ」

「そうですか?」

佐伯はそういうと弥生のショーツに手をかけた。

予想もしていなかった動きに、弥生は抵抗が遅れ、スルッとぬがされてしまった。

佐伯の指が、弥生のワレメを弄る。

「トロトロですよ。立花さん。」

「いやっ」

カラダをひねった瞬間、浴衣が弥生の乳首をこすった。

「やっ。あぁぁんっ」


「ん?触っていませんでしたが、、、、あぁ。浴衣ですか。」

佐伯はそういうと、浴衣をゆっくりと脇にずらし始めた。

「あっ。あぁっ」

襟の間から、浴衣に擦られピンとたった乳首があわられた。

「はぁっ。だめっ。だめですぅ。」

「そうですか?」

佐伯は今度は浴衣をスルスルと中央に寄せようとした。

しかし、尖った乳首にひっかかり、そこでとまってしまった。


佐伯は襟を細かく上下に動かす。

尖った乳首の横の部分が、浴衣によって擦られる。

「あっ。はぁっ。だめぇっ。ゆっ。浴衣ぁっ。だめぇっ」


「どうだめなのか、説明してください。」


「浴衣があっ。乳首の横をっ。はぁぁっ。」


「伝わりませんねぇ。お仕置きです。」

「え?お・・・しおき?」

佐伯は弥生の浴衣から手を離し、そのまま放置した。

目隠しをされている弥生は状況がわからず、次はどこを触られるのか構えていた。


しかし、佐伯は触ってこない。

それが弥生を焦らすことになり、弥生は無自覚のままカラダをくねらしていた。
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