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まぬかん(旧名:h4a管理人)

Author:まぬかん(旧名:h4a管理人)
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淫猥病棟#番外編3~甘いキス(祐介×媚薬) 後編~

 
 
「春奈っ。春奈っ。」

俺は狂ったように腰を突き上げる。

俺の上で春奈が躯を仰け反らせながら、上下に揺れている。

俺は一度腰を落ち着けると、先程まで上下に揺れていた乳房を下から持ち上げるようにして掴む。

指が吸い付き、そして柔らかい肉の間に埋もれていく。

「あ・・・・。はぁ・・あ・・・。」

俺が指を動かすたび、春奈のくちから吐息が漏れる。

その息に色がついているとしたら、うすいさくら色だろう。

俺は春奈の腕をひっぱり、そのさくら色の吐息を漏らさぬよう口をふさぐ。



「春奈。ありがと。なんか、躯の感覚が戻ってきた。だから・・・・」

俺は春奈とつながったまま、上体を起こす。

「今日はたくさん啼かせてあげるよ。」

そういうと春奈を抱えるようにして腰を激しく突き上げた。

「あぁっ。あんっ。あっ。おくまでっ。奥まであたってるのっ。」

春奈は俺の首にしがみつくように躯を屈めると、俺のすべてを受け入れようと躯の動きを俺に合わせる。

俺が突き上げると春奈が腰を落とし、俺が引くと春奈が腰をあげる。

お互いがお互いを求め、深く交わりたいと腰を動かす。

祐介はそのまま春奈を寝かせ、片脚を持ち上げて挿入を続ける。

松葉崩しの状態で何度も腰を打ち付けると、春奈は躯が痙攣するかのように震える。

「あぁっ。イくっ。イっちゃうっ。」

俺はさらに激しく腰を振り、さらに奥へと突き抜けるように腰を打ち付ける。

「あっ。ぁあっ。ああっ。」

春奈の躯がビクビクっとうごき、力が抜けた。

俺はさらに追い討ちをかけようと春奈の腰を持ち上げ、バックの体制から再び突こうとした。

「あ・・・」

俺は春奈の体制をもとに戻すと、正常位で挿入しようとした。

「先生?気にしてるんですか?」

俺はビクっとする。でもそれを悟られまいと明るく答える。

「何が?わけわかんないこと言ってると、もっといじめるぞっ。」

「ほんと、透さんの言うとおり。先生ってごまかすときって、ふざけたかんじになるんですね。わかりやすすぎです。」

図星だった。

俺はあれ以来、春奈を後ろから突いていない。それが春奈に対する侘びのつもり、すなわちケジメだった。

「別にもう気にしていませんよ。それに背中は先生にあげるって言ったし。」

まるで、『はい』とでもいうように、春奈は背中を向け四つんばいになった。

俺はゆっくりと春奈の背中に手を伸ばした。

すっと撫でると、春奈が仰け反るように躯をくねらす。

背中から尻にかけて、何回かさする。

俺はなんでこの背中をちゃんと見てこなかったんだろう。

そう後悔しながら、唇を落とす。

「あんっ。」

春奈がかわいい声で啼いた。

背中にキスの雨を降らせると、俺は後ろからゆっくりと春奈を突いた。

「ん・・・あぁ・・・・。」

春奈はきゅっっとシーツをつかんでいる。

「春奈さ、さっきクロの名前出したな。俺としている最中に違う男の名前を出すなんて。」

「え・・・あ・・・。」

振り返りながら俺を見る春奈に対し、俺はにやっと笑った。

「お仕置きだ。今日は後ろから突いて突きまくる。泣いても許してやらない。」

そういって俺はにやっと笑うと、春奈を後ろから強く突いた。

「あぁっ。」

春奈はその衝動で躯が前にぶれる。シーツを掴んでいた手は、ヘッドボードに置かれている。

俺は構わず腰を動かし続ける。本能のままに、腰をうちつける。

「あっ。あぁぁっ。ごめ・・・なさ・・・・。」

「だめだっ。謝っても許してやらないっ。」

俺は春奈の腰をがっしりと掴むと、さらに奥へねじ込むように腰を打ちつけた。

「あぁっ。はげしっ。んんっ。せん・・・あぁっ。壊れちゃう・・・。壊れちゃうっ。」

「だめだっ。まだだっ。」

「あぁっ。せんせっ。あぁぁっ。だめぇっ。イっちゃうっ。」

「イっちゃえよっ。春奈っ。イく時はちゃんと俺の名前をよべよっ。」

「あんっ。ゆ・・・すけっ。イっちゃうっ。祐介っ。あぁぁっ。祐介っっ。」

春奈がイくのを確認して、おれも春奈のナカに己をぶちまける。

はぁっはぁっ。

お互いの荒い呼吸しか聞こえないこの部屋。やがてその呼吸音も聞こえなくなる。

俺たちはどちらからともなく唇を重ねる。



甘い。



春奈とのキスは蕩けるほどに甘い。







おわり
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THEME:18禁・官能小説 | GENRE:アダルト |

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マ○○○さん、コメントありがとうございます~

おはようございますー。

甘いキス気に入ってくださってうれしいです~っっ
濃厚でした??ほんとに??うれしいっ。

どうやったらえっちく書けるんだろうって思いながら、いつもとは違うテイスト(?)でお送りしてみたのですが、気に入ってくださったみたいでよかったです~

これからもよかったら遊びにいらしてください♪

ではではー♪

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