淫靡な研究室#15~焦らされるカラダ~
弥生は目をさました。
いまだにカラダの奥が熱く疼いている。
『あなたはイクことでしか、その状態を脱せられません』
佐伯の言葉を思い出した。
「どうしよう・・・・」
弥生はそっと自分の乳首に触れてみる。
「あっ」
尖ったままの乳首は敏感にその刺激を伝える。
そのまま自分の乳房を揉みしだく。
もう片方の手は下に降りていき、ショーツの上からクリトリスを触った。
「あ・・・・ん・・・」
カラダをくねらしながら自慰行為を続ける。
しかし、佐伯に触られたときのような強烈な刺激は無い。
---どうしよう。わたし。先生の指が、、、、忘れられない?
佐伯にそうされたように、手のひら全体でクリトリスを刺激し、膣に指を入れて刺激する。
中はアツくトロトロで、自身の指を飲み込んでいく。
気持ちは良いのだが、達することができない。
---佐伯先生に、、、、、そんなことお願いできないっ。でも、どうしよう。そうだ!お酒だ!お酒をたくさん飲んで寝てしまおう!!
部屋に備え付けの冷蔵庫から缶ビールや缶チューハイを取り出し、一気にあおった。
もともとお酒に強いほうではないので、これでぐっすり寝れてしまうはずだった。
「あっ。あん・・・・。どうし・・・よう・・・。余計に疼いちゃって・・・・・。何、これ・・・・」
寝るどころか、カラダがますます火照り始め、浴衣が肌に触れただけでも甘い声がでてしまう。
「あんっ。浴衣がっ。乳首がこすれてっ。ハァッ。ハァッ。このままじゃおかしくなっちゃうぅ。」
弥生は佐伯の部屋の前に立っていた。
---どうしよう。何ていえばいいんだろう。。。。
やっぱり自分でどうにかしよう。そう思った矢先、佐伯のドアが開いた。
「おや?立花さん。どうしました?」
佐伯の顔を見た途端、弥生の目に涙が浮かんだ。
「立花さん??」
佐伯は驚いて弥生の顔を覗き込んだ。
「先生・・・・私、ヘンなんです・・・・・」
「ここでは風邪を引いてしまいますので、中へどうぞ」
そいうって佐伯は弥生の背中に手を回した。
「あんっ」
手が触れただけで、弥生は飛び上がってしまった。
「つまり、ヨクジョウ中にお酒を飲んだら、カラダ中が性感帯になってしまったと、そういう事ですか?」
「は・・・い・・」
佐伯に見も蓋もない言い方をされ、弥生は赤くなってうつむいた。
「それは非常に興味深い。ちょっと調べさせていただけますか?」
そういうと佐伯は弥生を寝室へと手招きした。
「えっ。そっ、それはっ」
弥生が真っ赤になって驚く。
「あ、そういう行為を求めているわけではありませんよ。どこがどのぐらい敏感になっているのかデータをとりたいだけです。」
弥生はベッドに横たわった。
心臓の音がうるさいぐらいにドクンドクンと響いている。
「立花さん、両手を上に上げていただけますか?」
「はい?」
疑問に思いながらも弥生は素直に手を上げた。
弥生の手首を柔らかいものが一周し固定した。
「えっ。先生っこれはっ???」
弥生の手首はソフトな素材でできた手錠をかけられ、上で固定されていた。
「あまり動かれると正確なデータが取れなくなりますから、ちょっと固定させていただきました。」
驚く弥生に、佐伯は目隠しをした。
「余計な先入観をいれたくないので、視界もさえぎらせていただきました。」
そういうと佐伯は弥生の足首を手に取り持ち上げた。
ハラリと浴衣がめくれる。
「きゃっ」
佐伯は弥生の足の親指をクチに含んだ。舌で親指の形状を確認するように舐めあげる。
