淫靡な研究室#番外編2~弥生のご褒美-後編#02~
「なっ。」
先生が意地悪く笑っている。
私にもう一度キスをした後、唇をつけたまま下へ移動する。
私の躯は恥ずかしいぐらいビクビクっとする。
先生は私の浴衣の合わせ目を徐々に広げて行く。浴衣が尖った乳首に擦れる。
「はぁんっ。」
甘い喘ぎ声がクチから漏れる。
やがてさらされたふたつの突起物を両手で転がすようにさすると、片方に舌をおとす。
舌で転がすように舐めると、もうそれだけで私はイってしまいそうになる。
「はぁっ。りょ・・すけさんっ。あっ。」
先生の指が私の乳房を鷲掴みにし、溢れた肉とともに指の隙間から覗いている乳首を挟み込むように揉む。
「弥生っ。かわいい」
「はっ。はんっ。」
乳房を荒々しく揉まれ、でも手首を拘束されていて逃れることもできず私は身をよじるしかなく…。
でも、先生の舌は私を追うように肌の上を往復する。
先生の手と舌が私から離れた。
やっと息をつける、と思った瞬間。
先生は私のかかとをつかみ持ち上げると、1本ずつ舐め始めた。
そして空いているほうの手で、ショーツの上からくすぐるように私のワレメをさする。
「あっ。せんせっ。あぁんっ。りょ・・・すけさんっ」
先生がクスクス笑う。
「また間違えましたね。だめですねぇ。」
そういうと私のショーツを一気に剥ぎ取るとひざ裏をぐいっと押しあげた。
先生の目の前に私のあられもない姿がさらされる。
「やだっ。こんな格好っぅ。恥ずかしいからやめてくださいっ」
「やめたら罰にならないでしょう?」
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