淫猥病棟#番外編3~甘いキス(祐介×媚薬) 中編~
春奈の口から白い液体がボタボタと俺の下肢に落ちる。
ごくんっ。
とりあえず口に含んでいる分だけ、飲み込んだようだった。
俺のモノはというと、一度出したぐらいでは治まる様子がなかった。
春奈が再び気を取り直して、おれのモノを口に含むと、しごくようにして頭を上下させる。
「くっ。・・・んっ。」
俺の口から情けない声が空気とともに漏れる。
こんな恥ずかしい声なんて、イヤだ。
「祐介先生?我慢しちゃだめです。我慢していると、いつまでたっても薬が抜けないですよ?」
「え?」
「声出してください。」
そういうと春奈は俺のモノを握って根元から先端まで何度もスライドさせる。
「春奈・・・っ。んっ。あぁっ。はぁっはっ」
春奈が裏スジに舌を這わせると、それだけで俺の躯はビクビクと跳ねてしまう。
ちゅばっ ちゅばっ
春奈が俺のモノを口に含みしごいている音が、俺をさらに興奮させる。
「あっ。あぁっ。はるなっ。んぅっ」
俺は再び春奈の口の中に精を放つ。
タイミングが悪かったのか、一部は口に納まらず、春奈の顔を濡らしていた。
淫靡だ。顔に白い液体をぶちまけられた春奈がひどくエロく見えた。
「あ・・・ごめん。洋服にも・・・・。」
そういって、春奈の襟元についている液体を指で拭うと、それを春奈の胸の頂点を押すようにして擦りつけた。
「あんっ。」
春奈が肩をすぼませ、かわいく反応する。
洋服の上からでもはっきりとわかるその尖った突起を人差し指でこねくりまわしながら、手のひら全体で春奈の胸を揉みあげた。
「んっ。はぁっ。」
春奈がたまらず身をよじる。
春奈はアルコールのせいか、いつもよりもさらに感度があがっているようだった。
「ねぇ、春奈。服を脱いでよ。」
春奈が俺の顔をみる。
「とびっきりエロチックに。ストリッパーのように服を脱ぐ春奈が見たい。」
いつもだったら断られるだろう。というよりも、こんなこと言わないだろう。
でも今日の俺たちはどこかいつもと違っていた。
俺の薬と、春奈のアルコール。
それらが俺たちのタガを完全にはずしていた。
春奈は俺の足の間で膝立ちになると、ブラウスのボタンを1つ1つはずしていく。
途中で俺の視線を確認しては、少し恥ずかしがるしぐさを見せて、それでもボタンを続けてはずしていく。
最後までボタンをはずすとすこし背中を向け、ブラウスを肩からはずす。するっと白い肌が現れる。
肩越しに俺を見ながら春奈はブラウスを脱ぐと、今度は背中側にあるスカートのホックに手をかける。
ホックをはずしジッパーをさげ、俺の視線を意識するように尻を少し突き出しながら、スカートとともにストッキングを下ろしていく。
ひざまで下ろすと、器用に片脚ずつ脱ぎ、ベッドの下へと落とす。
そして完全に俺に背中を向け、ブラジャーのホックを後ろに回した手ではずすと、片方の手で胸を隠し、片方の手はめいっぱい伸ばして俺に見せ付けるようにブラジャーを床に落とす。
そして俺に視線を流す。
腰の両側、ショーツに親指をいれ、ゆっくりと腰をひねりながらショーツをおろしていく様は、俺を完全に挑発していた。
ショーツを脱ぐと、春奈はそれを俺のペニスへとかぶせ、その上から亀頭を撫で回した。
「んっ。」
俺は思わず声を漏らす。
「春奈・・・・。俺の上に乗ってよ。それで、自分で拡げながら俺に見えるように挿入して。」
「・・・もう。えっち・・・。」
そういいながらも、おずおずと俺の上に移動した春奈は、言われたとおりワレメを指で拡げながら腰を下ろしていく。
「春奈・・・。いい眺めだ。」
春奈は顔を赤らめる。
ぽたぽたと俺の上に春奈の蜜が滴り落ちる。
「何?見られて感じてるの?春奈のアソコからポタポタと蜜がしたたり落ちているよ。」
「や・・・・。そんなこと・・・・言わないでくださ・・・・い・・・・。」
「なに?俺にそんなこと言われて、さらに感じてる?ひくひく動いてさらに蜜が溢れてるよ?いやらしい躯だね。」
「先生の・・・・・・・・意地悪・・・・・。」
春奈が恥ずかしそうにいうと、祐介は満足そうににやりと笑う。
「さぁ、春奈。まずはいれずに、入り口付近をなぞるように動かして。」
春奈は言われたとおり、俺の先端を膣口付近にあてると、そのまま前後に動かす。
ぬちゃっぬちゃっと、ぬめりのある音があたりに響く。
ぬるぬるとした蜜が潤滑油となり、ぬめぬめと春奈のワレメをなぞるようにペニスが動く。
「はぁっ。あぁっ。」
ワレメをペニスが行き交うたび、春奈は熱い吐息を漏らす。
「先・・・生・・・・。」
「何?春奈?」
俺は春奈のいわんとしていることに気がつかないふりをする。
「先生・・・あぁっ。もう・・・・。」
「もう、何?」
春奈は黙り、うらめしそうな目で俺をみる。その目が俺の劣情を煽る。
「言ってごらん。春奈。言わないと、わからないよ?」
「はぁっ。んっ。先生・・・・。もう、、、我慢、、できないの・・・・。」
俺は黙って春奈を見守る。
「先生がっ。ほしいのぉっ。」
俺は春奈の腰を掴むと、一気に突き上げた。
つづく・・・・・
まさかの中編ですみませんえん。
次の更新は、ちょっと時間があいて、夜の10時ごろになる予定です。
かさねがさね、すみませんえん(←しつこい)
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