「やっ」
指と指の間もねっとりと舐め上げると、次の指へと舌を這わせる。
「そんなっ。そんなところ汚いですっ。」
「そんなことはないですよ。きれいですし、甘い香りがしますよ。」
佐伯の舌は足の裏からふくらはぎを通り、内腿へと移る。
「あっ。だめぇっ。だめですっ。あんっ。先生ッ」
「どんな風にだめなんですか?」
「ゾっゾクゾクしてっ。カラダがっ。ビクビクしてっ。あっ」
「ぜんぜんだめそうではありませんねぇ。」
---先生の舌がどんどん上にあがってくるっ。どっどうしようっ
佐伯の舌が内腿を這う。
---あぁっ。次は、次はアソコをなめられちゃうの??ど、どうしようっ。
ところが、弥生の意に反して、佐伯の舌は耳の中へと入れられた。
「あ・・・んっ」
意表をついた攻撃に、弥生はクビをすくめる。
佐伯が耳元でささやく。
「次はアソコを舐めてもらえると、期待していましたか?」
「なっ。そっ。そんなことっ」
「そうですか?」
佐伯はそういうと弥生のショーツに手をかけた。
予想もしていなかった動きに、弥生は抵抗が遅れ、スルッとぬがされてしまった。
佐伯の指が、弥生のワレメを弄る。
「トロトロですよ。立花さん。」
「いやっ」
カラダをひねった瞬間、浴衣が弥生の乳首をこすった。
「やっ。あぁぁんっ」
「ん?触っていませんでしたが、、、、あぁ。浴衣ですか。」
佐伯はそういうと、浴衣をゆっくりと脇にずらし始めた。
「あっ。あぁっ」
襟の間から、浴衣に擦られピンとたった乳首があわられた。
「はぁっ。だめっ。だめですぅ。」
「そうですか?」
佐伯は今度は浴衣をスルスルと中央に寄せようとした。
しかし、尖った乳首にひっかかり、そこでとまってしまった。
佐伯は襟を細かく上下に動かす。
尖った乳首の横の部分が、浴衣によって擦られる。
「あっ。はぁっ。だめぇっ。ゆっ。浴衣ぁっ。だめぇっ」
「どうだめなのか、説明してください。」
「浴衣があっ。乳首の横をっ。はぁぁっ。」
「伝わりませんねぇ。お仕置きです。」
「え?お・・・しおき?」
佐伯は弥生の浴衣から手を離し、そのまま放置した。
目隠しをされている弥生は状況がわからず、次はどこを触られるのか構えていた。
しかし、佐伯は触ってこない。
それが弥生を焦らすことになり、弥生は無自覚のままカラダをくねらしていた。
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いまだにカラダの奥が熱く疼いている。
『あなたはイクことでしか、その状態を脱せられません』
佐伯の言葉を思い出した。
「どうしよう・・・・」
弥生はそっと自分の乳首に触れてみる。
「あっ」
尖ったままの乳首は敏感にその刺激を伝える。
そのまま自分の乳房を揉みしだく。
もう片方の手は下に降りていき、ショーツの上からクリトリスを触った。
「あ・・・・ん・・・」
カラダをくねらしながら自慰行為を続ける。
しかし、佐伯に触られたときのような強烈な刺激は無い。
---どうしよう。わたし。先生の指が、、、、忘れられない?
佐伯にそうされたように、手のひら全体でクリトリスを刺激し、膣に指を入れて刺激する。
中はアツくトロトロで、自身の指を飲み込んでいく。
気持ちは良いのだが、達することができない。
---佐伯先生に、、、、、そんなことお願いできないっ。でも、どうしよう。そうだ!お酒だ!お酒をたくさん飲んで寝てしまおう!!
