淫靡な研究室#番外編2~弥生のご褒美-前編#03~
先生の手が太ももに置かれると、スルスルとスカートを持ち上げながら上へスライドする。
しかも徐々に内側に入ってくる。
「んっ。」
ゾクゾクっとした私は慌てて脚を硬く閉じようするけれども、先生の手の方が速かった。
先生はショーツの上から恥丘に人差し指と薬指をおくと、中指をつかってその間のスジを撫ではじめた。
や・・ぁんっ。
声が漏れそうになるのを必死でこらえる。爪先立ちになっている脚がプルプルと震える。
「せ・・んせ。ダメ…。こんなところ…で…。」
すると先生は私の耳にクチをつけ囁いた。
「感じているんだろう?淫乱弥生。」
そう言うと耳を舌で舐め上げた。
「っっ!!」
やっあんっ
先生の舌が私の耳の中をくすぐると、条件反射のようにワレメから熱い蜜があふれ出す。
先生はそれを知っているから、ゆっくりと執拗に耳の中を舐めまわす。
「弥生。腰をあげて。」
ワケがわからないまま腰を上げると、手をいったんひき、お尻からショーツの中に手を入れると、私のワレメにつきたてるように指をあてた。
「さぁ、そのまま腰をおろしなさい?」
「えっ」
「はやく。」
先生が愉快そうにニヤニヤと笑っている。私は先生の言葉に抗えず、ゆっくりと腰を降ろして行く。
ヌプヌプと指が私のナカに食い込んでくる。
あ・・・んっ。
そのまま先生の手のひらに腰を降ろす。
「重く・・・ないですか??」
そう尋ねる私に、先生は意地悪く微笑みながらそんなことないと返事をする。
指を動かしながら。
しかし先生はいきなり自分のシートを少し倒し、私の下へと続いている腕を隠すように上着を置くと目をつぶってしまった。
「ではお言葉に甘えて、少し寝かせていただきます。終点まで行きますので、近くなったら起こしてください。」
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