部屋に備え付けの冷蔵庫から缶ビールや缶チューハイを取り出し、一気にあおった。
もともとお酒に強いほうではないので、これでぐっすり寝れてしまうはずだった。
「あっ。あん・・・・。どうし・・・よう・・・。余計に疼いちゃって・・・・・。何、これ・・・・」
寝るどころか、カラダがますます火照り始め、浴衣が肌に触れただけでも甘い声がでてしまう。
「あんっ。浴衣がっ。乳首がこすれてっ。ハァッ。ハァッ。このままじゃおかしくなっちゃうぅ。」
弥生は佐伯の部屋の前に立っていた。
---どうしよう。何ていえばいいんだろう。。。。
やっぱり自分でどうにかしよう。そう思った矢先、佐伯のドアが開いた。
「おや?立花さん。どうしました?」
佐伯の顔を見た途端、弥生の目に涙が浮かんだ。
「立花さん??」
佐伯は驚いて弥生の顔を覗き込んだ。
「先生・・・・私、ヘンなんです・・・・・」
「ここでは風邪を引いてしまいますので、中へどうぞ」
そいうって佐伯は弥生の背中に手を回した。
「あんっ」
手が触れただけで、弥生は飛び上がってしまった。
「つまり、ヨクジョウ中にお酒を飲んだら、カラダ中が性感帯になってしまったと、そういう事ですか?」
「は・・・い・・」
佐伯に見も蓋もない言い方をされ、弥生は赤くなってうつむいた。
「それは非常に興味深い。ちょっと調べさせていただけますか?」
そういうと佐伯は弥生を寝室へと手招きした。
「えっ。そっ、それはっ」
弥生が真っ赤になって驚く。
「あ、そういう行為を求めているわけではありませんよ。どこがどのぐらい敏感になっているのかデータをとりたいだけです。」
弥生はベッドに横たわった。
心臓の音がうるさいぐらいにドクンドクンと響いている。
「立花さん、両手を上に上げていただけますか?」
「はい?」
疑問に思いながらも弥生は素直に手を上げた。
弥生の手首を柔らかいものが一周し固定した。
「えっ。先生っこれはっ???」
弥生の手首はソフトな素材でできた手錠をかけられ、上で固定されていた。
「あまり動かれると正確なデータが取れなくなりますから、ちょっと固定させていただきました。」
驚く弥生に、佐伯は目隠しをした。
「余計な先入観をいれたくないので、視界もさえぎらせていただきました。」
そういうと佐伯は弥生の足首を手に取り持ち上げた。
ハラリと浴衣がめくれる。
「きゃっ」
佐伯は弥生の足の親指をクチに含んだ。舌で親指の形状を確認するように舐めあげる。
「やっ」
指と指の間もねっとりと舐め上げると、次の指へと舌を這わせる。
「そんなっ。そんなところ汚いですっ。」
「そんなことはないですよ。きれいですし、甘い香りがしますよ。」
佐伯の舌は足の裏からふくらはぎを通り、内腿へと移る。
「あっ。だめぇっ。だめですっ。あんっ。先生ッ」
「どんな風にだめなんですか?」
「ゾっゾクゾクしてっ。カラダがっ。ビクビクしてっ。あっ」
「ぜんぜんだめそうではありませんねぇ。」
---先生の舌がどんどん上にあがってくるっ。どっどうしようっ
佐伯の舌が内腿を這う。
---あぁっ。次は、次はアソコをなめられちゃうの??ど、どうしようっ。
ところが、弥生の意に反して、佐伯の舌は耳の中へと入れられた。
「あ・・・んっ」
意表をついた攻撃に、弥生はクビをすくめる。
佐伯が耳元でささやく。
「次はアソコを舐めてもらえると、期待していましたか?」
「なっ。そっ。そんなことっ」
「そうですか?」
佐伯はそういうと弥生のショーツに手をかけた。
予想もしていなかった動きに、弥生は抵抗が遅れ、スルッとぬがされてしまった。
佐伯の指が、弥生のワレメを弄る。
「トロトロですよ。立花さん。」
「いやっ」
カラダをひねった瞬間、浴衣が弥生の乳首をこすった。
「やっ。あぁぁんっ」
「ん?触っていませんでしたが、、、、あぁ。浴衣ですか。」
佐伯はそういうと、浴衣をゆっくりと脇にずらし始めた。
「あっ。あぁっ」
襟の間から、浴衣に擦られピンとたった乳首があわられた。
「はぁっ。だめっ。だめですぅ。」
「そうですか?」
佐伯は今度は浴衣をスルスルと中央に寄せようとした。
しかし、尖った乳首にひっかかり、そこでとまってしまった。
佐伯は襟を細かく上下に動かす。
尖った乳首の横の部分が、浴衣によって擦られる。
「あっ。はぁっ。だめぇっ。ゆっ。浴衣ぁっ。だめぇっ」
「どうだめなのか、説明してください。」
「浴衣があっ。乳首の横をっ。はぁぁっ。」
「伝わりませんねぇ。お仕置きです。」
「え?お・・・しおき?」
佐伯は弥生の浴衣から手を離し、そのまま放置した。
目隠しをされている弥生は状況がわからず、次はどこを触られるのか構えていた。
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